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Fターム[5D046CB03]の内容

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Fターム[5D046CB03]に分類される特許

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【課題】排出力を高めなくてもラベルの浮きに起因するディスクの排出不良を確実に防止することができる「ディスクプレーヤ」を提供すること。
【解決手段】ディスクDをディスク挿入口1aとプレイ位置との間で自動搬送するディスク搬送機構と、クランパ10を支持してターンテーブル15に近接離反可能なクランパ支持体9とを備え、プレイ位置に挿入されたディスクDの中心孔近傍の内周部をターンテーブル15とクランパ9とでチャッキングするディスクプレーヤにおいて、クランパ支持体9の下面に取り付けた規制部材12にディスク排出方向の上流側からクランパ10の外周縁に向かって斜めに下降するスロープ12aを形成し、装填中のディスクDに貼付したラベルLの内周縁に浮きが発生したとしても、かかるラベルLの浮き部分をディスクDの排出時にスロープ12aで均してからクランパ10の下面を通過するようにした。 (もっと読む)


【課題】 通常のディスク搬出動作ではディスクを正常に搬出できないときにも、その後のリトライ搬出動作によって、ディスクを確実に搬出可能にできる確率を高くできる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 搬出リトライ動作において、ディスクを搬入し直して回転テーブルに保持する。その後、ディスクを正回転させる制御を行い(ST52)、回転方向サーボを起動して、ディスクに記録されたサブコードを読み取る(ST54,56)。サブコードを読み取ることができない場合には、ディスクは正回転していないと判断され(ST59)、ディスクが逆回転させられる(ST60)。その後、ディスクの搬出を再開する。 (もっと読む)


【課題】 電源がOFFのときや電気的排出機能に問題が生じても手動でディスクをDVDLODERから取り出すことができ、しかも構造を簡単化することができ、一つの部材でディスクを取り出すことができるDVDLODERを有する薄型テレビを提供する。
【解決手段】 薄型テレビの裏面にDVDLODER1が設けられ、DVDLODERには、ディスクDを挿入排出するSLモータ4とSLモータによって回転される第1ギア9、第2ギア10、第3ギア11等のギヤ群5が配置され、SLモータの駆動でギヤ群を解して搬送ローラ6が回転されてディスクを挿入排出し、DVDLODERの外側からギヤ群の第3ギヤに先端のギヤ歯部16aが噛み合う排出ボタン16が挿入され、排出ボタンを押してギヤ群の第3ギヤが搬送ローラをディスクが排出する方向に回動され、排出ボタン16でディスクをDVDLODERから外部に排出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ディスク検知ピンを小さい動きで拘束することにより、別のディスクの挿入を阻止するディスク2重挿入防止機構を得る。
【解決手段】ディスクガイド3が、ディスクの搬送方向に対して上下動可能にシャーシ1に取り付けられ、かつディスクガイドの上下動に伴って上下する一対の突起部3a、3bを開口部側に備え、ディスクが挿入される前および挿入搬送中には上部に位置することにより一対の突起部を一対のディスク検知ピン2の上方に位置させ、ディスクがローラ5およびディスクガイドから開放されてターンテーブル6に装着されているときには下部に位置することにより一対の突起部を下降させて一対のディスク検知ピンの先端部を外側から挟んで回動しないように拘束し、拘束された一対の検知ピンにより別のディスクの挿入を阻止するようにした。 (もっと読む)


【課題】既存の部品を利用して構成することで部品点数が少なく、低コストで信頼性の高いディスク位置決め機構を有するディスク再生装置にする。
【解決手段】回転ローラと一対のディスク検知レバー2を搭載したディスクガイド1をメインシャーシ5に回動可能に取り付けて常時は小径ディスクの搬送角度を決める第1の傾斜状態に保ち、外力が加えられた場合には大径ディスクの搬送角度を決める第2の傾斜状態に変化するようにしておき、ディスク検知レバーに、ディスク検知ピンより小さい回動径を持つ突起部2bを設け、トップシャーシ6に、常時および小径ディスクを検知した場合の突起部を位置させる空間部と大径ディスクを検知した場合の突起部を当接させて押し下げる傾斜部を設け、突起部が傾斜部で押し下げられた場合にディスクガイドを押圧回動させて第2の傾斜状態に変化させる。 (もっと読む)


