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Fターム[5C087GG20]の内容

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Fターム[5C087GG20]に分類される特許

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【課題】拘束シーンのように複数人が密着して生じる異常を検知するのは困難だった。
【解決手段】互いに姿勢が異なる人物の形状を模した複数の姿勢別人物モデル211と、背景画像210とが予め記憶部21に記憶されている。撮像部20は監視空間を撮像して監視画像を出力し、変化領域抽出部220は背景画像210との比較により監視画像から変化領域を抽出し、姿勢判定部222は姿勢別人物モデル211のうち2以上を重ね合わせた複合形状を変化領域と形状比較して適合度を算出し、適合度が所定基準を超える姿勢の組み合わせを判定する。異常判定部223は姿勢判定部222により判定された姿勢の組み合わせが予め設定された異常な組み合わせと合致するときに異常信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】不正行為につながる異常行為又は異常位置に係る情報の出力を得ることで、検知対象による不正行為を防止する等の適切な対応をとることができる異常行動検知装置を提供すること。
【解決手段】異常行動検知装置は、画像情報取得部と、行動識別部と、予定行動記憶部と、適正判定部と、異常判定部と、異常通知部とを備えた構成である。画像情報取得部は検知対象の画像情報を取得する。行動識別部は、前記画像情報に基づいて前記検知対象の行為及び行為位置を識別する。予定行動記憶部は、前記検知対象毎に、時間に対応させた予定行為及び行為位置を示す予定行動情報を記憶する。適正判定部は、前記行動識別部により識別された前記検知対象の行為及び位置が、前記予定行動記憶部にて記憶された前記時間に対応させた予定行為及び行為位置である場合は適正と判定する。 (もっと読む)


【課題】異常な行動をしている不審者を特定して識別できる不審行動検知システムを提供することにある。
【解決手段】ステレオカメラ10の映像を利用して、監視対象の不審行動を検知する不審行動検知システム1において、監視対象の移動軌跡情報を取得する移動軌跡取得部21と、移動軌跡情報に基づいて監視対象の行動状態を識別して、監視対象の不審行動を自動で判定する行動識別部22とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】能動的、かつ、精度よく、監視対象である搭乗者の様子を監視者に確認させられること。
【解決手段】個人情報登録部が、各搭乗者に関する個人情報をあらかじめ登録するように車室内監視装置を構成する。また、音声認識部が、車室内の音響から搭乗者の音声を認識し、呼びかけワード識別部が、搭乗者の音声から監視者の呼びかけを識別のうえ解析し、特徴取得部が、解析された監視対象者の呼称と合致する搭乗者の特徴を取得し、位置検索部が、かかる特徴に該当する搭乗者の位置を検索および特定し、表示映像生成部が、特定された位置に基づいて監視対象者についての表示映像を生成のうえ表示させるように車室内監視装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】現在表示している撮像画像上に監視部の監視範囲を再現することにより、監視者が監視場所の状況を迅速に把握しうることを目的とする。
【解決手段】撮像部と、監視部と、場所モデルと監視条件情報と撮像条件情報とを記憶した記憶部と、画像処理部と、表示部とを備えた画像監視装置であって、画像処理部は、監視条件情報と場所モデルとを用いて監視部の監視範囲を表す監視範囲モデルを生成し、監視範囲モデルと場所モデルと撮像条件情報とを用いて撮像部の視野に相当するレンダリング画像を生成し、撮像画像とレンダリング画像とを合成することにより監視部の監視範囲を表した合成画像を出力することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】監視対象領域内に存在する人物が監視対象領域内に入ることが許可された者であるか否かを容易かつ高精度に識別することができる監視システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】監視カメラ12により作業エリアを撮影し、送信装置14により作業エリアAに対して要求信号を送信し、許可者によって所持されたIDカード16により、送信装置14から送信された要求信号を受信したときに赤外光を予め定められた発光状態で発し、ホストコンピュータ18のディスプレイにより、監視カメラ12で撮影されて得られた動画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】飽きを生じにくくするとともに、異常検出精度を高めた警備装置、警備システム及び警備方法を提供する。
【解決手段】切替部176は、警備モードを警備解除状態に切り替える。記憶部160は、警備解除中メッセージと応答キーワードとを対応付けたテーブルを記憶する。更新部174は、テーブルを更新する。出力制御部178は、警備モードが警備解除状態である場合、警備解除中メッセージを音声出力させる。音声受付部180は、警備解除中メッセージに対する応答発話の音声入力を受け付ける。判定部182は、応答発話が第1設定時間内に受け付けられたか否かを判定し、第1設定時間内に受け付けられた場合に、応答キーワードが含まれているか否かを判定する。通信部140は、応答発話が第1設定時間内に受け付けられなかった場合、又は応答発話に応答キーワードが含まれていない場合に、異常警報を監視センタ200に送信する。 (もっと読む)


