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Fターム[5D044GK18]の内容

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Fターム[5D044GK18]に分類される特許

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【課題】記録媒体に対する各種の操作を記録媒体毎に制限することが可能な記録装置及び再生装置を提供する。
【解決手段】録画装置1は、ディスクチェンジャ15に光ディスクがセットされた場合、必要に応じて、セットされた光ディスクに対して使用制限を設定する。ディスクチェンジャ15にセットされているいずれかの光ディスクに対する操作指示があった場合に、この光ディスクに使用制限が設定されていれば、録画装置1は、パスワード情報の入力を使用者に対して要求する。また、正当なパスワード情報が入力された場合、録画装置1は、操作指示された光ディスクに関するメニュー画面を表示させ、メニュー画面を介して各種の操作指示を受け付け、受け付けた操作指示に従った操作を実行する。 (もっと読む)


【課題】 拘束長が5以上の大容量光ディスクシステムにおいて,再生信号の品質を評価するために2値化ビット列と所定の評価ビット列の一致判定をして,ユークリッド距離を計算する場合,PRML方式の拘束長の増加に応じて回路規模が指数的に増大してしまう。ここでは,効率的かつ信頼性の高い再生信号の評価方法とそれを用いた光ディスク装置を実現すること。
【解決手段】 所定の評価ビット列に含まれる2Tの連続数をiとして,評価ビット列を(5+2i)の長さの主ビット列と両側の副ビット列に分けて考える。2値化ビット列に所定の評価ビット列が含まれるかどうかの判定処理を,主ビット列の一致判定に集約する。これによって,回路規模の増大を防ぐ。同時に,主ビット列ごとに,再生信号と評価ビット列に対応する目標信号とのユークリッド距離の算出結果を分離して集計することによって,評価集計回路の規模を削減できる。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの利用制御を行う装置、方法を提供する。
【解決手段】ユーザによるコンテンツの記録可能なディスクに、製造段階でディスク対応の識別情報である物理マークと、ディスク固有の識別情報であるメディアIDを記録する。コンテンツ記録処理に際しては、コンテンツ提供サーバにメディアIDまたはメディアIDと物理マークを送信し、署名データを含むトークンを受信してコンテンツとともにディスクに記録する。コンテンツ再生に際しては、トークンの署名検証と物理マークの記録確認を実行し、これらの確認を条件としてコンテンツ再生を行う。本構成によりディスクとコンテンツ配信サーバの正当性確認に基く厳格なコンテンツ利用制御が実現される。 (もっと読む)


【課題】エラーの発生した映像データを補正してしまうためにエラーの部分と正常な部分の区別が付きにくくなる可能性や、本来の映像とは異なるものになる可能性が増えるため、映像データによって正確な判断ができなくなってしまう。
【解決手段】映像データ解析部107とエラー表示追加部を設け、エラー表示追加部110が、映像データ解析部107でエラーを検出した映像フレームのデータに対して、エラーが含まれていることを示すエラー表示を追加する。 (もっと読む)