【課題】小径ディスクの挿入を確実に防止可能であり、小径ディスクを判別するためだけの機構を省略可能なディスク機構およびディスク再生装置を提供すること。
【解決手段】大径ディスクのみの搬入を許容するディスク搬送機構11であって、ディスクの外周縁部に当接する第1当接部35を備える第1スライダと、ディスクの外周縁部に当接する第2当接部45を備える第2スライダ40と、第1スライダまたは第2スライダ40のいずれかに設けられる規制突起と、ディスクガイドを備え、ボス部材532を備えるガイドアーム50と、を具備し、当接部35,45との間の間隔は、小径ディスクの搬入の先端がディスクガイドに当接しても、当接部35,45の両方には同時に当接しない程度に設定され、規制突起は小径ディスクの搬入に際してボス部材532の回動を妨げる部位に設けられる。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置内に挿入されたディスクの枚数を電気的に識別し、その識別結果に基づいてディスク装置の機構を制御することで安定したディスク挿排を実現できるとともに、ディスク装置の機構やディスクのダメージを低減できるディスク装置を提供する。
【解決手段】筐体100のディスク挿入口付近には、装置内に挿入されたディスク300に接触し、ディスクを搬送し、ディスクの挿入及び排出を行うローラ部材101、102が設けられる。また、ローラ部材102のレバー係合部102aと係合し、軸部材109aを支点に回動可能なレバー部材109やレバー部材109の変位を検出するプッシュスイッチ110が設けられる。装置内にディスク300が挿入された場合、ローラ部材102がディスク上側方向(図面A方向)に、レバー部材109が図面H方向に変位し、レバー部材109の変位をプッシュスイッチ110で検出することで装置内に挿入されたディスクの厚みを検出する。 (もっと読む)


【課題】 正常なディスクが回転駆動部に正常に保持されている期間中に、このディスクに対向している光学検知器の受光素子から、受光検知出力を発する誤動作や故障が発生したときに、自己診断でこれを発見できる「ディスク装置」を提供することを目的としている。
【解決手段】 正常なディスクが回転テーブルに正常に保持されているときに、ディスクに対向する複数の光学検知器のいずれかから、受光検知出力すなわちディスクを検知していない非検知出力が得られたときは、ST36で一定時間ディスクを回転させ、またはST47でディスクを一定距離だけ搬出させ、その後に、前記光学検知器の出力を確認し、受光検知出力が変化していなかったら、その光学検知素子を誤動作状態または故障と認識する。 (もっと読む)


【課題】 検知部の誤検知により、ディスクの搬出動作を開始した直後にディスクが搬出完了位置に至ったと判断して搬出動作を停止させてしまう誤動作を防止できる「ディスク装置」を提供することを目的としている。
【解決手段】 ST41で搬出動作を開始すると、ST45で不感時間を計測する。この不感時間では、光学検知器からの検知出力を無視する。ST46において不感時間が終了した後は、ST47において、ディスクが搬出完了位置に至ったか否かを監視する。ディスクが搬出完了位置に至ると、ST48で搬送モータMが停止し、ST49で搬出処理を終了する。不感時間を設けることで、搬出動作開始直後に誤検出により搬出動作が停止する現象を防止できる。 (もっと読む)