【課題】人物がインターホン子機の近傍で不審な動きをしている場合に、的確に検知して警報を発報するとともに、猫等の動物の動きによる誤動作を防ぐ。
【解決手段】人物を撮像するカメラと、人物と人物以外の物体を識別する識別部と、識別部で識別した人物の移動を追跡する追跡部と、前記追跡部で追跡した人物を対象とし、禁止区域への移動等の人物位置を検知して作動する報知部とを備え、人物のみを対象として警報動作を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ機能が強化されたセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】個人情報入力装置31から入力されたユーザの個人情報は、ネットワーク40経由で権限照合部211に出力される。権限照合部211は個人ID記憶装置221に記憶された個人情報と照合を行うとともに、個人情報に対応する移動経路キーを移動経路キー記憶装置222から取得する。画像検索部212は、個人情報に対応するキー画像をキー画像記憶装置223から取得し、キー画像に基づいて複数の画像記憶装置12を検索し、カメラ11で撮影されたユーザの画像を複数取得する。移動経路生成部213は、検索されたユーザの画像に基づいてユーザの移動経路情報を生成する。解除判定部214は、生成された移動経路情報と移動経路キーとが一致する場合、電子ロック装置を解除させる。 (もっと読む)


【課題】利用者の種類毎に必要な観測対象者の生活行動を提示できる生活行動記憶装置を提供することを目的とする。
【解決手段】生活行動記憶装置1は、観測対象者の観測情報を観測する観測部10と、前記観測情報を記憶する1次記憶部20と、利用者の種類毎に必要な生活行動データを前記観測情報から求めるための観測知識を記憶する知識記憶部30と、前記観測知識に基づいて、前記1次記憶部20に記憶された前記観測情報から前記利用者の種類毎に必要な生活行動データをそれぞれ抽出する抽出部40と、前記生活行動データを記憶する2次記憶部50と、前記利用者の種類に応じて、前記2次記憶部50に記憶した前記生活行動データを提示する提示部60とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 誘拐や連れ去りなどの不測の事態発生後、速やかな対策を講じることができるようにする防犯端末、防犯機能付携帯端末、防犯端末の制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 個人携行の防犯端末(1)であって、前記端末の移動速度を測定する測定手段(2)と、前記移動速度が歩行移動速度相当から乗り物の移動速度相当に変化したか否かを判定する判定手段(3)と、前記判定手段(3)の判定結果が肯定の場合に警報動作を行う警報手段(4)とを備える。 (もっと読む)


【課題】被害者が強盗に手を縛られる身柄拘束行為を検出し、通報する画像監視装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる画像監視装置は、撮像部により取得された入力画像に、強盗と被害者に対応した人物領域を抽出する人物領域抽出手段と、人物領域のうち強盗犯と被害者に挟まれ、両者の腕が伸びている部分を接触領域として抽出する接触領域抽出手段と、接触領域における画素値の時間変化から、身柄拘束行為を判定する異常判定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】押込強盗等の不審者を高い精度で検知できる監視装置を提供する。
【解決手段】重要物を保管している所定領域内の画像を取得する撮像部と、重要物に接近する人体を検知する人体検知部と、不審者の存在を検知する不審者検知部を有し、人体検知部が人体を検知したときに撮像部が取得した画像から顔を検知した人物の周囲に顔を隠蔽した人物が存在していることを検知した場合に不審者が存在していると判定し警報出力する。 (もっと読む)


【課題】従来の監視システムは、監視対象領域の状況変化が生じると、実装した物体検出方法が最適でなくなる場合があり、その場合、誤検出が発生して正確な監視が行われなくなってしまうという問題があった。
【解決手段】監視システム1において、監視装置102は、撮像装置101で撮像した画像に含まれる物体の画像などの監視情報を検出する複数種の物体検出手段114〜115と、設定された位置情報に基づき前記監視対象領域から除外する複数種のマスク手段120〜122と、前記監視対象領域の状態を判断する踏切信号解析部103と、踏切信号解析部103によって判断された結果に基づき前記複数種の物体検出手段から使用する物体検出手段を選択する物体検出選択部105と、踏切信号解析部103によって判断された結果に基づき前記複数種のマスク手段から使用するマスク手段を選択するマスク選択部106とを備えた。 (もっと読む)


