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Fターム[5C087DD31]の内容

警報システム (104,244) | 警報装置の用途、設置対象 (14,502) | 対象物 (6,537) | 建造物 (4,050) | 公衆、公共施設 (298)

Fターム[5C087DD31]に分類される特許

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【課題】一台の監視カメラによって2方向からの人物の監視を可能にする、監視システム、監視装置、監視方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】監視システム10は、監視対象となる空間70の内部における出入口71の上方に設置された鏡部材20と、監視カメラ30と、監視カメラ30が撮影した像の画像データを取得して監視を行う監視装置40とを備えている。監視カメラ30は、出入口71に位置する人物と鏡部材20の反射面21とが、同時に撮影範囲内に収まるように、配置されている。鏡部材20は、空間70内から出入口71に向かう人物の像が、その反射面21で反射され、そして、監視カメラ30によって撮影されるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】その状態が異常であると推定された不審者や不審物等のオブジェクトが検出されたときに、そのオブジェクトに対する対応指示を迅速、且つ適正に行う監視システムを提供する。
【解決手段】監視サーバ2は、携帯端末3毎に、その携帯端末3の位置を管理する携帯端末位置管理テーブルを記憶している。また、監視サーバ2は、オブジェクトの異常状態の種類を分類した項目毎に、そのオブジェクトに対する対応指示を通知する携帯端末3を決定する条件を登録した異常状態分類テーブルを記憶している。監視サーバ2は、監視カメラ端末1から異常状態であるオブジェクトの検出にかかる通報があると、携帯端末位置管理テーブル、および異常状態分類テーブルを用いて、そのオブジェクトに対する対応を指示する携帯端末3を判断する。監視サーバ2は、ここで判断した携帯端末3に対して、異常状態であることが通報されてきたオブジェクトに対する対応指示を送信する。 (もっと読む)


【課題】管理者の負担を軽減しつつ、不審者の監視漏れを抑制し得る、監視装置、監視方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】監視装置10は、カメラ20に、設定されたエリアに存在する人物の顔の撮影を行わせ、撮影された顔の画像データを取得する、撮像部11と、予め登録されている人物の顔の画像データを格納している、記憶部13と、撮像部11が取得した画像データと、記憶部13が格納している画像データとを対比して、撮影された顔と予め登録されている人物の顔とが一致している割合を算出する、演算部13と、演算部13によって算出された割合の値に応じて、段階的な判断を行う、判断部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】特定多数の人が行き交う施設内において、日常的な通行に支障を来すことなく、アンテナから比較的離れた場所を通行する人の動向も適切に検知することが可能な所在検知システムを提供する。
【解決手段】検知対象者Hに所定期間取外し不能に付帯させたICタグ5と、施設内における通路の左右の壁等に一対に設けた右側アンテナ41及び左側アンテナ42を有するゲート4と、各アンテナ41,42との間で通信可能なサーバ7とを備え、各ゲート4において、少なくとも、右側アンテナ41を電波発信状態にして左側アンテナ42を電波受信状態にした第1通信状態と、左側アンテナ42を電波発信状態にして前記右側アンテナ41を電波受信状態にした第2通信状態とが適宜の順番で混在するように制御する制御手段43をさらに備えた所在検知システムXとした。 (もっと読む)


【課題】
道路状況把握装置を構成するカメラ及び無線装置の検出異常を相互に判定することができる道路状況把握装置及び道路状況把握方法を提供することである。
【解決手段】
上記課題を達成するために、実施形態の道路状況把握装置は、監視区域を撮影するカメラと、前記カメラで撮影された画像から車両を検出する第1の車両検出手段と、監視区域内に進入した車両との無線通信を行う通信装置と、前記通信装置による車両との無線通信により車両を検出する第2の車両検出手段と、前記第1の車両検出手段と前記第2の車両検出手段の検出結果に基づいて道路状況を把握する手段と、前記把握手段で把握した道路状況を前記通信装置によって車両に報知する報知手段と、前記第1の車両検出手段と前記第2の車両検出手段の車両の検出結果に基づいて前記カメラの検出異常と前記通信装置の検出異常とを、相互に判定する検出異常判定手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カメラの異常検出に優れた道路状況把握装置及び道路状況把握方法を提供することにある。
【解決手段】上記課題を達成するために、実施形態の道路状況把握装置は、道路に沿って設けられ、道路上を撮影する複数のカメラと、前記複数のカメラを駆動し、撮影する範囲を変更するカメラ駆動手段と、前記複数のカメラで撮影された映像の映像処理により車両を検出する車両検出手段と、前記車両検出手段の車両の検出結果に基づいて道路状況を把握する手段と、前記車両検出手段の車両の検出結果に基づいて前記複数のカメラの異常を相互に判定する異常判定手段と、を有することを特徴とする道路状況把握装置。 (もっと読む)


