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Fターム[5D044FG10]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 再生信号処理 (8,070) | 読取りタイミング制御 (1,056) | バッファメモリを利用 (697)

Fターム[5D044FG10]に分類される特許

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【課題】SSDを2次キャッシュとして利用した場合に、2次キャッシュの寿命が短くなるという課題を解決したディスク装置を提供する。
【解決手段】コントローラ2は、1次キャッシュとして利用しているキャッシュメモリ4からブロックを破棄する際、上記ブロック中のデータの読み込み回数が予め定められている規定回数を超えているか否かを判定する。そして、規定回数を超えている場合に限り、上記ブロックを2次キャッシュとして利用しているSSD8に書き込む。規定回数以下の場合は、上記ブロックをHDD7に書き戻す。 (もっと読む)


【課題】複数のファイルデータをショックプルーフ機能を伴う状態で同時に再生対象にすることができるファイル再生装置を提供する。
【解決手段】データを一時的に蓄積するメモリバッファ30と、メモリバッファ30を制御するメモリコントローラ20と、複数の出力部41,42,43とを有する。メモリバッファ30は複数のトラックバッファ31,32,33に分割可能に構成されている。メモリコントローラ20は、メモリバッファ30を複数のトラックバッファに分割する機能をもつメモリ制御部21と、メモリデバイス10にある複数のファイル11,12,13のデータを個別に取り込んで複数のトラックバッファのうちの対応するものに転送し順次に蓄積させるデータ転送蓄積部22と、複数のトラックバッファにあるデータを個別に複数の出力部41,42,43のうち対応するものへ出力させるデータ出力部23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】セクタIDに依存しない訂正ブロックの境界検出を可能とし、データブロック境界検出を確実に行えるようにする。
【解決手段】付加情報と記録情報を少なくとも含んだデータブロック複数に対し誤り訂正符号を付加することで構成した訂正ブロックに対し、変調処理、同期信号の付加による同期信号フレームを生成する際に、訂正ブロックの境界に位置する同期信号フレームに対し第1の同期信号を、データブロックの境界に位置する同期信号フレームに第2の同期信号を与える。更に、少なくとも第1、第2の同期信号に含まれる同期パターンは互いに相似度の低いパターンを与える。 (もっと読む)


【課題】回路規模を縮小することのできる受信装置及びネットワークシステムを提供すること。
【解決手段】受信装置Dは、各再生装置の第1〜第3送信装置A〜Cから単体音楽データをそれぞれ受信する第1〜第3受信部31〜33と、各受信部31〜33に第1〜第3分周クロック信号CLKd1〜CLKd3を供給する1つのクロック生成部25を含む。各受信部31〜33は、第2FIFOメモリに記憶した単体音楽データを各分周クロック信号CLKd1〜CLKd3に同期してそれぞれ読み出す。第1〜第3受信部31〜33の無音制御部は、第2FIFOメモリに記憶したデータ量に応じて、第2FIFOメモリから読み出す無音データのデータ量を制御する。 (もっと読む)


【課題】グラフィックスプレーンに書き込むべきデータ量が多大であっても、ピクチャの表示と同期したグラフィクスのアップデートを実現することができる集積回路を提供する。
【解決手段】集積回路のコントローラは、ウィンドゥ定義情報における矩形領域がプレーンメモリの一部を示す場合には、オブジェクトバッファに記憶されているデコードされたグラフィクスデータを前記矩形領域内で描画処理し、前記矩形領域外では描画処理しない。前記矩形領域の位置とサイズは、Epochの先頭で指定され、矩形領域は、前記Epochで固定されており、Epochは、前記オブジェクトバッファ及び前記プレーンメモリがクリアされてから再度クリアされるまでの期間である。 (もっと読む)


【課題】光ディスクから読み出してからデータバッファに転送する間にデータを一時的に格納するメモリの容量を、1クラスタ未満に抑える。
【解決手段】光ディスクで管理されるデータの単位を1クラスタとし、1クラスタのデータ量を所定の行数、所定の列数および所定の単位データ量の積と表し、データが列方向に連続しているとき、本発明による光ディスク再生装置は、光ディスクのデータを、単位データ量ごとに、かつ、行方向に、読み出す。さらに、連続する2つのデータを連結して2単位情報量ごとにバースト転送することで、メモリ容量は単位データ量の1/2行分で十分となる。 (もっと読む)


【課題】タイムスタンプを付加せずに記録したトランスポートストリームを再生する場合に、データ放送の再生タイミングのずれを抑制することのできる録画再生装置及び録画再生方法を提供する。
【解決手段】TS分離部4は、最初に取得した音声のPTS106と、先頭IピクチャのDTS107とのうち、小さい方の値をSTCカウンタ21に設定し起動する。映像復号部13、字幕復号部14、音声復号部16は、STCカウンタ21とそれぞれのPESパケット100に記述されたPTS106とを比較し、STC≧PTS106となったタイミングで再生出力する。データ放送処理部15は、データ放送を制御するイベントメッセージに付されるPCR305を記憶し、STC≧PCR305となったタイミングでデータ放送を再生出力する。 (もっと読む)


