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Fターム[5D044GK18]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 記録再生の信号処理 (10,460) | 測定又は検査に関するもの (317)

Fターム[5D044GK18]に分類される特許

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【課題】高記録密度条件下における情報記録媒体に記録された信号に対する信号品質評価指標を、ドライブ制御回路内の小規模な回路で演算することを可能とする信号品質評価装置を提供する。
【解決手段】波形等化した再生信号101についての等化誤差を用いた平均化処理と、平均化処理の結果を用いた除算処理とを含む演算処理により信号品質評価指標を演算する信号品質評価装置であって、少なくとも平均化処理の一部または全部を含み、チャネルクロック周期で行う第1の演算処理までを行う信号品質評価指標演算補助回路140と、バッファ160と、更新タイミング生成回路150と、バッファ160に格納されている第1の演算処理の結果を用いて、少なくとも除算処理を含み、信号品質評価指標を演算する第2の演算処理を行うマイクロプロセッサ190とを有し、マイクロプロセッサ190では、第2の演算処理をソフトウェアを実行することにより行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザに理解しやすく再生する。
【解決手段】映像出力部51は、映像とともに、映像に対応する字幕やコメント等の付随情報を、図示せぬモニタに表示し、付随情報毎分量計測部46は、付随情報の、1分間あたりに再生されるデータ量である付随情報毎分量を計測し、再生速度算出部47は、計測された付随情報毎分量に基づいて、映像および付随情報の再生速度を算出し、再生制御部48は、再生速度算出部47により算出された再生速度での、映像および付随情報の再生を制御する。本発明は、例えば、AVストリームを再生する再生装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】画像データを記録媒体に記録する時間情報を算出することで、コンテンツの選択制限や終了動作制限を行うことができる画像データ再生装置を提供する。
【解決手段】画像データ再生装置(撮像装置100)は、画像データを記録媒体(外部記録媒体26)へ記録するデータ記録装置(外部記録装置200)と通信を行う通信手段と、通信手段によりデータ記録装置の能力情報を受信する受信手段とを備える。また、能力情報により、画像データを記録媒体に記録する時間情報を算出する算出手段と、時間情報を画像データと関連付けて表示する表示手段とを備える。各手段は、システムコントローラ8がその機能を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の番組を同時に録画しようとした場合、そのまま記録媒体にデータを記録しようとすると、ビットレートが大きくなる。この結果、記録しようとするビットレートが記録媒体の持つデータを記録することが可能な速度以上になってしまうことが発生する。更に、使用する記録媒体によって記録可能な速度が異なるので、記録媒体によって記録が可能であったり、記録出来なかったりする。
【解決手段】本記録再生装置は、記録媒体110へのデータの記録速度を測定する手段106,107,108と、本装置に入力されたデータのビットレートを検出する手段101と、データのビットレートを変更する手段102と、ビットレートを変更する手段102にビットレートの設定を行う手段104と、記録媒体110の検出と記録媒体110に対する記録及び読出しの実行とを行う手段103とを備える。 (もっと読む)


【課題】能力に応じて情報処理の負荷調整を適切に行うことができるようにする。
【解決手段】光ディスク再生装置101は、光ディスク111より読み出して実行した制御プログラムに従って、ベンチマークテストプログラムを実行し、光ディスク再生装置101自身のパフォーマンスを計測し、その計測結果を追加プログラムの要求とともにサーバ131に供給する。サーバ131は、その計測結果に基づいてコンテンツを選択し、それを光ディスク再生装置101に供給する。光ディスク再生装置101は、そのコンテンツを受信して実行する。本発明は、例えば、情報処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーにとって使い勝手のよい新規なコンテンツの移動または複製が可能な録画再生装置及び録画再生方法を提供する。
【解決手段】この発明の実施の形態により実現されるテレビ受信装置は、記録装置と独立に設けられた外部記録装置または取り出し可能な記録媒体に対し、記録装置が保持するコンテンツの移動または複製を指示する指示手段と、電源状態を検出する電源状態検出手段と、電源状態検出手段で電源状態の変化が検出された後に、記録装置が保持するコンテンツを外部記録装置または取り出し可能な記録媒体に移動または複製する処理を実行するように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁性体のパターニングの品質検査を高速化するとともに、磁気記録媒体を磁気記録装置に搭載した際のサーボ動作を安定化させることを課題とする。
【解決手段】磁気記録媒体検査装置は、磁性体の磁化方向によって信号を記録する磁気記録媒体の性能検査を行なう場合に、サーボ信号のプリアンブル部の再生信号を取得し、取得された再生信号の周波数特性を解析して、当該周波数特性に基づいて磁気記録媒体の形状パターンを推定し、推定される形状パターンから磁気記録媒体の良否判定を行なう。 (もっと読む)