【課題】HDD内の部分的障害によるデータ喪失を最小限にし、且つ部分的障害を有するHDDについて更なる媒体障害の拡大を防ぐとともに使用可能な記録媒体の有効利用を可能とすることでHDDの製品寿命を延ばすことができるハードディスクドライブ管理装置及び方法を提供する。
【解決手段】複数のHDDを接続してその動作を管理するハードディスクドライブ管理装置であって、既存HDD25における媒体エラーの発生をディスク面ごとに監視するHDDアクセス監視部20と、HDDアクセス監視部が監視するディスク面ごとの媒体エラーの回数が予め設定された閾値を超えた場合に、アラートを発生するアラート発生部と、追加HDD26に対して媒体エラーの閾値を超えたディスク面に記憶された情報をコピーするコピー管理部22とを備えたハードディスクドライブ管理装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】波形の細かな変動を確実に記録しながら記録データ量を抑えることができ、記録後における波形の異常変動部分の検出が容易に行えるデータ記録装置を提供すること。
【解決手段】アナログ入力信号をA/D変換器でデジタルデータに変換してデータメモリに格納するように構成されたデータ記録装置において、前記A/D変換器とデータメモリの間に、前記A/D変換器から変換出力されるデジタルデータに基づきアナログ入力信号の極値点を検出する極値点検出部を設け、前記データメモリには、検出した各極値点の波形データ値および極値点間におけるサンプリング回数をペアにした極値点データを格納することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】PLL回路をより的確に評価できるPLL性能測定装置を提供する。
【解決手段】フェーズロックドループ回路にて検出される位相誤差についての移動平均を求める。この移動平均と閾値との比較に基づいて、フェーズロックドループ回路がロック状態に収束したか否かの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 記憶装置に対するリード/ライトコマンドについてタイムアウトの発生を防止することを目的とする。
【解決手段】 コマンドの実行の開始から完了までに要されるコマンド実行時間を予測し、全ての未処理のコマンドについて合計した総予測実行時間を得、総予測実行時間が一定の値以上か否かを判断し、総予測実行時間が一定の値以上であると判断した際、エラーを応答する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】デバイスの書き込み結果に影響を与える高温・低温環境下でのデータ記録時に、記録データ検証処理の遅延発生を最小限に抑え、記録データの信頼性を向上させることのできる情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】データ種別管理部110は、記憶装置107に転送されるデータの種別を判別し、書き込みデータ検証制御部108に結果を通知する。温度モニタ部109は温度状態を常に監視し規定の温度範囲を外れた場合には書き込みデータ検証制御部108に温度異常の発生を通知する。書き込みデータ検証制御部108は、温度モニタ部109より温度異常が通知されると、データ種別管理部110から通知されるデータ種別が特定のファイルや特定のデータである場合のみデータ検証を行うことにより、検証時に必要な読み出し処理やコンペア処理の遅延発生を低減し、システム性能を保持したままデータ記録の信頼性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】データについての改ざんの確認を簡単かつ確実に行うことができる情報記憶装置と、そのような情報記憶装置を備えた情報記憶システムを提供する。
【解決手段】情報記憶装置140に、次のようなCPU141と情報記憶媒体制御部分145とを備えた。CPU141は、記録版数管理領域146に記録されている記録版数情報VMを電源投入の度に更新するものである。情報記憶媒体制御部分145は、情報記憶媒体に記憶すべきデータを受け取って、複数のセクタのうちの今回のデータ記録対象のセクタに、記録版数管理領域146に現在記録されている記録版数情報VMをデータとともに記録するものである。 (もっと読む)


【課題】 拘束長が5以上の大容量光ディスクシステムにおいて,再生信号の品質を評価するために2値化ビット列と所定の評価ビット列の一致判定をして,ユークリッド距離を計算する場合,PRML方式の拘束長の増加に応じて回路規模が指数的に増大してしまう。ここでは,効率的かつ信頼性の高い再生信号の評価方法とそれを用いた光ディスク装置を実現すること。
【解決手段】 所定の評価ビット列に含まれる2Tの連続数をiとして,評価ビット列を
(5+2i)の長さの主ビット列と両側の副ビット列に分けて考える。2値化ビット列に所定の評価ビット列が含まれるかどうかの判定処理を,主ビット列の一致判定に集約する。これによって,回路規模の増大を防ぐ。同時に,主ビット列ごとに,再生信号と評価ビット列に対応する目標信号とのユークリッド距離の算出結果を分離して集計することによって,評価集計回路の規模を削減できる。 (もっと読む)


【課題】これから使用されるメモリに対してのみ選択的にメモリチェックを行うことで、起動から使用開始までにかかる時間を短縮できるようにした録画機器を提供する。
【解決手段】録画再生機器10は、複数のメモリで構成される記録媒体14と、記録媒体14へのデータの記録を制御する記録媒体制御部13と、録画再生機器10に関する管理情報を記憶するシステム制御部15とを備える。記録媒体制御部13は、システム制御部15に記憶された管理情報に基づいて、記録媒体14を構成する複数のメモリの中から、使用が予定されるメモリを選択し、選択したメモリに対してのみメモリチェックを行う。例えば、記録媒体制御部13は、管理情報に基づいて、複数のメモリに対して未記録か否かを判定し、未記録と判定されたメモリを、前記使用が予定されるメモリとして選択する。 (もっと読む)


【課題】暗号化データを記録する磁気ディスク装置において暗号化データの暗号鍵を確実に、かつ処理の負担を増大すること無く更新することを目的とする。
【解決手段】暗号化データを記録するための磁気ディスクと、磁気ディスクに対してデータのリード又はライトを行なう磁気ヘッドと、磁気ヘッドに接続され、データのリード処理又はデータのライト処理を行う記録再生回路とを具備する磁気ディスク装置において、記録再生回路は磁気ディスクのデータを読み出して、同じ場所に書き戻すデータリフレッシュ機能を有し、データリフレッシュ動作により読み出されたデータを復号し、暗号鍵を変更して再度暗号化し、該暗号化データを書き戻すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置の再生性能を定量的に評価する。
【解決手段】評価用光ディスク10のデータ領域に欠陥12を形成し、データ記録時にスペア領域に代替記録されるようにする。欠陥は、クラスタ単位で形成され、かつ、1クラスタ毎に交互に形成される第1パターンと、連続したクラスタに形成される第2パターンと、光ディスクの特定部位に1トラック毎あるいは数トラック毎に形成される第3パターンのうち、少なくともいずれか2つのパターンを混在させて形成される。この評価用光ディスクを再生することで、欠陥領域のシーク動作を伴う再生性能を評価する。 (もっと読む)


