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Fターム[5D044FG10]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 再生信号処理 (8,070) | 読取りタイミング制御 (1,056) | バッファメモリを利用 (697)

Fターム[5D044FG10]に分類される特許

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【課題】ディスク装置で必要となる欠陥管理や記録再生制御に必要な管理データを保持するためのメモリ割当サイズが増えることを防ぐバッファメモリの管理方法を提供する。
【解決手段】ディスク媒体上の欠陥を管理する欠陥管理リストを前記ディスク媒体から読み出しバッファメモリに格納する領域の割当サイズを欠陥管理リストのエントリ数に応じて可変とし、その分、記録再生データを格納するデータ用バッファのサイズに割り当てるように制御する。欠陥管理リストのエントリ数が少ないほど、データ用バッファの割当サイズを大きくできるため、より少ないバッファメモリ容量で記録再生の速度パフォーマンスを向上できる。 (もっと読む)


【課題】デジタルデータの再生を途切れさせること無く、デジタルデータをリッピングしたデータを外部メモリに転送する。
【解決手段】デジタルデータ再生装置は、記録媒体に格納されたデジタルデータを再生速度より速い速度で読み出して第1メモリに格納する読み出し部と、読み出し部によって読み出されたデジタルデータを符号化して得られる符号化データを第2メモリに格納する符号化部と、第1メモリに格納されたデジタルデータを再生速度で再生する再生部と、第2メモリに格納された符号化データを第2メモリとは別の第3メモリに転送する転送部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】デジタルデータをリッピングして得られる符号化データを、再生済みの過去の時間に遡って符号化データ再生装置に転送する。
【解決手段】デジタルデータ再生装置は、入力されるデジタルデータを再生する再生部と、デジタルデータを符号化して得られる符号化データをメモリに格納する符号化部と、メモリの指定される転送アドレス以降に格納されている符号化データを、符号化データを再生可能な符号化データ再生装置に転送する転送部と、再生済みのデジタルデータに対応する符号化データの転送を指示する転送指示信号に応じて、転送部における転送アドレスを指定する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入力信号の任意の複数の区間を連続再生可能にリッピングする。
【解決手段】デジタルデータ再生装置は、入力されるデジタル信号を再生する再生部と、デジタル信号を符号化して得られる符号化データをメモリに格納する符号化部と、を備え、符号化部は、符号化の一時停止を指示する一時停止信号に応じて、符号化データの生成を一時的に停止し、符号化の再開を指示する再開信号に応じて、一時停止前に生成された符号化データと連続再生可能に符号化データの生成を再開する。 (もっと読む)


【課題】デジタル・データ・キャリヤからデータを読出すための読取り装置を提供する。
【解決手段】デインターリービング・ユニットが、入力データのストリームから第1のバッファ領域を満たし、入力データのストリームから第2のバッファ領域を満たし、第1のバッファ領域を奇数バッファ領域として指定し、第2のバッファ領域を偶数バッファ領域として指定し、第3のバッファ領域を入力バッファ領域として指定し、奇数バッファ領域および偶数バッファ領域から交互に抽出することにより出力データ・ストリームを発生し、出力データを発生する間、入力バッファを満たすことにより、データのストリームを処理すると、第2のバッファ領域を奇数バッファ領域として再指定し、第3のバッファ領域を偶数バッファ領域として再指定し、第1のバッファ領域を入力バッファ領域として再指定し、再指定されたバッファ領域を用いてデータの処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】符号化データから再構成された同期フレームの早送り再生または巻き戻し再生時の画質を向上させ、その再構成のための復号処理の負荷を軽減させる。
【解決手段】再生装置1は、指定速度に基づいて、データ蓄積部10から読み出された圧縮符号化データから再構成されるべきフレーム群を仮候補フレーム群として選択する仮候補フレーム選択部110と、同期フレームに相当する仮候補フレームを候補フレームとして設定し、非同期フレームに相当する仮候補フレームに対して時間的に後方かつ直近の同期フレームを候補フレームとして設定する候補フレーム決定部111とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯式コンピュータにおいて衝撃保護システムを備えたディスク・ドライブからメディア・ファイルを読み出して中断のない再生をする方法を提供する。
【解決手段】携帯式コンピュータは、HDD23に対する衝撃保護システム125を備える。メディア・プレイヤー103はメディア・ファイルを構成する複数のデータ・ブロックをHDDから順番に読み取ることによりメディア・ファイルを再生する。メディア・プレイヤーがいずれかのデータ・ブロックをバッファ51に読み込むための関数105を呼び出す。その関数はメディア・ドライバ119によりフックされ、メディア・ドライバはいずれかのデータ・ブロックの読み取り動作に応答してデータ・ブロックよりサイズの大きいデータをメディア・キャッシュ53に書き込む。メディア・プレイヤーは、メディア・キャッシュからバッファ領域に転送されたデータ・ブロックに対して再生動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】訂正前データと訂正後データを記憶するメモリの規模を小さくでき、オーバーフローの発生を未然に防止することができるエラー訂正方法を提供することにある。
【解決手段】所定時間においてエラー訂正処理を行い、そのエラー訂正処理の間に、エラー訂正処理にかかる負荷を検出し、検出した負荷が大きい場合に、所定時間に対するエラー訂正処理の割合を大きくする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体から再生される画像データを、放送等の画像データと同一のデコード装置が使用できるようにする。
【解決手段】記録媒体1から読み出した画像データをメモリ手段6に蓄える。メモリ制御回路7は、該画像データの中の一部(パックヘッダ)を読み出させる。パックヘッダ解析回路9は、該読み出した部分に含まれていた再生クロック情報およびビットレート情報を取り出す。比較器10は、再生クロック情報と、基準クロック発生器11が発生する基準クロックトとを比較し、その結果を、メモリ制御回路7へ出力する。メモリ制御回路7は、該比較結果およびビットレート情報に基づいて、メモリ6からのデータの読み出しを制御する。一方、伝送パケット生成手段8は、読み出された画像データをパケット化した後、バスへ出力する。 (もっと読む)


