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Fターム[5D044FG09]の内容

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【課題】 ビデオストリームが置かれている記録媒体の違いを意識させることがない、円滑なアングル切換を実現することができる再生装置を提供する。
【解決手段】 再生装置は、BD-ROMやハードディスクに記録されている複数のビデオストリームを選択的に再生することにより、マルチアングル再生を実現する。アングル選択の操作をユーザから受け付ければ、BD-ROM、ハードディスクの何れかから、前記選択操作に応じたビデオストリームを読み出す。
これら複数ビデオストリームのうち、ハードディスク上のビデオストリームが再生されている期間において、BD-ROMにおけるビデオストリーム記録領域を指し示すよう、BD-ROMに対応するドライブ装置の、光ピックアップを制御する。
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【課題】記録状態でありながら、記録済みの任意の部分を再生する機能を備えた映像信号記録再生装置を提供する。
【解決手段】テレビジョン信号からアンテナ1、チューナ2を介して得られた映像信号をデジタル化し、単位時間あたりの情報量を圧縮する画像圧縮手段、例えばMPEG1エンコーダ4によって圧縮し、その出力をハードディスク装置8に磁気ヘッドを介して書き込む。ハードディスク装置8から上記と同一の磁気ヘッドを介して、先に記録された圧縮映像信号を読み出して、読み出した圧縮映像信号をもとの映像信号に復元する復号手段、例えばMPEG1デコーダ12と、上記映像を表示するテレビモニター13とを具備し、映像信号をハードディスク8に書き込むと同時に、先に記録した映像信号を読み出す。 (もっと読む)


【課題】情報記録媒体を用いて再生を行う場合、エラー訂正能力の劣化を回避し、記録領域の無駄を抑えることが可能な情報記録媒体等を提供する。
【解決手段】記録データに対する誤り訂正の単位となるECCブロックが、シンクコードが各々付加された複数のフレームに分割されて記録されている単位ブロック領域と、隣接する単位ブロック領域間の境界部に挿入されたリンキング領域であって、単位ブロック領域のシンクコードとは異なるパターンのシンクコードSYX又はSYYが各々一つづつ付加された2つのフレームに分割されたリンキング情報が記録されているリンキング領城と、を備え、リンキング領域の2つのシンクコードSYX及びSYY相互のシンクパターンが異なるように記録されており、これを再生時に検出してリンキング領域内におけるフレームの判別に用いる。 (もっと読む)


本発明は、動画再生及びプログラム機能のためのマルチメディアデータを記録した記録媒体、その再生装置及び再生方法を提供する。動画データを再生するための再生モードデータと、動画データを利用してユーザとの相互作用機能及び/または付加機能を提供するための複数のプログラムアプリケーションを含むプログラムデータと、再生モードデータおよびプログラムデータの実行を制御するためのシステムデータと、プログラムデータの実行を管理し、プログラムデータの実行時に共に再生される再生モードデータについての情報を管理するアプリケーションオブジェクトと、を含むことを特徴とする記録媒体である。これにより、動画を単純に再生する他に、ユーザとの多様なインターフェース及び/または多様な付加機能を提供し、悪意的な目的にアプリケーションが利用されることを防止し、別途の修正やコンパイルなしに同じ機能を有するアプリケーションの再使用が可能になる。

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【課題】ユーザーが簡単な操作で記録媒体上にバラバラに記録された連続ドラマを順番に再生して見ることができる映像音声記録再生装置を提供する。
【解決手段】再生部が再生を終了したら、連続再生制御部が、今再生が終わった映像音声と同じ番組タイトルで、記録された日時が今再生された映像音声に一番近く、かつ記録された日時が今再生された映像音声よりも後である映像音声を記録番組情報管理部に検索させ、もし存在した場合、その映像音声を再生部に送って再生するように再生番組選択部に指示することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】放送番組の見落とした部分を簡単な操作で即座に視聴することができ、且つ放送番組全体を記録として残すことのできるハードディスクレコーダを提供する。
【解決手段】記録開始時(T1)から記録終了時(T4)まで、制御部は、放送番組をハードディスクの上面に番組ファイルXとして記録する。時刻T2で視聴中断の指示がされると、制御部は、放送番組をハードディスクの下面に補助番組ファイルYとしても記録する。このとき、番組ファイルXと補助番組ファイルYとの互いに対応するデータはハードディスクの同じシリンダに記録される。時刻T3で視聴再開の指示がされると、制御部は、補助番組ファイルYの記録を終了し、補助番組ファイルYの先頭から再生を開始する。そして、補助番組ファイルYの再生が終了すると、制御部は、時刻T3に相当する位置から番組ファイルXの再生を開始する。 (もっと読む)


