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Fターム[5C122GG16]の内容

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Fターム[5C122GG16]に分類される特許

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【課題】高詳細な画像を得るために被写体をフラッシュ撮影すると、実際の環境光下では観察されるであろう被写体の陰影が消失して立体感が損なわれる場合がある。
【解決手段】S1でのユーザ指示に基づき、S2で被写体をフラッシュ撮影した第1の画像データと、蛍光灯などの観察光源下で撮影した第2の画像データを取得する。そしてS3で第1および第2の画像データの照明ムラを補正した後、S4で第1および第2の画像データにおける平均明度の比を用いて、画素ごとの明度補正パラメータを算出する。そしてS5で、該明度補正パラメータを用いて第1の画像データにおける画素ごとの明度を補正する。これにより、観察光源下で被写体に生じる陰影が再現された、高詳細な撮影画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】小型カメラに搭載される内蔵ストロボをレンズ光軸からより遠い位置までポップアップさせる。
【解決手段】シャフト部材17をカメラ本体内においてX軸方向に直動可能に保持し上向き(A方向)に付勢する。シャフト部材17の上端部に回転部22を設ける。L字形のアーム部材18の短辺18Aを回転部22で軸支するとともに回転付勢力を与える(B方向)。アーム部材18の長辺18Bの先端に回転部23を設け、ストロボ保持部材19の一端を軸支するとともに回転付勢力を与える(C方向)。ポップアップ時、シャフト部材17を距離D1突出させるとともに、アーム部材18をX軸に対し角度θ1回転させ、ストロボ保持部材19をアーム部材18に対して角度θ2(=θ1)回転させる。角度θ1を回転部23の移動がX軸を超えない範囲に設定する。 (もっと読む)


【課題】 撮影画面内に金屏風などの高反射物が存在する場合であっても、良好な画像を得ることができるようにする。
【解決手段】 複数の測光領域の中から、色情報取得手段により取得した色情報が特定の条件を満たす測光領域を、発光手段の本発光量を演算する際の基準領域を選択する際の対象領域から除外し、選択された基準領域に対応した輝度情報に基づいて輝度情報の重み付け演算を行い本発光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】 被写体に対してより適正な発光量で本発光を行うことができるようにする。
【解決手段】 発光装置をプリ発光させて測光を行って得られる、複数の測光領域の中から選択された対象領域の測光値と当該対象領域の周辺に位置する複数の測光領域からなる周辺領域の測光値とに基づいて、発光装置の本発光量の演算に用いる対象領域に関する情報の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】よりよい仕上がりの写真シールを提供する。
【解決手段】デザイン画像決定部319は、利用者を被写体として撮影して得られる撮影画像に合成されている合成用画像に応じて、シール紙に撮影画像が配置される領域以外の領域に印刷される画像であるデザイン画像を決定し、レイアウト情報生成部321は、シール紙に撮影画像とデザイン画像とを配置させて印刷させるためのレイアウト情報を生成する。本発明は、例えば、写真シール作成装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 2つの撮像機器が接続された状態で画像を撮影するときに、より利便性の高い電子機器を提供する。
【解決手段】 電子機器は、第1撮像機器で撮像された画像を記憶媒体に記録する記録装置と、検出部と、制御部とを備える。検出部は、第1撮像機器に着脱可能で動画を撮像可能な第2撮像機器が、第1撮像機器に装着されていることを検出する。制御部は、第1撮像機器に第2撮像機器が装着されているときに、第2撮像機器で撮像した動画を記憶媒体に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】境界部分の色味ずれを軽減する。
【解決手段】撮像装置は、ストロボ発光時画像データに基づく第1のWB補正値と、ストロボ非発光時画像データに基づく第2のWB補正値との色温度の差分を算出する(S701)。撮像装置は、被写体及び撮像装置の動き量を算出する(S702)。撮像装置は、色温度の差分及び動き量から第1のWB補正値及び第2のWB補正値を補正する(S703)。撮像装置は、補正した第1のWB補正値に基づいて、ストロボ発光時画像データから第1の画像データを現像するとともに、補正した第2のWB補正値に基づいて、ストロボ非発光時画像データから第2の画像データを現像する(S704、S705)。撮像装置は、外光の信号成分とストロボ光の信号成分とを算出し(S707、S708)、第1、第2の画像データの合成比率を算出して合成する(S709、S710)。 (もっと読む)


