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Fターム[5C122GG16]の内容

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Fターム[5C122GG16]に分類される特許

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【課題】ストロボによる補助光の発光あり/なしの画像から距離に関する情報を算出する際、被写体の反射率の影響で精度が悪かった。
【解決手段】同じ被写体像に対して補助光を照射した第1の画像と、補助光を照射しない第2の画像と、を取得する。さらに、取得した第1の画像を構成する画像データと、第2の画像を構成する画像データとから、被写体の反射率の影響が除去された外光に関する値を算出する。そして、算出した値と光が距離に応じて減衰する特性を基に、撮像装置から被写体までの距離に関する情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】 フラッシュ光の到達距離範囲を超えた被写体に対して無用なフラッシュ発光をさせることなく、ユーザーがフラッシュ光の到達距離を容易に把握し、それに応じてフラッシュ光を活かした効果的なフラッシュ撮影を行う。
【解決手段】 カメラプロセッサ104は、撮像素子101を介して撮影画像を取得する。さらに、カメラプロセッサ104は、ストロボ回路114およびストロボ発光部3によるフラッシュ光の到達距離範囲内であるか否かを、測距ユニット5による距離情報に基づいて、撮影画像の画面を水平方向および垂直方向の2次元にブロック分割したブロック単位で判定する。LCDモニタ10へのスルー画像の表示に際し、カメラプロセッサ104は、フラッシュ光が到達しないと判定されたブロックについては、表示形態を他のブロックと異ならせて表示する。 (もっと読む)


【課題】ストロボ撮影において、測光レンジを拡大することにより1回のプリ発光で測光性能の向上を図ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、被写体の像が第1固体撮像素子3と、第2固体撮像素子S1、S2とに形成される。ストロボ撮影モード時、測光レンジ内の被写体の適正露出位置に対応して設定されたプリ発光ガイドナンバーによりストロボ発光器15Aが発光される。プリ発光処理による測光評価値を演算して適正露出値を得るための本発光ガイドナンバーを取得する。第1、第2オートゲインコントロール部8は、互いに異なるISO感度を第1固体撮像素子3、第2固体撮像素子S1、S2に設定して第1固体撮像素子3、第2固体撮像素子S1、S2から出力される出力信号をオートゲインコントロールする。本発光演算処理部8は、第1固体撮像素子3、第2固体撮像素子S1、S2により得られた測光評価値に基づき本発光ガイドナンバーを設定する。 (もっと読む)


【課題】撮像領域を分割した領域における光量を適正な光量とする。
【解決手段】ストロボ装置は、表示手段と発光手段とを有し、撮像領域を分割した複数の領域のそれぞれに入射する光量を検出し、発光すべき光量を算出し、前記発光手段が前記被写体に対して予備発光を行ったときに前記被写体で反射される反射光のうち、前記予備発光で発光された反射光の第1の光量を前記複数の領域について検出し、算出手段は、検出手段で検出した前記第1の光量に基づいて、前記複数の領域のうち予め定められた領域における光量を適正な光量とするために必要となる、発光すべき第2の光量を算出し、前記表示手段は、前記発光手段が前記算出手段で算出した前記第1の光量で発光を行ったときに、前記検出手段で検出される前記複数の領域における光量と前記複数の領域のそれぞれにおける適正な光量との差分を、前記複数の領域のそれぞれについて表示する。 (もっと読む)


【課題】 動画撮影に用いる補助光の輝度のばらつきを抑えた充電動作を行うことを目的とする。
【解決手段】 LED(325)を発光させているときの主コンデンサ(417)への充電動作における充電電流の最大値が、LED(325)を発光させていないときの充電電流の最大値よりも小さくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 撮影画面内に被写体距離の異なる複数の被写体が存在する場合であっても良好な画像を撮影することができるようにする。
【解決手段】 撮影画面内に被写体距離の異なる複数の被写体が存在する場合、基準となる被写体の被写体距離及び複数の被写体の被写体距離の差に基づく被写体距離に関する情報が大きいほど、照明装置を発光させて撮影を行う被写体輝度の閾値を低くする。 (もっと読む)


【課題】光量の低下を防ぎ、投影距離を長くとる。
【解決手段】補助光投影部は、発光ユニットと分光プリズムとを有し、焦点検出用パターンを被写体に投影する。焦点検出部は、複数のラインセンサーを受光面に有し、被写体を反射した焦点検出用パターンを受光して撮影レンズの合焦状態を検出する。発光部は、中抜きドット状のスポット光を発光する発光部を方形の角に4個配置した形態になっている。分光プリズムは、4個の組パターンを水平及び垂直方向に分光して、ラインセンサー84〜92上の中央が密に、周辺が粗くなるように一部を重ねて投影する。 (もっと読む)


