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Fターム[5C122FA05]の内容

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Fターム[5C122FA05]に分類される特許

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【課題】 マクロ撮影時は、像倍率が高いため、撮影者の光軸方向の揺れが合焦精度に影響する。本発明はその揺れの影響を軽減する焦点検出装置を提供する。
【解決手段】 複数の時刻で取得したデフォーカス量から光学機器の光軸方向の揺れを推定する推定演算を行う推定ステップを有し、前記推定ステップでは、像倍率が所定値以上である場合、フーリエ変換を用いた推定演算を適用させることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】撮影者がズーム操作を行って撮影したときに、撮影画像が手ブレや被写体ブレにより不鮮明な画像となったり、感度の上昇によりノイズの多い画像となったりすることを防止できる撮像装置、ズーム制御方法を提供する。
【解決手段】撮影者がズーム動作を行う際、光学ズームだけでなく、電子ズームを併用する。これにより望遠側での開放F値の変化を抑えることができ、シャッタースピードを遅くしなくてすむため、撮影者の意図しないブレの発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】 露光時間によらず、マクロ撮影時の手ブレによる像ブレを適正に補正する。
【解決手段】 シフトブレの周波数成分における複数の周波数において、角度ブレとみなしたときの回転半径をそれぞれ求める。このとき、露光時間を検出し、その結果に基づいて、前記各回転半径に重みを付けた合成を行い、最終的な補正量を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フラッシュを発光させる撮影の際の撮影条件の設定を適正に行う。
【解決手段】撮像装置100であって、撮像レンズを通過した被写体の光学像を光電変換して被写体画像を生成する電子撮像部2と、被写体の撮像の際に発光する発光部6と、被写体の撮影の際のISO感度を決定する感度決定処理、感度決定処理にて決定されたISO感度及び発光部のフラッシュ発光能力に基づいて、被写体の撮影の際に発光部から発光される光の有効照射距離を求める距離算出処理、距離算出処理にて算出された有効照射距離に基づいて、ズーム量の調整を補助する撮影補助動作の実行を制御する実行制御処理を行うCPU17と備える。 (もっと読む)


対象物を撮像するためのシステムおよび方法を提供する。撮像装置は、対象物の画像を提供するセンサを含む。センサはセンサ露出時間およびセンサ利得を有し得るものであり、かつ画像は、対象物の少なくとも一部分を各々描くことのできる複数のフレームを含む。撮像装置は、複数のフレームの隣接するフレーム間に対象物の少なくとも一部分の運動があるかどうかを判定する動き検出器を含む。また撮像装置はコントローラも含む。コントローラは、隣接するフレーム間に対象物の少なくとも一部分の運動があるという動き検出器による判定に応答して、センサ露出時間を第1の値に設定することができる。またコントローラは、隣接するフレーム間に対象物の少なくとも一部分の運動がないという判定に応答して、センサ露出時間を第2の値に設定することもできる。またコントローラは、複数のフレームの輝度値を目標輝度値に維持すべく、センサ露出時間、センサ利得、またはその両方を調整することもできる。

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【課題】移動する人が注目している対象物を特定し、対象物内で興味を示しているエリアを判定すると共に、情動反応を算出して客観的な結果を得ることにより、行動要因分析の高精度化を実現する。
【解決手段】計測装置4の行動分析・アプリケーション制御部43は、利用者2の位置情報、方向及び対象物1の位置情報に基づいて、利用者2が注目している対象物1を特定する。そして、行動分析・アプリケーション制御部43は、視野映像内のマーカを識別し、対象物情報に基づいて利用者2の視点位置から、その対象物1内において利用者2が興味を示しているエリアを判定し、情動反応を算出する。そして、移動体端末5の機能制御部51は、利用者2が興味を示しているエリアに対応付けられたアプリケーションを起動する。アプリケーションの起動に伴う利用者2のコンバージョン情報を得ることにより、利用者2の行動を分析することできる。 (もっと読む)


【課題】
顔の各部を撮像する場合に、販売員の癖や撮影時の姿勢によって変りやすい撮像角度を一定に維持でき、さらに、目尻や小鼻のように凹んだ部分も撮像できるようにする。
【解決手段】
被観察物に当接される観察ヘッド(2)に被観察物を観察するための観察孔(3)が形成されると共に、その内側に、観察孔(3)を通して観察された被観察物を撮像する撮像光学系(4)と、撮像の際に被観察物に照明光を照射する照明系(5)が配されてなる拡大撮像装置(1)は、観察孔(3)が方形に形成され、観察ヘッド(2)を観察孔(3)の4辺(3a〜3d)から周囲に向かって徐々に低くなるように広がる斜面(9A〜9D)で形成すると共に、観察孔の4辺を構成する二組の対向する2辺のうち、一方の対向2辺から広がる一対の斜面(9B,9D)の傾斜角度を、他方の対向2辺から広がる一対の斜面(9A,9C)の傾斜角度より大きく形成した。 (もっと読む)