【課題】発光禁止区域であることに気付かない場合、不用意にカメラの発光機能を使用してしまう可能性がある。禁止されている特定動作を強制的に禁止可能なカメラを提供する。
【解決手段】本カメラは、外部機器より送信される、特定動作を禁止する信号を受信する受信部(108)を備え、該信号に従い、前記特定動作を禁止することを特徴とする。また、被写体を照明する照明部(107)を備え、前記特定動作は、前記照明部(107)の照明動作である。 (もっと読む)


【課題】 補助光を発光した場合であっても被写体が感じる眩しさを低減可能なフラッシュ装置を提供する。
【解決手段】 フラッシュ装置1は、フラッシュ発光部2と、フラッシュ光度Lfより低く、且つ消光状態から発光したときに被写体が眩しさを感じる光度として設定した値より低い光度Lsの補助光を発光する補助光発光部3とを備える。フラッシュ装置1は、フラッシュ発光部2を発光する以前に、補助光発光部3の発光を知覚時間tp以上発光させ、補助光発光部3が発光してから反応時間trが経過する前にフラッシュ発光部2を発光させる。 (もっと読む)


【課題】 カメラと小型フラッシュが付いた撮影装置を、透光性材料等で覆う後付ケースに於いて、フラッシュの光が該後付ケースを透過してレンズ部分に映り込み、撮影画像に悪影響を与えるという問題を解決することを課題とする。
【解決手段】 フラッシュの光が透光性材料からなる後付ケースを透過してレンズ部分に映り込む事を防ぐ為に、フラッシュ部分の周りを円筒状に遮光材料で立ち上げたパーツを貼ることで課題を解決する。 (もっと読む)


【構成】光学/撮像系12Lは、瞬間的に光を発生するストロボ38に割り当てられ、高品質の生画像データを出力する。一方、光学/撮像系12Rは、継続的に光を発生するビデオライト40に割り当てられ、低品質の生画像データを出力する。ストロボ38および光学/撮像系12Lはカメラ筐体CB1によって一体的に保持され、ビデオライト40および光学/撮像系12RはモジュールMD1によって一体的に保持される。モジュールMD1およびカメラ筐体CB1は軸AX_Sの周り方向に回動可能なようにシャフトSH_LおよびSH_Rによって互いに結合され、モジュールMD1およびカメラ筐体CB1の相対姿勢は軸AX_Sを基準として変化する。
【効果】光学/撮像系12Lおよび12Rから出力される生画像データの表現の多様化が図られる。 (もっと読む)


【構成】光学/撮像系12aおよび12bは、互いに異なる態様で発光するビデオライト38およびストロボ40にそれぞれ対応する。CPU34は、動画撮像モードおよび静止画撮像モードのうち所望の撮像モードを選択し、ビデオライト38およびストロボ40のうち選択された撮像モードに対応する発光装置を駆動し、そして駆動された発光装置に対応する光学/撮像系で捉えられたシーンを表す画像データをメモリI/F28を通して記録媒体30に記録する。
【効果】記録画像の品質が向上する。 (もっと読む)


【課題】 周辺光量落ちが発生している領域に主被写体が存在している場合でも、プリ発光時に主被写体の測光値を正確に取得できるようにする。
【解決手段】 発光手段を本発光させる前にプリ発光させる撮像装置であって、測光を行う測光手段と、前記発光手段のプリ発光量を演算するプリ発光量演算手段と、前記発光手段をプリ発光させたときに前記測光手段により測光を行って得られた測光値に基づいて、前記発光手段の本発光量を演算する本発光量演算手段と、撮影画面内において、前記プリ発光量演算手段により前記プリ発光量を演算する際の対象領域を設定する設定手段と、を有し、前記プリ発光量演算手段は、前記対象領域が前記撮影画面の中心部である場合よりも、前記対象領域が前記撮影画面の周辺部である場合のほうが前記プリ発光量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】適切な光量の照明光を照射して被写体を撮像する。
【解決手段】被写体を撮像する撮像装置であって、被写体を撮像する撮像部と、被写体に対して照明光を照射する発光部と、撮像した画像を外部のスクリーンに投映する投映部と、被写体の撮像時に、発光部または投映部から被写体に対して照明光を照射させる発光制御部と、を備え、発光制御部は、撮像条件、撮像モード、および撮像対象の少なくとも一つに応じて、投映部および発光部のいずれにより照明光を発光させるかを選択する撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】焦点を調整するにあたって被写体に対して照射される照明光の強度と、この焦点調整以外に被写体に対して照射される照明光の強度とを適切に制御できるようにする。
【解決手段】中央制御部11は、撮像部19によって撮像される被写体に対して照射する照明光の強度をライト制御部20を介して制御する場合に、その照明光の強度を時間経過に基づいて減衰させると共に、焦点を調整するにあたっては照明光を所定の強度で照射させる。すなわち、電力消費を抑制しつつ、被写体に対して照明光の照射が必要な場合には、必要な強度の光を照射させるために、撮像部19の動作中にはユーザが被写体をモニタ画面などで確認するのに必要な強度の光を照射させ、焦点を調整するにあたっては焦点を調整するのに必要な強度の光を照射させる。 (もっと読む)