【課題】カメラユニットとプロジェクタモジュールとの配置を工夫することで、カメラの小型化を図る。
【解決手段】プロジェクタモジュール30およびカメラユニット20は、長手方向の各光軸20X,30Xが平行な状態でカメラ本体100の図示右側に寄せて配置される。カメラ本体100の左部には電池室10が配置される。また、プロジェクタモジュール30の上方で、かつカメラユニット20側方にあたる箇所には、閃光装置の発光部51が配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、全ての発光素子を点灯できない場合であっても、一部の発光素子を点灯することを可能とするストロボ装置および携帯機器を提供する。
【解決手段】直列接続される複数の発光素子30、31、32と、複数の発光素子30、31、32を点灯駆動する駆動手段34と、蓄電素子6と、蓄電素子6に電力を供給する電池電源7とを備えるストロボ装置19において、駆動手段34は、電池電源7の電力を蓄電素子6に蓄電させる蓄電状態と、蓄電素子6が蓄電した電力を全ての発光素子30、31、32に供給する第1発光状態と、蓄電素子6が蓄電した電力を一部の発光素子30、31、32に供給する第2発光状態とに切替可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】特に夜間撮影などにおいて、撮影画像に十分な明るさを確保するとともに、感度変更によるノイズや、シャッタスピード変更による手ぶれとのバランスの良い画像を、簡単な演算処理で得る。
【解決手段】制御部20は、夜間撮影時には、まず、絞りを開放し、感度を最大、シャッタスピードを手ぶれしない程度の最大時間に設定して撮影センサ16による1回目の露光を行って夜景を撮影した後、引き続き、感度を最小、フラッシュを最大発光に設定して、フラッシュを発光させて撮影センサ16による2回目の露光を行って手前の被写体を撮影する。デジタル信号処理部28は、1回目の高感度撮影による画像と2回目のフラッシュ発光撮影による画像とを、画素毎の輝度値に基づいて、所定の閾値、所定の合成比率(重み)に従って合成して記録用の画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】電池電圧を大きく変動させる負荷部を動作させる際に、撮像装置自体の動作が突然停止することを防止する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置(100)は、負荷部(4)に対して、電池室に収納されている電池(1)からの電力を供給する電力供給部(5)と、電池(1)の電圧を検出する電池電圧検出部(2)と、電池電圧検出部(2)によって検出された電圧に基づいて、電池(1)の残量レベルを予め定められた一定周期ごとに判定する判定処理を実行する残量レベル判定部(83)と、検出された電圧が所定閾値以下である場合には、電力供給部(5)に負荷部(4)に対して供給する電力量を低減させた状態で当該電力供給動作を維持せしめ、且つ、電池(1)の残量レベルを判定する判定処理を残量レベル判定部(83)に実行させる制御部(81)とを備える。 (もっと読む)


【課題】様々な口径や形式のレンズに設けることができ、かつ、様々な照明パターンのニーズに応じ得る撮像装置用補助ライトを提供する。
【解決手段】
半導体発光素子を具備する単位発光体と、複数の単位発光体を接続する手段と、撮像装置のレンズの外周部に単位発光体の少なくとも一部を着脱自在に係止し得る係止手段と、単位発光体に接続され、単位発光体の半導体発光素子に電源を供給すると共に、ユーザの操作に応じ、半導体発光素子の発光を制御するコントロールユニットとを具備する撮像装置用補助ライトを撮像装置に取り付け、撮影に用いる。 (もっと読む)


【課題】画像センサモジュールの小型化を可能にする。また、シャッタ遅延の最小化を図る。
【解決手段】画素を同時にリセットするグローバルリセット回路と画像データの送信及び撮影コマンドの受信のためのI/O手段とを備える画像センサと、機械式シャッタと、画像データの受信及び撮影コマンドの送信のためのI/O手段を備えるホストモジュールと、前記画像センサと前記ホストモジュールの間のデータ及び制御通信部とを備え、前記データ及び制御通信部は、シリアルバスに基づく制御通信部と、グローバルリセット信号通信部と、前記グローバルリセット信号に同期したストロボ信号を送信するストロボ信号通信部を備える。前記グローバルリセット信号は、グローバルリセットの実行を、前記画像センサから前記ホストモジュールへ送信される。 (もっと読む)


