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Fターム[5C087GG20]の内容

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Fターム[5C087GG20]に分類される特許

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【課題】機器の稼動状態などを示す機器情報と人の活動状態を示す活動情報から生活者の異常有無を検知する生活者異常検知装置を提供する。
【解決手段】無線アクセスポイント3020から送信された電波の強度を計測する無線通信手段3002と、無線通信手段3002より計測された電波強度の時間変化から生活者の活動状態を判定し、その判定結果を活動情報とする活動判定手段3004と、生活者の周辺に設置された機器3030の稼動状態を検知し、その状態を機器情報とする稼動機器検知手段3006と、活動情報及び前記機器情報から生活者の異常の有無を検知する異常検知手段3009とを備えた。 (もっと読む)


【課題】監視領域への進入を検知した際、利用者の状況に応じて適切に監視エリアを切替設定して監視可能な警備システムを提供する。
【解決手段】建物外周に設定された少なくとも常監視エリア及び準監視エリアからなる監視エリアへ侵入した人物を検知し異常判定する警備システムにおいて、前記監視エリアに侵入した人物を検知する検知部と、前記人物が前記利用者であるか否かを識別する識別部と、建物内に在居する前記利用者の属性を記憶する記憶部と、前記常監視エリアへの利用者以外の侵入を検知すると異常判定し、前記準監視エリアへの利用者以外の侵入を検知すると所定猶予を持って異常判定する監視制御部であって、建物内に在居する利用者の属性が所定条件を満たす場合は前記準監視エリアを前記常監視エリアに設定して異常判定を行う監視制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】表示手段を表札として使用した場合、表札表示機能以外に他の機能を持たせることで扉周りのシステム構成を簡素化することができる表札表示装置を提供する。
【解決手段】室外モニタ1は、表示画面3に表札を表示する表札機能を備えている。また、室外モニタ1はこの表札機能以外に、インターホン機能、メッセージ収録機能、暗証番号入力機能、来訪者録画機能及び録画映像再生機能を備えている。例えば、インターホン機能について説明すると、室外モニタ1はタッチパネル式であり、そのタッチパネル操作により呼出スイッチが押されてそれに住人が応答した場合には、インターホン機能が作動し、室外モニタ1と室内モニタ10とで通話が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 高度な画像認識技術を導入することなく、医療従事者や見舞い客に行動の制限を与えずに、患者が起床挙動を行っていることを判定できるようにする。
【解決手段】 ベッドに寝ている患者が起床挙動を行ったことを判定するための見守り領域を、ベッドに就寝している患者を含むベッドの直上の領域に設定して、ベッドの横方向から見守り領域を含む撮像領域をカメラにより撮像し、カメラから得られる撮像画像の見守り領域に占める患者と思われる画像領域の大きさを示す変動値が、患者がベッドに寝ている状態でカメラから得られた撮像画像の見守り領域に占める患者と思われる画像領域の大きさを示す初期値未満である場合に、患者が起床挙動を行っていると判定するようにしているので、医療従事者や見舞い客を患者と誤認識して変動値が初期値以上になっても患者が起床挙動を行っていると判定しなくなる。 (もっと読む)


【課題】装置異常監視方法に係わり、精度の良い異常検知や原因診断などを実現できる技術を提供する。
【解決手段】本システムでは、複数の類似の装置1のうち、新設の装置(T)の監視に係わり、判定モデル作成モジュール2では、既設の複数(K)の類似装置(a,b等)毎に、個別の判定モデル(予測モデル)を作成し、これら予測モデルの係数及び切片を、各装置1の特徴項目値等から予測するメタ予測モデルを作成し、このメタ予測モデルから、装置(T)専用の予測モデル(それを含んで成る判定モデル)を生成する。この判定モデルを用いて、判定モジュール3Tは、装置(T)の状態を監視して異常検知を行う。 (もっと読む)


