説明

Fターム[5C087GG20]の内容

警報システム (104,244) | 固有機能 (25,548) | 記憶又は保持に関するもの (4,447) | 記憶 (3,228) | パターンの記憶 (364)

Fターム[5C087GG20]に分類される特許

121 - 140 / 364


【課題】順路制御機能の設定が短時間で簡単に行え、誤設定を防止でき、システム導入時の初期設定のコスト削減が図れる入退室管理システムおよびそのプログラムを提供する。
【解決手段】入退室管理システムSは、管理区域のエリアの出入り口400に設けられ、該エリアの入退の可否を担う入退制御設備410と、エリアの出入り口400の入室側と退室側とにそれぞれ設けられ、入退室に際して利用者がかざす認証媒体500の情報を読取る入側のリーダ431および出側のリーダ432と、入退制御設備410の開閉を行うアンチパスバック制御を含む順路制御機能のルールに基づき、認証媒体500の情報に応じて入退制御設備410に制御信号を送信し開閉制御する制御部300と、制御部300に通信ネットワーク200を介して接続され、順路制御機能のルールが設定される画面G1、G2が表示される設定端末100とを備える。 (もっと読む)


【課題】火災時の建物内の任意の区画の危険度の正確な評価を可能とする。
【解決手段】建物内に設けられた防火区画のうち、火災時に火が伝わる可能性がある全ての防火区画の組み合わせについて、境界に防火設備が有る場合は当該防火設備が正常に機能しているか否かに応じて、境界に防火設備が無い場合は防火区画の形成材料に応じて、火災時に延焼する確率を隣接延焼リスク値として設定してテーブルに登録し、隣接煙拡大リスクも同様に設定登録する(56〜74)ことを、延焼や煙拡大の可能性がある全ての防火区画の組み合わせについて各々行う。火災時には、隣接延焼リスク値及び隣接煙拡大リスク値を用い、火元の防火区画から評価対象の防火区画に至る個々の延焼経路毎の延焼リスク値及び個々の煙到達経路毎の煙到達リスク値を各々演算して評価対象の防火区画の危険度を評価し、人が存在している防火区画からの避難経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で全ての警報器の通信試験を行えるようにしたシステムを提供する。
【解決手段】子無線機2は、親無線機1が送信した試験命令信号を受信すると、自機に予め割り当てられている識別情報を含めた応答信号を送信し、親無線機1は、操作部14で試験操作を受け付けたときに、試験命令信号を送信し、その後所定時間が経過するまで、応答信号を受信すると識別情報に基づいて送信元の子無線機2を特定することによって、応答信号を送信していな子無線機2の有無を調査して報知出力する。 (もっと読む)


【課題】対象者の行動を把握できるシステムを提供すること。
【解決手段】動作検出システムは、携帯電話機1および報知端末5を備える。携帯電話機1は、筐体と、筐体に設けられた加速度センサ45および地磁気センサ46と、を備え、加速度センサ45および地磁気センサ46により検出された加速度情報および地磁気情報から、筐体の動作パターンを検出し、第1の動作パターンの情報を記憶し、検出された動作パターンが、第1の動作パターンと一致するか否かを判断し、判断結果の情報を報知端末5へ送信する。報知端末5は、携帯電話機1から判断結果の情報を受信し、検出された動作パターンと第1の動作パターンとが一致するとの判断結果の情報を得た場合に、第1の動作パターンが検出されたことを報知する。 (もっと読む)


【課題】不注意により生起している事象か意識的に引き起こしている事象かの判断が難しい事象に関して、不必要な警報の報知を抑制し、必要な報知を行う。
【解決手段】判定装置4は、人感センサ1および着火センサ2との検出結果の事象が生起する確率を、キッチンにおける利用者の存否を条件とする条件付確率表として記憶する確率表記憶部13を備える。効用値計算部15は、インフルエンスダイヤグラムによるモデルを用いて、人感センサ1および着火センサ2の検出結果の組み合わせと確率表記憶部13に記憶した条件付確率表とから、警報を報知する場合の効用値と報知しない場合の効用値とを計算する。報知判断部16は、効用値計算部15で求めた効用値が報知条件を満たすときに出力部17を通して警報装置3に警報を報知させる。 (もっと読む)


