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Fターム[5C122DA10]の内容

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Fターム[5C122DA10]に分類される特許

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【課題】可視光を散乱させる微粒子が分散した気体又は液体の向こう側にある対象物を鮮明に撮像する。
【解決手段】屋内に、撮像対象の対象物Xがある。対象物Xは黒体放射する。対象物Xを遠赤外線を撮像できる赤外線カメラ1にて撮像する。照明光源4の手前にはフィルタ5があり、照明光源4からの照明光は遠赤外線が遮断される。対象物Xと赤外線カメラ1の間には霧状の水滴が存在する。この状態で赤外線カメラ1で撮像を行うと、対象物Xからの遠赤外線のみによって対象物Xが撮像されるので、得られる画像は鮮明である。 (もっと読む)


【課題】水中におけるレリーズ動作に支障を与えることなく同じボタンを使用することができるレリーズスイッチを有した撮像装置を提供する。
【解決手段】水中使用可能な撮像機器は、合焦手段と、上記撮像機器が水中にあるかないかを検出する水中検出手段と、手動押圧操作により変位する変位釦の変位により第1の信号を出力する第1のスイッチと上記変位釦の変位よりさらなる変位による第2の信号を出力する第2のスイッチとを有するレリーズ手段と、上記水中検出手段により上記撮像機器が水中にないと判断されたときには上記第1の信号により上記合焦手段により自動合焦を行わせ、その後上記第2の信号により露光動作を行わせ、上記水中検出手段により上記撮像機器が水中にあると判断されたときには上記第2の信号のみを用いて上記自動合焦を行わせ、その後上記第2の信号が検出されず再度の上記第2の信号があれば露光動作を行わせる制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】所定の水深以上の水中で使用する際にも確実なかつ容易にレリーズ操作を行ない得る水中使用可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】スイッチ接点(11,12)を有し押圧動作によって生じるスイッチ接点からの出力信号に基いて撮像動作を実行するための第1のレリーズ手段21と、所定の水深を検出する水圧センサ14と、発光部と受光部とを有し水圧センサによって所定の水深以上の水中にあることが検出された場合に発光部により光を発光させ受光部により発光部からの光の反射光を検出したときには信号を出力して撮像動作を実行するための第2のレリーズ手段13と、水圧センサによって検出された水深が所定の水深未満である場合には第1のレリーズ手段からの信号を用いて撮像を行い、水圧センサによって検出された水深が所定の水深以上である場合には第2のレリーズ手段からの信号を用いて撮像を行う制御手段10とを具備する。 (もっと読む)


【構成】CPU32は、GPS装置42の出力に基づいて現在位置を繰り返し検出し、水深計44の出力に基づいて現在深度を繰り返し検出する。CPU32はまた、位置および深度によって分類された生態系データのうち現在位置に対応する一部の生態系データを外部サーバから取得し、取得された生態系データのうち現在深度に対応する一部の生態系データをLCDモニタ28から出力する。
【効果】LCDモニタ28から出力される生態系データを水深に応じて変更することで、海洋生態系を提示する性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】陸上/水中を問わず良好な操作感を得ることができ、水深が増しても誤動作の発生を抑制可能で、操作部材を電子機器上でレイアウトする際の自由度を高めることの可能な技術を提供する。
【解決手段】水中においてスイッチ操作可能な電子機器としての電子カメラ100は、操作者が押圧操作をするための操作部114と、操作部114に作用する力量である操作部力量の大きさを検出する操作部力量検出部300と、電子カメラ100を取り巻く気体または液体が電子カメラ100に作用する圧力を検出する圧力検出部200とを備える。制御部116は、圧力検出部200で検出された圧力に基づいて閾値を決定する。制御部116はまた、操作部力量検出部300で検出された操作部力量と上記閾値との比較結果に基づき、操作者による操作が行われたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 非操作状態と操作状態において操作レバーの被操作部に対する適正な状態を確保し操作感度の向上を図る。
【解決手段】 静電容量方式によって操作される被操作部が形成されたタッチパネルを有する電子機器を内部に保持するケース体と、ケース体に移動自在に支持されケース体の外部から操作が可能な操作釦と、結合部を有すると共に操作釦に連結され操作釦の操作に伴ってケース体の内部において移動される連結バーと、被操作部に対向して位置される操作面が形成された接触操作部を有し操作面が被操作部に接触されて被操作部を操作する操作レバーとを設け、操作釦の操作に伴う連結バーの移動に伴って操作レバーが動作されて接触操作部が被操作部に対して離接する方向へ移動され、接触操作部の一部が離接する方向に直交する方向において結合部に嵌合された。 (もっと読む)


