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【課題】夜景であるか否かの判定を精度よく行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】ブロック分割部31は、CMOSセンサで取り込まれたRAW画像を例えば12×8の領域に分割する。RGB平均計算部32は、各ブロックのRGB値の平均を計算する。輝度・色差変換部33は、RGB値の平均を輝度・色差に変換する。輝度差計算部34は、輝度Lumに基づいて、各ブロックの輝度の、適正露出における輝度からの輝度差DeltaLvを求める。絶対輝度計算部35は、露出制御部14から供給された被写体輝度SceneLvと、輝度差DeltaLvに基づいて、各ブロックの絶対輝度BlockLvを計算する。ヒストグラム計算部37は、RAW画像に基づいてヒストグラムを計算する。判定部36は、絶対輝度BlockLvと、ヒストグラムに基づいて、撮影シーンが夜景であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ18は、シーンを表す光学像を捉える撮像面を有する。CPU26は、複数の撮像方向にそれぞれ対応する複数の撮像条件を登録し、撮像面の方向を繰り返し検出する。CPU26はまた、検出された方向に対応する撮像条件を複数の撮像方向と登録された複数の撮像条件とに基づいて調整する。
【効果】撮像条件を適応的に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】本発光量の演算精度の低下を防止する。
【解決手段】撮像装置は、主閃光装置と、少なくとも1台の副閃光装置と、主閃光装置についての予備発光と、主閃光装置の予備発光の後に副閃光装置のそれぞれについての予備発光と、予備発光の結果に基づく本発光とを制御する発光制御手段と、被写体からの光を測光する測光手段と、主閃光装置および副閃光装置のそれぞれの予備発光時に測光手段により被写体からの反射光を測光させる第1測光と、予備発光の直前または直後に、測光手段により被写体の定常光を測光させる第2測光とを行わせる測光制御手段と、第1測光によって得られた測光結果から第2測光によって得られた定常光成分を除去して、主閃光装置および副閃光装置の本発光量を算出する算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影時に顔が露出オーバーになるのを防ぐ。
【解決手段】一眼レフ型電子カメラ10は、フラッシュ撮影時に本発光の前に予備発光を行う。測光部32は、被写体の反射光を測光して測光信号を送出する。顔検出部36は、測光信号に基づいて顔画像領域を検出する。測光値算出部38は、予備発光時に測光手段から得られる予備発光測光信号を用いて、予備発光前に顔検出部36が検出した顔画像領域の測光値、及び測光領域全体の全画面予備発光測光値をそれぞれ算出する。制御部41は、前記顔画像領域の測光値から定常光成分を除去した第1測光値と、全画面予備発光測光値から定常光成分を除去した第2測光値とを求め、求めた第1及び第2測光値とに基づいて本発光時の発光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】顔検出の結果を考慮したいときに、閃光撮像時の発光量を顔に適した発光量になるように制御する。
【解決手段】カメラ1は、測光センサ36を有し結像光学系21による被写体像を撮像する。また、カメラ1は閃光装置41を有し、ボディ側制御装置38の制御により閃光撮像前の予備発光と閃光撮像時の本発光を行う。カメラ1は、第1調光モードと第2調光モードとを有し、表示部39に表示されたメニュー画面を介して操作部材40を利用してその調光モードを設定することができる。第1モードでは、測光値に基づいて、主要被写体が適正露出になるように本発光時の第1の発光量を算出する。第2モードでは、測光値に基づいて、主要被写体と背景の明るさのバランスを考慮して本発光時の第2の発光量を算出する。 (もっと読む)


【課題】測光素子からの画像データを複数の機能に用いる場合に、機能ごとに演算負荷を適正化すること。
【解決手段】カメラは、被写体像を撮像して、所定の画素数の画像データを出力する測光素子13と、撮影条件の設定に関連する機能のうちの少なくとも二つの機能を実行可能な実行部64、65、69と、該画像データを、複数の画素を含み、且つ該機能ごとに異なるサイズのブロックに区分した画像データに変換する変換部51、52、54と、を備え、実行部64、65、69は、該ブロックに区分された画像データを用いて該機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】 1シーンとして鑑賞される複数の画像を連続的に取得する撮影モードにおいて、シーン全体で露出を安定させる。
【解決手段】 露出演算装置の測光部は、被写体からの光束を測光して第1測光値を求めるとともに、前記被写体のうちの一部の被写体に関する第2測光値を求める。目標設定部は、第2測光値に基づく所定の輝度値の範囲を第1測光値の目標範囲として設定する。補正部は、第1測光値を目標範囲に基づいて補正して第3測光値を求める。演算部は、補正部による第3測光値に基づいて、被写体からの光束に対する露出量を求める。そして、演算部は、1シーンとして鑑賞される複数の画像を連続的に取得する第1撮影モードのときには第1測光値に基づいて露出量を求める。また、演算部は、第1撮影モードと異なる第2撮影モードのときには第3測光値に基づいて露出量を求める。 (もっと読む)