【課題】 動画撮影においても信頼性の低下や画像負荷の増大を招くことなく背景のぼかし効果を得る。
【解決手段】 被写体像を撮影する撮影手段101と、撮影手段により撮影された画像内の主被写体領域と背景領域とを判別する判別手段103と、判別手段で判別された背景領域に対してぼかし処理を行う背景画像処理手段104と、撮影手段の撮影状態に合わせて判別手段の動作を制御する判別制御手段102と、背景画像処理手段でぼかし処理をした複数の画像より動画像を作成する動画像作成手段105とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の薄型化を図ることができると共に、落下等の衝撃による直進ガイド軸の位置ずれを防止することができる仕組みを提供する。
【解決手段】第1光学系から入射した光束を入射光軸に対して直交する光軸10方向に屈曲させて、結像面に導く屈曲光学部と、屈曲光学部と前記結像面との間に配置される第2光学系と、第2光学系を光軸10に沿って移動可能に支持するガイド部22,23と、被写体に向けて閃光を発光するためエネルギーを充電する断面円形状のコンデンサ14を有するストロボ装置と、備える。コンデンサ14は、軸線を光軸10と同一の方向に向けた状態で、周面が保護部材15を介してシャーシ15に当接又は近接して配置され、コンデンサ14の前記当接部又は前記近接部の周方向一側の周面とシャーシ15との間に形成される保護部材15の開口部を含む空間26にガイド部22が配置される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、演算に用いる出力信号を適切に選択できるようにする。
【解決手段】 第1の発明に係る閃光発光装置は、閃光装置150と、測光センサ107と、本発光導出部17bとを備える。閃光装置150は、対象へ光束を照射する。測光センサ107は、複数の光電変換素子からなる光電変換素子列を複数行に配列した受光領域を有し、対象からの反射光を受光する。本発光導出部17bは、光源からの第1の光束を照射した際に、複数の光電変換素子列のうちの第1の光電変換素子列で得られる第1受光信号に基づいて、受光領域における第2の光電変換素子列を選択し、光源からの第2の光束を照射した際に前記第2の光電変換素子列で得られる第2受光信号に基づいて、光源からの第3の光束の照射量を求める。 (もっと読む)


【課題】比較的暗い撮影環境であっても背景と主要被写体との双方が際立った高品位の画像を得ることができるようにする。
【解決手段】発光を伴って撮影されたフラッシュ画像のYUV画像データにおけるYと、発光を伴わずに撮影された判定用非フラッシュ画像のYUV画像データにおけるYとの差を画素毎に求めて、その差分をフラッシュレベルとし(ステップB1)、0以下をクリップする(ステップB2)。平滑化処理(ステップB3)、及び強調処理を行ってフラッシュ判定マップMのコントラストをアップさせる(ステップB4)。最終的にフラッシュ判定マップMをαマップとして用いて、1枚のフラッシュ画像P7のYUV画像データと6枚の非フラッシュ画像を合成した1枚の合成画像P9のYUV画像データを合成する(ステップSB5)。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラの薄型化を確保しつつ、低温環境下でのアルミニウム電解コンデンサの静電容量を低下させることなく、CPU等の発熱性素子で発熱した熱を効率よく放熱して外装の局所的な温度上昇を抑制する仕組みを提供する。
【解決手段】デジタルカメラは、温度の低下に伴い、静電容量が低下する特性を有し、ストロボ発光部9を発光させるための電荷をチャージするアルミニウム電解コンデンサ12と、CPU等の発熱性素子2が実装されたメイン基板4と、を備え、アルミニウム電解コンデンサ12と発熱性素子2とを熱結合する熱伝導部材1を配置する。 (もっと読む)


【課題】検出された顔領域を重点した露出制御を行なうか否かを判断することができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】所定の領域を重み付けした各色成分の積分平均値R2、G2、B2、輝度積分平均値Y2を算出する(S52、53)。そして顔が検出されたと判断すると(S55でY)、検出された顔に基づく領域を重み付けした各色成分の積分平均値R1、G1、B1、輝度積分平均値Y1を算出する(S56、S57)。Y1がY2より大きい場合は検出された顔に基づく領域を重み付けした積分平均値R1、G1、B1、Y1の中で最もレベルの高いものを評価用積分平均値Sとし(S59)、Y1がY2より大きくない場合は所定の領域を重み付けした積分平均値R2、G2、B2、Y2の中で最もレベルの高いものを評価用積分平均値Sとする(S60)。そして、評価用積分平均値Sに基づいて露出制御を行なう(図2のS9〜S11、S19)。 (もっと読む)


【課題】撮像装置と補助装置の何れに障害が発生したのかを診断することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像部12と、電池4を収容する電池室18と、電池室18に収容された電池4からの電力を用いて動作する負荷を有する少なくとも一つの補助装置2,3が交換可能に装着される装着部M1,M2と、電池室18に収容された電池4の電圧を検出する検出部17と、検出部17による検出電圧が所定の時間内に所定の第1閾値以下に低下した場合に、障害発生の有無を診断する診断部11とを備える撮像装置1である。 (もっと読む)


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