【課題】データの信頼性を保持したまま記録速度の低下を回避し、かつ、ベリファイエラー検出時にもホストコンピュータを煩わせない、情報記録再生制御装置を提供する。
【解決手段】連続記録中断点の直前領域に記録された信号の品質を調査し、予め定められた条件を満たす場合には、記録開始点から、または、前回の連続記録中断点の直後から今回の連続記録の中断点までの領域の信号品質を試験するベリファイ動作を省略することが出来る。 (もっと読む)


【課題】ホストへの転送レートを遅延させることで調整する記憶装置を提供する。
【解決手段】 記憶装置であって、自己の記憶媒体へのアクセスが発生した場合、アクセスに基づくヘッドのトラック変更数をカウントするトラック変更カウント部21と、アクセスが継続しているかを判定するアクセス判定部22と、アクセス判定部22によってアクセスが継続していると判定された場合、トラック変更部21によるカウント数が所定の回数に達したかを判定するカウント数判定部23と、カウント数が前記所定の回数に達したと判定された場合、アクセスを所定の転送レートに遅延させるアクセス遅延部24と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】重要度の高いエラーログを優先的に登録させる。
【解決手段】記録媒体19と、記録媒体19の不良セクタの位置情報をログとして格納するメモリとを備えた記録装置1において、エラー検出部21は、記録媒体19のセクタごとに順次データを読み出していくことにより不良セクタを検出する。エラー検出部21により不良セクタが検出されると、ログ生成部22は、不良セクタを識別するためのLBA及び検出部19における不良セクタの検出方法にしたがって決定されるログ登録の優先度を登録すべきログとして生成する。判定部23は、メモリに格納されているログについてのLBA及び優先度と、ログ生成部22により生成されたLBA及び優先度との比較に基づいて、新たに検出された不良セクタについてのログを登録すべきか否かを判定する。ログ登録部24は、判定部23により登録すべきと判定されたログについて、LBA及び優先度とともにメモリに登録する。 (もっと読む)


【課題】誤動作を発生させることなく、DVDDownload規格の光ディスクであることを判別する。
【解決手段】装填された光ディスクの種別を判別する光ディスク判別方法において、光ディスクのデータゾーン21においてWobble信号を検出し(ステップS2でYes)、Wobble信号のレベルが所定の閾値以下であるか否かを判定し(ステップS4)、判定においてWobble信号の信号レベルが所定の閾値以下であるとき(ステップS4でYes)であって、光ディスクのリードインゾーン20からCSS情報を検出したとき(ステップS7でYes)は、光ディスクをDVDDownload規格の光ディスクと判定する(ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】 追記型の情報記録媒体の領域を効率的に利用でき、高い信頼度で臨時欠陥リストを記録及び再生できるようにすること。
【解決手段】 本方法は、追記型の情報記録媒体にデータ記録中に生成された臨時欠陥リストを、追記型の情報記録媒体の少なくとも一つのクラスターに記録し、少なくとも一つのクラスターに欠陥が発生したか否かを検証し、欠陥が発生したクラスターに記録されたデータを他のクラスターに記録し、臨時欠陥リストが記録された少なくとも一つのクラスターの位置を示すポインター情報を、追記型の情報記録媒体に記録する。 (もっと読む)


【課題】誤動作を発生させることなく、DVDDownload規格の光ディスクであることを容易に判定する。
【解決手段】光ディスクのデータゾーン21においてWobble信号を検出し(ステップS2でYES)、光ディスクのリードインゾーン20からCSS情報を検出し(ステップS5でYES)、光ディスクのリードインゾーン20に記録されている光ディスクの属性情報を更に読み込んで、DVD−ROMであると認識されたとき(ステップS7でYES)に、光ディスクをDVDDownload規格の光ディスクと判定する。 (もっと読む)