【課題】 同期再生のための時間情報に応じて動作し、1フレームに相当するデータの大きさが可変長である記録方式で記録媒体に記録されている動画と静止画を再生する再生装置において、動画再生が静止画から不連続にならずに映像や音声などのデータを再生することができるようにする。
【解決手段】 同期再生のための時間情報に応じて動作し、1フレームに相当するデータの大きさが可変長である記録方式で記録媒体に記録されている動画と静止画を再生するにあたり、動画再生モードから静止画再生モードに遷移するときに、最後のバンクのデータを全て拾ってから、又は、最後のバンクを超えてから、記録媒体の駆動を停止又は逆駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 良好な再生状態を保ちつつ適切な音場処理を行うことが可能なディジタルデータ再生装置、ディジタルデータ再生処理装置及びディジタルデータ再生方法を実現する。
【解決手段】 クライアント制御部12は、供給された音楽データに、所定時間の長さのダミーデータを付加してDIR13に出力する。DIR13は、供給されたデータをオーディオDSP14に供給し、オーディオDSP14において復号/復調および音場処理を行う。その際、システムマイコン11は、音楽データの先頭部に付加されたダミーデータに基づいて、音楽データの形式を読み取り、適切な処理方法を選択して、オーディオDSP14に処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光記録媒体からの読み出し/該光記録媒体への書き込みのための装置用のデータ処理システム3及びサーボシステム1間のデータの同期化に関する。本発明の目的は、記録媒体上に含まれるサブコードのタイムコード及びセクタアドレスの同期化のための改良された方法を提供することである。
【解決手段】 本発明によると、方法は、マイクロコントローラ1からデータ処理システム3へセクタの番号を送出するステップ4と、データ処理システム3から、受信されたセクタのセクタヘッダについての情報を要求するステップ8と、サブコードのタイムコード及びセクタアドレス間の差を、セクタヘッダについての情報を用いて計算するステップ9と、記録媒体上のセッション毎に同期化のステップ4、8、9を繰り返すステップとを有する。
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【課題】 車載オーディオ装置の音量を調節してゼロにすることにより一時的に音を出力しない様にした場合でも、音量がゼロから増大したときに再生が大きく先に進んでいないようにする。
【解決手段】 車載オーディオ装置は、 受け付けた音量の減少の操作によって、出力音量値がゼロとなることを判定すると(ステップ210)、楽曲再生部2による音データの再生を停止(一時邸を含む)させる(ステップ220)。そして、受け付けた音量の増大の操作によって、出力音量値がゼロから増大することを判定すると(ステップ230)、停止した位置からその楽曲データの再生を再開させ(ステップ240)、さらに、再生を再開させた音の出力音量を、基準時間以上持続した復帰用音量値に変化させる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体からデータを読み出して再生処理を行う際に、エラー発生時であっても処理負荷が小さく高品質で再生処理を行うことができる再生装置を提供する。
【解決手段】記録媒体2から、データF3、アドレス情報d5、および誤り検出用信号CRCを読み出す読出部11と、読出部11が読み出した信号を記憶するメモリ12と、メモリ12に記憶されたデータF3およびアドレス情報d5に基づいて再生処理を行い、かつセクタ毎に誤り検出用信号CRCに基づいてアドレス情報d5の正誤判定処理を行い、当該正誤判定処理の結果、設定回数連続してアドレス情報d5に誤りが検出された場合に、誤りが検出されたアドレス情報d5を含むセクタのデータF3、アドレス情報d5、および誤り検出用信号CRCを読出部11に再度読み出させる制御部13とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 デジタルビデオカメラ等の動画再生装置において、今までにない斬新な動画の再生方法を実現する動画再生方法及び動画再生装置を提供する。
【解決手段】 動画再生装置1は、入力手段から更新頻度を指定する指定値の入力を受け付け(ステップS1)、設定されている標準の更新頻度が受け付けた指定値の逆数倍となるように、更新頻度を低くし(ステップS2)、記憶手段に記憶させた複数のデジタル画像信号の中から、指定値おきの順番の画像を示すデジタル画像信号を選択し(ステップS3)、選択したデジタル画像信号に基づく画像をビデオ信号として画像制御手段から表示手段へ出力する(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】様々な映像フォーマットの映像データを記録媒体より読み出して映像表示装置に出力する再生装置では、映像出力を切り替えている間、映像が乱れることに対処するため、映像ミュートを行なうと映像が切り替わる位置の再生映像が見られない。
【解決手段】映像フォーマットを取得し、当該映像フォーマットに応じた映像出力の設定(切り替え)を行い、当該設定の完了が確認されてから再生を開始する。または、映像表示装置または映像フォーマットのうち少なくとも一つに基づき、出力設定に要する時間を予測し、当該時間が経過してから、再生を開始する。 (もっと読む)


