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【課題】電子放出材料の電極基板からの剥離を防止し、かつ電子放出源マトリックスの硬化度を最適化して活性化処理時に起毛しやすく、電子放出特性の良好な電子放出源用ペーストおよびそれを用いた電子放出素子を提供すること。
【解決手段】電子放出材料、シリコーン、および一般式(1)で表されるシラン化合物を含む電子放出源用ペースト。 (もっと読む)


【課題】 単純な構造で低コストであり、高効率かつ輝度ムラを低減できる発光装置を提供する。
【解決手段】 本発明の発光装置10は、アノード電極12が基板面に配置されたアノード基板11と、カソード電極15が基板面に配置されたカソード基板16と、複数の開口部18が形成されたグリッド電極17とを有し、前記両基板は、前記基板面が互いに対面して配置され、前記両基板の間に、前記両基板に対向して略平行に、グリッド電極17が配置され、アノード基板11とアノード電極12との間、および、アノード電極12上の少なくとも一方に、蛍光体層13が配置され、カソード電極15上にエミッタ14が配置され、エミッタ14から電界放出された電子が、グリッド電極17の開口部18を通過することにより、前記電子の軌道が広げられることで、蛍光体層13の発光時の輝点が拡大され、輝度ムラが低減されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光が均一化された電界放出型発光装置を提供する。
【解決手段】カソード基板3の、アノード基板4と対向する面側に、カソード電極1Aおよび電子放出材料層1Bが配置され、カソード電極1A周縁の少なくとも一部が、電子放出材料層1Bにより被覆され、アノード基板4の、カソード基板3と対向する面側に、アノード電極2Aおよび蛍光体層2Bが配置され、蛍光体層2Bは、アノード電極2Aのカソード電極1A側表面におけるアノード基板面に垂直な方向から見てアノード電極2A周縁の内側、および、アノード電極2Aとアノード基板4との間の少なくとも一方に配置され、前記アノード基板面に垂直な方向から見て、電子放出材料層1Bおよびそれにより被覆されたカソード電極1A周縁が、蛍光体層2Bの内側に配置され、カソード基板3およびアノード基板4上に、ゲート電極を有しない電界放出型発光装置。 (もっと読む)


【課題】カソードから効率的に電子放出することができ、かつ、耐久性の高い電界放出素子を得る。
【解決手段】基板6に繊維状の電子放出材料7を固定してカソードを得た後((a))、電子放出材料7を覆う接着層9を基板6上に形成し((b))、基板6から接着層9を剥離して電子放出材料7を起毛する((c))。(b)の工程において、0.1MPa以上に加圧しながら電子放出材料7に接着材料を接着させて、基板6に対して180度の剥離角度で剥離した時の剥離強さが0.6g/mm以上の接着層9を形成する。 (もっと読む)


【課題】耐久性および耐燃焼性に優れ、低コストで製造でき、かつ、カーボンナノチューブ分子の分散性に優れたカーボンナノチューブ複合体を提供する。
【解決手段】 カーボンナノチューブ分子集合体と、球状グラファイト分子集合体とを含み、
前記カーボンナノチューブ分子は、チューブ状のグラファイト層から形成され、
前記球状グラファイト分子は、球殻状のグラファイト層から形成され、
前記球状グラファイト分子集合体は、前記球殻状のグラファイト層内に炭化ホウ素を内包している炭化ホウ素内包球状グラファイト分子の集合体と、炭化ホウ素を内包していない炭化ホウ素非内包球状グラファイト分子の集合体とを含むことを特徴とするカーボンナノチューブ複合体。 (もっと読む)


【課題】 カーボンナノチューブが固形分の総重量に対して9重量パーセント未満を占めるペースト使用し、電子電界エミッタを形成し、材料と前記電子電界エミッタとを接触させ、その後、材料を剥離して、電子電界エミッタの新たな表面を形成する電子電界エミッタの製造方法を提供する。
【解決手段】 固形分の総重量に対して9重量%未満、好ましくは0.01から2重量%のカーボンナノチューブを含むペースト、或いは、0.01から6.0重量%のカーボンナノチューブ、40〜75重量%の銀微粒子及び3〜15重量%のガラスフリットを含むペーストを用いて、電子電界エミッタを形成し、材料を電子電界エミッタに密着接触し、その後、剥離して電子電界エミッタの一部を除去するか、あるいは前記電子電界エミッタを再配列させ、前記電子電界エミッタの新たな表面を形成し、カーボンナノチューブで構成される電子電界エミッタを製造することを特徴とする方法 (もっと読む)