【課題】ディスク上の複数のファイルに対してアクセスが発生した際のディスク帯域幅を見積もること。
【解決手段】ディスク帯域幅算出システム(1)は、記憶装置(2)と、代表シーク距離算出モジュール(41)と、帯域幅算出モジュール(42)とを備える。記憶装置(2)には、シーク距離とディスク帯域幅の統計的な関係を示すディスクプロファイル情報(PRF)が少なくとも格納される。代表シーク距離算出モジュール(41)は、ディスク上の複数のファイルに対してアクセスが発生した際の代表的なシーク距離(Lrep)を算出する。帯域幅算出モジュール(42)は、ディスクプロファイル情報(PRF)を参照して、代表的なシーク距離(Lrep)に対応するディスク帯域幅を、複数ファイルアクセス発生時のディスク帯域幅として算出する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は情報記録装置に係り、高度にHDD装置の障害予測を行うことを目的としている。また、情報記録装置の利便性を向上させることを目的としている。
【解決手段】 揺れの大きさを検出する加速度センサー1と、前記検出された揺れの大きさを、情報記録装置内に予め設定された第1の閾値と比較して揺れ情報を検出する揺れ検出手段2と、ハードディスク装置10と、前記ヘッド11を退避した履歴情報を検出するヘッド退避履歴検出手段12と、前記第1の閾値と比較して検出された揺れ情報と前記検出されたヘッド退避の履歴情報を情報記録装置21内に予め設定された第2の閾値と比較し、障害予測に係る異常を検出する異常検出手段3を備え、異常が検出された場合はこの異常情報を出力するように構成している。 (もっと読む)


【課題】
コピーガードが設定された情報を確実に記録媒体に記録可能な情報記録装置、情報記録システムおよび情報記録方法を提供する。
【解決手段】
情報記録装置2のHDD10に記憶されているコピーガード設定がされたコンテンツの情報を記録媒体4に記録し(ST801)、HDD10に記憶されたコンテンツから抽出された画像特徴点および音声特徴点の情報と、記録媒体4に記録されたコンテンツから抽出された画像特徴点および音声特徴点の情報とを比較し(ST803)、それぞれの特徴が一致している場合(ST804のYES)に記録媒体4の情報が再現可能であると判断し、HDD10に記憶されているコンテンツの情報を消去する(S805)ので、情報を確実に記録媒体4に記録(移動)することができる。 (もっと読む)


【課題】記録特性や再生特性を含めた光ディスクの総合的な周波数特性に対して最適なPRクラスを設定することができる光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光ディスク再生装置は、PRML方式を用いて光ディスクを再生する光ディスク再生装置において、光ディスクの再生信号をサンプリングした多値再生データから最尤復号処理によってバイナリデータを生成するビタビ復号部を備え、ビタビ復号部は、所定の決定期間に多値再生データと前記バイナリデータとによって決定される最適PRクラスに基づいて前記バイナリデータを生成する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マークからスペースへの遷移、及び、スペースからマークへの遷移に際して、マーク長又はスペース長の組合せに応じた性能指標を選択できる信号品質測定装置を提供する。
【解決手段】mTnT遷移検出器108は、ビタビ復号器105が出力する2値化信号に基づいて、マークからスペースへの遷移及びスペースからマークへの遷移に際して、遷移前後での記録長の組合せ(mT,nT)を判別する。情報記録再生装置は、3種の信号品質算出手段(SAM演算器110、PSAM演算器111、MSAM演算器112)を有する。選択器113は、mTnT遷移検出器108での判別結果に従って、SAM演算器110にて算出されたSAM、PSAM演算器111にて算出されたPSAM、又は、MSAM演算器112にて算出されたMSAMの何れかを出力する。 (もっと読む)


【課題】目標レベルが再生信号に応じて変化するPRML方式において,ビタビ・デコーダの検出余裕の観点から再生信号の品質を評価する方法及びそれを搭載した光ディスク装置を提供する。
【解決手段】再生信号に応じて変化する目標信号レベルから,デコード結果に基づいて目標信号,及びデコード結果がエッジ・シフトした誤目標信号を生成し,これらと再生信号のユークリッド距離を算出することにより,信号品質の評価を可能にすることができる。また,ビタビ・デコーダには内蔵されない,最小ランレングス未満の仮想ステートを定義し,ビタビ・デコーダ内の目標信号レベルテーブルを使って,畳み込みの概念から仮想ステートの目標信号レベルを生成する。これにより,最小ランレングスの組み合わせパターンがエッジ・シフトした場合についても,上と同様の手法により信号品質の評価が可能になる。 (もっと読む)


【課題】
ハードディスク装置で発生した障害等のイベントを発生した現在時刻と併せてハードディスク装置上の円盤状記録媒体上に保持することでイベントの発生原因特定を容易にする。
【解決手段】
ハードディスク装置に実装した現在時刻記録部位に、ディスクアレイコントローラ装置から現在時刻データを伝達する。ハードディスク装置で障害等のイベント発生時に、現在時刻データとマイコン内のタイマでカウントしているハードディスク装置の電源ONからの時間を加算し、イベント発生時の現在時刻を算出しイベント情報と一緒に円盤状記録媒体上のイベント情報記録部位に記録する。 (もっと読む)


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