【課題】 複数の撮像画像データからパノラマ画像のような結合画像データを高解像度で生成することを目的とする。
【解決手段】 超解像処理が行えるように、結合シーンの各位置を撮像装置により複数回撮影すべく撮像装置の撮影条件を決定し、決定された撮影条件により撮影された複数の撮像画像データに基づいて超解像処理を行い、解像度の大きい結合画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】測光センサとしてCMOSイメージセンサを用いた場合に消費電力の増加を極力抑止して電池の持ち時間を改善することができるようにした測光装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】電荷の蓄積を行う作動状態と、電荷の蓄積を待機する待機状態との間で切り替えられる測光センサと、電荷の蓄積を開始する際に待機状態にある測光センサを作動状態へと切り替えるとともに、蓄積された電荷を読み出した後で作動状態にある測光センサを待機状態へと切り替えるセンサ駆動部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】画角調整の煩雑さを低減し、適する画角の画像を撮影することができる撮像装置、その制御方法、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】水準器を用いて撮像装置の角度を計測し、撮影した画像を水準器で計測した角度情報と対応付けて記憶する。画像の指定を受け付けることで、当該画像に対応した角度情報であって、撮影実行の判断基準となる前記角度情報を特定し、撮影した画像の角度情報と、前記特定した角度情報とを用いて、前記撮影手段で撮影した画像の中から、前記判断基準を満たす画像を抽出する。
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【課題】表示部の輝度が低い状態であっても、画像データの視認性を向上させることができる画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、画像データを表示する表示部4を備える画像表示装置であって、前記表示部4の輝度を切換える輝度切換制御部12と、前記輝度切換制御部12によって切換えられる輝度に応じて、前記画像データを強調して表示させる強調信号処理部11と、を有する。前記輝度切換制御部12によって切換えられる輝度が所定の輝度よりも低い場合に、強調信号処理部11が、画像データを強調して表示させる。 (もっと読む)


【課題】無線通信を介して接続される装置間で処理の同期をとること。
【解決手段】 マスター電子閃光装置200のCPU206mは、制御情報を含む通信パケットを生成してアンテナ201mを介して出力する。リモート電子閃光装置400は、アンテナ201rを介して受信した通信パケットは検出器205rに入力され、検出器205rは、通信パケットの読み込みを行い、通信パケットを全て読み込む前に同期データを検出し、同期データが検出されたときに撮影に関する処理のタイミングの同期をとるための同期信号をCPU206rへ出力する。 (もっと読む)


【課題】一つの撮影動作でワイド画像とズーム画像とを撮像する。
【解決手段】2つのカメラを有する撮影装置100は、モニタ120に表示される画面10のうちのエリア20がタッチ操作されたことを検知すると、画面10の全体をワイド画面40として、また、エリア20を含むエリア30をズーム画面50として、それぞれ表示する。その後、シャッター操作に基づいて、ワイド画面に相当する第1の画像と、ズーム画面に相当する第2の画像とを撮像する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利用者Mの顔を明るく写すとともに、頭髪に輝くような艶のある写真シールを利用者Mに提供することができる写真シール作成装置100を提供することを目的とする。
【解決手段】撮影ユニット110と編集ユニット140とプリンタ231とを備えた写真シール作成装置100であって、撮影空間Sの上部略中央に配置した天井中央ストロボユニット150、後方側端部近傍に配置した第1後部ストロボ162、及び第2後部ストロボ163とを備え、天井中央ストロボユニット150を、撮影タイミングにあわせて撮影空間Sの後方斜め下方に向けて光を拡散照射する構成とし、第1後部ストロボ162、及び第2後部ストロボ163を、側方に所定の間隔をあけて二つ並べて配置して撮影タイミングにあわせて利用者Mの頭部幅と略同等な照射幅Wで利用者Mの頭上後方から利用者Mの頭頂部Mhに向けて光を照射する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】映像データの伝送速度を使用可能帯域以下に容易に調整可能な通信装置、映像取得方法、及び映像取得プログラムを提供する。
【解決手段】PCは、ネットワークの使用可能帯域53を特定する。PCは、カメラから取得した映像データと、前に送信したフレームの映像データとの差分データを符号化して符号化データを作成し、フレーム単位で他のPCに対して送信する。PCは、フレーム41〜44の送信ビットレートが使用可能帯域53以下であるので、カメラから出力される映像間の差分データがより大きくなるように、カメラの自動最適化機能のパラメータを第2条件に設定する(矢印61)。一方、PCは、フレーム45の送信ビットレートが使用可能帯域53よりも大きいので、カメラから出力される映像間の差分データがより小さくなるように、カメラの自動最適化機能のパラメータを第1条件に設定する(矢印62)。 (もっと読む)