【課題】個人宅にも適用可能であり、複数の状態を識別してそれぞれの状態に対応したアクションを取ることを可能とする監視技術を提供する。
【解決手段】監視装置において、予め録音された音のデータである登録音データを格納する登録音データ格納手段と、登録音データに対応付けてアクションルールを格納するアクションルール格納手段と、音データを入力する音データ入力手段と、前記音データ入力手段により入力された入力音データと、前記登録音データ格納手段に格納された登録音データとを比較し、当該入力音データが当該登録音データに該当するか否かを判断する判断手段と、前記判断手段により、前記入力音データが前記登録音データに該当すると判断された場合に、当該登録音データに対応するアクションルールを前記アクションルール格納手段から読み出し、当該アクションルールに基づきアクションを実行するアクション実行手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク接続機能を有していない家電製品であっても、サービスセンタ側からの操作により各家電製品の稼働状況を通報させることができる通報システム、およびこの通報システムで用いられる家庭用電気機器を提供する。
【解決手段】通報システムは、家電製品と、ユーザが所有する端末と、センタサーバと、を備えている。端末は、センタサーバから受信した指示情報が変調された変調音声を送出する。家電製品は、変調音声を復調する復調手段を備えており、復調した指示情報に基づいて自身の稼働状態をチェックする。家電製品は、チェック結果を示す機器情報を音声に重畳して放音する。端末は、家電製品が発した重畳音声に基づいて、センタサーバに機器情報を通報する。このようにして、サービスセンタ側からの操作により家電製品の機器情報を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】巡回監視手段と不動体監視手段を組み合わせて動作させる場合に、巡回監視時間と不動体監視時間の双方を制約無く設定することができる監視装置を提供する。
【解決手段】監視装置は、予め登録された複数の監視地点を撮像部201に巡回監視させる巡回監視手段と、巡回監視手段により撮像部201が所定の監視地点から移動する前に、予め取り込んである背景画像を基に監視地点の不動体を所定の監視時間、監視する不動体監視手段と、不動体監視手段により監視時間の計時が開始されたときに不動体監視位置を保存する保存手段と、監視時間の経過時に撮像部201が巡回監視手段により別の監視地点に移動している場合に所定の時期に保存手段に保存された不動体監視位置へ撮像部201を移動させる移動手段と、移動手段により移動された不動体監視位置で不動体が不審物かどうかを判定する判定手段と、各手段の機能を制御する制御部203を備える。 (もっと読む)


【課題】相互に無線通信する無線機からなる無線機システムにおいて、簡単な操作で全ての無線機の自己診断を実行させる。
【解決手段】親無線機1は、操作部14で試験操作を受け付けたとき、または、試験要求信号を受信したときに試験部13によって自己診断を実行して試験結果を報知部15によって報知出力させると共に試験命令信号を送信し、子無線機2は、操作部14で試験操作を受け付けたときには、試験要求信号を送信する共に試験部13によって自己診断を実行して試験結果を報知部15によって報知出力し、試験指令信号を受信したときには、試験要求信号を送信せずに、試験部13によって自己診断を実行して試験結果を報知部15によって報知出力する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話所有者または通知希望者が通知指示をせずとも、事前に登録した定型行動から外れるような異常行動が検出された場合、直ちに自動的に通知する携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末1は、日時を取得する日時取得部2、現在位置を取得する位置取得部3、および所有者の行動を推定する行動推定部4の出力する情報を行動履歴として格納する行動履歴格納部7と、所定の日時および位置における所有者の行動を予め設定した定型行動パターンを格納する定型行動パターン格納部8を有する。行動パターン比較部9は、定型行動パターンに設定された日時になると行動履歴情報と定型行動パターン情報とを比較し、定型行動パターンと行動履歴とが合致していない場合に、その旨を示す異常行動情報を通知部10から着信端末11へ通知する。 (もっと読む)