【課題】 寸法が100μm未満の三極管を製造する際に、全面スクリーン印刷で達成できる精度および解像度の限度があるのを解消するとともに、電気的な短絡の防止、多層形成時の異なるスクリーンの位置合わせ精度の低下などの問題を解決すること。
【解決手段】 ゲート三極管には、フィールドエミッタの陰極と陽極との間に物理的なゲート電極があり、反転ゲート三極管には、ゲートと陽極との間に物理的なフィールドエミッタ陰極がある。微粒子の形で銀または誘電体に加えて、少量の低融点ガラスフリットが光重合開始剤および光モノマーなどの光画像形成型成分を含む有機媒体中に含有されているFodel(R)銀および誘電体ペースト組成物(それぞれDC206およびDG201など)などの光画像形成型の厚いフィルム配合物を均一な層を厚さを調節しながら基板にスクリーン印刷し、所望のパターンを含む接触型フォトマスクをフィルムと相互に接触させて配置し、紫外(UV)線に暴露する。次に、このフィルムを弱い炭酸ナトリウム水溶液中にて現像し、これらのスクリーン印刷された厚いフィルムに光画像形成処理を施す光画像形成型の厚膜法により10μmと小さい造作寸法を達成する。 (もっと読む)


【課題】電子放出起点が均一なエミッタを備え且つ信頼性に優れた電子放出素子の製造方法を提供する。
【解決手段】基板21上にグラファイト化を促進する触媒物質を含む触媒含有膜102を形成し、触媒含有膜102上に適切な分散状態になるように炭素構造体104を基板21に対して垂直方向に形成する。基板21を加熱して、触媒粒子105を、炭素構造体104内で移動させることにより、炭素構造体104をグラファイト化し、カーボンナノチューブ101を形成する。これにより、基板21に対し略垂直に配向し且つ均一な密度で配置されたカーボンナノチューブ101から構成されるエミッタ23を備え、信頼性に優れた電子放出素子を作製する。 (もっと読む)


【課題】効率良く電子を放出できる電子放出電極を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明の電子放出電極の製造方法は、(1)カーボンナノホーン粒子を構成するカーボンナノホーンに、触媒粒子を担持させる触媒粒子担持工程と、(2)触媒粒子を担持させたカーボンナノホーンから構成されたカーボンナノホーン粒子を、バインダ等を含む溶媒と混合してペーストを調製するペースト調製工程と、(3)そのペーストを、カソード電極にマトリックス状に塗布するペースト塗布工程と、(4)カソード電極上に塗布されたペースト中のカーボンナノホーン粒子を構成するカーボンナノホーンに担持させた触媒粒子から、カーボンナノチューブを成長させるカーボンナノチューブ成長工程と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】電子を放出するエミッションサイトの数を増やすことで発光効率を向上させたエミッタの製造方法、エミッタ、電界放出発光素子の製造方法、電界放出発光素子及び照明装置を提供する。
【解決手段】本発明のエミッタ製造方法は、金属物質をカーボンナノチューブに内包させる内包ステップと、基板に塗布されたカーボンナノチューブを大気雰囲気、窒素雰囲気及び一酸化炭素雰囲気の何れかで焼成し、カーボンナノチューブとカーボンナノチューブに内包される金属物質との接面を酸化反応させ、カーボンナノチューブを切断する切断ステップと、を有している。 (もっと読む)


【課題】電界放出型フラットパネルディスプレイ(FED)、電界放出型ランプ(FEL)等に用いられる、安定した電子放出特性が再現性良く得られる電子放出材料を提供する。
【解決手段】異方性の粒子形状をもつ酸化チタン等の金属酸化物を用いた電子放出材料であって、異方性金属酸化物の長軸径の頻度分布が、複数の極大値を持つものを用いる。具体的には、異方性金属酸化物の平均長軸径が異なる少なくとも二種の異方性金属酸化物を混合して用いる。 (もっと読む)