【課題】多種多様の光学特性を有する光学系を容易に構成可能とする。
【解決手段】レンズ基板8、9には、焦点距離、屈折率や、焦点距離、口径、ガラス材質(硝材)、収差などの光学特性が異なる複数のレンズL11、L12、L13、…、L21、L22、L23、…が装着、または形成されている。この集合系レンズ10、11を複数枚、前後に配列し、撮像素子12の前に配置して光学系を構成する。集合系レンズ10、11は、移動駆動機構により、光軸に対して、上下左右、あるいは前後に平行スライド駆動する。これにより、光軸上に位置するレンズL11、L12、L13、…、L21、L22、L23、…を自在に変えることで、レンズの組合せ、レンズ位置、焦点位置の調整などを行う。 (もっと読む)


【課題】 マクロ撮影が容易で、手ぶれによる像ブレを光学的に容易に補償することができる撮影レンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、フォーカスに際して不動の前群、フォーカスに際して移動するレンズ群を少なくとも2つ含む中間レンズ群、光軸と垂直方向の成分を持つように移動して光軸と垂直方向に結像位置を変移させる負の屈折力の防振レンズ群、正の屈折力の後群、とから成る撮影レンズであって、
該後群は正レンズと負レンズを含む複数のレンズを有し、該後群中の正レンズの材料の屈折率の平均値Nbpa、該後群中の負レンズの材料の屈折率の平均値Nbna、該前群から該防振レンズ群までの総合の焦点距離fa、全系の焦点距離fを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な方法で画像合成によるボケ描写効果を有する撮影画像を取得可能にする。
【解決手段】被写体強調モードが選択された場合は、レンズ制御部11により撮影レンズ位置を∞位置(∞端)から最短撮影距離位置(マクロ端)方向に移動させながら、レンズ位置が被写体合焦位置となったとき及びマクロ位置となったときの2箇所において同一被写体を撮影する自動連続撮影を行う(S2)、(S3)。(S2)で撮影した画像からコントラスト値大きい領域を被写体と判定して抽出し、画像合成(S4)において、抽出した被写体領域に対して(S2)で撮影された該当領域の画像を当て嵌め、被写体領域以外の背景領域に対して(S2)で撮影された該当領域の画像を当て嵌めて一つの画像に合成する。 (もっと読む)


【課題】 フランジバック調整とマクロ撮影を簡易な構成で選択して実行することができる撮影光学系を得ること。
【解決手段】 撮影光学系の一部のレンズ群を光軸方向に移動させることでフランジバック調整又はマクロ撮影を行う撮影光学系において、
前記レンズ群を保持するレンズ保持枠と係合した駆動ギアと、
前記駆動ギアを回動させる駆動手段と、
前記駆動ギアと相対的に回転する第1ギアと、
前記第1ギアを回転させる操作系と、
前記第1ギアと前記駆動ギアとの相対的な位置関係を検出する検出系と、
前記検出系により検出された検出信号に基づいて前記駆動手段を駆動させて前記駆動ギアを回転させ、前記レンズ保持枠を光軸方向に移動させる制御手段と、
を有すること。 (もっと読む)


【課題】磁気的な動作特性の不安定化を防止することが可能なレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】スリーブ13と、バネ部材(第1の板バネ14)を介してスリーブ13を支持する支持体(ヨーク11等)と、スリーブ13に取り付けられたコイル18と、支持体に取り付けられたマグネット17とを有するレンズ駆動装置1において、支持体は、被写体からの反射光をレンズに取り込む入射窓111が形成されたヨーク11と、入射窓111よりも内側に取り付けられたカバー部12と、を備え、カバー部12,バネ部材,及びマグネット17は、入射窓111に近い側から順に重ねて配置されているとともに、カバー部12は非磁性材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は1台でデスクトップ機としてもモバイル機としても使用できる拡大読書器システムを提供する。
【解決手段】読取対象物を撮影し記録・再生するカメラ部1と、読取対象物を載置する載置台2と、前記カメラ部1で撮影された映像を表示する外部モニタ部3からなる拡大読書器システムにおいて、前記カメラ部1を着脱可能とし、撮影された映像を前記カメラ部1に内蔵したカメラモニタ部に表示可能とすると共に、前記外部モニタ部3と接続することにより更に拡大表示および広範囲表示が可能となる。 (もっと読む)


