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Fターム[5C122EA12]の内容

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【課題】撮影者が所望する偏光効果が得られるように、回転偏光フィルタの回転角度位置を迅速かつ確実に調整することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像する撮像部と、この撮像部の前方に回転可能に設けられた回転偏光フィルタと、この回転偏光フィルタを回転駆動させる回転駆動部とを有する撮像装置において、前記回転駆動部による前記回転偏光フィルタの回転角度位置にかかわらず、前記撮像部によって撮像される被写体像をリアルタイムに動画像として表示するライブビュー画像表示部と、前記回転駆動部による前記回転偏光フィルタの所定の回転角度位置で、前記ライブビュー画像表示部に表示された動画像をキャプチャして静止画像として表示するコンペア画像表示部と、を併設したことを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】一部を焦点検出用素子に兼用する撮像素子を有する場合であっても、十分な画質を得ることの可能な撮影装置および撮影方法を提供する。
【解決手段】撮像素子103は焦点検出用画素103aを有し、被写体画像と撮像素子の相対的な移動量(a、b)を算出し、撮像素子による1フレームの撮像の完了後であって、次のフレームの撮像開始前に算出された移動量に基づいて撮像素子を移動させ、移動量に応じた切り出し位置103bで画像を切り出す。 (もっと読む)


【課題】 画像回復処理後の画像における色付きを抑制することの可能な画像処理装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 撮像光学系の倍率色収差を補正し(S302)た後、画像回復フィルタを適用する前に色に関する特徴量を取得する(S304)。そして、撮像光学系の収差を示す関数に基づいた、倍率色収差の補正を行わないフィルタ画像回復フィルタを適用する(S305)。画像回復フィルタ適用後の画像から色に関する特徴量を取得し(S306)、画像回復フィルタの適用前後における特徴量の変化に応じて、色付きを抑制するための画素値補正を行う(S308)。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の動作を実行させながら回路から発生するノイズによる測位精度への悪影響を防止することを目的とする。
【解決手段】位置情報を取得して測位する測位手段と、該撮像装置における処理をそれぞれ行うと共に前記測位手段の測位を阻害するノイズを発生する複数の回路と、を有する撮像装置であって、該撮像装置の所定の動作に応じて前記回路が処理を行うときに発生するノイズ周波数およびノイズレベルに基づいて、前記複数の回路から前記測位手段の測位を阻害するノイズを発生する回路を判別するノイズ発生回路判別手段と、前記ノイズ発生回路判別手段による判別の結果に基づいて、前記ノイズを発生する回路に対して前記測位手段の測位を阻害するノイズを発生させないように制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】結像光学系の瞳の位置や大きさが変化した場合に、ライトフィールドの情報量低下および精度劣化を軽減する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、結像光学系101と、複数の画素を備えた撮像素子103と、被写体面201の同一位置からの光線を、この光線が通過する結像光学系101の瞳領域に応じて、撮像素子103の互いに異なる画素に入射させるレンズアレイ102と、結像光学系101の瞳変動に応じて、レンズアレイ102と撮像素子103の間隔を変化させる制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発光量の演算精度の低下を防止する。
【解決手段】撮像装置は、主閃光装置と、少なくとも1台の副閃光装置と、主閃光装置についての予備発光と、主閃光装置の予備発光の後に副閃光装置のそれぞれについての予備発光と、予備発光の結果に基づく本発光とを制御する発光制御手段と、被写体からの光を測光する測光手段と、主閃光装置および副閃光装置のそれぞれの予備発光時に測光手段により被写体からの反射光を測光させる第1測光と、予備発光の直前または直後に、測光手段により被写体の定常光を測光させる第2測光とを行わせる測光制御手段と、第1測光によって得られた測光結果から第2測光によって得られた定常光成分を除去して、主閃光装置および副閃光装置の本発光量を算出する算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影時に顔が適正露出になるよう測光値の周辺減光補正を行う。
【解決手段】フラッシュ撮影時の本発光前に予備発光を行う。測光部32は、被写体の反射光を測光して測光信号を送出する。顔検出部36は、測光信号に基づいて顔画像領域を検出する。測光値算出部38は、予備発光時に測光手段から得られる予備発光測光信号を用いて予備発光前に顔検出部36が検出した顔画像領域の測光値と、測光領域の予備発光測光値とをそれぞれ算出する。制御部41は、顔画像領域の測光値から定常光成分を除去した第1測光値と、測光領域の測光値から定常光成分を除去した第2測光値とを算出し、算出した第1及び第2測光値をレンズ情報に基づいて周辺減光補正し、補正した第1及び第2測光値とに基づいて本発光時の発光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】変倍比が少なくとも3以上と高く、さらに諸収差が良好に補正されたズームレンズ及び撮像装置を提供すること。
【解決手段】正の第1レンズ群GR1と、負の第2レンズ群GR2と、正の第3レンズ群GR3と、負の第4レンズ群GR4と、正の第5レンズ群GR5とからなる。ズームレンズ10は、既に説明した条件式(1)及び(2)
−9.0<f4/fW<−6.0 … (1)
−0.4<f4/fT<−0.1 … (2)
を満足する。ただし、f4は、第4レンズ群GR4の焦点距離であり、fWは、広角端における全系の焦点距離であり、fTは、望遠端における全系の焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】顔検出の結果を考慮したいときに、閃光撮像時の発光量を顔に適した発光量になるように制御する。
【解決手段】カメラ1は、測光センサ36を有し結像光学系21による被写体像を撮像する。また、カメラ1は閃光装置41を有し、ボディ側制御装置38の制御により閃光撮像前の予備発光と閃光撮像時の本発光を行う。カメラ1は、第1調光モードと第2調光モードとを有し、表示部39に表示されたメニュー画面を介して操作部材40を利用してその調光モードを設定することができる。第1モードでは、測光値に基づいて、主要被写体が適正露出になるように本発光時の第1の発光量を算出する。第2モードでは、測光値に基づいて、主要被写体と背景の明るさのバランスを考慮して本発光時の第2の発光量を算出する。 (もっと読む)


