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Fターム[5C122EA67]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 複数カメラの制御 (963)

Fターム[5C122EA67]に分類される特許

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【課題】撮像された動画像データから共有対象とする動画像データを選別し、選別された動画像データを他の撮像装置と共有することができる撮像装置、撮像データ共有システム、及びプログラムを提供する
【解決手段】撮像データ共有システムは撮像装置1及び撮像装置2を含む。撮像装置1は、撮像した動画像データを共有するグループを撮像装置2との間で形成するグループ化部401と、撮像装置2との間で共有する動画像データの条件を設定する共有条件設定部405と、その共有条件設定部405が設定した条件に基づいて、撮像された動画像データから共有の対象となる部分を共有動画像データとして選別する共有データ選別部406を備える。そして、撮像装置1は、送信部310からその共有動画像データを撮像装置2に送信し、撮像装置2はその共有動画像データを受信して、データの共有を行う。 (もっと読む)


【課題】静止画用撮像部と動画用撮像部とを別々に設けて、静止画撮影および動画撮影のそれぞれに最適な撮像および画素読み出しを行って、静止画および動画共により高品位な画像を得る。
【解決手段】被写体からの光像を光電変換して撮像する複数の受光部が2次元状に配置された二つの第1撮像部2および第2撮像部3と、第1撮像部2に対して、静止画用に適した撮像および信号読み出しで処理された各画像信号を信号処理する静止画処理部4と、第2撮像部3に対して、動画用に適した撮像および信号読み出しで処理された各画像信号を信号処理する動画処理部5とを有している。 (もっと読む)


【構成】光学/撮像系12aおよび12bは、互いに異なる態様で発光するビデオライト38およびストロボ40にそれぞれ対応する。CPU34は、動画撮像モードおよび静止画撮像モードのうち所望の撮像モードを選択し、ビデオライト38およびストロボ40のうち選択された撮像モードに対応する発光装置を駆動し、そして駆動された発光装置に対応する光学/撮像系で捉えられたシーンを表す画像データをメモリI/F28を通して記録媒体30に記録する。
【効果】記録画像の品質が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像認識装置に係り、ローリングシャッター方式で同じ対象を撮影する一対の撮像手段間の光軸ズレに伴う対象の誤検出を防止することにある。
【解決手段】それぞれローリングシャッター方式の撮像センサを用いて同じ対象を撮影する第1及び第2の撮像手段と、第1の撮像手段から得られる画像情報と第2の撮像手段から得られる画像情報とに基づいて、対象の視差又は位置を検出する対象検出手段と、第1の撮像手段と第2の撮像手段との光軸ズレ量に応じて、該第1の撮像手段及び該第2の撮像手段において読み出しを行うラインの範囲を変更する読出範囲変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【構成】光学/撮像系12Lは、瞬間的に光を発生するストロボ38に割り当てられ、高品質の生画像データを出力する。一方、光学/撮像系12Rは、継続的に光を発生するビデオライト40に割り当てられ、低品質の生画像データを出力する。ストロボ38および光学/撮像系12Lはカメラ筐体CB1によって一体的に保持され、ビデオライト40および光学/撮像系12RはモジュールMD1によって一体的に保持される。モジュールMD1およびカメラ筐体CB1は軸AX_Sの周り方向に回動可能なようにシャフトSH_LおよびSH_Rによって互いに結合され、モジュールMD1およびカメラ筐体CB1の相対姿勢は軸AX_Sを基準として変化する。
【効果】光学/撮像系12Lおよび12Rから出力される生画像データの表現の多様化が図られる。 (もっと読む)


【課題】一方の撮像部に比べて他方の撮像部の方が画質が良い場合に、他方の撮像部を主撮像部として決定することにより、より画質の良い画像をより確実に得る。
【解決手段】複数ある撮像部、例えば第1撮像部2および第2撮像部3から、単眼カメラ動作モード(2D撮影時)で使用する主撮像部を選択する機能を有する多眼撮像装置20であって、第1撮像部2および第2撮像部3と、各撮像部2,3が持つ画質情報である各画像データを記憶する画質情報記憶部10aと、画質情報である各画像データから各撮像部2,3に対する画質判定情報であるSN比を算出する判定情報計算部10bと、この判定情報計算部10bから算出された画質判定情報であるSN比を記憶する判定情報記憶部10cと、画質判定情報であるSN比に基づいて単眼撮影時(2D撮影時)に使用する主撮像部を決定する撮像部切替制御部10dとを備えている。 (もっと読む)


