説明

Fターム[5C164MB33]の内容

双方向TV、動画像配信等 (137,112) | 付加情報、コンテンツに対する処理 (3,622) | コンテンツ保護のための処理 (1,077) | コピー防止、世代管理、改ざん防止 (378)

Fターム[5C164MB33]に分類される特許

81 - 100 / 378


【課題】コンテンツの再生中にそのコンテンツの視聴期限が超過した場合に記録媒体を引き抜くと、視聴期限が終了しているにもかかわらず復号鍵が記録媒体上に残存してしまう。
【解決手段】視聴期限の超過を判定する視聴期限判定部301と、復号鍵104を一時保存する復号鍵一時保存部106と、記録媒体102から復号鍵を復号鍵一時保存部に移動し、その復号鍵を記録媒体上に復帰させる復号鍵移動部111と、復号鍵の移動および復帰を制御するコンテンツ保護制御部302と、復号鍵を用いてコンテンツ103を再生するコンテンツ再生部305とを備える。コンテンツ保護制御部は、再生開始指示を受けると、復号鍵移動部によって復号鍵を記録媒体から復号鍵一時保存部へ移動させ、コンテンツの再生が終了した際に、視聴期限を超過していなければ復号鍵を記録媒体上に復帰させ、視聴期限を超過していれば復号鍵を記録媒体上に復帰させないように制御する。 (もっと読む)


【課題】番組を受信して記憶させた受像装置が故障した場合であっても、記憶装置に記憶された番組を再生可能な暗号化技術を提供する。
【解決手段】放送復号部14は、ICカード18に記憶された復号情報をもとに、第1暗号化がなされたデータを復号する。暗号鍵生成部22は、ICカード18に記憶されたカードNo.をもとに、暗号鍵を生成する。暗号化・復号部24は、暗号鍵をもとに、復号したデータに対して、第2暗号化を実行する。スクランブル処理部52は、記憶装置40の記憶装置IDをもとに、第2暗号化がなされたデータに対して、第3暗号化を実行する。入出力インターフェイス部28は、第3暗号化がなされたデータを記憶装置40へ出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ間のコンテンツに対する権限情報の共有方法を提供する。
【解決手段】コンテンツに対するユーザの権限情報の一部または全部をユーザに伝達する方法である。第1ユーザが自分の所有している権限情報の限度内で第2ユーザに伝達する権限情報を生成する段階と、前記生成された権限情報を第2ユーザに転送する段階を含む。これにより、ユーザは自分の有している権限情報の限度内で権限情報を他のユーザとサーバの認証過程がなくても共有しうる。 (もっと読む)


【課題】再生可能な回数の制限があるコンテンツを、利用権限のない利用者により削除されることから保護できるようにする。
【解決手段】再生回数確認部105は、再生回数計数部104が計数した再生回数が、対象となるコンテンツと共に記憶部102に記憶されている再生制限情報の再生可能回数以下であることを検出する。利用者情報確認部106は、利用者情報記憶媒体101に記憶された利用者情報と再生許可利用者情報との不一致を検出する。削除制限部107は、再生回数確認部105により再生回数が再生制限情報の再生可能回数以下であることが検出され、利用者情報確認部106により利用者情報と再生許可利用者情報との不一致が検出されている間は、コンテンツの削除を不能とする。 (もっと読む)


【課題】
エクスポート先のメディアの著作権保護がコンテンツの利用期間を管理する機能を持つ場合であっても、エクスポートライセンスを用いて、メディアにけるコンテンツの利用期間を管理することができなかった。
【解決手段】
コンテンツ受信機であって、コンテンツを出力する記録媒体の指定を受け付ける受付部と、前記コンテンツの出力条件を記載した出力ライセンス情報を取得するライセンス情報取得部と、前記コンテンツを指定された前記記憶媒体に出力する出力部と、を有し、前記出力ライセンス情報は、出力先での前記コンテンツの利用期限を示す利用期限情報を有しており、前記出力部は、前記コンテンツに対する前記出力ライセンス情報から、前記利用期限情報を取得し、取得された前記利用期限情報を、指定された前記記憶媒体の管理情報格納領域に設定する。 (もっと読む)