【課題】関連する複数の録画タイトルのデータを、映像や音声の再生を停止させることなく連続再生することが可能な記録再生装置を実現する。
【解決手段】記録再生装置1では、オートチェンジャディスクドライブ14が、キーワードに関連づけられた各タイトルのデータを、光ディスクより読み込み遅延の少ないメモリ17にキャッシュし、デコーダ18が、メモリ17にキャッシュされたデータをデコードする。オートチェンジャディスクドライブ14は、デコーダ18が最初のタイトルのデータを再生している間に、次のタイトルのデータをメモリ17へのキャッシュを開始する。 (もっと読む)


【課題】再生停止位置からの高精度な再生再開を制御することが可能な再生制御方法を提供すること。
【解決手段】再生制御方法は、再生指示に対応して、データストリームを所定の長さである所定長ストリームずつ順に受信し、前記所定長ストリームを順に記憶し、前記記憶された前記所定長ストリームを順に再生し、再生停止指示に対応して、再生を停止するよう制御すると共に受信を停止するよう制御し、更に、前記データストリームの受信済み終端位置に対応した、前記データストリームの所定位置からのデータ量を記憶し、再生再開指示に対応して、前記記憶された前記所定長ストリームの再生を再開するよう制御すると共に前記所定位置からのデータ量に対応した前記受信済み終端位置の次の位置から前記データストリームの受信を再開するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの代替領域から読み出したデータをホスト側へ送信する際の速度を向上させることができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク上の主たるデータ書き込み領域である主領域から読み取ったデータを一時記憶するメインバッファ21と、主領域に欠陥があって使えない場合にデータを代替して記録する代替領域から読み取ったデータを一時記憶する代替領域用バッファ22と、代替領域用バッファ22のデータをCPU25からの指示でメインバッファ21に移動するとメモリコントローラ23と、を有することで、ホストへのデータ送信をメインバッファ21のみから行う光ディスク装置。 (もっと読む)


【課題】暗号化されたユーザ・データのリード処理の遅延を低減する。
【解決手段】本発明の一実施形態において、暗号処理部235は、暗号化フラグが暗号化を指示するユーザ・データを暗号化する。エンコード・デコード処理部236が、磁気ディスクに格納するために、暗号化したユーザ・データをエンコードする。エンコード・デコード処理部は、磁気ディスクから読み出したユーザ・データをデコードし、暗号処理部は、暗号化フラグが暗号化を指示するユーザ・データを復号化する。暗号化フラグは、エンコードされることなく、磁気ディスクに格納される。これにより、暗号処理部は、ユーザ・データのデコード処理を開始する前に、暗号化フラグの内容を知ることができる。HDDは、ユーザ・データのデコードと復号化とをパイプライン処理により行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置におけるデータのHDDに対する記録再生処理を高速化する。これによる装置の大型化、システムの変更や不具合を伴うことなく実現する。
【解決手段】HDDに対して記録再生するデータのための、例えばフラッシュメモリによるキャッシュメモリをHDD側ではなく、ODD側に設ける。HDDの交換があった際に、記録データのキャッシュとして用いては不具合がある場合には、再生データのキャッシュとしてのみ使用し、キャッシュメモリのデータとHDDのデータの整合性がとれない場合には、キャッシュしたデータを無効とする。 (もっと読む)