【課題】多数の利用者が個人単位で利用するプライバシーの保護を必要とする設備において、犯罪性をもつ、有責な行為や人的被害や物的被害などに対して、統合的かつ有効な監視が期待できる監視装置および挙動監視用プログラムを提供する。
【解決手段】人物を監視対象オブジェクトとして、当該監視対象オブジェクトの利用施設における利用エリアを撮影する単眼カメラ11と、このカメラ11で撮影したフレーム単位の画像をキャプチャするキャプチャ部12と、このキャプチャ部12でキャプチャした画像をもとに上記利用エリアに存在するオブジェクトの挙動(行動)を監視し、予め登録した特定の挙動パターンに該当する異常挙動の判定を行う画像処理部13と、この画像処理部13で異常挙動を判定したときアラームを出力するアラーム出力部15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】非常時にのみ取られる人物の行動を検知して通報する通報装置。
【解決手段】
不特定の人物が出入りを許可された第1のエリアと、特定の人物のみが出入りを許可された第2のエリアと、前記第1のエリアと前記第2のエリアの間に設けられた非通路である特定エリアから構成される監視領域の人物の行動を追跡する追跡手段と、追跡手段にて、第1のエリアの人物が特定エリアを通って第2のエリアに進入したことを検出した場合に通報を行う通報手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】各独居者の行動を時間帯毎に検出し、さらにその時間帯を基に世帯間の情報を比較することができる、より正確に異常を検知する独居者見守りシステム、独居者見守り方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】状態遷移判別部101は、センサ5から受信した家電機器4の動作信号から状態遷移の種類を求め、時刻取得部102は機器状態の出現時刻を取得し、時間帯変換部103は出現時刻を時間帯DB107に従い時間帯に変換し、ルール抽出部104は当該時間帯と状態遷移の種類を基に、ルールDB108からルールと当該ルールに対応する危険度及び確信度を抽出し、危険度及び確信度処理部105は、当該時間帯における状態遷移の全出現回数と、過去の平均出現回数を比較し、当該ルールと一致する場合は、そのルールに対応する危険度及び確信度を求め、出力部106に送信し、出力部106はその危険度及び確信度を表示する。 (もっと読む)


【課題】監視対象が多数の場合であっても、監視対象の識別及び行動把握を容易に行うことができる行動監視システム、行動監視プログラム、及び行動監視方法を提供すること。
【解決手段】監視対象Tの光学像が入力される撮像部、監視対象Tと背景とを分離して監視対象Tの各特徴量を算出する特徴量算出部、特徴量から監視対象Tの各移動軌跡を算出する移動軌跡算出部、監視対象Tの所定部位の3次元位置座標を算出する位置座標算出部、所定部位の3次元位置座標に基づき、所定部位の移動速度及び移動方向を算出、所定部位の各動作軌跡を算出する動作軌跡算出部、特徴量及び3次元位置座標がステレオカメラ4間で類似する移動軌跡を繋げて、監視対象T毎の統合移動軌跡を生成する移動軌跡統合部、特徴量及び3次元位置座標がステレオカメラ4間で類似する動作軌跡に対して、監視対象T毎の統合動作軌跡を生成する動作軌跡統合部、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両が盗難された場合に車両を追跡するのに有効な車両位置情報が得られる車両運行管理システムを提供する。
【解決手段】車両に搭載される車載器によって取得される車両の運行データが車外の運行管理装置に送信される車両運行管理システムであって、車載器11は、車両の位置情報を取得する位置情報取得手段と、車両が走行を停止したか否かを判定する車両停止判定手段(ステップS24、S28、S31) と、この車両停止判定手段により車両が走行を停止したと判定された場合には、車両が走行を停止した車両の位置情報を運行管理装置に送信する車両停止位置送信手段(ステップS29)と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】ネットワークカメラ異常検知及び通報システムを提供する。
【解決手段】ネットワークカメラ10で撮影した画像データを、IPネットワーク20を経由して画像解析装置30が受信する。直近の所定時間内に受信した複数の画像データから平均画像データを平均画像生成手段31bが生成し、画像データ比較手段31cによって画像の変化の度合いを算出し、変化の度合いが所定の閾値を超えた場合、異常検知・通報手段31dによって監視用端末50に通報が行われる。 (もっと読む)


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