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Fターム[5D044GK18]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 記録再生の信号処理 (10,460) | 測定又は検査に関するもの (317)

Fターム[5D044GK18]に分類される特許

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【課題】光ディスクに記録された映像データのビットレートが光ディスク読取り装置の最大転送速度より高い場合に、再生の異常発生についてユーザに警告することが可能となる光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスクに記録された映像データを読取る光ディスク読取り装置を備え、読取られた映像データに基づき映像を再生する光ディスク再生装置において、前記光ディスクに記録された映像データのビットレートを算出する算出部と、前記算出部により算出されたビットレートが前記光ディスク読取り装置の最大転送速度より高い場合に、報知部にエラーを報知させる報知制御部を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】 光記録情報保存媒体、記録/再生方法、記録/再生装置及びその方法を行うプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】 媒体の一部または全部についてのディスク検定のためにディスク検定のための無意味なデータと、前記データが無意味なデータであることを知らせるパディング識別子とを含む記録/再生単位ブロックを記録媒体に記録する段階を含むデータ記録/再生方法。そのような構成によれば、ドライブシステムの不要な再試行過程を減らしてドライブシステムの性能を向上させ、エラー訂正能力を向上させうる。 (もっと読む)


【課題】例えばジッター値などの光記録媒体の品質評価値について、複数の測定機で分担して評価値の測定を行う場合において、測定機の光学系の選別や複雑な算術演算を伴う測定値の校正を行うことなく、各測定機間の測定値差を解消する。
【解決手段】再生信号に対して短波長成分の信号レベルを集中的に変化させる等化特性により波形等化処理を施す第1の波形等化を行い、且つ、上記再生信号におけるピット部分の波形とランド部分の波形との境界を検出した結果に基づき、上記第1の波形等化の施された上記再生信号と、上記第1の波形等化の施されていない上記再生信号とを択一的に切り換えて出力するようにした上で、このように択一的に選択出力される再生信号に基づき信号エッジ位置の分布を表す評価値を生成する。これにより、測定機と光記録媒体の組み合わせによって生じる測定値のバラツキ(測定値差)を解消して、適正な品質評価が行うことができる。 (もっと読む)


【課題】データの消失を抑止し、安全性を向上させる。
【解決手段】ハードディスクドライブ装置100は、磁気ディスク104と、磁気ディスク104に対する読み込み又は書き込み制御を行う書込・読出制御部232と、読み込み又は書き込み制御で生じたエラーを検出するエラー検出部231と、所定の時間内に検出されたエラーの数が、予め定められた閾値を超えたか否かを判定する判定部241と、エラーの数が閾値を超えたと判定された場合に、書込・読出制御部232の磁気ディスク104に対して読み込みのみ許可する禁止制御部242と、を備える。 (もっと読む)


【課題】著作権保護技術に対応していないリムーバブル記録メディアに著作権保護が必要なコンテンツを記録すること及び当該リムーバブル記録メディアに記録されている著作権保護が必要なコンテンツを再生することが可能なコンテンツ記録再生機器を提供する。
【解決手段】アクセスしたリムーバブル記録メディア(7)が所定の著作権保護技術に対応しているものであるか否かを判定する判定部(2)と、前記判定部によって否と判定された場合、著作権保護が必要なコンテンツを前記アクセスしたリムーバブル記録メディアに記録するときには、前記アクセスしたリムーバブル記録メディアと自機器との組み合わせを示すペアリング情報と関連付けて、ローカル暗号を用いて前記著作権保護が必要なコンテンツを前記アクセスしたリムーバブル記録メディアに記録する記録部(2)とを備えるコンテンツ記録再生機器。 (もっと読む)


【課題】主たる記録手段による記録ができない場合に、他の記録手段による記録を、確実に実現することのできる情報記録装置を提供する。
【解決手段】情報記録再生装置1は、HDD31に異常が発生すると、HDD31による記録動作から不揮発性メモリ23による記録動作に切換えて、外部のカメラ11などから入力される情報を不揮発性メモリ23に記録する。このとき、外部から入力される情報の情報量を、マルチプレクサ14および圧縮器18によって、HDD31用に予め設定された情報量よりも小さい情報量に変更した上で、不揮発性メモリ23に記録する。不揮発性メモリ23に情報を記録できない場合は、通信インターフェース25を介して、外部のバックアップデバイス40に情報を送信して、記録させる。 (もっと読む)


【課題】主たる記録手段に異常が生じて記録ができなくなった場合に、主たる記録手段による情報の記録動作が停止している期間の記録すべき情報の喪失を防ぐとともに、比較的短時間で、主たる記録手段を正常に復帰させることが可能な情報記録装置を提供する。
【解決手段】情報記録再生装置本体2の電源とは別に、HDD31の専用電源32を設けて、HDD31を情報記録再生装置本体2とは独立して起動可能に構成する。情報記録再生装置1は、HDD31に異常が発生すると、HDD31による記録動作から不揮発性メモリ23による記録動作に切換えて、外部のカメラ11などから入力される情報を不揮発性メモリ23に記録する。そして、不揮発性メモリ23で情報の記録を継続しながら、CPU20によってHDD31の専用電源32のスイッチング態様を切換えて、HDD31を再起動する。 (もっと読む)