【課題】インプットキューがいっぱいになり、データの入力が停止してしまうことを減少させることが可能な映像再生装置および同装置の制御方法を提供する。
【解決手段】ビデオデータ用キュー1514aおよびオーディオデータ用キュー1514bのうちいずれかのデータ量があらかじめ設定された上限値以上となった場合で、かつ他方のキューのデータ量があらかじめ設定された下限値以下の条件となった場合は、上限値以上となったキューの容量を予め定められた基準値から所定の割合だけ一時的に増加させる。 (もっと読む)


【課題】
外部機器への応答を高速化する。
【解決手段】
符号化処理装置(16)は、圧縮符号化された画像データを含むストリームデータをメモリ(36)に一時格納する。ディスクアクセス装置(18)は、メモリ(36)のストリームデータを記録媒体(20)に記録する。ディスクアクセス装置(18)は、記録媒体(20)から読み出したストリームデータをメモリ(36)に一時格納する。復号化処理装置(26)は、メモリ(36)のストリームデータを復号化する。外部接続インターフェース(40)に接続するコンピュータ(50)との間でデータを転送する外部接続モードでは、記録媒体(20)のファイルシステム管理情報をメモリ(36)に先読みする。コンピュータ(50)からの要求に対して、メモリ(36)からファイルシステム管理情報を読み出して、コンピュータ(50)に送信する。 (もっと読む)


【課題】出力フレームの主観評価値の低下を防止した再生装置、再生システム、再生方法、プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】映像データが復号されたフレームのうちの異常が認められるフレームに対して補間処理が不可能な場合は、正常なフレームを出力できるまで既に出力したフレームを維持する。 (もっと読む)


【課題】
リトライを繰り返さないと再生できないデータを修復して記憶し、次回の再生時にリトライを不要とすることを目的とする。
【解決手段】
上記の課題を解決するために、本発明のデータ再生装置では以下のような技術手段を採用する。
データ処理用のメモリとは別に不揮発性メモリを有し、データに誤り訂正不能が発生した場合に誤り訂正不能箇所以外のデータおよび誤り訂正符号をデータ処理用のメモリに蓄積していき、蓄積したデータと読み出したデータをつなぎ合わせて修復し、当初識別アドレス不一致となったセクタの誤り訂正後のデータと誤り訂正符号を不揮発性メモリに記憶するので、次回この光ディスクの当該データの再生時に誤り訂正不能が発生してもリトライを行わずにデータを再生することができる。 (もっと読む)


【課題】バッファに蓄積したディジタルビデオデータを有効に活用できる記録再生方法および装置を提供する。
【解決手段】逆方向再生に移行した後のバッファ操作において、HDD4から読み込まれた次の逆方向のフレームデータを、バッファ3内に蓄積されたフレームデータ[N0]、[N1]、[N2]……[N10]の最初、つまり先頭のフレームデータ[N0]の前に追加し、バッファ3内に蓄積されたフレームデータ[N0]、[N1]、[N2]……[N10]を残しておき、逆方向再生移行時もバッファ3内に確保しておくことで、バッファ3に蓄積したフレームデータを有効活用する。 (もっと読む)