【課題】 オリジナルコンテンツとオリジナルコンテンツから派生してコピーあるいは加工されたコンテンツとを区別することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】
種々の情報を表示する表示手段と、コンテンツ及びコンテンツ情報を記憶する記憶手段と、コンテンツにコンテンツ情報を付加する識別情報付加手段と、コンテンツ及びコンテンツに付加されたコンテンツ情報を他の電子機器との間で送信あるいは受信する送受信手段と、コンテンツ情報に基づいて、コンテンツ情報に含まれる情報のうち、少なくとも一部が共通する情報を有するコンテンツをグループ化したコンテンツリストを前記表示手段に表示する制御部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
著作権保護されたバス上でのストリームデータ伝送において、一旦記録装置によって記
録されたストリームデータを安全かつ確実に他の記録装置の媒体に移し変えることを実現
する。
【解決手段】
ムーブ先以外の装置が接続されている場合はムーブ開始を禁止する。ムーブ実行中に他
の装置が接続された場合は一旦ムーブを中断し、ムーブ先のみが接続された状態でムーブ
を再開する。またムーブ開始前に予めムーブ対象のコンテンツを外部からアクセス不可の
別メモリに一時的に蓄積する。そして、ムーブ成功時には該メモリに蓄積した内容を削除
し、ムーブ失敗時には該メモリからアナログ再生のみ可能とする。 (もっと読む)


【課題】長時間、かつリアルタイムで記録される映像データが改ざんされていないことの証明に加え、時系列に連続記録され、中抜きや差し替え等がないことを第三者に証明可能とする署名生成方法、署名検証方法を提供する。
【解決手段】連続する一連のデータを受信し、受信されたデータを受信するごとに、データを要約した要約情報を生成する。生成した要約情報が所定数になったらブロック単位で順次取得し、取得されたブロックとそのブロックに前後する少なくとも一方のブロックから選ばれた要約情報とを署名対象に設定し、署名対象に対して電子署名を生成する。 (もっと読む)


【課題】HDCP認証処理の実行効率をより向上させる。
【解決手段】認証処理回路100を構成する認証部110は、コンテンツデータ40の送信先となる受信器32、又はコンテンツデータ40を受信器32へ中継する中継器をHDCP方式に則して認証すると共に、前記認証に成功するまで前記認証に係る待ち時間を増加させる。記憶部120は、前記認証に成功した受信器又は中継器の識別情報511と、当該成功時に用いられた待ち時間512とを対応付けて、不揮発性メモリ500に記憶する。また、認証部110は、識別情報512に対応する受信器又は中継器の再認証に際して、不揮発性メモリ500に記憶された待ち時間512を用いる。 (もっと読む)


【課題】
従来のコンテンツ配信システムの受信装置では、複数のエクスポートライセンスを有するコンテンツをダウンロードし、該ダウンロードコンテンツをエクスポートライセンス付でエクスポートする仕組みが無く、コピー情報付のコンテンツをコピーすることが不可能であった。
【解決手段】
コンテンツをエクスポートする際に、エクスポート先の機器やメディアがコピー回数管理を行える場合には、ユーザにエクスポート対象のコンテンツに付与するコピー可能回数を指定させ、該指定されたコピー可能回数分のエクスポートライセンスを著作権管理サーバ及び自機器から消費する処理を行い、エクスポート先の著作権管理方式に従った前記指定回数分のエクスポートライセンス情報と共にコンテンツデータをエクスポートすることを特徴とするコンテンツ受信装置。 (もっと読む)


【課題】携帯受信機において適切にコンテンツを記録または出力する。
【解決手段】放送局1から送信されるストリームに付加されるPSIにはディジタルコピー制御記述子が含まれる。ディジタルコピー制御記述子の「copy_control_type」の値には、従来より用いられている01b,11bの他、10bもさらに用いられる。携帯受信機2においては、ディジタルコピー制御記述子が解析され、「copy_control_type」が10bであると判定された場合、「security_type」の意味に従ってコンテンツの記録、または出力が制御される。本発明は、ディジタル放送を受信可能な受信機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】送信装置のみで、Move転送中のコンテンツの視聴を視聴している場合に視聴が突然中断されることを防止する。
【解決手段】記録したコンテンツをコンテンツ受信装置にMoveするための転送制御を行い、Move中に当該コンテンツの再生またはネットワークで接続されたコンテンツ受信装置への配信が指示されたときはMove転送の転送レートを変更する記録/再生制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】RTTやTTLの制限を超えつつ、WANなどの外部ネットワークを経由したリモート・アクセスを通じてコンテンツを安全に伝送する。
【解決手段】コンテンツのリモート・アクセスを制御するためのフラグの取り扱い方を明示的に定義するとともに、コンテンツ利用装置がリモート・アクセスしたときに認証方法を明示的に定義することによって、リモート・アクセスにおいても、従来の家庭内でのアクセスと同様に、DTCP−IPに基づくコンテンツの著作権保護環境を構築する。 (もっと読む)