【課題】ビデオカメラで動画記録するような連続的にデータ記録を行う場合、メモリカードへのデータ記録速度が間に合わずバッファオーバーフローを起こす可能性がある。記録媒体の記録速度性能に応じて、最適な入力データの圧縮率を設定することにより、記録媒体への記録の破綻を回避するデータ記録装置を提供する。
【解決手段】入力されるデータを所要の圧縮率で圧縮して圧縮データを生成し、圧縮データを記録媒体に記録するデータ記録方法であって、記録媒体のデータ記録速度性能に応じてデータの記録が破綻しないような入力データの圧縮率を設定すること、圧縮率で入力データを圧縮すること、圧縮された圧縮データを記録媒体に記録すること、を特徴とする。このデータ記録方法を用いれば、記録装置は記録媒体のデータ記録速度性能を得ることができるので動画記録などの連続記録において記録媒体へのデータ書き込みが破綻することを回避することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】理想的なPR等化レベルからずれた状態で、光ディスクの記録条件を最適な条件に調整することができる再生方法を提供する。
【解決手段】光ディスクの最適な記録条件に合致するβ指定値を取得し、β指定値から所定の変換式により最尤復号の信号期待値を算出する。算出した信号期待値を最尤復号回路に設定することにより、β指定値に近いほど再生エラーレート、あるいは信号品質評価指標値が良好となり、光ディスクの最適な記録条件になるように調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって必要な録画開始部分が欠落した録画を回避することができる録画装置を提供する。
【解決手段】単層又は多層の情報記録層を備える光ディスクにデータを記録するBDドライブ7を具備する録画装置200であって、BDドライブ7に光ディスクを載置後にBDドライブ7の起動を実行する起動実行部と、BDドライブ7に光ディスクを載置後に光ディスクの層数を判定する層数判定部と、光ディスクの層数に基づいて算出される起動処理の終了時刻と録画開始時刻とに基づき、録画の録画先を光ディスクまたは他の記録媒体に決定する判定部と、判定部によって決定された録画の録画先に録画を実行する録画部とを備えた録画装置である。 (もっと読む)


【課題】セクタに含まれるデータの先頭位置を推定することで、セクタに含まれるデータを適切に復号可能なデータ再生装置、データ再生方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】ディスクからセクタ単位で読出された再生信号を一時的に格納するバッファ130と、セクタに含まれるデータの先頭位置SPを表すSMを再生信号から検出するSMD122と、セクタのデータ構成に基づいて先頭位置の推定値SP´を生成し、先頭位置の推定値SP´を変更するエラー判定・先頭位置生成部132と、SMが検出されなかった場合には、一時的に格納されている再生信号から先頭位置の推定値SP´に従ってデータを復号し、先頭位置の推定値SP´に従ってデータを復号できなかった場合には、同一セクタのデータに対する復号のたびに変更される先頭位置の推定値SP´に従って、一時的に格納されている再生信号からデータを繰返し復号する復号部126と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ホストからの間欠的な複数の読取り要求に対して、ホスト転送のパフォーマンスを劣化させないテープドライブの最適なテープ速度の選択方法を提供する。
【解決手段】所定のホスト転送速度でホスト転送されるデータを一時保管するバッファと、バッファに一時保管されるデータを記録するテープと、テープに記録されたデータを読取りバッファに順次保管する読取りヘッドと、ドライブ転送速度がホスト転送速度と一致するようにテープを駆動させる読取制御手段とを備え、ホスト転送に続くホスト転送休止時において、バッファに蓄積されたデータの量を測定し、バッファが蓄積データにより一杯になったと判断した場合に、ドライブ転送速度がホスト転送速度より小さい値となるようにテープ速度を選択する。ホスト転送とホスト転送休止の時間を含めてホスト転送速度を換算して、ドライブ転送速度を換算ホスト転送速度と一致するように、テープ速度を選択する。 (もっと読む)


【課題】複数のファイルを回転記録媒体に書込むためのファイル配置を最適化する、データ処理装置、データ処理方法、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】データ処理装置110は、アプリケーションプログラムの論理シーケンスにしたがってファイルを読取り、前記ファイルを実行するアプリケーション実行部306と、アプリケーション実行部306が論理シーケンスにしたがってアクセスしたファイルをランタイムに取得したアクセスログ情報をアプリケーションの実行後に取得するランタイムログ情報取得部310と、アクセスログ情報に登録されたファイルを、回転記録媒体から読取りする場合のシークタイムに応じてファイル配置を決定するファイル配置決定部312とを含んでいる。 (もっと読む)


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