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Fターム[5D044GK18]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 記録再生の信号処理 (10,460) | 測定又は検査に関するもの (317)

Fターム[5D044GK18]に分類される特許

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【課題】ユーザデータの記録以外の特定用途(試し記録、ドライブ制御情報等)のための領域が不足することで、特定情報の記録/更新が不能となることを防ぐ情報記録方法を提供する。
【解決手段】情報記録媒体は、ユーザデータを記録するためのデータ記録領域と、ユーザデータ以外の情報である制御情報が記録される制御情報記録領域を含んだ内周領域と、外周領域とを含む。情報記録方法では、制御情報の記録を行う際に、制御情報記録領域が使用不能である場合には(S301)、データ記録領域内の領域に制御情報の記録を行う(S303)。 (もっと読む)


【課題】ベリファイモードにおける記録状態の信頼性およびデータ再生モードにおける誤り訂正能力を向上しつつ、両モードの処理を共通化することができる情報記録装置を得ること。
【解決手段】誤り訂正回路53は、読み出しデータメモリ52に格納された記録媒体から読み出されたデータを用いてシンドローム演算を行った後に、処理モードレジスタ51に基づいてデータ再生モードであるのかベリファイモードであるのかを判定し、データ再生モードの場合には読み出しデータメモリ52に格納されたデータに消失訂正処理を施して得られた結果を用いてデータの誤りを検出して誤り訂正処理を行ない、ベリファイモードの場合にはシンドローム演算結果を用いてデータの誤りを検出し、検出したデータの誤り数を誤り検出数レジスタ55に格納するとともに、検出したデータの誤りを用いて誤り訂正処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】
複数の記録層を有する光ディスクに対して、ユーザが複数層の中で所望の層を選択して、フォーマット処理、又はクローズ処理、又はファイナライズ処理、又はプロテクト処理を行うことができるようにする。
【解決手段】
複数の記録層を有する光ディスクであって、各層を独立に又は複数の層で、フォーマット処理、又はクローズ処理、又はファイナライズ処理、又はプロテクト処理に対応し、さらに、ディスク上に各処理が実施された状態を管理する管理領域を備える。また、光ディスク装置であって、前記複数の記録層を有する光ディスクに対して各処理を実施する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】記録密度が高い場合においても精度よく、取得した情報の評価結果が得られる再生信号評価装置を提供する。
【解決手段】再生信号評価装置は、前記再生信号データから、予め記録されている所定のデータパターンを検出し、検出した所定のデータパターンを基に前記再生信号データから抽出再生信号データを抽出する信号抽出回路31と、前記抽出再生信号データから前記評価値を演算する演算回路10とを備え、前記所定のデータパターンのビット長は、前記再生信号データの信号レベルに影響を与える範囲のビット長、またはそれより長いビット長である。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上の少なくとも一つの記録装置に残されているそれぞれの空き記憶領域を有効に活用してコンテンツを録画する。
【解決手段】この地上デジタルテレビジョン放送受信システムは、DTV11と複数の記録装置25a〜25cとをLAN10を介して接続したものである。DTV11は、各記録装置25a〜25cから得た性能データを不揮発性メモリ64に登録しておき、コンテンツの録画要求が発生したときにコンテンツの情報から録画条件を算出する録画条件算出ユニット75と、録画条件をキーに不揮発性メモリ64に登録されている各記録装置25a〜25cの性能データを参照して録画条件に合致する記録装置25aを選定する選定ユニット76と、選定された記録装置25aに対して録画を指示する録画制御ユニット77とを備える。 (もっと読む)


【課題】新規且つ有用な書き込み方法およびディスクドライブを提供すること。
【解決手段】ディスクドライブはデータを表わす情報を記憶するためのディスクとメモリ装置を含む。書き込み方法は、書き込み動作が失敗したディスク上の第1データセクタの位置を見つけ、第1データセクタと第1データセクタ近傍にある複数の他のデータセクタを後発欠陥として特定し、第1データセクタと複数の他のデータセクタの位置を欠陥リストに格納する。メモリ装置は、選択されたトラック上の第1サーボウェッジと第2サーボウェッジ間のトラックに沿って記憶された複数のデータセクタを書き込み不能なデータセクタとして特定するための後発欠陥のリストを含む。 (もっと読む)


