説明

Fターム[5C122FA11]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮影手法 (10,554) | 撮影条件設定 (1,799)

Fターム[5C122FA11]の下位に属するFターム

Fターム[5C122FA11]に分類される特許

81 - 100 / 1,054


【課題】入射する光が偏光しているときであっても、露出量の調整が正しく行われる撮像装置、光量測定装置および記録媒体ならびに露出量の算出方法を提供する。
【解決手段】撮像装置は、入射光束を第1の光束および第2の光束に分離する光束分離素子と、第1の光束が入射するとともに、第1の光束に関するP偏光成分の強度またはS偏光成分の強度を取得する受光部と、第2の光束が入射する被照射体と、受光部で取得されたP偏光成分の強度またはS偏光成分の強度から、第2の光束に関するP偏光成分の強度の予測計算値またはS偏光成分の強度の予測計算値を出力する信号処理部と、被照射体に対する第2の光束の入射および遮断を切り替えるシャッタと、被照射体に対する第2の光束の到達量を調整する絞りとを備える。シャッタのシャッタスピードおよび絞りの開きのうちの少なくとも1つが、信号処理部からの出力に応じて調整される。 (もっと読む)


【課題】被写体に応じて適切な使用モードを設定することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体に関する情報を取得する情報取得部と、情報に基づいて、設定された第1使用モードを別の第2使用モードに切り替える使用モード切り替え制御を行う制御部とを備える。第1使用モードは、被写体における人物の動きに対応して合焦動作を行うモードである。情報取得部は、被写体における顔検出を行い、被写体に関する情報として被写体における顔に関する情報を取得する。制御部は、前記情報に基づいて、使用モード切り替え制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 ライブビュー中に撮影者の意図に合わせた画像が表示されるように露出制御を行う。
【解決手段】 撮像手段により撮像を行って取得された画像データに基づく画像を表示手段に逐次表示している際に絞りを静止画撮影時の状態にするように操作手段が操作された場合に表示手段に適正な明るさの画像を表示させることを優先して露出制御を行う第1のモードと静止画撮影時の露出条件を反映させることを優先して露出制御を行う第2のモードとのどちらで露出制御を行うかを決定する。 (もっと読む)


【課題】車載撮影において、自動的にオートフォーカスや露出制御用の評価領域を設定し、常に安定したピント、安定した露出での撮影を可能にする。
【解決手段】撮像光学系により結像された光学像を映像信号に変換する撮像素子106と、撮像素子106で得られる映像信号から動きベクトルを検出する動きベクトル検出回路114とを備え、カメラマイコン115は、動きベクトルの検出結果に応じてオートフォーカス枠又は測光枠を設定する。この場合に、撮像素子106で得られる映像をx方向及びy方向に複数のブロックに分割し、各ブロックで動きベクトルを検出し、各ブロックで検出した動きベクトルの交点領域をオートフォーカス枠又は測光枠とする。 (もっと読む)


【課題】 オートフォーカスの動作モードを選択すれば、撮影する被写体の動きにピントを追従させるための最適な焦点検出動作を設定することを可能にする。
【解決手段】 被写体の動きに応じて焦点検出手段108,112の動作を制御するための、複数の設定項目の設定値が異なるオートフォーカスの動作モードを選択する動作モード選択手段122,112と、動作モードに対応させて設定項目の初期設定値を記憶している設定値記憶手段112と、選択された動作モードに対応した初期設定値を設定値記憶手段から読み出し、複数の設定項目の設定値を初期設定値に一括して設定する一括設定手段112と、一括して設定された設定項目の設定値を個々に変更し、設定値記憶手段に記憶させる設定値変更手段122,112を有する。 (もっと読む)


【課題】参照画像を参照して簡便に本撮影する。
【解決手段】撮像装置を制御する制御装置であって、参照画像、および、参照画像に対応付けて、参照画像が撮像されたときの撮影条件を取得する画像取得部と、参照画像を表示する画像表示部と、外部から参照画像の選択を受け付けた場合に、参照画像に対応付けられた撮影条件を撮像装置に出力する条件出力部と、条件出力部により出力された撮影条件を用いて撮像装置が本画像を撮像した場合に、本画像が条件出力部により出力された撮影条件に対応付けられている参照画像を参照したことを示す参照関係を記憶する関係記憶部とを備える。 (もっと読む)