【課題】異常として検知すべき異常音に類似する作業音による誤報を低減することができる異常検知装置を提供する。
【解決手段】ニューラルネットワークのモデルを用い、検出データAに基づいて監視対象の状態を診断し(ステップS11)、ニューラルネットワークのモデルで異常と診断された場合に、検出データAとニューラルネットワークのモデルの中間層とのベクトル距離のうちの最小のベクトル距離rを計算し(ステップS14)、誤報リストに保存されている過去の誤報データEと検出データAとのベクトル距離Rを計算し(ステップS15)、誤報データEと検出データAとのベクトル距離Rと判定値r/cとを比較し(ステップS16)、検出データAと誤報データEとのベクトル距離Rが判定値r/c以下である場合に、過去に類似の誤報があったと判断する(ステップS20)。 (もっと読む)


【課題】IDタグを有する人と有しない人とを簡易に識別できるIDタグ判断システムおよび入場管理システムを提供する。
【解決手段】カメラの撮影した画像に基づいて監視領域に動体があるか否かを判断する(ステップS11、以下、ステップを省略する)。次に、トリガ信号を用いてIDタグが存在するか否かを判断する(S12)。次に、監視領域に入った未判定の動体があるか否かを判断する(S13)。監視領域に入った未判定の動体があれば(S13でYES)、同時・同位置にIDタグがあるか否かを判断する。IDタグの有無によって、IDタグを有する登録者(S15)か、IDタグを有さない不審者(S16)かを判定出力し、IDタグと動体とを判定済とする(S17)。 (もっと読む)


【課題】映像の確認のための処理負荷を軽減する警備装置を提供する。
【解決手段】物体の動作の種類を表す動詞と動作に関連する名詞である格要素とを含み、動詞と格要素との間の意味関係を示す格フレームによって表された状態情報を記憶可能な言語情報DB172と、監視カメラ120によって撮像された物体の画像情報を解析し、物体の動作状態と識別情報および動作の時刻とを検出し、検出した動作状態を表す状態情報であって、識別情報および時刻を格要素として含む状態情報を生成して言語情報DB172に保存する第1検出部137と、言語情報DB172に記憶された状態情報を、識別情報ごとに時刻が連続するか否かによってグループに分類し、分類したグループごとに連続する時刻の範囲内での物体の動作状態を表す物体情報を生成する人物情報生成部142と、生成された物体情報を表示する操作パネル160とを備えた。 (もっと読む)


【課題】侵入者が居る現場の状況を緊急連絡先に素早く通報可能とし、犯罪の発生を抑止するキーテレホンシステムを提供する。
【解決手段】制御部18がセンサ11から侵入者を検知した通知を受け取った際に宛先情報テーブル19aに登録済みの遠隔電話機30に自動発呼して、応答により、侵入者がある旨を音声案内送出部17から遠隔電話機30へ通報する。遠隔電話機30から侵入者が発する音をモニタする内線電話機Aを指定する制御信号を受け取った際、該内線電話機Aのマイク側のみを遠隔電話機30に接続する。さらに、遠隔電話機30から第三者の外線電話装置40への外線発信を指示する制御信号を受け取った際、該制御信号にて指示された外線電話装置40への発呼を行い、外線電話装置40の応答により、内線電話機30と外線電話装置40とは双方向、内線電話機Aについては、内線電話機Aのマイクのみの片方向の3者通話状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】急患を病院に短時間で搬送でき、また、救急車を呼ぶほどの重症ではない場合であっても利用できる利便性が高い救急ナビゲーション端末を提供する。
【解決手段】位置検出部11と、記憶装置13と、病院とのコンタクトを開始するための救急ボタン14と、操作機12と、表示器17と、救急ボタンの押下に応答して位置検出部で検出された現在位置の周辺の地図データおよび病院データを記憶装置から読み出し、該読み出した地図データで示される地図上に該読み出した病院データで示される病院の中の操作機の操作によって指定された診療科を有する病院を重畳して表示器に表示させ、該表示器に表示された病院の中の1つが操作機の操作によって選択された場合に、現在位置から選択された病院までの経路を探索して表示器に表示させることにより経路案内を行うコントローラ16を備えている。 (もっと読む)