【課題】非常ボタンの押下が異常の発生のタイミングとずれている場合でも、異常の発生を効率的に確認可能な画像データを送信する画像送信技術を提供する。
【解決手段】警備端末53には非常ボタン50,51と自動ドア付近の画像を撮影する監視カメラ52Aとキャッシュレジスタ付近の画像を撮影する監視カメラ52Bとが接続される。警備端末53は、監視カメラ52Aから画像データを受信し、自動ドアの開放が検知されたとき、そのn分前からそのm分後までの画像データを抽出し、監視カメラ52Bから画像データを受信し、ドロワの開放が検知されたとき、そのn分前からそのm分後までの画像データを抽出し、非常ボタン50,51のいずれかの押下を検知したとき、監視カメラ52Aから受信した画像データから最後に抽出した画像データ及び監視カメラ52Bから受信した画像データから最後に抽出した画像データを警備サーバ60に送信する。 (もっと読む)


【課題】被害者が強盗に手を縛られる身柄拘束行為を検出し、通報する画像監視装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる画像監視装置は、撮像部により取得された入力画像に、強盗と被害者に対応した人物領域を抽出する人物領域抽出手段と、人物領域のうち強盗犯と被害者に挟まれ、両者の腕が伸びている部分を接触領域として抽出する接触領域抽出手段と、接触領域における画素値の時間変化から、身柄拘束行為を判定する異常判定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】爆発物を所持しているかどうかの判定精度を向上させた爆発物検知ユニットを提供する。
【解決手段】採取部3は、利用者がIDの入力にかかる操作を行う操作部周辺の空気を採取する。濃度検出部4は、利用者が操作部でIDの入力にかかる操作を行っているときに、採取部3が採取した空気に含まれている爆発物質の濃度を検出する。制御部2は、濃度検出部4が検出した爆発物質の濃度が第1の閾値Xを超えている利用者については当該利用者が爆発物質を所持していると判定する。また、濃度検出部4が検出した爆発物質の濃度が第1の閾値Xよりも低い第2の閾値Yに達していない利用者については当該利用者が爆発物質を所持していないと判定する。さらに、濃度検出部4が検出した爆発物質の濃度が第1の閾値Xと、第2の閾値Yとの間である利用者については再判定が必用な利用者であると判定し、IDの再入力にかかる操作を要求する。 (もっと読む)


【課題】監視対象の運用に応じて設定された抽出基準に基づいて要確認映像を抽出するようにして、監視員による確認が必要な映像を確実に記録するとともに、要確認映像の量を低減することができ、監視員による確認時間を短縮することができるようにする。
【解決手段】監視対象10の映像を撮影する監視カメラ21と、前記監視対象10の運用に応じて設定された抽出基準に基づいて、前記監視カメラ21が撮影した映像から要確認映像を抽出する要確認映像抽出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】顔隠蔽した人物を検出した場合に、非常事態の発生時に特有の人物の行動に応じて通報の要否を判定することで信頼性を向上させた通報装置の提案。
【解決手段】
監視領域の画像を取得する画像取得手段と、取得した画像情報から人物の顔の隠蔽を検出する顔隠蔽検出手段と、取得した画像情報から人物の行動を追跡する行動検出手段と、予め強盗事案が発生した場合に特徴的な人の特定行動を記憶する記憶手段と、通報の要否を判定する通報判定手段と、通報手段とを備え、通報判定手段は、顔隠蔽検出手段にて顔の隠蔽を検出した場合、行動検出手段にて検出した当該顔を隠蔽した人物以外の第2の人物の行動が前記特定行動に一致した場合に、通報要と判定する。 (もっと読む)


【課題】非常時にのみ取られる人物の行動を検知して通報する通報装置。
【解決手段】
不特定の人物が出入りを許可された第1のエリアと、特定の人物のみが出入りを許可された第2のエリアと、キャッシュレジスターが設けられた第3のエリアから構成される監視領域の人物の行動を監視する監視手段と、
前記監視手段にて、前記第1のエリアに居る人物の手が前記第3のエリアのキャッシュレジスターの位置に達したことを検知した場合に非常通報要と判定する通報判定手段と、
前記通報判定手段によって通報要と判定された場合に通報を行う通報手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】非常時にのみ取られる人物の行動を検知して通報する通報装置。
【解決手段】
不特定の人物が出入りを許可された第1のエリアと、特定の人物のみが出入りを許可された第2のエリアと、前記第1のエリアと前記第2のエリアの間に設けられた非通路である特定エリアから構成される監視領域の人物の行動を追跡する追跡手段と、追跡手段にて、第1のエリアの人物が特定エリアを通って第2のエリアに進入したことを検出した場合に通報を行う通報手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】多数の利用者が個人単位で利用するプライバシーの保護を必要とする設備において、犯罪性をもつ、有責な行為や人的被害や物的被害などに対して、統合的かつ有効な監視が期待できる監視装置および挙動監視用プログラムを提供する。
【解決手段】人物を監視対象オブジェクトとして、当該監視対象オブジェクトの利用施設における利用エリアを撮影する単眼カメラ11と、このカメラ11で撮影したフレーム単位の画像をキャプチャするキャプチャ部12と、このキャプチャ部12でキャプチャした画像をもとに上記利用エリアに存在するオブジェクトの挙動(行動)を監視し、予め登録した特定の挙動パターンに該当する異常挙動の判定を行う画像処理部13と、この画像処理部13で異常挙動を判定したときアラームを出力するアラーム出力部15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 監視の不要な人と被監視者とを区別しつつ、自分のベッドに近づいた被監視者と徘徊中の被監視者とを正確に区別し、徘徊を知らせる。
【解決手段】 監視者に発信機3を携行させ、ベッドへの離着床を検出する離着床センサ1、そのベッド近傍の人を検出する足元センサ2、足元センサ2上を受信範囲として発信機3からの発信機信号を受信する受信機4を設ける。発信機信号を受信せず、ベッドの使用者の着床を検出したまま、ベッド近傍の人を検出した後でその人を検出しなくなると、発信機3を未携行の被監視者がベッドに近づいて離れたとして徘徊を報知する。発信機信号を受信せず、ベッドの使用者の離床を検出したまま、ベッド近傍の人を検出した後でその人を検出しなくなると、発信機3を未携行の被監視者がベッドに近づいてベッド近傍から離れたとして徘徊を報知する。 (もっと読む)


