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Fターム[5C087EE16]の内容

警報システム (104,244) | 目的、効果 (6,838) | 機能の向上 (1,391) | 多機能化、共用化 (573)

Fターム[5C087EE16]に分類される特許

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【課題】火災、ガス漏れ、盗難といった異種の異常検出について連動グループを構成して特定の警報器間でのみ相互に連動警報を可能として住宅等の警戒区画での監視性能を高める。
【解決手段】送信処理部58はイベント検出部56で火災を検出した時に、他の警報器へメモリ22に記憶された自己の属するグループ符号42と検出対象となる第1の異常として火災を示すイベント符号を含むイベント信号を送信する。警報処理部62は、イベント検出部56で火災を検出した時に第1の異常警報として火災警報を出力し、受信処理部60で他の警報器からのイベント信号を受信した時に、当該イベント信号に含まれるグループ符号が自己のグループに属することを判定した時、検出対象と同種の火災を示す場合には第1の異常警報として火災警報を出力し、検出対象とは異なる異常の場合には、イベント符号内容に応じて第1の異常警報とは異なる第2の異常警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】火災、ガス漏れ、盗難といった異種の異常検出について相互に連動警報を可能として住宅等の警戒区画での監視性能を高める。
【解決手段】送信処理部58はイベント検出部56で火災を検出した時に、他の警報器へ検出対象となる第1の異常として火災を示すイベント符号を含むイベント信号を送信する。警報処理部62は、イベント検出部56で火災を検出した時に第1の異常警報として火災警報を出力し、受信処理部60で他の警報器からのイベント信号を受信した時に、イベント信号のイベント符号内容がイベント検出部の検出対象と同種の火災を示す場合には第1の異常警報として火災警報を出力し、イベント符号内容がイベント検出部の検出対象とは異なる異常、例えばガス漏れを示す場合には、イベント符号内容に応じて第1の異常警報とは異なる第2の異常警報としてガス漏れ警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】 緊急を要する情報などを、情報を受けるべき者に的確に提供する。
【解決手段】 複数の電柱P〜Pに配設される表示装置2〜2と、管理コンピュータ3とが通信可能に接続されている。管理コンピュータ3には、電柱P〜Pの設置場所や該電柱P〜Pに配設されている表示装置2〜2の識別情報などを記憶した電柱データベース34と、災害や迷子などのイベントの内容や発生場所などのイベント情報に基づいて、提供するイベント掲載内容と提供すべき対象電柱P〜Pとを割り出し、イベント掲載内容を対象電柱P〜Pの表示装置2〜2に送信するイベントタスク37と、を備える。そして、表示装置2〜2は、管理コンピュータ3から送信されたイベント掲載内容を表示する。 (もっと読む)


【課題】避難場所や避難設備等の避難誘導情報を表示する避難誘導標識柱としての機能を有すると共に、通常時においては、単独ないし複数の協賛企業による有料の宣伝広告表示板として利用し、また災害発生時においては、災害警告、災害状況および避難場所等への誘導に関する公共広報表示板として利用する。
【解決手段】避難場所や避難設備等の避難誘導情報を表示した避難誘導標識板14を、道路や公共施設等の要所に立設した支柱12に設けてなる避難誘導標識柱10において、前記避難誘導標識柱に設けた避難誘導標識板に隣接して管理センター18により管理運営する液晶画面等からなる多目的情報表示板20を設け、通常時においては、単独ないし複数の協賛企業による有料の宣伝広告表示板として利用すると共に、災害発生時においては、災害警告、災害状況および避難場所等への誘導に関する公共広報表示板として利用する構成からなる。 (もっと読む)


【課題】集合住宅の住棟内にアクセスポイントを配置し、携帯端末を用いて複合システムを構成し、居住者に緊急事態が発生したときには、住棟内のライフサポートアドバイザに速やかに通知し、相互の通話を可能とする。
【解決手段】携帯端末21は、緊急操作がなされると、アクセスポイント11を呼び出して、応答があれば、応答したアクセスポイント11に緊急信号を送信し、サーバ装置12は、アクセスポイント11が緊急信号を受信したときには、緊急信号を送信した携帯端末21の識別情報と、緊急信号を受信したアクセスポイント11の識別情報とを、緊急通信装置13に通知して、緊急信号を発信した携帯端末21との通話を許容する。 (もっと読む)