【課題】緊急時にたとえ通話ラインが一杯になっていたとしても、携帯親機へ緊急事態の報知を行うことができる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】制御機7の制御部71は、緊急信号を受信すると、通話ラインの使用状況を確認する。そして、通話ラインに空きがない場合、メモリ73に記憶されているメールデータをもとにして、どこの住戸でどのような異常があったのかに加え、通話ラインが使用できない旨が記載されたメールを作成するとともに、基地局52を介して作成したメールを携帯親機5、5・・へ送信するよう交換機6へ指令する。 (もっと読む)


【課題】監視精度の向上、監視員の負担の軽減、及び録画データを削減することが可能な撮像システムを提供する。
【解決手段】複数台の撮像装置15と撮像装置15を制御する制御装置16とを有する撮像システムにおいて、撮像装置15の撮影可能領域に撮影対象が進入した時間が、所定の時間帯に含まれるか否かを判定し、進入した時間が所定の時間帯に含まれない場合に、撮影対象を追跡、録画撮影するようにする。これにより、追跡すべき対象を自動的に特定し録画することができるため、事前に対象を把握しておくことや撮像装置15を追跡のために操作をすること等の作業についての負担が軽減される。また、追跡すべき対象のみを録画するようにすることができるため、不必要な映像を録画することを回避できる。 (もっと読む)


【課題】居住者又は来客者が玄関にいることを住戸内の居住者に音声で通知する。
【解決手段】住戸外に設置される玄関機1に設けられた入力部50が入力情報を取得すると、認証部52は、識別情報記憶部51の識別情報対応テーブル60を用いて、入力部50で取得された入力情報に対応付けられた個人識別情報を特定する。認証部52で特定された個人識別情報は決定部54に出力され、決定部54は、出力内容記憶部53の出力内容対応テーブル61を用いて、認証部52から入力された個人識別情報に対応付けられたテキストデータを決定する。決定部54で決定されたテキストデータは音声に変換されて、宅内インターホン2に設けられた出力部55から出力される。 (もっと読む)


【課題】住宅の建物内への出入りが許可された人物として認証されなかった人物の顔を確認可能として使い勝手を向上する。
【解決手段】顔認証装置Aは、許可者照合部4で照合不可と判定された顔形を、不審者候補照合部6が不審者候補用テンプレート記憶部7に記憶されている不審者候補用テンプレートと照合する。所定期間に前記カウンタのカウント値が閾値を超えた場合、制御部10は、当該不審者候補用テンプレートの不審者候補識別情報に対応する顔画像を顔画像記憶部12から読み出し、読み出した顔画像を通信部11より全ての住戸機H若しくは予め決められた住戸の住戸機Hなどに宛てて送信させる。各住戸機Hでは、通信部24で受信した顔画像を演算処理部25が表示部22に表示することによって、当該住戸の住人に対して表示部22に表示された顔画像で不審者候補を確認させることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の防犯システムで実現できていない「素性のわからない人間」「常に新しく発生する犯罪者、迷惑な訪問者」「防犯システムの抜け穴を探して入り込もうとする犯罪者、迷惑な訪問者」に対応する防犯システムを提供する。
【解決手段】 顔、音声、指紋等を用いたバイオメトリクス認証技術を用いた防犯システムにおいて、従来は利用者が選択し登録した人間に限られていた認証対象者に加え、「利用者以外による登録の認証用データベース」の利用を可能とすることで、利用者にとって「素性のわからない人間」にまで認証対象者を拡大し、さらに通信で利用者間あるいは利用者と管理者間を結ぶことでリアルタイムでの認証用データベースの更新を可能とし、さらには認証用プログラムなどにおける防犯システムそのものの「抜け穴」に対しても、認証用プログラム等を更新可能とすることで、その抜け穴を利用しようとする犯罪へ対応可能な防犯システムを実現する。 (もっと読む)


121 - 140 / 364