【課題】コピープロテクトされるマテリアルの保護を拡張して、圧縮されていないコンテンツマテリアルの保護を含めること。
【解決手段】インターネットなど帯域幅が限られた通信を介してデータセット全体を転送することを断念させるために、データセットの中に含める多数のデータ項目が選択される。このデータセットは、データセット全体が存在するか否かを判断するのに使用される完全性パラメータを含む。望ましい実施例においては、完全性パラメータは、各データ項目の透かしに基づくハッシュ値である。レンダリング時に提示されたときに、提示されたマテリアルの中のデータ項目の透かしが読み取られ、提示された透かしに基づくハッシュ値が計算される。計算されたハッシュ値と、データセットに含まれる完全性ハッシュ値とが一致しないと、それはデータ全体が提示されていないことを示し、レンダリングが禁止される。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ配信システム毎に策定される複数のRMP方式に対応するコンテンツ受信機を提供する。
【解決手段】コンテンツ課金・セキュリティ・著作権保護などの情報からなるRMPの仕様を規定する書式のみを統一化する。各コンテンツ提供事業者は統一仕様に則った形式で暗号化コンテンツや権利処理情報をコンテンツに入力する。コンテンツ利用者側では、各々のRMP方式に対応した機能を複数用意しておくだけで、どのようなRMP方式に基づくコンテンツであっても、同じコンテンツ受信機上で復号化して利用に供することができる。 (もっと読む)


デジタルコンテンツの安全な配信のための方法および装置が提供される。少なくとも1つの実施形態において、中間デバイスは、第1コンテンツシンクが認証コンテンツシンクリスト上に第1コンテンツシンク項目を有する場合、第1コンテンツソースから第1コンテンツへアクセスするための第1コンテンツシンクの再認証を許可するために使用される認証コンテンツシンクリストを保持する。少なくとも1つの実施形態において、再認証は、まだ失効していない第1コンテンツシンク項目現在度ステータスが条件とされている。少なくとも1つの実施形態において、中間デバイスは、第1コンテンツシンク項目が認証コンテンツシンクリスト上に存在しない場合または第1コンテンツシンク項目現在度ステータスが失効した場合、第1コンテンツソースによる第1コンテンツシンクの認証を許可する。 (もっと読む)


【課題】スマートカードに関連しうる、受信器におけるデータストリームの安全で、改竄不可能な処理のための解決策を提供する。
【解決手段】パケット識別情報と、パケット識別子に関連付けられたコンテンツタイプ識別子は、暗号化された形で受け取られ、受信器内で安全に処理されて、解読の後にペイロードを傍受しようとする試みにおいてコンテンツタイプ識別子を改竄する可能性なしに、データストリームの暗号化されたペイロードが処理されることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】ストリーム内の記録可能なコンテンツを処理するための改善された方法およびシステム
【解決手段】ブロードキャストストリームは、条件付きアクセスシステムに従って保護され、受信機は、デジタル権利管理システムに従って、ブロードキャストストリーム内のコンテンツを格納して、消費するように構成される。記録情報は、ブロードキャストネットワークを介して、1つまたは複数の資格制御メッセージ内で受信機に送られる。資格制御メッセージ内の記録情報を使用して、受信機は、ブロードキャストストリーム内の記録可能な事象を記憶媒体上に格納して、デジタル権利管理システムに従って、記録された事象を消費する。 (もっと読む)


【課題】利用許可情報付加のデジタル放送を視聴中に、中断した際の、中断後のデジタル放送の視聴が、利用許可情報を守りつつ、視聴者の都合に合わせて可能とする。
【解決手段】一時記録再生手段130と記録開始時からの経過時間を管理する管理部121を備え、一時記録再生手段によりデジタル信号の一時的な記録を開始し、ある時間経過した後再生開始を指示した際、管理部で管理する記録開始時からの経過時間に基づき、記録開始時か
ら予め定められた時間が経過するまでは一時記録再生手段に記録されたデジタル信号を再生する。 (もっと読む)


【課題】メタデータとメディアデータが順に配置されたファイルを安全に作成できる情報処理装置を実現する。
【解決手段】多重化処理部35は、入力される複数のメディアデータ31,32から所定の処理単位のデータを読み出し、読み出したデータを多重化したチャンクを生成する。メタデータ生成部38は生成したチャンクに対応するメタデータを生成する。また、ローカル暗号化部36はローカル鍵を用いてチャンクを暗号化し、暗号化バッファ33へ格納する。ローカル復号部37は全てのチャンクに対応するメタデータの生成が完了したことに応答して、暗号化されたチャンクを復号する。メディア暗号化部40は、メディア鍵から作成されたタイトル鍵を用い、復号されたチャンクを暗号化する。データ格納部41は、タイトル鍵を用いて暗号化されたチャンクにより構成されるマルチメディアデータの前にメタデータを配置したファイルを出力メディア34へ格納する。 (もっと読む)


81 - 100 / 378