【課題】 副音声の合成タイミングをいずれか1系統の主音声のタイミングによって制御しつつ複数系統の主音声に同一の副音声を合成して出力する場合に、各系統の主音声の間のジッタの影響を排除する。
【解決手段】 入力する複数系統の主音声S1〜S3のうちの1系統の主音声S1の入力タイミングに応じて副音声S4の入力を指示する入力指示手段31と、入力指示手段31の指示によって入力された副音声信号S4を主音声S1に合成する合成手段32とを有する第1の合成系と、入力指示手段31の指示によって入力された副音声S4を蓄積する蓄積手段34,37と、残りの主音声S2,S3の入力タイミングに応じて蓄積手段34,37からの副音声S4の取出しを指示する取出し指示手段33,36と、取出し指示手段33,36の指示によって蓄積手段34,37から取り出された副音声を主音声S2,S3に合成する合成手段35,38とを有する第2の合成系とを備える。 (もっと読む)


マルチアングルを支援するデータ構造で記録された情報保存媒体及びその装置が開示される。
本発明による、マルチアングルのための動画データが記録された情報保存媒体は、各アングルのための動画データの記録単位として少なくとも一つのクリップを含み、所定アングルのための少なくとも一つのクリップは、前記情報保存媒体の連続した記録空間に記録されることを特徴とする。これにより、マルチアングルのための動画データを記録するための記録空間配置がさらに容易なだけでなく、ランダムアクセスが可能であって、マルチアングルを表す動画データをさらに効率的に読み取ることができる。
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【課題】 音声記録再生装置及び音声再生装置において、通話中で複数に分割して記録された音声を再生する場合、元の通話と同じ時間経過をたどった音声として出力する。
【解決手段】 音声記録再生装置及び音声再生装置において、音声データを再生して出力する音声出力手段と、音声出力手段が出力する音声データを通話毎に選択する操作を行う操作手段と、音声出力手段に無音を出力させる制御を行う無音出力制御手段と、操作手段によって選択操作された通話に該当する音声データをインデックスデータに記録された通話識別データに基づいて識別して音声出力手段に出力させるとともに、操作手段によって選択操作された通話に該当する音声データが複数存在する場合、インデックスデータの音声データ入力終了時刻及び音声データ入力開始時刻に基づいて当該通話の音声データが記録されていない時間に無音データを前記無音出力制御手段に出力させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 エンコードされたデジタルメディアストリームの逆提示を容易にする。
【解決手段】 BOFのデコードされた基準フレームを順方向にデコードして記憶し、エンコードされた状態でBOFの非基準フレームを記憶し、シーケンス最後のフレームから開始して逆順で非基準フレーム及び少なくとも隣接する1つの基準フレームを含むサブシーケンス毎に・逆順で次に提示されるフレームが基準フレームである場合にその基準フレームを提示し、・非基準フレームの次に提示されるサブシーケンスを生成し、・シーケンスと逆順で生成されたばかりの非基準フレームを提示し、・提示されたばかりの非基準フレームを記憶するメモリを解放し、・逆順で次に提示されるフレームが基準フレームである場合にその基準フレームを提示することを繰り返し、最初のフレームに達するまで繰り返してシーケンス最初の基準フレームを提示する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ等の外乱に影響され難く正確な同期検出および物理アドレス検出を可能にする。
【解決手段】ウォブル4波を加算して1入力を構成し、ノイズ等の外乱の影響を抑える。こうして外乱に影響され難くした入力ビット(S561)を用い、SYNCパターンの前にある無変調領域(Unity)のカウント値(S563)を同期信号検出のためのゲート信号(S564)生成に利用する。これにより、同期信号(S56)の誤検出を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体のディジタル信号の記録密度が向上しても、再生アナログ信号を高精度で評価できるようにする。
【解決手段】 光ディスクDKに記録されていてアナログ再生された信号は、A/D変換器15にてA/D変換されて外部記憶回路17に記憶される。コンピュータ20は、外部記憶回路17に記憶されたディジタルデータを、光ディスクDKに記録されていた信号のクロックタイミングに同期したディジタルデータに変換して内部RAM20aに取り込む。コンピュータ20は、内部RAM20aに取り込んだディジタルデータをPR等化処理するとともに、度数分布補正を施した後、ビタビ復号により2値化する。この2値化した信号を用いて外部記憶回路17に記憶されているディジタルデータをパルス幅ごとに分類し、同分類したディジタルデータを用いて再生アナログ信号を評価する。 (もっと読む)


本発明は、記録媒体(108)上のファイル(200)内に記憶されているデジタルビデオデータの遅延読出し方法に関している。この方法によれば、記録媒体(108)の記憶資源の固定の容量がそれらのデータを記憶するファイル(200)に割当てられる。
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