【課題】 非常事態の発生時に取られる所定の姿勢を検出して通報する場合に、強盗犯人の確からしさに応じて通報の要否を判定することで信頼性を向上させた通報装置の提案。
【解決手段】
監視領域の画像を取得する画像取得手段と、取得した画像情報から人物の所定の姿勢を検知する姿勢検知手段と、予め所定の姿勢データを記憶する記憶手段と、取得した画像情報から顔を隠蔽した人物を検出する顔隠蔽検出手段を備え、姿勢検知手段にて検知した姿勢が前記記憶手段に記憶された姿勢データと一致した場合に、顔隠蔽検出段の検出結果に基づいて非常通報の要否を判定する判定する通報要否判定手段と、非常通報要否判定手段の判定結果に従って、通報を行う通報手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】非常事態の発生時に取られる所定の姿勢を検出して通報する場合に、非常事態が発生する危険度に応じて通報の要否を判定することで信頼性を向上させた通報装置の提案。
【解決手段】 監視領域の画像を取得する画像取得手段と、取得した画像情報から第1の人物の姿勢を検出する姿勢検出手段と、取得した画像情報から第2の人物の行動を追跡する行動検出手段と、
予め強盗事案が発生した場合に特徴的な特定行動及び所定の姿勢を記憶する記憶手段と、
姿勢検出手段にて検出した第1の人物の姿勢が前記記憶手段に記憶された姿勢と一致し、かつ行動検出手段にて検出した第2の人物の行動が前記記憶手段に記憶された特定行動情報と一致した場合に通報要と判定する。 (もっと読む)


【課題】 非常事態の発生時に取られる所定の姿勢を検出して通報する場合に、非常事態が発生する危険度に応じて通報の要否を判定することで信頼性を向上させた通報装置の提案。
【解決手段】 監視領域の画像を取得する画像取得手段と、取得した画像情報から人物の姿勢を検知する姿勢検知手段と、予め強盗発生状況要因及び所定の姿勢を記憶する記憶手段と、姿勢検知手段にて検知した姿勢が前記記憶手段に記憶された姿勢と一致した場合に、強盗発生状況要因に基づいて非常通報の要否を判定する通報要否判定手段と、非常通報要否判定手段によって通報要と判定された場合に通報を行う通報手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】遠近感のある監視対象領域を、重複領域を持つ二つの画像として捉え、合成画面上での遠近感を解消するとともに、二つの画像情報を漏れなく表示できる合成画像を作成するとともに表示部に表示する映像監視装置を提供する。
【解決手段】監視カメラ3bで撮った奥行き側画像を取り込んで縮小させて合成画像上での配置を決定する奥行き側画像変換部4b、監視カメラ3aで撮った手前側画像を取り込んで、奥行き側画像と重なる重複部、重ならない非重複部にエリア分割し、重複部を拡大するとともに、非重複部を縮小する手前側画像変換部4a、変換した手前側、奥行き側画像を取り込んで、被写体の大きさと位置を揃えて重ね合わせ、合成画像を得る画像合成処理部4cよりなる画像処理部4を映像監視装置100に設ける。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に建物内に居る人を迅速かつ安全に避難させる。
【解決手段】隣接配置された複数のアンテナを備える基地局200を建物の所定位置に設け、アンテナの夫々から無線信号を送信し、アンテナの夫々から送信される無線信号の位相差に基づき自身の現在位置を標定する携帯端末300を被誘導者3に所持させ、基地局200及び携帯端末300と通信可能に接続されるサーバ装置100を設け、携帯端末300からサーバ装置100に被誘導者3の現在位置を送信し、サーバ装置100は、現在位置に対応する複数の避難経路を記憶し、現在位置を受信すると、受信した現在位置に対応する避難経路を取得し、取得した避難経路を示す情報を携帯端末300に送信し、携帯端末300は、情報を受信すると避難経路を案内する情報を出力する。 (もっと読む)


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