【課題】 衝突事故発生時において衝突相手車両の運転者の情報を精度良く取得する事が可能な事故通報装置を得る。
【解決手段】 事故通報装置300は、自車両の運転者の情報を記憶する自車両運転者情報記憶手段142、これに記憶された情報を送信するとともに近隣車両が送信する近隣車両の運転者の情報を受信する車間通信手段143、これにより受信した情報を一定時間記憶する近隣車両運転者情報記憶手段144、自車両の現在位置情報を検出する現在位置検出手段141、自車両の衝突を認識する事故認識手段140、外部と通信を行う通信手段145、事故認識手段140による衝突の認識をトリガとして、自車両の運転者の情報、近隣車両の運転者の情報、自車両の現在位置情報を、通信手段105を介して外部の通報センターへ通知する制御手段106を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】事件・事故を目撃した場合、110番等に通報することが一般的であるが、その際、通報者から事件・事故の現在地を早く正確に把握し、対応者に対してその現在地を特定する情報を伝えること。
【解決手段】本発明の通報システムは、標識検索入力手段と、標識検索出力手段と、標識属性データベースと、標識地図データベースとを有する通報システムであって、標識検索入力手段に、道路標識管理番号を入力し、道路標識管理番号を検索キーにして、標識属性データベースから、道路標識識別情報を含む所定の情報を取得することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
商品盗難の中でも特に大量盗難を検出できるようにした防犯装置、その制御方法、プログラム、及び防犯システムを提供する。
【解決手段】
防犯システムにおいては、サイズの異なる複数の商品群を監視カメラで撮影し、当該監視カメラで撮影された撮影映像内の商品群に対して商品のサイズに応じたサイズ別検出用エリアをそれぞれ設定する。ここで、撮影映像内において、人間が検出されると、人間検出前の撮影映像と、人間検出後、人間未検出となった時点の撮影映像とを比較し、当該比較結果に基づいてサイズ別検出用エリア毎に当該エリア内の商品が盗難されたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 避難の完了を正確に判定し、避難が完了していない場合には避難を促す報知を行い、避難が完了した場合には報知を停止する。
【解決手段】 各部屋の出入口に入退室センサ2を設置し、人数記録部8は各部屋に居る人の数が特定されている初期状態で入退室センサ2の動作を開始させる。人数記録部8は、入退室センサ2が入室を検出した場合に、その部屋に居る人の数の値に検出した人の数の値を加算し、入退室センサ2が人の退室を検出した場合に、その部屋に居る人の数の値から検出した人の数の値を減算して、各部屋に居る人の数の値を記録する。緊急事態が発生した場合に、制御部5は、人の数の値が一人以上である部屋の電気錠1を一斉解錠し、人の数の値が一人以上である部屋が存在しなくなるまで、避難を促す報知を報知部3にて継続して行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】様々なエリアに移動する可能性がある人の行動を把握して、不審人物を容易に精度よく発見することができる監視システム1、監視装置110、および監視プログラムを提供し、セキュリティレベルを向上させる。
【解決手段】監視対象領域Eを連続撮影して時系列に連続する撮影画像11を取得するカメラ44と、前記連続する撮影画像11から人物を抽出し、該人物の行動情報を取得する行動認識部22と、検出の対象となる特異点を示す特異点判定データファイル63を記憶する記憶部26と、前記行動情報が特異点に該当するか否か判定する特異点抽出部24と、該当すると判定した場合に特異情報を出力する情報出力部25とを備え、前記行動認識部22は、前記人物の移動と停止が切り替わったときの時刻と位置を取得し、この時刻と位置と移動か停止かの情報を前記行動情報とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】複数の監視エリアのローカル機器の監視情報を一括して監視することが可能なブラウザ端末、遠隔監視システム、プログラムを提供する。
【解決手段】ブラウザ端末30は、複数の監視エリアに配置された複数台のコントローラ20A,20Bから、ローカル機器10の監視情報を定期的に収集する収集手段33を備える。一括管理手段34は、収集手段33で収集された監視情報を同一画面内に含む一括管理画面を生成し、この一括管理画面を表示器32に表示する。一括管理画面では、各コントローラ20A,20Bから取得した監視情報がコントローラ20A,20Bごとに対応付けられたアイコンとして表示される。ユーザがいずれかのアイコンを選択すると、ブラウザ端末30は、当該アイコンに対応するコントローラ20A,20Bから配信されるHTML形式のデータを取得して監視画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】システム全体の構成を極力簡易なものとしながらも、誤作動を回避する。
【解決手段】監視対象領域を時間的に連続して撮像してその変化を検出し、警報を発生する監視システムは、上記の検出をキャンセルする情報を時間的な輝度変化で変調して重畳した光を出射する懐中電灯9と、監視対象領域を時間的に連続して撮影する監視カメラ4と、監視カメラ4が時間的に連続して撮像した上記監視対象領域の画像の変化を検出し、更にこの時間的に連続して撮像した画像から、上記の検出をキャンセルする情報が変調された輝度変化する光像を検出すると、警報の発生を解除する中央制御部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】顔画像を利用して、ATMの不正利用者を検知する。
【解決手段】カメラから入力された画像から顔領域を検出し、登録済みの犯罪者顔画像DBの特徴と利用者の顔画像の特徴を照合し、犯罪者と判断すれば、取引停止、警告、顔画像の再登録などを行う。さらに、画像中に複数の人物が検出された場合に、後方の人物の位置などから利用者の操作を覗き込みしていると判定して、この人物の顔画像の登録、警告などを行う。 (もっと読む)