【課題】乗員の顔面に向けて投光された光のちらつきを抑え、ひいては運転者の眼鏡への周囲の風景の写り込みを防止することが可能な顔画像検出装置を提供する。
【解決手段】車両の乗員の顔面を含む領域に向けて投光する投光器と、乗員の顔面を含む予め定められた領域を撮像する際に、撮像条件を設定する撮像制御部と、撮像制御部の設定した撮像条件に基づいて、乗員の顔面を含む予め定められた領域を撮像する撮像部と、車両または乗員に照射される環境光を検出する環境光検出部と、検出した環境光の光量が予め定められた光量閾値を上回るときの動作モードと、光量閾値を下回るときの動作モードの少なくとも2つのモードのいずれかを判定する動作モード判定部と、動作モードに基づき、投光器の光源の発光パターンを設定する発光パターン設定部と、発光パターンに基づいて、光源を発光させるよう投光器を制御する投光器制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測光素子の測光信号を用いる複数の機能ごとに適した位置ずれ補正を行うこと。
【解決手段】カメラは、被写体光を測光し、測光信号を出力する測光素子13と、測光信号に対して、記憶部42に記憶された測光素子13の所定位置からの位置ずれ量データを用いて測光素子13の位置ずれを補正する位置ずれ補正処理を行い、位置ずれ補正処理後の測光信号を用いて、撮影条件の設定に関連する機能のうちの少なくとも二つの機能を実行可能な実行部31、32、33と、を備え、実行部31、32、33は、機能ごとに異なる位置ずれ補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】日中シンクロ撮影時に顔が露出オーバーになるのを防ぐ。
【解決手段】一眼レフ型電子カメラ10は、被写体の反射光を測光して測光信号を送出する測光部32、顔検出部36、及び制御部41を備え、フラッシュ撮影時には本発光の前に予備発光を行う。顔検出部36は、測光信号に基づいて顔画像領域を検出する。制御部41は、予備発光の前に測光部32から得られる定常光測光信号を用いて、顔検出部36が検出した顔画像領域を測光した顔領域定常光測光値と、実際に撮影を行う時に設定される露出値とを比較して、顔画像領域が周辺領域に対して露出過多であると判断した場合に、本発光時の発光量を減少して露出をアンダー補正する。 (もっと読む)


【課題】 小型化及び製造コストの低減を図った上で高分解能で高精度な可動レンズの位置検出を行う。
【解決手段】 所定の方向へ動作され連続的に増加又は減少する信号を出力して光軸方向へ移動される可動レンズの絶対位置を検出する第1の検出センサーと、所定の方向へ動作され周期的かつ連続的に変化する信号を出力して前記可動レンズの相対位置を検出する第2の検出センサーとを設け、前記第1の検出センサーと前記第2の検出センサーを異なら動作速度で動作するようにした。
これにより、第2の検出センサーの着磁ピッチを大きくしたり、第1の検出センサーとしてリニアリティー誤差やヒステリシスの小さいものを用いる必要がなく、小型化及び製造コストの低減を図った上で高分解能で高精度な可動レンズの位置検出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】構図テンプレートとスルー画とがずれた場合に色補正が適切に行われない。
【解決手段】構図テンプレートの各々は少なくとも2つの閉領域を有し、さらに、閉領域の境界を輪郭として規定する構図輪郭情報および閉領域の各々についてその色を設定する色設定情報が含む。撮影が開始されると、輪郭抽出部18は撮像レンズを介して得られた画像データについてその輪郭を示す輪郭情報を抽出輪郭情報として抽出する。一致判定部19および構図輪郭変更部14は予め選択された構図テンプレートの輪郭を示す構図輪郭情報と抽出輪郭情報とを比較して、当該比較結果に応じて構図輪郭情報を変更する。画像補正部15は変更後の構図輪郭情報に応じて画像データを補正する際、変更後の構図輪郭情報に基づいて閉領域毎に色設定情報に応じて色補正を行う。 (もっと読む)