本発明は、電界放出素子用のカソードアセンブリを製造するための方法に関する。
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【課題】本発明は、高寿命な電子放出素子を形成するための非酸素雰囲気下で熱分解性の良い感光性樹脂を用いた電子放出源用ペーストおよびそれを用いた電子放出素子を提供することを課題とする。
【解決手段】針状炭素、無機粉末および感光性樹脂を含む電子放出源用ペーストであって、感光性樹脂が、(メタ)アクリル酸エステルと重合性不飽和モノマーとの共重合体にエチレン性不飽和二重結合を有する化合物を付加させた感光性樹脂であり、さらに、(1)感光性樹脂の酸価が25mgKOH/g未満であること、および(2)(メタ)アクリル酸エステルがイソブチルメタクリレート、n−ブチルメタクリレート、2−エチルヘキシルメタクリレートおよびアクロレインからなる群より選ばれる少なくとも1種以上を含むことを特徴とする電子放出源用ペースト。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブを有する感光性樹脂組成物においても、フォトリソグラフィーによって高感度で微細なパターンが加工可能な電子放出源用ペーストおよびそれを用いた電子放出素子を提供する。
【解決手段】針状炭素、無機粉末および感光性有機成分を含む電子放出源用ペーストであって、感光性有機成分が感光性樹脂および特定のアシルオキシム化合物から選ばれる少なくとも1種以上の光重合開始剤を含み、前記感光性樹脂は1)エチレン性不飽和基を有し、2)重量平均分子量が110,000〜300,000である電子放出源用ペースト。 (もっと読む)


本明細書には、電界放出素子中の電極およびエミッターを製造する方法および上記方法から形成された素子が記載される。電界放出素子中の電極およびエミッターの製造に有用な組成物もまた記載される。
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【課題】工程数の増加を最小限に抑えつつ、電子放出素子の高精細化が可能な電子放出素子の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)基板上にカソード電極20を形成する工程と、(b)前記カソード電極上に、カソード電極の一部が露出するようパターニングされた犠牲層52を形成する工程と、(c)前記パターニングされた犠牲層および露出したカソード電極の上に電子放出物質層を形成する工程と、(d)前記犠牲層と前記犠牲層上の電子放出層を除去する工程を含む電子放出素子の製造方法であって、前記犠牲層が画像反転レジストによって形成されることを特徴とする電子放出素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】冷陰極電界電子放出素子を製造するときの絶縁層における開口部を出来る限り均一に形成し得る方法を含む冷陰極電界電子放出素子の製造方法を提供する。
【解決手段】冷陰極電界電子放出素子の製造方法は、支持体10上にカソード電極11、絶縁層12を形成し、次いで、コア部41及びシェル部42を有する多数の球状部材40を絶縁層12上に配置した後、シェル部42を除去し、次に、コア部41を含む絶縁層12上にゲート電極を形成した後、コア部41を除去して絶縁層12の一部を露出させ、次いで、露出した絶縁層12の部分を除去して開口部を形成して、開口部の底部にカソード電極を露出させた後、開口部の底部に露出したカソード電極の部分に電子放出部を形成する各工程から成る。 (もっと読む)


【課題】エミッタ膜表面と粘着テープの粘着面との間に気泡が残らないようにしてエミッタ膜表面に粘着性シートの粘着面を貼り付けられるようにする。
【解決手段】カーボンナノチューブ8と無機バインダ10とを含むエミッタ膜4の表面に粘着性シート14の粘着面を貼り付け、次いでこの貼り付けた粘着性シート14の粘着面をエミッタ膜4表面から剥離してカーボンナノチューブ8をエミッタ膜4表面から露出させると共に起毛させるカーボンナノチューブ起毛方法において、上記貼付に際しては、エミッタ膜4表面を粘着性シート14の粘着面で覆うと共にエミッタ膜4表面と粘着性シート14の粘着面とで囲む内部空間16の圧力を粘着性シート14表面側の外部空間28の圧力より減圧状態に制御し、この内部圧力と外部圧力との圧力差で上記エミッタ膜4表面全体に粘着性シート14の粘着面全体を等方圧で貼り付ける。 (もっと読む)


本発明は、デバイス構造および厚膜ペーストに前から存在するスルーホールに堆積したフォトレジストを用いて電気および電子デバイスを製造する方法、ならびにかかる方法により作製されたデバイスに関する。この方法によって、ホールの隅部に厚膜ペーストが堆積する。本発明はまた、ホールの残渣フォトレジスト堆積物から作製された拡散層を用いてパターニングされた厚膜ペーストにより作製されたデバイスにも関する。
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【課題】ボロンナイトライドナノチューブペースト組成物、それを利用して製造された電子放出源、該電子放出源を含む電子放出素子、該電子放出素子を適用したバックライト装置及び電子放出ディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】ボロンナイトライドナノチューブ100重量部と、ガラスフリット250ないし1000重量部と、フィラー500ないし1000重量部と、有機溶媒1000ないし2000重量部と、バインダーポリマー2000ないし3000重量部と、を含むことを特徴とするボロンナイトライドナノチューブペースト組成物である。該ボロンナイトライドナノチューブペースト組成物を使用して形成された電子放出源を含む電子放出素子は、長寿命を具現し、画素間の均一度が向上する効果を有する。 (もっと読む)


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