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Fターム[5C122FA05]の内容

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Fターム[5C122FA05]に分類される特許

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【課題】 より正確な近接撮影の判断を可能とすることを課題とする。
【解決手段】 ズームレンズが所定の位置を望遠側に越えて移動される際に、フォーカスレンズが第1の範囲の至近端に到達してから所定時間が経過する間に、当該至近端に到達した回数が予め決められた値以上となる場合、前記フォーカスレンズの可動範囲を前記第1の範囲を含みさらに至近側へと延長して設定された第2の範囲に切り替える。 (もっと読む)


【課題】光学系の特性および撮影状況に即した制御を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】1または複数のレンズからなるレンズ群を複数有し、該複数のレンズ群の中に、他のレンズ群に対して独立に移動可能であり、被写体のフォーカシングを行うフォーカスレンズ群が含まれる光学系と、複数のレンズ群の移動を制御し、マニュアルフォーカスモードが設定されている場合には、マニュアル操作に応じて前記複数のレンズ群のうち少なくとも一部のレンズ群を移動させることによってピント合わせを行い、該ピント合わせの限界位置に達したとき、フォーカスレンズ群のみを自動的に移動させることによってピント合わせを行うレンズ制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ確実に撮影者本人の頭部の撮影を可能にさせる頭部撮影補助器具を提供する。
【解決手段】カメラCを用いた頭部撮影の補助を行う頭部撮影補助器具1は、カメラCを所定の位置で保持する保持部材10と、頭部に装着可能に構成され、カメラCが頭部の上方で保持されるよう保持部材10を支持する支持バンド20と、保持部材10の下方側に設けられ、撮影後の画像の色調の補正を可能にさせるカラー調整部材30とを備える。 (もっと読む)


【課題】接写用照明に適した複数の照明モードの切り替えを、安価で光学特性に優れた方法で行う。
【解決手段】接写用照明として、リング状発光モードと、リングの一部を発光するモードを設け、この切り替えを光学系によって行う。光源4,5と、該光源からの射出光を導く少なくとも第1と第2の光学部材2,3によって構成され、第1の光学部材は、撮影レンズ鏡筒の先端周囲にリング状の発光面を形成すると共に、光軸方向の肉厚が場所によって異なるように構成され、第2の光学部材は、第1の発光部の射出面と反対側に位置し、第1の光学部材の肉薄部に配置される。 (もっと読む)


【課題】小型で近接撮影時の移動量が少なく、かつ、諸収差が良好に補正された撮影レンズ等を提供する。
【解決手段】デジタル一眼レフカメラ1等に搭載される撮影レンズSLを、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3とで構成する。無限遠から近距離物点に合焦する際に、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間の空気間隔が変化するよう、第1レンズ群G1または前記第2レンズ群G2の少なくとも一方が物体側に移動するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 撮影者の意図に合致しない不要なズーム操作を抑制可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置100は、被写体を撮像して第1の画像情報を取得する撮像部10と、撮影者を表す第2の画像情報及びモーションセンサからのセンサ情報の少なくとも一方に基づき撮影倍率情報を検出する第1の検出部41と、前記撮影倍率情報に基づき撮像倍率を決定する決定部48と、を含む。操作部25からの操作情報が操作中を表す時、決定部48は、前記撮影倍率情報の変動が第2の閾値を超える時に前記撮像倍率の決定を実行し、前記操作部25からの前記操作情報が操作中を表さない時、前記決定部48は、前記撮影倍率情報の前記変動が第1の閾値を超える時に前記撮像倍率の決定を実行し、前記第2の閾値は、前記第1の閾値よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、光学系の大型化を抑える。
【解決手段】撮像装置は、観察物32(33)が配置されるステージ部30と、該ステージ部に配置された観察物の光学像を形成する光学系40および該光学像を撮像する複数の撮像素子53を有する撮像部50と、ステージ部および撮像部を相対移動させる移動機構35と、移動機構にステージ部および撮像部を一定の方向に所定量ずつ相対移動させながら撮像部に複数回の撮像を行わせ、該複数回の撮像においてそれぞれ複数の撮像素子からの出力を用いて生成された画像を合成することで、観察物の全体を含む全撮像領域の撮影画像を生成する処理部60とを有する。撮像部において、複数の撮像素子は、該複数の撮像素子の全てにステージ部からの光を導くのに必要な光学系の有効径が全撮像領域に外接する円の直径よりも小さくなるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来の監視カメラでレンズによる制約から起きる死角をなくし、かつ、歩行者側が死角にある対象から自分を守るツールを得る。
【解決手段】凸面鏡を天井に固定し、歩行者から見た死角をなくす。また、CCDカメラステーの下側に現在ある防犯・監視カメラやダミーカメラを必要な場所に複数配置することで、常に360度枠に特定の人物を追跡することができる。また、ドーム型監視カメラを水平・上下90度・ズーム機能付自動で動くものとした場合、特定人物を死角無しに追え、拡大しながら監視できる。 (もっと読む)