【課題】被災情報を自動通知する技術を採用したとしても被災の可能性があるか否かに応じてその被災情報を誤報とみなして適切に処理できるようにする。
【解決手段】通信端末装置1は、災害(地震、火災)の発生を検出した際に、被災管理装置2に対して被災を知らせる被災情報を送信する。被災管理装置2は、通信端末装置1から被災情報を受信してから所定時間内に被災条件を満たすか否かを判別し、被災条件を満たさない場合には、受信した被災情報を誤報とみなして所定の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】緊急センターにおいて衝突事故の内容を詳しく把握することが可能であり、衝突事故へのきめ細やかな対応を行うことができる緊急通報システムを提供する。
【解決手段】緊急通報システム10は、車両12に対する歩行者の衝突時の状況を特定する歩行者事故情報を検出する歩行者事故情報センサ80、82、102と、車両12の衝突時の乗員の危険発生時の状況を特定する乗員事故情報を検出する乗員事故情報センサ70、72、82、100と、歩行者との衝突を判定したとき、前記歩行者事故情報を緊急通報センターの通信装置30に送信し、乗員の危険発生を判定したとき、前記乗員の事故情報を前記通信装置に送信する事故情報送信部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】顔画像を利用して、ATMの不正利用者を検知する。
【解決手段】カメラから入力された画像から顔領域を検出し、登録済みの犯罪者顔画像DBの特徴と利用者の顔画像の特徴を照合し、犯罪者と判断すれば、取引停止、警告、顔画像の再登録などを行う。さらに、画像中に複数の人物が検出された場合に、後方の人物の位置などから利用者の操作を覗き込みしていると判定して、この人物の顔画像の登録、警告などを行う。 (もっと読む)


【課題】装填した小形ガスボンベを破封し、火元に向かって消火ガスを確実かつ的確に噴射し、確実な初期消火を実現するとともに、火災または所定震度の地震発生時に消火器の所在を告知し、消火器の速やかな使用と被災者の速やかな避難を促し、初期消火の実効と被災者の安全を確保し得る災害警報システムを提供すること。
【解決手段】内部に消火ガスを充填し、かつその開口部に封板33を付設したガスボンベ32を有し、封板を破封可能な破封部材44を設け、ガスボンベ32を着脱可能に取付け、内部に破封部材を移動可能に収容するガス溜37を形成したボンベホルダ35を有し、ガス溜37と外部に開口したノズル孔42とを有し、連通路を断続可能な制御弁43を有し、屋内に設置した火災警報器の警報信号を介して、音または光による告知信号を出力可能な告知器16を備えた消火ガス噴射器9である。 (もっと読む)


【課題】 屋内外を問わずに歩きたばこというマナー違反を有効に監視できるようにする。
【解決手段】 赤外線カメラ30を用い高温度部分(たばこの炎)を検出し、喫煙中のたばこの存在を動的に捉え、PTZカメラ20を用い歩行者の存在を動的に捉える。両カメラは同じ監視領域を撮り、高温度部分に近接する歩行者を関係付けることで歩きたばこをしている喫煙者を特定し、特定した喫煙者の位置を画像面上の座標で表す。喫煙者の位置座標をもとに歩きたばこを追尾するためにPTZカメラ20を制御し、PTZカメラによって歩きたばこをしている喫煙者を画面の中心にズーミングして撮り、取った画像等を現場の広告塔50に設けたディスプレイ51に表示し、注意を喚起する。 (もっと読む)


【課題】振り込め詐欺による被害を未然に防ぐことが可能とする。
【解決手段】ATMに対して設置した監視カメラで撮像された映像を解析して、ATMの利用者の行動に関する言語化データを取得する。この言語化データを参照して、ATMの利用者が振り込め詐欺に遭いそうであると判定される行動が存在するか否かを判断する。言語化データに、ATMの利用者が振り込め詐欺に遭いそうであると判定される行動が存在したら、ATMの管理者などに通知すると共に、ATMの表示部に当該利用者に対して注意を喚起する表示を行う。 (もっと読む)


【課題】効率的に正確な対象機器の点検を実現する。
【解決手段】監視サーバからの指示より警備点検の対象施設を巡回して警備用機器を点検する際に作業員が所持する警備点検装置により、前記対象施設の点検状況を管理する点検状況管理装置において、前記警備点検装置と前記監視サーバから送信された鍵情報による照合を行い暗号化による機密情報の通信を行う暗号化通信手段と、前記施設内の警備対象となる警備員が所持する警備点検装置の位置情報及び作業内容を監視する警備点検装置監視手段と、前記警備点検装置における警備点検の実行判定を行う点検実行判定手段と、前記鍵情報による照合の場合に前記警備点検装置から得られる識別情報から警備点検を継続して実行させるか否かを判定する継続処理実行判定手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】監視システムにSIPを適用する場合のセキュリティを向上できる監視システムを提供する。
【解決手段】通信管理装置11は複数の端末と接続される。複数の端末は、監視装置15及び利用者装置17である。端末間の通信を行うとき、接続元の端末がSIPの招待メッセージを通信管理装置11に送信する。通信管理装置11には、SIPサーバ37に加え、接続が認可されるべき端末の組合せを記憶した接続認可情報を記憶した認可情報記憶部101と、接続認可情報を参照して端末間の接続を認可する認可処理部103とが備えられる。SIPサーバ37が接続元の端末から招待メッセージを取得したとき、認可処理部103が、接続元及び接続先の端末の接続を認可した場合に、SIPサーバ37が接続元の端末からの招待メッセージを接続先の端末へ供給する。 (もっと読む)


