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Fターム[5C122EA12]の内容

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【課題】 主要被写体ではない人物の明るさの影響を受けて露出値が不安定になるおそれを抑制する。
【解決手段】 露出演算装置の測光部は、被写体からの光束を測光して第1測光値を求めるとともに、被写体の顔領域に関する第2測光値を求める。目標設定部は、第2測光値に基づく所定の輝度値の範囲を第1測光値の目標範囲として設定する。補正部は、第1測光値を目標範囲に基づいて補正して第3測光値を求める。演算部は、補正部による第3測光値に基づいて、被写体からの光束に対する露出量を求める。演算部は、露出演算を繰り返し行うときに、撮影画面内で検出された複数の顔領域にそれぞれ対応する複数の第3測光値候補を取得する。そして、演算部は、第3測光値候補のうちで前回の露出演算で求めた第3測光値と最も値が近くなるものを選択して露出量を求める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、赤外線LED照明の明るさを自動調節するネットワークカメラ及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明のネットワークカメラは、少なくとも1つの赤外線LEDモジュールを含む照明部と、外部から入力された映像を色信号に変換し、変換された色信号を用いて照度を測定するイメージセンサー部、及びイメージセンサー部から受信した照度情報に基づいて照明部の明るさを調節する制御部を含む。 (もっと読む)


【課題】1つの撮像光学系を通過した光束を用いて生成した両眼立体視用の画像を再生した場合に、主被写体の視差がなくなることを抑えて、主被写体の立体感を適切に観測者に知覚させる。
【解決手段】1つの撮像光学系を通過した光束を受光して左眼用及び右眼用の撮像画像を出力し、当該撮像画像に含まれる被写体のそれぞれについて、当該撮像画像間における像ずれ量を検出する。そして、当該左眼用及び右眼用の撮像画像の各々について、朱被写体を含む所定の大きさを有する領域から抽出した抽出画像を出力する。このとき、抽出画像間に含まれる主被写体とは異なる被写体についての像ずれ量が予め定められた値となるように当該領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】適正な露出量を求めることのできる露出演算装置およびカメラを提供する。
【解決手段】本発明の露出演算装置17は、被写体からの光束を測光して第1測光値PreBvAnsを求めるとともに、前記被写体のうちの一部の被写体に関する第2測光値BvObjを求める測光部と、前記被写体を照明する発光部30と、前記第2測光値BvObjに基づく所定の輝度値の範囲BvLower〜BvUpperを前記第1測光値PreBvAnsの目標範囲として設定する目標設定部27と、前記第1測光値PreBvAnsを前記発光部30の発光の有無と、前記目標範囲に基づいて補正して第3測光値BvAnsを求める補正部27と、前記補正部27による前記第3測光値BvAnsに基づいて、前記被写体からの光束に対する露出量を求める演算部27と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学特性の情報を記憶する光学特性記憶手段で必要とする記憶容量を抑制しつつ、カメラボディにおける周辺減光の補正処理の精度確保に十分な情報を提供する。
【解決手段】周辺減光に関する情報として、像高をパラメータとする周辺減光の度合いを算出する算出式をROM215に記憶するように構成し、当該算出式を用いて(2/6)Y、(3/6)Y、 (4/6)Y、(5/6)Y、(6/6)Yの5像高分の周辺減光の情報を算出(生成)するように構成した。そして、当該算出式を用いて算出して取得した5像高分の周辺減光の情報をカメラボディ100側に送信するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 1シーンとして鑑賞される複数の画像を連続的に取得する撮影モードにおいて、シーン全体で露出を安定させる。
【解決手段】 露出演算装置の測光部は、被写体からの光束を測光して第1測光値を求めるとともに、前記被写体のうちの一部の被写体に関する第2測光値を求める。目標設定部は、第2測光値に基づく所定の輝度値の範囲を第1測光値の目標範囲として設定する。補正部は、第1測光値を目標範囲に基づいて補正して第3測光値を求める。演算部は、補正部による第3測光値に基づいて、被写体からの光束に対する露出量を求める。そして、演算部は、1シーンとして鑑賞される複数の画像を連続的に取得する第1撮影モードのときには第1測光値に基づいて露出量を求める。また、演算部は、第1撮影モードと異なる第2撮影モードのときには第3測光値に基づいて露出量を求める。 (もっと読む)


【課題】点滅駆動される被写体を好適に撮影すること。
【解決手段】撮像部22は、1映像記録周期に複数(例えば3つ)のフレームFa,Fb,Fcを出力する。抽出部25は、デモザイク部24から連続的に出力されるフレームのうち、[3n−2]番目(n=1,2,・・・)のフレームFaと、[3n−1]番目のフレームFbとを処理する。合成部27は、デモザイク部24から連続的に出力されるフレームのうち、[3n]番目のフレームFcを処理する。抽出部25は、フレームFa,Fbの画像データから設定色に対応する領域を推定し、その領域に含まれる画素の情報と、領域の情報をメモリ26に格納する。合成部27は、抽出部25がメモリ26に格納した発光部領域のデータを、メモリ26から読み出す。そして、合成部27は、デモザイク部24から出力される合成フレームFcと、発光部領域とを合成して出力フレームFdを生成する。 (もっと読む)