【課題】被写体を照射する光が強くても撮影装置のシャッタボタンを確実に操作することができるとともに、取扱いが容易で撮影作業を向上させることができる撮影補助装置及び接写装置を提供する。
【解決手段】撮影補助装置21は、撮影装置1によって被写体Fを撮影するときに、この撮影装置1のシャッタボタン1cを遠隔で操作して撮影を補助する。撮影補助装置21は、照明装置2R,2Lからの光によってシャッタボタン1cの操作が支障を受けず、このシャッタボタン1cを確実に操作させる。操作力伝達部22は、シャッタボタン1cを押圧する押圧部24に撮影者Mが操作する操作部23からの操作力を機械的に伝達する。操作力伝達部22は、使用時には接写装置3の支柱部5から引き出され、非使用時にはこの接写装置3の支柱部5に引き込まれる。 (もっと読む)


【課題】種々の長さや形状の被写体に簡単な構造によって略均一に光を照射することができる撮影補助装置及び接写装置を提供する。
【解決手段】背面側光照射部19は、被写体Fの正面から光を照射して撮影装置1によって撮影するときに、この被写体の背面側から光を照射する。背面側光照射部19は、装着部18内に収容されておりユニット化されている。背面側光照射部19は、被写体Mを挟み正面側光照射部と対向して配置されており、この正面側光照射部が照射する光が到達しない被写体Fの背面側に光を照射する。このため、種々の長さや形状の被写体Fに簡単な構造によって略均一に光を照射することができる。その結果、光源が被写体Fの上部及び下部に配置されるため、撮影装置によって被写体Fを撮影するときにこの被写体Fに陰が生じるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】超解像技術により良好な高解像度画像を生成する。
【解決手段】画像処理装置は、撮像により生成された画像または該画像の一部を伸張処理して生成された画像である第1の画像120b、および撮像により生成され、第1の画像よりも撮像倍率が高い画像に相当する画像であって第1の画像に含まれる被写体の一部を被写体として含む第2の画像120cを取得する画像取得手段101,102,104と、第1の画像に対して、第2の画像を拘束条件として用いた画像処理を行うことにより、第1の画像よりも解像度が高い第3の画像120aを生成する処理手段108,104とを有する。 (もっと読む)


【課題】ズーム駆動モータがオートクレーブ処理の際に蒸気による悪影響を受けず、しかも通常の使用時にズーム駆動ワイヤに回転抵抗が発生することなくスムーズにズーミング駆動を行うことができるズーム内視鏡を提供すること。
【解決手段】ズーム内視鏡1が電源に接続されていない時は開口部蓋体24をハウジング21の開口部23に引き寄せて、ズーム駆動モータ14に電力が供給されている時は開口部蓋体24を開口部23から押し出す蓋体駆動手段28が設けられ、開口部蓋体24が押し出された状態では、開口部蓋体24に形成されているワイヤ通過孔26から栓体18が外れてズーム駆動ワイヤ15に回転抵抗が加わらず、開口部蓋体24が開口部23に引き寄せられた状態では、ワイヤ通過孔26が栓体18により密閉されて開口部23が開口部蓋体24で密閉された状態になる。 (もっと読む)


【課題】低色温度光源の撮影環境下であっても、煩雑な操作を行わず、マクロ撮影若しくは被写体までの距離が近づくに伴って自動的に光源の色合いを残さないホワイトバランス補正に移行することのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子と、マクロ撮影判定手段(S.8)と、色情報に基づいて低色温度光源下であるか否かの判定を行う低色温度光源判定手段(S.4、S.5)と、色温度光源の色合いを加味した撮影画像が得られるようにホワイトバランス補正係数Rgain’を算出する第一ホワイトバランス補正係数算出手段(S.7)と、ホワイトバランス補正係数Rgain’を算出する第二ホワイトバランス補正係数算出手段(S.9)とを備え、低色温度光源下のときにマクロ撮影判定結果に基づいて第一ホワイトバランス補正係数算出手段と第二ホワイトバランス補正係数算出手段との算出処理を切り替える。 (もっと読む)