【課題】論理セクタと物理セクタのデータ区分に差異がある記録装置における改善されたデータ記録構成を実現する。
【解決手段】アクセス制御部において、メディアに対するデータ記録を実行するメディア対応制御部にデバイス情報取得要求を出力し、1物理セクタに含まれる論理セクタ数[N]や、位相変化点[X]などのデバイス情報を受領し、これらの受領情報に基づいて、アプリケーションから論理セクタ単位で入力する記録データの記録開始位置または記録終了位置が、メディア対応制御部の管理するメディアに対するアクセス単位である物理セクタの区分位置と異なるか否かを検証し、検証結果に応じて、リードモディファイライト(RMW)処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】放送受信装置や映像記録装置といった映像の表示や記録を行う装置におけるハードディスク装置を接続するときの利便性を高めるハードディスク管理装置およびハードディスク管理方法を提供する。
【解決手段】デジタル放送受信装置11は、ディスクレコーダ装置が接続される接続部と、接続部にディスクレコーダが初めて接続されたか否かを判定する初期接続判定手段と、初期接続判定手段によって、ディスクレコーダが初めて接続されたと判定されたときに、自装置とディスクレコーダとの対応を示す登録情報をディスクレコーダに記録させる記録制御手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】ダウンミックス処理における動作状況を簡易に把握させ得るテストデータのデータ構造及びテストデータが読み取り可能に記憶された記憶媒体を提案する。
【解決手段】テストデータを、複数のチャンネルそれぞれに対応するテスト波形を含み、これらテスト波形の時間幅が、時間軸上で重複しないように選定された構造を有し、ダウンミックス処理を経た後の2つのチャンネルにおける各テスト波形の出現有無により動作状況の良否が判定されるものとした。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体の特定の物理セクタへの集中的な書き込み、消去を抑えたディスク装置およびこれを用いた測定装置を実現することにある。
【解決手段】複数の物理セクタからなり、物理セクタ単位で電子データを記憶する記憶媒体を有するディスク装置に改良を加えたものである。本装置は、記憶媒体の物理セクタそれぞれに論理セクタを割り当て、論理セクタと物理セクタとの対応関係を変更するセクタ交換部と、論理セクタの論理セクタ番号と物理セクタの物理セクタ番号との変換を行なう変換部とを設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】記録エラーが発生したディスクについて、記録済みデータが第三者に漏洩することなく、直ちにデータを消去すること。
【解決手段】コントローラ11は、光ディスク1にデータを記録しながら記録処理が正常に実行できたかどうかを判定する。記録失敗と判定した場合、記録処理を中止させ、光ピックアップ4により、光ディスク1上の記録済みデータ領域を所定の消去用データで上書き消去する。 (もっと読む)


【課題】パーソナルコンピュータなどの特殊な機器を用いずにソフトウェアの不具合の原因を特定することを可能にするハードディスク装置を提供する。
【解決手段】ソフトウェアの流れを確認する場合、各周辺デバイスとのデータ通信が有ったときのデータ通信履歴情報が、キーの押下が検出されたときの当該キーのキー種別情報が、ログ領域にそれぞれ書き込まれる。この後、キーの押下による処理が実行されると、実行された処理の内容がログ領域に書き込まれる。それらのログ情報はログ領域に時系列で書き込まれる。不具合が発生した場合、ログ情報表示要求が有れば、ログ情報がディスプレイ装置に表示される。操作上で異常な処理の流れになっていれば、ソフトウェアの不具合の原因を早期に発見することができる。 (もっと読む)


【課題】予約録画処理が失敗する可能性を低減することが可能な情報処理装置を実現する。
【解決手段】チェック処理部202は、録画予約された放送番組データの録画開始時間の所定時間前に、複数のチェック項目それぞれに対応するチェック処理を実行する。録画失敗要因検出部205は、チェック処理の結果に基づいて、録画予約された放送番組データの録画の失敗を引き起こす可能性のある障害要因を検出する。対処法決定部206は、対処法データベース302を参照して、検出された障害要因に対応する対処法を決定する。メール作成部207は、録画予約された放送番組データの録画が正常に実行できない可能性があることをユーザに通知するための電子メールを作成する。この電子メールには、対処法決定部206によって決定された対処法が記述されている。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの種類に応じたファイナライズ処理のメッセージを表示する。
【解決手段】ユーザが光ディスク19を取り出す場合、ディスク情報取得部31は、光ディスク19から、光ディスクの種類、記録フォーマット、およびディスク状態の情報を取得し、取得した情報をディスク判定部32およびファイナライズ判定部33に供給する。ディスク判定部32は、ディスクの種類と記録フォーマットとの組み合わせによりファイナライズ処理が必要か否かを判定する。ファイナライズ判定部33は、ディスク判定部32の判定結果を基に、光ディスクがファイナライズ処理されているか否かを判定する。メッセージ表示制御部34は、ファイナライズ判定部33の判定結果を基に、光ディスクの種類に応じたファイナライズ処理のメッセージを表示させるようにする。本発明は、記録再生装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを低下させることなく、光ディスク上の鍵情報を欠陥管理情報により書替えていく光ディスク装置及び光ディスク記録方法を提供する。
【解決手段】鍵情報が記録されている光ディスクに情報を記録する記録部と、光ディスクの鍵情報が記録されている第1記憶領域51の記録品位を再生信号に基づいて測定する測定部20と、鍵情報を更新する際に、測定部が測定した第1記憶領域51の記録品位が所定値以下である場合、第1記憶領域51の鍵情報を削除して第2記憶領域52に鍵情報を記録するべく記録部を制御する制御部を有する光ディスク装置。 (もっと読む)