【課題】監視カメラの撮像範囲に限定されない、より広範な異常検出を可能とする。
【解決手段】監視装置は、監視カメラの画像情報と、監視員より取得された生体情報とを解析して、監視領域における物体及び監視員の動作状態を抽出し、その動作状態を表す情報であって、物体及び監視員の動作の種類を表す動詞と物体及び監視員の動作に関連する名詞とを含み、動詞に対する名詞の意味関係を表した状態情報を記憶する。また、監視装置は、記憶された複数の状態情報間の差分を検出し、検出した差分に対応する物体及び監視員の動作を、予め定めた規則に基づいて検出し、検出された物体及び監視員の動作が、予め定めた異常な動作と一致する場合に、監視領域における異常と判定し、その判定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】異常要因が大量に発生している場合でも、全ての異常の種類を短時間で把握することができる監視制御盤を提供することを目的とする。
【解決手段】監視制御盤または上記監視制御盤に接続されている各端末の状態を検出する状態検出手段と、異常内容を特定するエラーコード、または、上記エラーコードと異常機器を特定する番号である機器特定番号とを、表示器に表示する表示パターンを選択する選択スイッチと、上記状態検出手段が検出した状態に応じて、上記エラーコードと上記機器特定番号とを表示器に表示させる制御手段であって、異常が発生しているときに、上記選択スイッチを第1の時間入力することによって、エラーコードのみを表示させる制御手段とを有することを特徴とする監視制御盤である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物体の一部でセンサにより検出できない未検出領域を検出することで、物体の識別精度の向上を図ることができる物体識別装置を提供する。
【解決手段】本発明は、撮像カメラ2及びLRF3により検出された物体Aの特徴量に基づいて物体が識別対象物体であるか否かを判定する物体識別装置1において、物体Aの一部で撮像カメラ2及びLRF3によりにより検出できない未検出領域T4,T6を検出する未検出領域検出部15と、未検出領域検出部15の検出結果に基づいて、物体Aが識別対象物体であるか否かを判定する物体識別部16と、を備える。この物体識別装置1によれば、未検出領域が存在する場合に、この未検出領域を検出して区別することで、未検出領域において検出される特徴量すなわち遮蔽物等の特徴量を該物体の特徴量と誤認識することを回避し、これによって物体の識別精度を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】住居人が日常的に行う生活行動を忘れると、その重要度に応じた報知方法で行動忘れを報知する生活支援報知システムを提供する。
【解決手段】制御装置1のCPU7は、テレビ100の消費電流を検出する電流センサ8、電気調理器具101の消費電流を検出する電力計測装置2、人感センサ34と照度センサ35と開閉センサ36とを具備したセンサ端末3、及びガス給湯器102の給湯量を無線送信する無線装置4の入力データから住居人の生活行動を検出する。記憶部25には、複数種類の生活行動について、その行動が行われる標準的な時間帯と重要度が予め登録されている。CPU7は、タイマ7aが検出した時刻情報と生活行動の検出結果をもとに、記憶部25に登録された生活行動のうち、所定の時間帯に行われなかった生活行動を検出し、その重要度に応じてテレビ100を用いた住居人への報知やEメールによる介護ヘルパーへの報知を行う。 (もっと読む)


【課題】消費電流量を抑制しつつ送受信タイミングの同期を維持することのできる警報システムを得る。
【解決手段】親機10は、定められた送信タイミングで、親側状態信号を格納した送信フレーズ201に各送信フレーズ201固有のフレーズ番号202を付加して所定回数連続して送信し、子機11は、受信サンプリングを行って送信フレーズ201のいずれかを受信すると、受信したフレーズ番号202の受信フレーズnと、予め記憶した基準フレーズMとを比較し、比較結果に基づいて受信サンプリングのタイミングを補正する。 (もっと読む)


【課題】在室者の安否判定を取りこぼしなく行うことができ、画像処理のみで安否判定できて導入容易な画像監視装置の提供。
【解決手段】地震検知手段220により地震が検知されるまでは人物特徴抽出手段221により検知前画像から在室者の人物特徴212が抽出及び登録され、地震検知手段220により地震が検知されると人物特徴抽出手段221は動作を停止する。そして、地震検知手段220により地震の終了が検知されると、被災判定手段222が動作して被災の有無を判定するとともに、安否判定手段223が動作開始し、安否判定期間が設定されて安否判定処理が始まる。安否判定手段223は、安否判定期間中、検知後画像における人物特徴212の存否を確認し、安否判定期間が満了すると、存否の確認結果を統合して各人物の安否を判定する。その後、処理は再び地震検知前の段階に戻る。 (もっと読む)


【課題】背景や環境が時々刻々と変わる環境においても、カメラ映像に出現する移動体を効率の良く検出できる映像監視システムを実現する。
【解決手段】カメラ10から取得した映像信号を基に画像データを出力する映像取得部100と、画像データから移動体の候補領域を抽出する移動体候補領域抽出部101と、候補領域が移動体のものであるか判断する移動体検出部102と、を備えた映像監視システムであって、移動体候補領域抽出部101は、画像データの明度勾配方向を量子化し、所定の時空間内の方向符号の出現頻度を表す時空間ヒストグラムを算出し、時空間ヒストグラムの統計上の時空間評価値である時空間豊富度を算出する。移動体検出部102は、時空間豊富度によって候補領域が移動体のものであるか判断する。 (もっと読む)


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