【構成】ディジタルビデオカメラ10はイメージセンサ16を有し、ディジタルビデオカメラ50はイメージセンサ66を有する。接続I/F44および94は、装着状態においてイメージセンサ16によって捉えられたシーンおよびイメージセンサ66によって捉えられたシーンの垂直位置が互いに一致するようにディジタルビデオカメラ10および50を着脱自在に装着する。画像合成回路22は、装着状態においてイメージセンサ16によって捉えられたシーンを表す画像とイメージセンサ66によって捉えられたシーンを表す画像とに基づいて3次元画像を作成する。
【効果】複合カメラ装置の汎用性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラから仮想視点画像を生成する動画撮影系においてタイミングずらしの撮像を行うことでフレームレート性能を向上させる場合に画像間の対応点探索の誤りや動被写体の存在により推定精度が低下する。
【解決手段】複数の撮像部のうちの2つ以上が同時撮像を行うように撮像タイミングを制御し、複数の同時撮像された画像から撮像装置全体の動きを推定する。複数の撮像部によって同時撮像された画像と推定された動きとから仮想視点画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】多眼カメラを構成する全ての撮像部が動物体を捉えていない場合でも、フレームレートを高くすること。
【解決手段】ステップS1001で、撮像部101〜109がそれぞれタイミングをずらして撮像を行う。ステップS1002で、ステップS1001において取得した撮像画像データに対して後述する動物体判定処理を行う。ステップS1003で、ステップS1002の動物体判定処理の結果に基づいて、撮像タイミング決定処理を行う。ステップS1004で、撮像終了か判定し、終了でない場合、ステップS1001〜ステップS1004までを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】広角レンズを使用した場合でも、当該周辺部でも鮮鋭感がある優れた画像が得られるだけではなく、測距精度も高い技術を提供すること。
【解決手段】ステレオ画像処理装置は、撮影レンズ101、102および撮像素子103、104を備える2組の映像信号出力部と、信号処理回路105と、周辺解像補正回路106と、測距回路107を備えている。映像信号出力部からの映像信号は、信号処理回路105に出力される。信号処理回路105は、この映像信号に信号処理を行い周辺解像補正回路106に出力する。周辺解像補正回路106は、複数ある映像信号出力部のそれぞれに対応付けられて設けられており、映像信号出力部からの出力信号である映像信号に補正を加えて鮮鋭化する。測距回路107は、上述の映像信号補正部のそれぞれにより補正が加えられた複数の映像信号に基づいて、撮像内の各画素と被写体と距離を演算して測距値を求める。 (もっと読む)


【課題】撮像装置を2台使用して立体画像を撮像する場合の、操作や調整が簡単に行えるようにする。
【解決手段】第1の撮像装置100Lと第2の撮像装置100Rとを通信可能に接続する。そして、第1の撮像装置100Lと第2の撮像装置100Rとで、同期したタイミングで撮像を行う。その上で、第1の撮像装置100Lに装着されたレンズ装置200Lの設定を、第1の撮像装置内の制御部110Lで判断し、その判断したレンズ装置の設定を、第2の撮像装置100Rに送信する。第2の撮像装置100Rでは、受信したレンズ装置の設定を、第2の撮像装置内の制御部110Rの指示で、第2の撮像装置100Rに装着されたレンズ装置200Rに設定させる。 (もっと読む)


【課題】 他の撮像装置との間で容易に画像を共有する。
【解決手段】 自装置と、自装置の位置を検出する位置検出手段と、自装置の向きを検出する方向検出手段と、位置検出手段によって検出される自装置の位置、及び方向検出手段により検出される自装置の向きから、自装置における撮影範囲を示す第1の撮影範囲を特定する特定手段と、特定手段により特定された第1の撮影範囲と、他の撮像装置に記憶された画像の撮影範囲を示す第2の撮影範囲とが重複する場合に、第1の撮影範囲と重複する第2の撮影範囲となる画像を、自装置と他の撮像装置との間で共有する共有手段と、を備えたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】表情の変化という個人の特性を考慮して、拡大鏡機能使用時の視認性を向上させることができる2台のカメラ付き携帯電子機器を提供することである。
【解決手段】提案する2台のカメラ付き携帯電子機器は、一面に設けられた第1のカメラと、第1のカメラが設けられた面の裏面に設けられた第2のカメラと、第2のカメラが設けられた面に設けられたライト部と、第1のカメラを制御する第1のカメラ制御部と、を有する。第1のカメラ制御部は、拡大鏡機能の起動に連動して起動され、機器操作者の表情を読み取って、制御の対象となる制御情報(ライト、感度)に対し必要な指示を発行する。 (もっと読む)


【課題】ステレオ撮影システムにおいて、基線長を変えた撮影を円滑に行う。
【解決手段】レンズ間通信手段A153は、スレーブ用のレンズと接続する。レンズ間通信手段B154は、スレーブ用の別のレンズと接続する。レンズ選択手段139は、接続された2つのレンズのうちの一方を、自レンズと共にステレオ撮影を行うべきレンズとして選択する。CPU132は,記録スイッチ152が操作されると、自レンズに対応するカメラ本体のカメラ制御手段123に撮影指示を送る。また、選択されたレンズを介して、その選択されたレンズに対応するカメラ本体に撮影指示を送信する。 (もっと読む)