【課題】 ローリングシャッタ方式を用いる撮像装置において、被写体に追従しているか否かに応じて、追従している被写体の像を歪ませずに撮影する。
【解決手段】 ローリングシャッタ方式で画像を撮影する撮像手段と、被写体に対する撮像装置の動き量を検出する動き検出手段と、被写体に対する合焦度合いを検出する合焦検出手段と、画像の各ラインの読み出し位置を変更することで、前記ローリングシャッタ方式に起因する画像の歪みの補正を行う歪み補正手段とを備えた撮像装置であって、動き検出手段により検出された動き量と、合焦検出手段により検出された合焦度合いから、前記ローリングシャッタ方式に起因する歪みの補正量を決定する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】動画像を適切に撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】焦点調節レンズ33を有する光学系を備えるレンズ鏡筒3から、光学系の焦点距離を受信する受信部21と、光学系の焦点距離が所定値以上であるか否かを判断する判断部21と、動画撮影モードを設定可能なモード設定部28と、焦点調節レンズ33を駆動する駆動部331と、焦点調節レンズ33の駆動速度を制御する制御部21と、を備え、制御部21は、動画撮影モードに設定されている場合であり、かつ、光学系の焦点距離が所定値未満であると判断された場合には、焦点調節レンズ33の駆動速度を、第1上限速度を超えないように制限し、光学系の焦点距離が所定値以上であると判断された場合には、焦点調節レンズ33の駆動速度を、第1上限速度よりも速い第2上限速度を超えないように制限することを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】良好な画像回復処理が可能な画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理方法は、撮影画像の画像回復処理を行う画像処理方法であって、撮影画像の撮影条件に応じた光学伝達関数を取得する工程と、光学伝達関数の絶対値が所定の閾値以下になる閾値周波数を取得する工程と、光学伝達関数を用いて、閾値周波数に応じたゲイン特性を有する画像回復フィルタを生成する工程と、画像回復フィルタを用いて撮影画像の画像回復処理を行う工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮影レンズの絞り値、レンズの種類によらず、全ての測距点の位置で測距時間を長くすることなく低輝度被写体の焦点検出精度を向上させる。
【解決手段】撮影レンズの射出瞳を通過した光束を受光する撮像用画素と撮影レンズの射出瞳の一部の領域を通過した光束を受光する焦点検出用画素とが配列された撮像素子と、焦点検出用画素の出力信号を用いて位相差方式により撮影レンズのデフォーカス量を検出する焦点検出部と、撮影レンズの口径情報を取得する取得部と、取得された口径情報と焦点検出用画素の位置に基づいて、所定の閾値を設定する閾値設定部と、撮像素子から所定の周期で画素信号を読み出す読み出し部と、撮像素子から所定の周期で読み出された焦点検出用画素の画素信号を加算する加算部と、加算された加算信号を所定の閾値と比較する比較部と、比較により、加算信号のレベルが所定の閾値を超えた場合に、加算を終了する制御部とを備え、加算が終了した加算信号を用いて撮影レンズのデフォーカス量を検出する。 (もっと読む)


【課題】
固定部に対して回転可能な回転部から固定部に信号を光伝送するシステムにおいて、光軸ずれによる受光レベル変動を軽減する。
【解決手段】
固定部(121)に対して回転部(122)を回転可能に支持する機構中で、LED回路(101)がフォトダイオード(106)と対面する。測定モードで、回転部(122)の制御部(134)は、所定の回転角度位置でLED回路(101)を一定電流で駆動する。固定部(121)の制御部(153)は、フォトダイオード(106)の出力から各回転角度位置での受光レベルを計測し、その角度依存をEEPROM(154)に格納する。回転時、回転部(122)は、固定部(121)に回転角度位置を伝送する。固定部(121)の制御部(153)は、フォトダイオード(106)の出力を増幅する増幅回路(150)の増幅率を回転角度位置に応じた増幅率に制御する。 (もっと読む)


【課題】動画像を撮影する際に、撮像条件が変化した場合であっても画像データの取得を中断せずに画像補正を行う。
【解決手段】撮像素子101には第1および第2の領域が規定され、CPU104は第1の領域における第1の撮像条件を設定するとともに、第2の領域における第2の撮像条件を設定する。画像処理部110は第1の領域から出力される第1の画素データに基づいて補正データを生成し、補正データを第1の撮像条件毎に記憶する。さらに、画像処理部は第1の画素データに応じて、記憶された補正データを更新して、第2の撮像条件に対応する第1の撮像条件の補正データを選択し、選択した補正データに応じて第2の領域から出力される第2の画素データを補正する。 (もっと読む)