【課題】外部から振動を受けた際にヘッドをディスクプラッタ上から退避させるハードディスクドライブにおいて、上位から発行されるリードコマンドに対して、ヘッドを退避させているためにディスクプラッタ上のデータを読み出せない場合であっても、コマンドに対し応答できるハードディスクドライブを実現する。
【解決手段】外部から振動が加えられた際に、内部のヘッドをディスクプラッタ上から退避させるハードディスクドライブにおいて、ディスクプラッタの回転待ちの間に予めディスクプラッタ上のデータをハードディスクドライブに搭載した半導体メモリに先読みしておくことで、ヘッドが退避している状態であっても、上位からのリードコマンドに対し半導体メモリ内のデータを使って応答可能とする。 (もっと読む)


【課題】再生しながら音楽データをリッピングする場合に、CPUの負荷を軽減してリッピング処理の高速化を可能にするオーディオデータ処理装置を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明におけるオーディオデータ処理装置1は、入力した時間領域のオーディオデータからスペクトル領域に変換した中間データおよび圧縮した圧縮データを生成するエンコーダ5と、エンコーダ5が生成した圧縮データを記憶装置40へ書き込むように、かつ記憶装置40に記憶された圧縮データを読み出すように制御するファイル制御部7と、読み出された圧縮データから中間データおよびオーディオデータを生成するデコーダ9と、エンコーダ5とデコーダ9間で中間データの送受信を行うバイパス手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】著作権保護がかけられたコンテンツを、録画後に解析をする場合、
著作権を解く処理、及び、復号されたコンテンツが第3者から横取りされないように保護をすることが必須なため、解析結果をするための処理負荷が大きい。
【解決手段】読込み位置変更部(15)に、検出間隔情報を保持させておき、本発明の著作権保護コンテンツの解析装置が、解析を開始し、一つめのCMを検出すると、検出区間を読込み位置変更部(5)に伝える。そして、読込み位置変更部(15)は、次の検出位置を予測して、これをコンテンツ読込み部(11)に伝え、読込み部(11)は、その付近の暗号化データ単位から読込みをし、暗号化されたデータを出力する。これにより、全データの暗号解除の必要がなくなり、全体の処理量が削減される。 (もっと読む)


【課題】 内蔵及び/又は外部記憶媒体に記憶されたファイルを2つの系統に実質的に同時に出力可能な再生装置及び再生方法を提供する。
【解決手段】 再生装置10は、記憶媒体30に記憶されたファイルを再生する再生部14と、再生部14が再生するファイルのデータを一時的に蓄積するメモリ16と、ユーザから操作入力を受け付ける操作部26と、操作部26が受け付ける操作入力に基づいてメモリ16から読み出されるデータを出力するメイン出力部20と、外部からの制御信号を受け付ける制御インタフェース部28と、制御インタフェース部28が受け付ける制御信号に基づいてメモリ16から読み出されるデータを出力するサブ出力部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ストレージデバイスを備えるデジタル機器において、デジタル放送のW録画や録画再生同時処理など、複数のストリームを同時に扱う場合に、ストレージデバイスに対するストリームデータのI/O処理負荷が大きくなる。
【解決手段】ストリームデータを含むデータを格納するためのデータ格納部103と、様々なデータや制御コマンドを入出力するためのホストI/F部102と、データを一時的にバッファリングするためのバッファメモリ104と、クロックカウンタ値を管理するためのクロック管理部105と、ホスト手段から与えられる再生指示(方向(順方向、逆方向)、速度(n倍速)、再生時間(場所)等)等の各種コマンドを解釈したり、入力されたクロック同期信号を元にクロックカウンタ値を修正したり、ストリームデータをデータ格納部から読出し、それをクロックカウンタ値を参照しながら自律的にホスト手段に転送したりする制御部110を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出力タイミング情報が付与されていないデータ放送を音声や映像と同期させて再生することができるストリーム再生装置を提供する。
【解決手段】TS読み出し処理部21は、トランスポートストリームが蓄積されている蓄積部22から、指示された番組のトランスポートストリームを読み出し、TSデコード部12に供給する。TSデコード部12は、PES、DSMCCセクションパケットおよびPSI/SIセクションパケット、PCRを分離、抽出し、DSMCCセクションパケットおよびPSI/SIセクションパケットにPCRを付与する。セクション滞留処理部701は、DSMCCセクションパケットおよびPSI/SIセクションパケットに付与されたPCRとAV同期部91から通知されるリファレンスクロックを用いて、セクションデータの構築タイミングを制御する。 (もっと読む)


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