【課題】ディスクにおいてユーザデータゾーンを使用してテスト記録などの調整を行うことを可能とし、調整精度の向上を図れる記録装置を提供する。
【解決手段】ユーザデータゾーンで記録テストを行うことを可能にするために、ユーザデータゾーンの一部を交替領域で交替して調整用領域である記録テスト用の領域として設定する。ユーザデータゾーンに設定される記録テスト用の領域としては、例えば光ディスクの領域が4倍速、6倍速、8倍速の記録速度で記録可能な3つのエリアに区分されている場合、4倍速と6倍速の速度変化点を含むエリアと、6倍速と8倍速の速度変化点を含むエリアに設定すればよい。これにより、4倍速、6倍速、8倍速の最適記録条件をそれぞれ記録テストで得られた実測値をもとに決めることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのアクセス遅延時間やドライブの読取性能にバラツキが存在する場合でも、実機による光ディスクの再生動作を精度よく検証することが可能な再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスクに記録されるフォーマットと同一のフォーマットであるディスクイメージデータをSSD130に記録させ、SSD130に記録されたディスクイメージデータを読み出すことにより、光ディスクの再生動作を確認する。光ディスクを光ディスクドライブに載置して、光ディスクに光ビームを照射し、その反射光を受信することにより、光ディスクに記録されているディスクアドレスを読み取る読取部と、読取部が読み出したディスクアドレスを、SSD130に記録されているディスクイメージデータの読み出しアドレスに変換し、読み出しアドレスに対応するデータを出力する読み出しアドレス変換部123を備える。 (もっと読む)


【課題】デジタルフィルタにおける乗算器に設定可能なタップ係数のビット幅を拡張することなく、タップ係数を拡張した場合と等価な効果が得られるようにする。
【解決手段】上記乗算器に設定可能な設定可能タップ係数よりも下桁側の桁数の多い数値とされた目標タップ係数を設定しておく。その上で、当該目標タップ係数における、上記設定可能タップ係数の最小桁以上となる部分の数値である設定可能桁部分数値と、当該設定可能桁部分数値に対してその最小桁の値に1を加算した最小桁値加算数値とを、上記乗算器に対し、その時間軸上での設定比率が上記目標タップ係数における上記設定可能桁部分よりも下桁側となる部分の数値である設定可能最小桁未満数値に応じた設定比率となるようにして設定する。これによりタップ係数を拡張した場合と等価な効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】大容量BDを実現するため、良好な媒体互換性を実現するための再生信号評価方法と記録調整方法を提供すること。
【解決手段】着目するエッジに対して左右にエッジシフトした目標信号のユークリッド距離差に従って、符号付きで加算することによって、評価指標L−SEATを算出し、再生信号の品質を評価する。これを用いて記録調整を実施することで、SNRに依存しない、かつ良好な調整精度をもつを記録調整が可能になる。 (もっと読む)


【課題】
ワンタイム記録媒体の場合で、操作し忘れによる無駄な記録を防止する。
【解決手段】
記録中でない場合の記録指示スイッチ(30B)の操作に対して、システム制御装置(32)は、初期記録時間を内蔵タイマにセットし、記録動作を開始するようにカメラヘッド(12)、圧縮伸長装置(22)及び記録処理装置(26)を制御する。記録動作中の記録延長指示スイッチ(30C)の操作により、内蔵タイマの記録時間を延長する。システム制御装置(32)は、記録時間の経過、又は、記録指示スイッチ30Bの操作により、記録を一時停止する。 (もっと読む)


【課題】長期保存に有効なデータ記録が可能な情報記録方法を提供すること。
【解決手段】記録メディアに対するファイナライズにおいて、第1エラーレート以上の第1低品位記録データを空きエリアへ記録する情報記録方法は、前記記録メディアの記録エリアから記録データを読み出し、所定データ単位で前記記録データのエラーレートを測定し、前記測定手段によるエラーレートの測定結果に基づき前記第1低品位記録データを検出し、前記第1低品位記録データのエラーを訂正し、前記第1低品位記録データに対応するエラー訂正済み記録データを前記記録メディアの空きエリアの予備記録位置へ記録し、前記第1低品位記録データの記録位置のアドレスと前記エラー訂正済み記録データが記録された前記予備記録位置のアドレスとを対応付けて管理した記録管理情報を前記空きエリアの管理データ記録位置へ記録する。 (もっと読む)