【課題】多眼撮像装置において、隣り合うカメラの主点間距離を小さくする。
【解決手段】幅方向に間隔をおいた視点から被写体を撮像する複数のカメラ10を備えてなる多眼撮像装置1において、複数のカメラ10を、交互に、隣接するカメラの幅方向の間隔がカメラの幅より小さくなるように、幅方向からずらした位置に設置し、隣接するカメラ10から被写体に向かう光軸を、幅方向にカメラの幅より小さい間隔にする光学部材を、少なくとも一つおきのカメラ10の前に設ける。 (もっと読む)


【課題】子機のカメラを広角カメラとし、画像処理を親機側でおこなうことで居住者が希望する画像を容易に出画することができることができるテレビインターホン装置を提供する。
【解決手段】テレビインターホン装置において、玄関子機のカメラは、180°カメラ等の広角カメラであって、玄関子機は、カメラで撮像した映像を変調する変調回路を備え、居室親機は、玄関子機からの映像を復調する復調回路と、復調された映像を出画するモニタに対応した映像信号に変換する映像処理部とを備え、映像処理部は、居室親機での操作に基づいて、カメラで撮像した範囲又はカメラで撮像した範囲のうちの一部を前記モニタに出画するための映像信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】どのズームポジションが最も被写体に近づいて撮影でき、さらにどこまで近づけるかを即座に知ることが可能なよう明示する。
【解決手段】画面1には、アイコン4、バー6がズームバー3内に表示されている。このバー6は、マクロ撮影モード時に、全ズーム領域の中で最も被写体に近接して撮影できるズームポジションを示す。また、数値情報7をバー6に近接して表示している。この数値情報7は、そのズームポジションで、どれほどまで(何cmまで)被写体に近接して撮影できるかを明示するものである。図示の例では、1cmまで被写体に近接して撮影できることが分かる。 (もっと読む)


【課題】カメラ付き携帯端末を、折り畳み状態で操作しやすい入力装置として使用できるようにする。
【解決手段】開示されるカメラ付き携帯端末101は、接写モードに切り替え可能なカメラモジュール102と、カメラ周辺に手指が触れたことを検出するためのタッチセンサ103と、カメラモジュールを手指で覆った場合に手指を照明するための光源104と、画像を可視表示するための表示部105と、カメラモジュールと手指との接触を防止してカメラモジュールを保護する保護用透明板203とを備え、表示部を表側にして折り畳み可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】撮像画像に含まれているデフォーカスによる再構成画像の解像度の低下を抑え、高精細な再構成画像を生成することができる画像処理ユニットを提供する。
【解決手段】画像処理部4は、撮像部3で撮像された被写体の複数の個眼像間の視差を検出し、ここで検出した個眼像間の視差を用いて被写体の表面形状を検出する。また、画像処理部4は、検出した被写体の表面形状に基づいて被写体表面を小領域に分割し、ここで分割した被写体表面の小領域毎に、その小領域の色を検出し、中間画像を生成する。さらに、先に検出した被写体の表面形状に基づく光線追跡により、被写体表面の各小領域がイメージセンサ23の各画素に与える影響の度合い、すなわちデフォーカスによる各画素の影響の度合い、を推定する。そして、この推定結果に基づいて、再構成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】光学系を簡単化でき、コスト低減を図ることができ、しかも良好な復元画像を得ることが可能な撮像装置、画像生成方法、および電子機器を提供する。
【解決手段】撮像装置200は、光学系210に焦点位置を変化させるために二周波駆動型液晶素子(液晶レンズ)を適用し、二周波駆動型液晶素子(レンズ)を駆動させて遠側ピントと近側ピントを瞬時に切り替えることで被写界深度を擬似的に拡張させる機能を有し、画像処理装置240は、連続で撮像して得られる複数画像を合成して被写界深度を拡張した画像を生成する機能を含み焦点位置の変化に伴う画角変動によって生じる複数画像間の被写体像のサイズの違いを画像処理によって正規化してから合成を行い、この合成を記複数画像のデータを平均することによって行い、あるいは画像の部分毎に複数画像間で最もコントラストが高いものを選択して合成を行う。 (もっと読む)


【課題】光路内へのゴミの侵入を防ぎ、撮像不良を軽減することのできる固体撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明のカメラモジュール100は、レンズバレル32の内側部に内ネジ32aが形成されており、その内ネジ32aに螺合する外ネジ41aが、レンズホルダ4におけるレンズユニット3を保持する保持部41の外側部に形成された構成である。 (もっと読む)


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