【課題】予備発光時に被写体からの反射光量を正確に測光することが可能なカメラを提供する。
【解決手段】撮影に先立って閃光装置を発光させる予備発光を行う制御部と、予備発光に先立って第1の蓄積時間だけ電荷を蓄積することにより定常光を測光する第1測光と、予備発光に伴う被写体からの反射光を第2の蓄積時間だけ電荷を蓄積することにより測光する第2測光とを行う、複数の受光素子を有する光センサ部と、第1測光の測光結果から、第2測光において光センサ部の定常光による電荷蓄積量が所定量より大きくなるか否かを予測する予測部と、予測部により電荷蓄積量が所定量より大きくなると予測された場合に、第2測光における光センサ部の受光感度を、定常光による電荷蓄積量が所定量以下となる受光感度に設定する感度設定部と、第2測光の測光結果から、撮影時の閃光装置の発光量を演算する演算部とを備えるカメラ。 (もっと読む)


【課題】光学特性の情報を記憶する光学特性記憶手段で必要とする記憶容量を抑制しつつ、カメラボディにおける周辺減光の補正処理の精度確保に十分な情報を提供する。
【解決手段】周辺減光に関する情報として、(2/6)Y、 (4/6)Y、(5/6)Y、(6/6)Yの4像高分の周辺減光情報テーブル530をROM215に記憶するように構成し、(3/6)Yの像高における周辺減光の情報を、周辺減光情報テーブル530を参照して算出するように構成した。そして、周辺減光情報テーブル530から読み込んだ(2/6)Y、 (4/6)Y、(5/6)Y、(6/6)Yの4像高分の周辺減光の情報、および、算出した(3/6)Yの像高における周辺減光の情報をカメラボディ100側に送信するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 主要被写体ではない人物の明るさの影響を受けて露出値が不安定になるおそれを抑制する。
【解決手段】 露出演算装置の測光部は、被写体からの光束を測光して第1測光値を求めるとともに、被写体の顔領域に関する第2測光値を求める。目標設定部は、第2測光値に基づく所定の輝度値の範囲を第1測光値の目標範囲として設定する。補正部は、第1測光値を目標範囲に基づいて補正して第3測光値を求める。演算部は、補正部による第3測光値に基づいて、被写体からの光束に対する露出量を求める。演算部は、露出演算を繰り返し行うときに、撮影画面内で検出された複数の顔領域にそれぞれ対応する複数の第3測光値候補を取得する。そして、演算部は、第3測光値候補のうちで前回の露出演算で求めた第3測光値と最も値が近くなるものを選択して露出量を求める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、赤外線LED照明の明るさを自動調節するネットワークカメラ及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明のネットワークカメラは、少なくとも1つの赤外線LEDモジュールを含む照明部と、外部から入力された映像を色信号に変換し、変換された色信号を用いて照度を測定するイメージセンサー部、及びイメージセンサー部から受信した照度情報に基づいて照明部の明るさを調節する制御部を含む。 (もっと読む)


【課題】1つの撮像光学系を通過した光束を用いて生成した両眼立体視用の画像を再生した場合に、主被写体の視差がなくなることを抑えて、主被写体の立体感を適切に観測者に知覚させる。
【解決手段】1つの撮像光学系を通過した光束を受光して左眼用及び右眼用の撮像画像を出力し、当該撮像画像に含まれる被写体のそれぞれについて、当該撮像画像間における像ずれ量を検出する。そして、当該左眼用及び右眼用の撮像画像の各々について、朱被写体を含む所定の大きさを有する領域から抽出した抽出画像を出力する。このとき、抽出画像間に含まれる主被写体とは異なる被写体についての像ずれ量が予め定められた値となるように当該領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】適正な露出量を求めることのできる露出演算装置およびカメラを提供する。
【解決手段】本発明の露出演算装置17は、被写体からの光束を測光して第1測光値PreBvAnsを求めるとともに、前記被写体のうちの一部の被写体に関する第2測光値BvObjを求める測光部と、前記被写体を照明する発光部30と、前記第2測光値BvObjに基づく所定の輝度値の範囲BvLower〜BvUpperを前記第1測光値PreBvAnsの目標範囲として設定する目標設定部27と、前記第1測光値PreBvAnsを前記発光部30の発光の有無と、前記目標範囲に基づいて補正して第3測光値BvAnsを求める補正部27と、前記補正部27による前記第3測光値BvAnsに基づいて、前記被写体からの光束に対する露出量を求める演算部27と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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