【課題】
データ記録中における管理情報更新方法を検討し、レーザーパワー調整用領域が使用不可になることによるディスク記録禁止を防止することを課題とする。
【解決手段】
レーザーパワー調整用領域の使用可能な容量を監視して、容量が少なくなった場合は、現在更新対象の管理情報領域を別の層に変更することで解決する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク上に分割されて記録されたファイルのうち再生の際に不具合を生じるおそれのあるファイルをディスク解析時に抽出することができる光ディスク再生装置および光ディスク再生方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光ディスク再生装置は、光ディスクが装填されると、光ディスクから読み出された信号から前記光ディスクに記録されたディレクトリおよびファイルの階層構造および内容を解析するディスク解析部32と、ディスク解析部32により、解析されたファイルの情報を含む前記光ディスクの解析結果を書き込まれるファイルバッファと、を備える。ディスク解析部32は、ファイルの分割状態を取得する分割状態取得部34と、分割状態が再生に支障をきたすおそれがない状態であるか否かを判定するファイル登録判定部35と、分割状態が再生に支障をきたすおそれがない状態であると前記ファイルの情報をファイルバッファに登録する解析結果書込み部36と、を有する。 (もっと読む)


【課題】最尤復号法に最適な記録パラメータを設定することを目的とする。
【解決手段】記録マークのエッジの始終端部分に相当し、尚且つ最尤復号法においてエラーの発生確率が高い部分の、最尤復号結果の信頼性値|Pa−Pb|−Pstdの演算を、所定のマーク長と直前のスペース長の組み合わせと、マーク長と直後のスペース長の組み合わせごとに行い、その演算結果からエッジシフト位置を最適化する記録パラメータを求め、求めた記録パラメータを反映した記録を行う。 (もっと読む)


【課題】データの書き込みにおけるパフォーマンスの低下を抑止する。
【解決手段】ハードディスクドライブ装置100は、512Byte単位でデータを受信する受信部501と、データを受信した場合に、セクタ長が1kByteの磁気ディスク9のセクタに対してリード・モディファイ・ライトを行うRMW制御部511と、磁気ディスク9が1回転する時間以内であって、当該セクタに対するリード・モディファイ・ライトが間に合う時間まで、リード・モディファイ・ライトの開始を待機させる待機制御部514と、待機中に、連続するライト要求と共に残りデータを受信した場合、リード・モディファイ・ライトの代わりに、受信部501が複数回受信したデータで、セクタに対してディスクライトを行う書込制御部512と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに関して精度の高い不良診断を行うことを可能とする。
【解決手段】ODD13を備える情報処理装置10は、ODD13に装填された光ディスクの読み出し情報に基づいて、光ディスクに固有の識別情報を取得する。情報処理装置10は、光ディスクに対する読み出し処理又は書き込み処理時における、読み出し又は書き込み状態を示す状態情報に含まれた、光ディスクの不良判断に係る情報を取得し、取得した不良判断に係る情報を識別情報に関連づけてログファイル121bに記録する。情報処理装置10は、識別情報に関連づけて直近までに記録された光ディスクの不良判断に係る情報に基づいて、光ディスクの不良具合を示す値を算出し、その算出値が予め設定された条件を満たす場合に、光ディスクに不良の予兆があると判断する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の削減を図ることができる信号振幅測定装置及び信号振幅測定方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる信号振幅測定装置は、連続して得られる第1乃至第3のサンプル点の信号値が、第2のサンプル点の信号値が第1及び当該第3のサンプル点の信号値以上となる関係を満たすサンプル点を取得するデータ検出回路204と、第1及び第3のサンプル点の信号値の差分の絶対値を算出する差分絶対値検出回路205と、第2及び第1のサンプル点の信号値の差分の絶対値と前記第2及び第3のサンプル点の信号値の差分の絶対値のうち小さいほうの絶対値を選択する最小値選択回路208と、差分絶対値検出回路205により算出された絶対値と最小値選択回路208により算出された絶対値に基づいて前記デジタル信号の振幅値を特定する最大値選択回路213と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 拘束長が5以上の大容量光ディスクシステムにおいて,再生信号の品質を評価するために2値化ビット列と所定の評価ビット列の一致判定をして,ユークリッド距離を計算する場合,PRML方式の拘束長の増加に応じて回路規模が指数的に増大してしまう。ここでは,効率的かつ信頼性の高い再生信号の評価方法とそれを用いた光ディスク装置を実現すること。
【解決手段】 所定の評価ビット列に含まれる2Tの連続数をiとして,評価ビット列を(5+2i)の長さの主ビット列と両側の副ビット列に分けて考える。2値化ビット列に所定の評価ビット列が含まれるかどうかの判定処理を,主ビット列の一致判定に集約する。これによって,回路規模の増大を防ぐ。同時に,主ビット列ごとに,再生信号と評価ビット列に対応する目標信号とのユークリッド距離の算出結果を分離して集計することによって,評価集計回路の規模を削減できる。 (もっと読む)


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