【課題】細かいタッチ操作ができないと想定される撮影モードになった際に、タッチ可能範囲の大きさを通常時よりも大きく表示できるようにする。
【解決手段】複数のシーン別の撮影モードから一つ選ぶモード選択手段、現在のモードを判定する手段、現在のモードが特定の撮影モードだと判定したら、特定のコマンドを出力するためのタッチ可能範囲を他のモードの際より広く設定するように制御する制御手段を設け、ユーザがグローブを使用して撮影することが想定される水中モードやスノーモードになった場合には、タッチ可能範囲が大きく設定できるようにして、グローブを使用していても確実なタッチが実現できるようにする。 (もっと読む)


【課題】電子機器を水中下で使用したときの視認性及び操作性を向上させる。
【解決手段】電子機器の一種である撮像装置において、入力画像と共に複数のアイコンを、タッチパネル機能を有する表示部に表示する。撮像装置が水中下にないと判定された場合を基準として、撮像装置が水中下にあると判定された場合には、表示アイコンに含まれる特定アイコンの表示方法を変更する。例えば、撮像装置が水中下にあると判定された場合、特定アイコンの表示サイズを増大させる、特定アイコンの表示位置を表示画面右側に集中させる或いは、特定アイコンの色を非赤色(緑など)に変更する。 (もっと読む)


【課題】カメラのリモート操作や方向を定めることなく、カメラを対象物に近づけるだけでカメラを中心とする全方位を撮影することができる全方位撮影システムを提供する。
【解決手段】両端開口を透明カバー14,16で水密に閉塞した筒状のハウジング12内の両端部分に第1の全方位カメラ20と第2の全方位カメラ22を、透明カバー14,16を透して全方位を撮影できるように配設する。さらに、ハウジング12内に配設された通信手段24により、第1及び第2の全方位カメラ20,22で撮像して得られるそれぞれの撮像信号を、カメラ全体を吊り下げ状態に支持するケーブル1802を通して外部へ伝送する。また、第1及び第2の全方位カメラ20,22の撮影方向を別々に照明する複数の照明灯26,28をハウジング12に設置する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で水密性の検査が可能な電子機器及び撮像装置を提供する。
【解決手段】開口部10aおよび通気孔71を有する筐体10と、通気孔71を塞ぐように設けられた防水通気膜72と、開口部10aを覆った閉状態とすることで、筐体10と共に水密構造を構成することが可能な扉12と、水密構造内に設けられた気圧センサ92aと、気圧センサ92aが計測した水密構造内の気圧値の変化に基づいて、筐体10および扉12が水密状態を維持しているかどうか推定する水密検査部115と、を備える。 (もっと読む)


【課題】陸上使用及び水中使用の両方で最適な操作性を得る。
【解決手段】 実施形態に係る撮影機器は、撮像部と、上記撮像部から得られた撮像画像を表示する表示部に操作用のアイコン表示を表示可能な表示制御部と、上記撮像画像中の上記アイコン表示に対応した領域に特定の物体が撮像されたか否かを判定する画像判定部と、上記画像判定部の判定結果に基づく操作信号に従って上記アイコン表示に対応する操作を行う制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら水密性に優れ、使用が容易な防水ケースを提供する。
【解決手段】防水ケースはプロテクターケースと防水カバーを備えていて、通常の使用時にはプロテクターケースを電子機器を装着することにより、タッチパネル式モニタを直接指等でタッチ操作可能とし、また、電子機器を傷や汚れからの保護を可能とした。
そして、防水性能を必要とする場合には、プロテクターケースを電子機器に装着したまま、その上から防水カバーを装着するようにして、水密状態において防水カバーの上からタッチパネル式モニタをタッチ操作を可能とした。 (もっと読む)