【課題】DVD−RAMディスクからデータを読み出す際などにサーボ特性を評価したり最適化を行なう方法として、複数の連続したECCブロックごとにエラー数の測定を行ない、その平均値を算出してサーボ特性を決定する場合にランドとグルーブの出現比率をほぼ一定とし、平均化したエラー数のデータの信頼性を上げる。
【解決手段】DVD−RAMディスクのエラー計数のためにランドとグルーブとの境界がECCブロックの境界でもあるランドとグルーブの境界を略中央とする連続した複数のECCブロックにわたってディスク上信号を取得することを特徴とするエラー数測定装置及び方法を提案する。 (もっと読む)


【課題】複製されたコンテンツの異常を高い信頼性で高速に検出することが可能なコンテンツ複製異常検出装置を提供する。
【解決手段】圧縮された複製元のコンテンツデータから抽出したIピクチャデータを蓄積する第1比較データ蓄積手段104と、蓄積された各Iピクチャデータの複製元のコンテンツデータにおけるアドレス情報を収集して比較データ識別情報として記憶する比較データ識別情報管理手段105と、複製後のコンテンツデータから比較データ識別情報のアドレス情報に従って抽出したIピクチャデータを蓄積する第2比較データ蓄積手段108と、第1比較データ蓄積手段104と第2比較データ蓄積手段108とに蓄積されたIピクチャデータを比較する比較手段109と、比較の結果差異が検出されたときは、差異が検出されたIピクチャデータの画像を同一画面上に表示させるための画面情報を生成する出力情報生成手段110とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの種類に応じたファイナライズ処理のメッセージを表示する。
【解決手段】ユーザが光ディスク19を取り出す場合、ディスク情報取得部31は、光ディスク19から、光ディスクの種類、記録フォーマット、およびディスク状態の情報を取得し、取得した情報をディスク判定部32およびファイナライズ判定部33に供給する。ディスク判定部32は、ディスクの種類と記録フォーマットとの組み合わせによりファイナライズ処理が必要か否かを判定する。ファイナライズ判定部33は、ディスク判定部32の判定結果を基に、光ディスクがファイナライズ処理されているか否かを判定する。メッセージ表示制御部34は、ファイナライズ判定部33の判定結果を基に、光ディスクの種類に応じたファイナライズ処理のメッセージを表示させるようにする。本発明は、記録再生装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】デバイスキーが製造工程で記録されたかを、より確実に検査する機能を備えた再生装置を提供する。
【解決手段】
制御部は、検査モードプログラムを実行して所定の操作を受け付けたときは、検査プログラムを実行させる。制御部4は、デバイスキー検査モードで、CPPM用デバイスキー、CPRM用デバイスキー、HDCP用デバイスキーがフラッシュメモリに記録されているか確認する。各々のデバイスキーについて、画面を3分割した背景を有する画像データを作成する。フラッシュメモリに記録されていない場合には背景620を赤で表示し、記録されている場合には、背景610、630を青で表示する。制御部は、この背景を、所定時間ごとに更新して表示し、デバイスキーがフラッシュメモリに記録されない限りは赤を表示し続け、デバイスキーが記録されると背景色を青に更新する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに記録されている評価対象となる信号を効率的に抽出して再生信号の評価に必要な時間を短縮する。
【解決手段】 評価対象パルス特定回路54は、再生信号を2値化信号生成回路52及び遅延回路53を介して入力し、評価対象となるパルス幅ごとに検出パルスを出力する。ディジタル再生信号生成回路60は、再生信号を所定のレートでサンプリングしてディジタル再生信号に変換して、評価対象パルス特定回路54に供給される2値化信号よりも所定量だけ遅延させてスイッチ回路61〜64に供給する。スイッチ回路61〜64は、検出パルスに応答して、ディジタル再生信号を所定時間にわたって振幅計算回路65〜68に供給する。振幅計算回路64〜68は、供給されたディジタル再生信号を記憶し、再生信号の特徴値を計算してコントローラ70に再生信号の評価のために供給する。 (もっと読む)


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