【課題】操作者が直感的に操作対象物を所望の姿勢に修正する操作を支援できる操作支援装置、並びに、その操作支援装置を備えた移動体情報通信端末、撮影装置及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】操作対象物の姿勢情報を検出する姿勢情報検出手段と、姿勢情報検出手段により検出された姿勢情報と予め設定された目標姿勢情報との差を触覚情報に変換する情報変換手段と、情報変換手段により変換された触覚情報を、操作対象物を操作する操作体に伝達する触覚情報伝達手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影状況に合った良い構図を採ることができる構図指示情報を受信できるカメラ、またはその構図指示情報をカメラへ送信できるサーバ装置を提供する。
【解決手段】サーバ装置と通信可能なカメラにおいて、撮影関連情報をサーバ装置へ送信する送信部と、撮影を行う際のカメラの傾きまたは位置の補正を補助する構図指示情報をサーバ装置より受信する受信部と、を有する。また、サーバ装置において、撮影関連情報をカメラより受信する受信部と、撮影を行う際のカメラの傾きまたは位置の補正を補助する構図指示情報をカメラへ送信する送信部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】手振れ補正機能の評価の精度を向上させる。
【解決手段】第1画像取得工程は、撮像装置が備えるブレ補正機能が発揮されない状態における前記撮像装置により生成された第1画像を取得する。第2画像取得工程は、ブレ補正機能が発揮されている状態における撮像装置により生成された第2画像を取得する。第1検出工程は、第1画像における解像度を示す第1解像度を検出する。第2検出工程は、第2画像における解像度を示す第2解像度を検出する。評価工程は、第1解像度および第2解像度に基づいて、ブレ補正機能を評価する。 (もっと読む)


【課題】 複数の視点から被写体を撮像して得られた複数の撮像画像データから、出力画像を示す出力画像データを生成する際に、画質を保ちつつ、計算コストを低減させることを目的とする。
【解決手段】 複数の撮像画像データを入力し、出力画像のピント距離を示すピントパラメータを入力し、被写体までの距離の情報を示す距離情報とピントパラメータとに基づいて、ピント距離よりも手前に被写体が存在する前ぼけ領域と、前記ピント距離よりも奥に被写体が存在する後ぼけ領域とを特定し、前ぼけ領域と前記後ぼけ領域とで異なる数の撮像画像データを用いて、出力画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】撮影シーケンスを開始した状態で交換レンズ側の情報を素早くカメラボディに送信すること。
【解決手段】カメラボディ100は、第1通信用接点および第2通信用接点を有し、交換レンズ鏡筒200を着脱可能に取り付ける取り付け部101と、取り付け部101に装着された交換レンズ鏡筒200との間で第1通信用接点を介して第1所定時間ごとに第1の通信を行う第1通信手段117と、取り付け部101に装着された交換レンズ鏡筒200との間で第2通信用接点を介して第1所定時間より短い第2所定時間ごとに第2の通信を行う第2通信手段118と、撮影指示を受けてから撮影開始するまでにおいて、交換レンズ鏡筒200に対する光学系の駆動指示を第1通信手段117を介して送信し、交換レンズ鏡筒200からの情報を第2通信手段118を介して受信するように第1通信手段117および第2通信手段118を制御する制御手段103と、を備える。 (もっと読む)


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