【課題】秘匿性が守られる度合いが高い場合にのみ、認証情報の入力を行わなくてもよいようにする認証システムの提供を目的とする。
【解決手段】認証システムは、ネットワーク接続された、入退室管理装置と当該入退室管理装置の管理領域内に在る情報処理装置とから成り、入退室管理装置は、ユーザから識別情報を取得して、取得した識別情報に基づいて入室を許可した場合は、取得した識別情報を情報処理装置に送信し、情報処理装置は、識別情報を受信し、受信した識別情報から管理領域内に在るユーザが一人であると検出した場合は、ユーザに入力を要求して認証情報を取得する代わりに、受信した識別情報に基づいて、認証する。 (もっと読む)


【課題】成りすまし検知システムおよびこれを用いたテレビドアホン装置に関し、制服の業者に成りすました者を検知する場合であっても、認証に係る手続きを容易にし、正当に依頼された業者にとって作業の効率をよくすることを目的とする。
【解決手段】テレビドアホン装置は、制服4aに取り付けられたRFIDタグ6の識別情報をRFIDリーダ11により読み取り、読み取られた識別情報に基づいて制服4aの業者に成りすました者を検知する認証装置17を備えたものであって、RFIDタグ6を制服4aの肩近傍の側面側4bに設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】警備端末からの操作入力を行なう事無く、監視センタの管制官による残業確認業務等を自動化し得る遠隔警備システムを提供する。
【解決手段】センタ装置、外部装置等を含む監視センタ設備と、ユーザに設置され第1の通信回線網を介しセンタ装置に接続された複数の警備端末と、第2の通信回線網を介し外部装置に接続された複数のユーザ端末とからなる遠隔警備システムにおいて、センタ装置には、警備端末と信号の送受信を行なう警備端末アクセス手段と、警備端末毎に所定の警備開始時刻に警備セット信号が着信されない状況を検知し当該警備端末について警備未開始信号を生成してこれを外部装置に送出する警備開始判定手段とを設け、外部装置には、係る信号に基づいて未開始メールを生成する未開始メール生成手段と、所定の通信処理手順によって該当するユーザ端末にメールを送信し、かつユーザ端末からの返信を受けるユーザ端末アクセス手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 装置は、現象の発生要因特定を要因分析知識に依存して行う。従って、特定結果の信頼性は当該知識に依存し、低い可能性がある。
【解決手段】 複数種類の要因情報の何れかを含む現象情報を格納現象情報として格納する要因記憶部と、
現象情報を入力して、当該現象情報(入力現象情報)の要因情報と一致又は類似する要因情報を包含する格納現象情報の個数を得て、個数に基づいて要因特定情報を出力する要因特定部を備える、現象対策支援装置。 (もっと読む)


【課題】車両の運転中に緊急情報を受信した場合に、ドライバーが取るべき運転操作の一部を自動的に行うことにより、緊急時におけるドライバーの負担を軽減して安全性の向上に寄与する緊急情報処理システムを提供する。
【解決手段】緊急情報を受信する緊急情報受信機12と、緊急情報を報知するための表示部16及びスピーカ17と、緊急停車時に自車の周囲に対し警告を与えるための警告器13と、緊急情報受信機12が緊急情報を受信した時、警告器13を動作させる警告器制御部18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来、移動可能な移動監視装置を端末で操作するシステム、各部屋に設置されたカメラでホームセキュリティを行うシステムでは、費用、維持費が高い。
【解決手段】 CCDカメラ31を搭載した第1の携帯電話11と、第1の携帯電話11を可動または移動する可動ユニット15と、第1の携帯電話11と電話回線およびインターネット回線の少なくとも1つを経由して通信自在に接続され第2の携帯電話13とを備え、第2の端末が画像モニタ41と、可動ユニット15を操作する操作部とを搭載しており、操作部の操作により、可動ユニット15を遠隔操作する可動ユニット遠隔操作手段を備える。第1の携帯電話11のCCDカメラ31を撮像手段とし、携帯電話の電話回線を経由するか、インターネット回線を経由するかして費用、維持費を低減する。 (もっと読む)


【課題】火災を検出して警報する警報器と消火装置との連携を適切に確立して家庭で起きる火災に対する対処が適切にできるようにする。
【解決手段】消火制御装置18は、他の機器からの制御開始信号を受信する受信部42と、受信部42で受信した制御開始信号に基づいて消火開始を制御する制御部44を備える。受信部42は、制御開始信号として、火災を検出して警報する住警器10からの火災信号を受信し、制御部44は火災信号の受信に基づいて消火開始を制御する。 (もっと読む)


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