【課題】通常の作動状態から省電力の動作状態に移行した電子装置を容易に通常の作動状態に復活させることを可能とするとともに、通常の作動状態への意図しない復帰によって無駄な電力消耗を生じるのを抑制する。
【解決手段】電子装置は水検出部、圧力測定部を有し、電子装置が水中にあるか否かを判定可能に構成される。電子装置はタップ操作許可モードを有し、このモードではユーザによる加振操作を加振操作検出部で検出した結果に基づいて電子装置の動作が変化する。加振操作を検出して省電力の動作状態から通常の作動状態への復帰も可能に構成される。このとき、電子装置が水中に無い場合には加振操作を検出しても通常の作動状態への復活は行われず、水中にある場合には加振操作を検出して通常の作動状態へ復帰する。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構を用いることなく、開放された水域の濁水中であっても対象物を把握することができる水中観察装置および方法を提供する。
【解決手段】水中カメラ2を構成する正面カメラ部2aの正面撮影窓部3aを覆って透明な中空ケース5を取り付け、中空ケース5の内部を透明液体Wで充填した状態にして、中空ケース5の先端面6aを水中の対象物Gに接触または近接させて、水中カメラ2により撮影した画像をモニタ9に表示する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で水圧(水深)と大気圧を測定可能な電子機器及び撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ1において、筐体10は、通気孔71を塞ぐ防水通気膜72を有する。コントローラ110は、筐体10内の気圧センサ92aによって検出される検出気圧値Pに基づいて、筐体10の水深値Dを算出する。 (もっと読む)


【課題】 水中のように複雑な操作が困難な環境下においても、少ない部材操作で簡単にユーザの意図したホワイトバランス補正を行うこと。
【解決手段】 画像の画像データから、白を表すと予測される画像データの色評価値を算出すると共に(S201、S206)、該画像の色分布情報から、被写体が位置する水深を推定し(S203)、その水深において白点軌跡を表す軸を、色評価値を表す座標平面において設定し(S204)、前記色評価値を前記軸に写像し(S207)、ユーザが一次元空間で指定した、前記写像された色評価値を調整するための指定値を取得する(S208)。取得した指定値に応じて、写像された前記色評価値を、前記色評価値を表す座標平面を定義している2つの軸のそれぞれの方向に調整し、調整された色評価値からホワイトバランス補正値を算出し、被写体を撮影して得られた画像の画像データをホワイトバランス補正する(S211)。 (もっと読む)


【課題】移動体に搭載したカメラの画像を処理し、画像情報のみを用いて、対象物への焦点合わせを実現する画像処理方法,画像処理装置およびそれを搭載した水中検査装置を提供する。
【解決手段】本発明は、取得画像中の色調変化を表わす第一特徴量を用いて、合焦対象画像を抽出し、該合焦対象画像におけるコントラスト変化を表わす第二特徴量を用いて、合焦の判定を行い、判定結果を用いて、該撮像手段の焦点を調節することを特徴とする。
【効果】本発明によれば、画像情報のみを用いて、画像の焦点を自動的に合わせることができ、水中検査装置の操作性が向上するものとなる。 (もっと読む)


【課題】 水中で撮影を行う場合に被写体本来の色を再現した画像を取得することができるカメラを提供する。
【解決手段】 被写体までの距離情報を取得する距離情報取得部4と、被写体を撮像する撮像部8と、前記撮像部による撮像時に光源34から前記距離情報に応じた配色の投映光を前記被写体に対して投映する投映部14とを備える。 (もっと読む)


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