【課題】コントラスト方式のオートフォーカス動作の精度を向上できる。
【解決手段】レンズコントローラー240は、カメラコントローラー140で生成された露光同期信号をカメラボディ100から取得し、露光同期信号の取得に応じて第1エンコーダ231、第2エンコーダ232及びカウンタ243からなる構成にフォーカスレンズ230の位置を検出させ、その検出されたフォーカスレンズ230の位置をカメラボディ100に通知する。カメラコントローラー140は、露光同期信号に基づいて、レンズコントローラー240から取得したフォーカスレンズ230又は機構部材の位置とAF評価値とを関連付け、該関連付けられた位置及びAF評価値に基づいて、カメラシステム1のオートフォーカス動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ノイズが多く発生する場合であっても、画像中に偽色が発生しないように画素補間を行う。
【解決手段】 撮像用画素と焦点検出用画素とを有する撮像素子と、撮像素子の駆動により得られる画像に重畳されるノイズ量を判定する判定部と、処理内容が異なる複数の補間処理のうち、判定部によるノイズ量の判定結果に応じた補間処理を画像に対して実行することで、焦点検出用画素に対する補間画素値を生成する画素補間部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なる露光時間で撮像された複数の画像から多重露光HDR画像を作成する場合に必要な画像の平均SNR値を推定するための方法を提供する。
【解決手段】複数のビンに分けられた画像ヒストグラムを提供するステップであって、画像ヒストグラムが出力画像の画素間の画素値の分布に関する情報を含み、各ビンが所定の範囲内の画素値を有する画素の組を含む、ステップと、信号対雑音比値を画像ヒストグラムの各ビンに帰属させるステップと、画像ヒストグラムのビンごとに、そのビンの信号対雑音比値にそのビンの画素の組内の画素数で重みづけするステップと、ビンの重みづけされた信号対雑音比値を合計するステップと、ビンの重みづけされた信号対雑音比値の合計を、出力画像の画素の総数または画像ヒストグラムのビン内の画素の総数で割るステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】動画像を示す画像信号に基づいて、動画像を撮像した撮像素子の走査パターンを判定することが可能な、画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】フレーム画像からなる動画像を示す画像信号に基づいて、フレーム画像全体に対応する第1領域、フレーム画像が分割された一の領域に対応する第2領域、およびフレーム画像が分割された他の領域に対応する第3領域それぞれにおける歪成分を、時系列的に算出する歪成分算出部と、第2領域と第1領域とにおける歪の相関と、第2領域と第3領域とにおける歪の相関との組合せに基づいて、画像信号が示す動画像を撮像した撮像素子の走査パターンを判定する判定部とを備える画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】ぼけの偏差を補正して距離情報を算出する。
【解決手段】信号処理装置は、例えば、撮像部が所定の被写体を撮像することにより得られるとともに互いにぼけの状態の異なる、第1の画像データおよび第2の画像データが入力される入力部と、第1の画像データおよび第2の画像データに基づき、被写体の奥行き方向の位置に応じた第1の距離情報を算出する距離情報算出部と、被写体の結像面と、撮像部の撮像面との不一致によって生じるぼけの偏差を補正する処理を、第1の距離情報に対して行うことで、第2の距離情報を算出する距離情報補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像調整パラメータを決定するための方法およびカメラを提供すること。
【解決手段】本発明は画像調整パラメータを決定する方法に関する。この方法は、画像ビューを表す複数の画像を受け取るステップと、前記複数の画像から特定の事象タイプの事象を検出するステップと、特定の事象タイプの事象ごとに、特定のタイプの前記事象が存在する画像ビュー内の場所を識別するステップと、前記識別された場所の各々の存在値を決定するステップであり、存在値が、前記識別された場所のうちの1つにおける特定の事象タイプの事象のいくつかの出現を反映するように形成される、ステップと、画像ビュー内の調整場所からのデータに基づいて画像調整パラメータを決定するステップであり、調整場所が画像ビュー内の複数の場所の各場所の存在値に基づいて決定される、ステップとを含む。本発明は、さらに、画像ビューを表す複数の画像を取り込み、画像調整パラメータを決定するように構成されたカメラ(2)に関する。 (もっと読む)


【課題】CMOSセンサによって撮影を行う際に画像内で生じる明るさのムラを確実に防止することができる撮像装置、撮像方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】絞り304を含む光学系301を有し、所定の視野領域から光を集光するレンズ部3と、レンズ部3を介して集光される光を受光して光電変換を行う複数の画素を縦横に二次元的に配列し、各画素で変換された電気信号を複数の画像が配列された水平方向のライン毎に異なるタイミングで順次読み出して画像データを連続的に生成する撮像素子203と、撮像素子203が連続的に生成した画像データに対応する画像を順次表示する表示部210と、絞り304の絞り値の時間変化量を予測して撮像素子203の露光時間を水平方向のライン毎にそれぞれ補正する露光時間補正部213eと、を備える。 (もっと読む)


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