【課題】安価で多視点の画像を撮影することができるようにする。
【解決手段】主カメラ装置は、3D画像を構成する2視点の画像を撮影し、動作モードを決定し、その動作モードを送信する。副カメラ装置は、主カメラ装置から送信された動作モードを受信し、所定の1視点の画像を撮影し、動作モードに応じて所定の1視点の画像を撮影する撮影部を移動させる。本技術は、例えば、3D画像を撮影する画像処理システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】単体又は複数で使用可能なレンズ装置であって、複数で使用する際に、マスター側、スレーブ側のレンズ装置双方で最適な設定に切り替え可能なレンズ装置を提供する。
【解決手段】複数の制御元からの制御指令に従って駆動する光学部材を含むレンズ装置は、単体モードと複数モードを有し、外部機器と通信する通信手段と、単体モードにおいては、全光学部材を第1状態にし、複数モードにおいては光学部材ごとに、対応する光学部材への制御指令を通信手段から他のレンズ装置に出力する第2又は第3状態に設定する設定手段と、光学部材の駆動状態を判別する判別手段と、各光学部材の駆動状態ごとに複数の制御元からのどの制御指令に従って光学部材を駆動するかを決める制御元情報を出力する出力部と、制御元情報に基づいて光学部材の駆動の制御指令を決定する決定手段、を有し、第3状態では第1及び第2状態とは異なる制御元情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像について、通常の平面視画像と同等のフレームレートであっても不自然さの抑制を可能とする画像処理装置及びカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、画像処理装置であるISP7は、第1のサブカメラモジュールI/F17、第2のサブカメラモジュールI/F18、画像取り込み部20及びタイミング調整部19を有する。画像取り込み部20は、第1のサブカメラモジュールI/F17へ入力された第1の画像と、第2のサブカメラモジュールI/F18へ入力された第2の画像と、を取り込む。タイミング調整部19は、画像取り込み部20へ取り込まれる第1の画像のフレームタイミング及び第2の画像のフレームタイミングを調整する。タイミング調整部19は、第1の画像のフレームタイミングに対して第2の画像のフレームタイミングを遅延させる調整を可能とする。 (もっと読む)


【課題】2台のカメラを用いて立体映像の処理を行う場合に、この処理のタイミングを正確に合わせること。
【解決手段】第1のカメラ1は、操作部11と、垂直同期信号毎に第1の処理フレームで映像信号を出力する第1の撮像素子を有する撮像部の動作を制御するカメラ制御部13を有する。そして、第1のカメラ1は、第2のカメラ2が所定期間の経過後に指示された動作を開始するタイミング及び操作入力による指示を第2のカメラ2通知すると共に、操作入力がされた時点より所定期間の経過後に通知した動作を行う。これにより、第1のカメラ1及び第2のカメラ2は、操作入力によって指示される処理の開始又は停止を同時に行うことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】立体画像を撮影する立体カメラに装着される2つのレンズ装置の組み合わせを選択する際に、適性が高い組み合わせを容易に確認することができるレンズ選択支援装置を提供する。
【解決手段】レンズ選択支援装置は、レンズ装置を認識する認識手段と、認識手段によって認識されたレンズ装置と諸元が近い少なくとも1つ候補レンズ装置がある場合、候補レンズ装置に関する情報を抽出する処理部と、処理部が候補レンズ装置に関する情報を抽出するときに参照する参照用データを記憶する記憶部と、抽出された候補レンズ装置に関する情報を表示する表示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】テレ側及びワイド側の両方で高画質な画像を得ると共に、全体の消費電力を低減できる複眼撮像装置を提供する。
【解決手段】ズームレンズ光学系1と、その周囲に設置される複数の固定焦点レンズ光学系2R、2Lと、台形処理部5R、5Lと、画像合成部6と、制御部9と、を備える。入力ズーム位置が所定のズーム位置よりもテレ側にある場合、その入力ズーム位置がズームレンズ光学系1のズーム位置に設定され、ズームレンズ光学系1によって撮影した画像から、設定されたズーム位置に基づく視野角の画像が作成される。入力されたズーム位置が所定のズーム位置よりもワイド側にある場合、ズームレンズ光学系1のズーム位置がワイド端に設定され、ズームレンズ光学系1によって撮影した画像と台形処理部5R、5Lによって台形補正された画像とを合成し、その合成画像から設定されたズーム位置に基づく視野角の画像が作成される。 (もっと読む)


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