【課題】異なる露光条件で撮影された複数枚の画像を用いて位置合わせ処理を行う際に、画像間の露光段差が大きいと位置合わせが不安定となる。
【解決手段】異なる露光条件での連続的な撮影により得られた第1、第2、及び、第3の画像の少なくとも3つの画像間の動きベクトルを求める画像処理装置は、第1の画像上の複数の位置において、第1及び第2の画像間の第1の動きベクトルと、第1及び第3の画像間の第2の動きベクトルを算出する。また、動きベクトルの信頼性の高低を判定し、信頼性が低い第1の動きベクトルについて、対応する位置で算出された第2の動きベクトル、及び、画像間の撮影間隔に基づいて、第1及び第2の画像間の推定動きベクトルを算出する。そして、信頼性が低い第1の動きベクトルと対応する位置において算出された第2の動きベクトルの信頼性が高い場合に、信頼性が低い第1の動きベクトルを、推定動きベクトルに置き換える。 (もっと読む)


【課題】撮影時に撮影者が撮影機器を手に持って構えたり各種の操作部材を操作せずに所望の撮影を行ない得る通常形態の撮影機器を提供する。
【解決手段】撮像素子及び撮影レンズを備えた撮像部12と、機器全体を制御する制御手段11と、撮像部によって取得された画像データに基いてジェスチャー解析を行なうジェスチャー解析部11aと、ジェスチャー解析部によるデータ解析結果に基いて撮像部の全撮影範囲のうちの一部の撮影範囲を判定する範囲判定部11bと、範囲判定部によって判定された撮影範囲に対応する画像データを記録する記録部14とを具備し、制御手段は、機器前方で検出された機器使用者の指形状及びその位置情報と、撮像部の位置と機器使用者の視線位置との距離情報と、機器使用者の指形状及び位置情報によって指示される撮影範囲の被写体を記録する。 (もっと読む)


【課題】発光禁止区域であることに気付かない場合、不用意にカメラの発光機能を使用してしまう可能性がある。禁止されている特定動作を強制的に禁止可能なカメラを提供する。
【解決手段】本カメラは、外部機器より送信される、特定動作を禁止する信号を受信する受信部(108)を備え、該信号に従い、前記特定動作を禁止することを特徴とする。また、被写体を照明する照明部(107)を備え、前記特定動作は、前記照明部(107)の照明動作である。 (もっと読む)


【目的】検査箇所ごとに異なる妥当性条件に合致した証拠となる画像を得る。
【構成】検査箇所の検査が終了すると,証拠となる静止画として採用されるための妥当性条件33が検査端末の表示画面13に表示されながら,検査が終了した箇所が動画で撮像される。撮像された動画を構成する静止画の撮像状況をチェックしながら,撮像状況と妥当性条件とが比較され,スコア85が算出される。算出されたスコア85が所定値以上である静止画が撮像されている動画の中から抽出され,証拠の画像とされる。 (もっと読む)


【課題】カメラの露光制御の安定化等を実現可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置100において、画像取得手段140は、撮像手段11によって撮像された画像30を顔照合用の画像取得レートよりも高い画像取得レートで取得する。顔検出手段141は、画像取得手段140によって取得された画像30から人の顔部を検出する。顔画像正規化手段143は、顔検出手段141によって検出された顔部を所定の大きさに正規化して正規化顔画像を取得する。顔部輝度情報取得手段144は、正規化顔画像中の顔部の平均輝度値を取得する。露光制御値決定手段147は、平均輝度値に基づいて撮像手段11の露光制御値50を決定する。通信手段113は、露光制御値を撮像手段11の露光制御手段12へ送信する。 (もっと読む)