【課題】良好な動画像を撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系による像を繰り返し撮像し、撮像した像に対応する画像信号を繰り返し出力することが可能な撮像部110と、撮像部110から出力された画像信号に基づく画像を記憶する記憶部180と、被写体を照明光で照明するための指令を送出する照明制御部170と、撮像部110により、像を繰り返し撮影している際に、照明光の照明が行なわれた場合に、照明光の照明時に撮像された画像中の、被写体に照射された照明光に基づく成分を、取り除くための補正を行なう補正部170と、を備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】撮影時に設定された撮像装置に対する一または複数の設定条件によって定まる制御限界に適した特殊効果の選択の指針となる情報をユーザに提示することができる撮像装置および撮像プログラムを提供する。
【解決手段】レンズ部21を介して被写体を撮像してこの被写体の電子的な画像データを生成する撮像部2を備え、画像データに対して複数の画像処理を組み合わせることにより視覚的な効果を生じさせることが可能な複数の特殊効果処理のいずれか一つ以上が選択されて実行することが可能な撮像装置1であって、撮影前に設定された撮像装置1に対する一または複数の設定条件によって定まる撮影時の制御限界に基づいて、複数の特殊効果処理のいずれか一つ以上を推奨する推奨部116と、推奨部116が推奨した特殊効果処理に関する情報を表示部7に表示させる表示制御部118と、を備える。 (もっと読む)


【課題】反射物体と発光物体が混在したシーンの撮影画像に対して、撮影光源とは異なる観察光源への色変換を行うと、特に発光物体について本来の見えとは異なる色再現となってしまう。
【解決手段】撮影光源下でシーンを撮影した撮影画像を入力し(S302)、撮影光源の分光放射輝度を取得し(S306)、該撮影光源とは異なる観察光源の分光放射輝度を取得する(S308)。撮影画像において、シーン内で自らが発光している発光物体に対応する発光物体領域を検出し(S310)、撮影光源と観察光源の分光放射輝度を用いて、撮影画像を観察光源下での見えを再現するように変換する(S313)。この変換の際に、発光物体領域とそれ以外の領域とで観察光源の分光放射輝度を反映させる度合いを異ならせることで、発光物体領域に対して観察光源を反映させないように制御できる。 (もっと読む)


【課題】撮影時に設定された撮像装置の各種設定条件によって定まる制御限界の許容範囲を緩和することができる撮像装置および撮像プログラムを提供する。
【解決手段】レンズ部21を介して被写体を撮像してこの被写体の電子的な画像データを生成する撮像部2を備え、画像データに対して複数の画像処理を組み合わせることにより視覚的な効果を生じさせることが可能な複数の特殊効果処理のいずれか一つ以上が選択されて実行することが可能な撮像装置であって、特殊効果処理の選択結果に基づいて、撮影前に設定された撮像装置1の各種設定条件によって定まる撮影時の制御限界における許容範囲を変更する制御限界変更部114と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化を図り、かつ、ストロボ撮影時に良好な照射光が得られる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、撮影位置と沈胴位置を切り替えることによりレンズ前面を開閉するバリア羽根14を備えるレンズ鏡筒2を搭載する。そして、バリア羽根14が閉じられている時にはバリア羽根14に被覆され、バリア羽根14が開かれている時にはバリア羽根14から露出される位置に光源(LED9)を配置する。 (もっと読む)


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