【課題】応答性能の向上を図る、ディスクエンクロージャ及びストレージシステムの制御方法を提案する。
【解決手段】バッファメモリ回路は、書込みデータを記録するための、バッファメモリの記憶領域を特定する手段と、書込みデータをバッファメモリの記憶領域に記録する手段と、書込みデータの記録が完了した報告を外部に送信する手段と、バッファメモリの記憶領域に記録された書込みデータを、磁気ディスク装置の記憶領域に記録する手段と、バッファメモリの記憶領域に記録された書込みデータと、磁気ディスク装置の記憶領域に記録された書込みデータとの対応情報を対応情報テーブルに格納する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに記録されたデータの読み出しにおいて、複数の光学ヘッドを適切に制御することが可能な光ディスクドライブ装置、その制御方法および光ディスクドライブシステムを提供する。
【解決手段】複数の光学ヘッド104、106と、前記複数の光学ヘッド104、106の読み出し動作およびシーク動作を制御する制御部134とを備え、前記制御部134は、映像または音声を再生するための一群のデータの読み出しにおいて、当該一群のデータの読み出し分量を前記複数の光学ヘッド104、106に割り振って、前記複数の光学ヘッド104、106の読み出し動作をそれぞれ制御する第1のモードと、前記各光学ヘッド104、106が一群のデータの読み出しを行うように、前記複数の光学ヘッド104、106の読み出し動作をそれぞれ制御する第2のモードとを有し、前記制御部134は、前記第1のモードと前記第2のモードとを動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既存の映像加工装置および編集コントローラに適用しても処理負荷が増大せず、調走に時間がかからないノンリニア編集装置を提供する。
【解決手段】ノンリニア編集装置1は、編集コントローラ3から制御コマンドが入力され、入力された制御コマンドが編集モードの開始を示す予め設定されたコマンドのときに編集モードであると判定する編集モード判定手段42と、編集モードと判定されたときに、制御コマンドで指定された再生速度と再生開始点からの経過時間とに基づいて、映像の再生位置を示す時間情報を算出する時間情報算出手段41と、時間情報を編集コントローラ3に送信する通信手段20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ディスク等の複数の記録媒体を格納することが可能であり、記録媒体からのデータ出力を迅速に実行することができるデータ読出装置を提供する。
【解決手段】本発明のデータ読出装置は、複数のトレイ3,3,…を用いて複数の光ディスク(記録媒体)を格納することが可能なディスクチェンジャであり、任意の光ディスクを格納した場合に、光ディスクが記録しているデータの一部を読み出し、保存用メモリ(記憶手段)12に記憶しておく。データ読出装置は、データの読み出し指示を受け付けた場合に、実際に光ディスクからデータを読み出すまでの間の時間に、保存用メモリ12に記憶してあるデータを読み出してバッファメモリ13に記憶し、バッファメモリ13からデータを読み出して外部へ出力する。光ディスクからのデータ読み出しを開始した後は、光ディスクからデータを読み出してバッファメモリ13に記憶する。 (もっと読む)


【課題】半導体メモリをはじめとする大容量メモリを内蔵する光ディスク装置における、動作効率の良い再生方法が望まれる。
【解決手段】記録するデータを、光ディスクと大容量メモリの双方に記録する。光ディスク媒体の各記録セクタ、ないしECCブロックに対応したベリファイフラグを制御メモリに格納する。データの再生が指示された際はベリファイフラグを参照し、光ディスク上の当該データに対し未だベリファイを行っていなければ、光ディスク上に記録されたデータを再生しベリファイして出力する。既にベリファイを済んでいれば、大容量メモリ上に記録されたデータを読取って出力することで、応答時間、消費電流や騒音を大幅に低減する。大容量メモリは光ディスク装置に内蔵され、記録再生装置の小型化に寄与する。 (もっと読む)


【課題】より娯楽性や実用性のある画像表現を実現する。
【解決手段】動画データ取得部211は、撮像部100の撮像動作によって、一連の動画シーケンスが記録された動画像データを取得すると、画像選択合成部212は、当該動画像データを構成しているフレーム画像を画像メモリ230のバッファ領域に時系列に展開する。画像選択合成部212は、展開したフレーム画像のうち、動画シーケンス上での記録タイミングが異なる2以上のフレーム画像を選択し、複数の表示枠のそれぞれに割り当てて合成する。動画データ生成部213は、合成された画像をフレーム画像とした動画像データを生成する。動画再生部214は、動画データ生成部213が生成した動画像データを再生し、再生中に表示枠が選択されることで、早送りや早戻しなどの画面遷移や静止画像の記録などをおこなう。 (もっと読む)


【課題】インサート編集後の画質の劣化を防止する。
【解決手段】符号化された単純静止画データのGOP内のピクチャであって、符号化された単純静止画データにMPEG方式で符号化された上書きデータを挿入するインサート編集における単純静止画データと上書きデータとの2つの接続点のうちの後方の接続点となり得るピクチャであるターゲットピクチャのVBVバッファ内のビット占有量が、実際の上限より小さい仮想的な上限を超えないように、ターゲットピクチャの1つ前のピクチャにスタッフィングデータが付加される。本発明は、例えば、インサート編集の下地データを記録する記録機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力でAV再生や放送の視聴のような連続した圧縮データの再生や視聴を可能にしたデータ処理装置を提供する。
【解決手段】第1のデータ格納部21から読出した圧縮データを復号した復号データを出力する復号部11と、復号データを格納する第2のデータ格納部22と、第2のデータ格納部22から復号データを実時間で読出してアナログ信号に変換するDA変換部41と、圧縮データの読出しから復号データの格納までの処理を実時間よりも速い速度で行うことで間欠動作させるよう復号部11を制御する第1の制御部52と、間欠動作の停止期間に第2のデータ格納部22より上流側での消費電力を制限するクロック/電源制御部54と、第2のデータ格納部22における復号データの格納状態に応じた制御信号を出力する第2の制御部53と、制御信号を受けて、消費電力の制限をクロック/電源制御部54に解除させる起動制御部55とを備える。 (もっと読む)


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