【課題】
視線検出に際して、視線検出に際して、画像上における視線の向きだけではなく、撮像装置と顔との位置関係をも考慮することにより視線検出を高精度に行なえるようにした技術を提供する。
【解決手段】
情報処理装置は、撮像光学系を介して入力される画像を取得する画像取得手段と、前記画像から人物の顔を検出する顔検出手段と、前記顔の視線を検出する視線検出手段と、前記人物と前記撮像光学系との位置関係を示す情報を取得する取得手段と、前記位置関係を示す情報に基づいて前記検出された視線が所定の方向を向いているか否かを判定する判定手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】現在の手振れ量が設定された撮影条件に対して許容されない範囲である場合に、ユーザは、カメラに設定し得る他の撮影条件に変更すれば現在の手振れ量が許容されるのか、判断に迷うことがあった。
【解決手段】撮像装置は、撮像装置に加えられる振れの振れ量を検出する振れ量検出部と、振れ量を許容する許容撮像条件を算出する算出部と、許容撮像条件が撮像装置において設定可能であるか否かを判断する判断部と、判断部により許容撮像条件が設定可能であると判断された場合に、振れ量と許容撮像条件により許容される許容振れ量とを視覚的に表示する表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】シャッターボタンに指をかけられる撮影姿勢を保持したまま状態で、誤操作を防ぎつつ撮影モードを瞬時に切り替えられる技術の実現。
【解決手段】撮像装置は、ユーザの操作により、設定可能な複数の撮影モードのうち全てより少ない複数の撮影モードを特定の操作部材に割り当てることが可能な登録手段と、前記特定の操作部材が操作されたことを検出すると、当該操作された操作部材に割り当てられた撮影モードに切り替えるモード切替手段と、シャッターボタンの操作に応じて前記モード切替手段により切り替えられた撮影モードで撮影処理を実行する制御手段と、を有し、前記特定の操作部材は前記シャッターボタンと同じ高さまたは上部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 周辺光量落ちが発生している領域に主被写体が存在している場合でも、プリ発光時に主被写体の測光値を正確に取得できるようにする。
【解決手段】 発光手段を本発光させる前にプリ発光させる撮像装置であって、測光を行う測光手段と、前記発光手段のプリ発光量を演算するプリ発光量演算手段と、前記発光手段をプリ発光させたときに前記測光手段により測光を行って得られた測光値に基づいて、前記発光手段の本発光量を演算する本発光量演算手段と、撮影画面内において、前記プリ発光量演算手段により前記プリ発光量を演算する際の対象領域を設定する設定手段と、を有し、前記プリ発光量演算手段は、前記対象領域が前記撮影画面の中心部である場合よりも、前記対象領域が前記撮影画面の周辺部である場合のほうが前記プリ発光量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】カメラメーカー独自の情報であるメーカーノートなどの予め規定された情報についても画像とともに閲覧可能とする。
【解決手段】画像共有サーバー121は、撮影の結果得られた画像を当該画像を撮影した際の撮影条件を示す撮影情報とともにネットワークを介して受信する。CPU118は撮影情報に予め規定された情報が含まれているか否かを判定する。予め規定された情報が含まれていると判定されると、情報解析サーバー114において、CPU111は予め定められた情報を解析して解析結果を得る。そして、画像共有サーバー121において、CPU118は画像と解析結果とを対応づけて二次記憶装置115に保存する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー機能を有する撮像装置において、例えばオートフォーカスのピント調整値の変更時に、その変更を簡易に視覚的に分かりやすく行えるようにする。
【解決手段】ライブビューを使用するAFピント調整値の変更指示があった場合、被写体の輝度から露出量を決定するプログラム線図に基づいてTv値、Av値、ISO値を決定してライブビューを実行させ、そのときはライブビュー画像として拡大した画像を表示する。また、ライブビューの開始操作があり、ライブビューを使用するAFピント調整値の変更指示がなかった場合、マニュアルモードでないときに、被写体の輝度から露出量を決定するプログラム線図に基づいてTv値、Av値、ISO値を決定してライブビューを実行させるが、マニュアルモードであるときは、ユーザが設定したTv値、Av値、ISO値を用いてライブビューを実行させる。 (もっと読む)


【課題】設定操作を容易にした撮影装置を提供する。
【解決手段】デジタルスチルカメラは、動作条件を設定する動作条件設定部51と、使用者による撮影指示が受け付けられることに応じて設定された動作条件に従って撮影し、画像データを記憶する撮影制御部57と、を備え、動作条件設定部51は、撮影制御部57により所定の撮影条件で撮影される場合、撮影指示が受け付けられた時点に設定されている動作条件を変更する変更部67を含む。 (もっと読む)


【課題】被写体に応じて適切な使用モードを設定することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体に関する情報を取得する情報取得部と、情報に基づいて、設定された第1使用モードを別の第2使用モードに切り替える使用モード切り替え制御を行う制御部とを備える。第1使用モードは、撮像時にストロボ発光を強制的に行うストロボ強制発光モードである。情報取得部は、測光を行い、被写体に関する情報として被写体の明るさに関する情報を取得する。制御部は、被写体の明るさに関する情報と、時間情報とに基づいて、使用モード切り替え制御を行う。 (もっと読む)


【課題】新たな判定要素を基に撮影シーンを判定できるようにする。
【解決手段】制御部1は、匂い検出部8が撮影環境として周囲の匂いを検出すると、この匂いに基づいて、匂い用の撮影シーン判定テーブルM3−2を検索し、該当する撮影シーンを判定する。匂い検出部8は、匂い物質が感応膜に付着することで電圧変化を検出する複数個の匂いセンサを有し、この複数個の匂いセンサからの検出信号に基づいて匂いの種類を識別して匂いを特定する。 (もっと読む)


81 - 100 / 1,054