【課題】カメラ付き携帯端末装置等をルーペのように使用して、撮像した画像を拡大表示させる際に、拡大表示開始時の拡大画像を直感的、かつ、容易に表示させること。
【解決手段】画像拡大部103は、撮像部101によって撮像された画像の一部を拡大した拡大画像を生成し、相対位置算出部102は、画像拡大操作開始時の携帯端末装置100の原点位置、および、画像拡大操作開始時の携帯端末装置100の位置に対する現在の携帯端末装置100の相対位置を算出し、画像保持部104は、画像拡大開始操作時の拡大画像をその拡大画像の位置情報とともに保持し、表示制御部105は、相対位置が原点位置より離れた後再び原点位置の近傍付近に戻ったときに、画像保持部104に保持された拡大画像を、撮像部101によって撮像された画像に重ねて表示部106に表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、口腔内カメラに関するもので、撮像窓部分の温度上昇を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、照明部23の照度を制御する照明制御部24と、撮像部10bからの被写体情報の明るさ検出手段と、を設けるとともに、制御部22は、照明制御部24が、照明部23からの被写体の照度を変化させた時の、前記明るさ検出手段が検出する被写体情報の明るさの変化量から、照明部23の照度を設定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】被写体がマクロ領域内に存在するかどうかの判定の精度の向上及びかかる判定に要する時間の短縮を実現する新たな技術を提供する。
【解決手段】撮像光学系で形成された被写体の像を光電変換して画像信号を生成する撮像手段と、前記撮像手段で生成された画像信号から前記撮像光学系の合焦状態を表す評価値を生成する生成手段と、前記撮像光学系に含まれる焦点調整レンズを光軸方向に沿って第1の駆動量で駆動する第1の駆動と、前記焦点調整レンズを光軸方向に沿って前記第1の駆動量よりも大きい第2の駆動量で駆動する第2の駆動とを用いて、前記生成手段によって生成された前記評価値が最大となるように前記焦点調整レンズの位置を調整して焦点検出を行う調整手段と、前記調整手段により前記焦点検出が行われている間において、前記被写体が、予め定められた距離よりも近い前記撮像光学系のマクロ領域内に存在するかどうかの判定を行う判定手段と、を有することを特徴とする撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】携帯電子機器において、ユーザの注意を喚起する。
【解決手段】携帯電子機器1は、自身の現在位置の情報である現在位置データを取得する位置取得部17,18と、安全な場所と安全でない場所とを判別可能な地図データ31を記憶する記憶部20と、地図データ31に基づいて、現在位置データが示す現在位置が安全な場所内であるか否かを判定する安全性判定部42〜44と、現在位置が安全な場所内でないと判定された場合に報知を行う報知部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】マクロ撮影モードを有するカメラにおいて手動スイッチ操作によらず操作者の所望する最適な撮影モードに自動的に切り換える。
【解決手段】通常撮影モードにおいてオートフォーカスが行われると、被写体までの距離を測距し(S303)、(コントラストが著しく低い等)測距不能であった場合に(S309/NG)、自動的にマクロ撮影モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】近距離被写体の撮影において合焦後のピントずれを遅延なく低減する。
【解決手段】撮像装置Cは、撮影光学系の撮影倍率に関する情報を取得する倍率情報取得手段5と、撮影光学系のフォーカス制御を行う制御手段5とを有する。制御手段は、フォーカス制御によって撮影光学系の合焦状態が得られた後はフォーカス制御を繰り返し行わない第1のフォーカス制御モードと、フォーカス制御によって撮影光学系の合焦状態が得られた後もフォーカス制御を繰り返し行う第2のフォーカス制御モードとを有する。制御手段は、撮影倍率に関する情報が所定値より小さい撮影倍率に対応する情報である場合は第1のフォーカス制御モードを設定し、撮影倍率に関する情報が該所定値より大きい撮影倍率に対応する情報である場合は第2のフォーカス制御モードを設定する。 (もっと読む)


【課題】警告が出ることによってシャッタチャンスを逃してしまったり、失敗写真を撮影してしまったりすることの無い撮像装置を提供する。
【解決手段】ストロボ装置にて発せられたストロボ光が被写体に未到達であるか否か、および、手振れによる像振れを生じる状態であるか否かの少なくとも一方を判定する判定手段と、判定手段によりストロボ光が未到達であることが判定された場合に警告を行う警告手段とを有し、判定手段は、使用されるレンズの判定時における開放F値によらず、使用されるレンズの最も暗い開放F値を基準に判定する(S302)。 (もっと読む)


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