【課題】情報の読み取りなどに支障のない微細な損傷のあるディスクが搬入を拒絶される確率を低くする。
【解決手段】ST51でディスクの搬入要求があると、ST52において検知出力の取得周期を短くした通常検知動作に設定して、ST53で異常検知確定か否かを判断する。異常検知確定と判断されてディスクが搬出された後に、ST57で設定された所定時間以内にディスクの搬入要求が有ったら、ST59でラフ検知動作が設定され、検知出力の取得周期を長くして、ST60で異常検知確定か否かを判断する。このラフ検知動作により、微細な損傷のディスクを受け付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 筐体内に複数設けられている光学検知器が、その受光素子から受光検知出力を得ることができない故障状態となったときに、自己診断でこれを発見できる「ディスク装置」を提供することを目的としている。
【解決手段】 ST52でディスクの搬出要求が有ったら、ST52で搬出動作を行う。ST53、ST54において、ディスクが搬出完了位置に至ったことが検知されて搬出完了位置で停止したら、その後の一定時間経過後のディスクが存在していない確率の高いときに、光学検知器の検知出力を監視する。いずれかの光学検知器において、受光素子から受光検知出力が得られないときに、その受光素子を有する光学検知器が故障状態であると認識する。 (もっと読む)


【課題】 検知部に故障が発生しているときでも、挿入口から挿入されたディスクを筐体の内部に搬入して装填することができる「ディスク装置」を提供することを目的としている。
【解決手段】 通常搬入動作では、複数の光学検知器の検知出力により、正常な寸法のディスクが正常に搬入されているかを確認し、異常なディスクや異物が挿入されると、搬入されることなく挿入口に搬出される。強制搬入動作が設定されると、前記光学検知器の検知出力を無視し、ディスクの挿入完了検知部であるリミットスイッチの検知出力が監視され(ST93)、リミットスイッチの検知出力が切り換わるまで、強制的に搬入される。 (もっと読む)


【課題】光学検知器を有してディスクの搬入状態が検知されるとともにディスクの搬出完了位置を制御できるディスク装置において、異常なディスクや異物を排出するときに挿入口から落下する前に手で確実に取り去ることができるようにする。
【解決手段】ST31で搬出要求があり、ST32において光学検知器に故障があると判断したとき、またはST33において、イジェクト操作釦が長時間押圧されるなどして、通常のイジェクト操作と異なる搬出操作が行われたときに、ST36に移行して断続排出処理が行われる。この断続排出処理では、搬送モータが間欠的に動作し、ディスクや異物などが、筐体の挿入口から徐々にゆっくり排出される。よって、ディスクや異物が、挿入口から落下する前に、手で保持して取り去ることができる。 (もっと読む)


【課題】 正光学検知器がディスクを検知できない故障が発生したときに、自己診断でこれを発見できる「ディスク装置」を提供することを目的としている。
【解決手段】 ディスクが搬入されるときに、ディスクに対向する複数の光学検知器の検知出力が、「レベル(1)」「レベル(2)」「レベル(3)」「レベル(4)」の順で変化したら、正常なディスクが正常に搬入されたと判断する。前記レベルの順に検知できずに異常なディスクであると判断されて搬出されたときに、その検知パターンからどの光学検知器が故障の可能性が高いかを判定し、これが規定回数連続したら、前記光学検知器を故障と判定する。 (もっと読む)


【課題】スロットインタイプのディスク装置において、筐体の挿入口からディスクが2枚重ねられて挿入されたときに、その状態を直ちに検知し、異常動作状態であると認識してディスクを排出する。
【解決手段】移送ユニットには、ローラ軸114で回転させられる駆動ローラ112と、駆動ローラ112に対向する対向挟持部材105が設けられており、ディスクDは駆動ローラ112によって、対向挟持部材105の摺動突部105aに押し付けられながら筐体の内部へ移送される。駆動ローラ112の手前には、ストッパ115aが設けられ、ストッパ115aと、摺動突部105aとの距離Hは、ディスクDの厚さ寸法Tよりも広く、厚さ寸法Tの2倍未満である。よって、1枚のディスクDはストッパ115aの上を通過して搬入されるが、ディスクDが2枚重ねられて搬入されると、下側のディスクDがストッパ115aに当たり、それ以上搬入されなくなる。 (もっと読む)


【課題】 外周縁を基準としてディスクを位置決めしたような場合でも、ディスクの中心穴を、回転テーブルに確実にクランプできるようにした「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 S5で、スピンドルモータの回転が検出されると、移送ローラがディスク搬出方向に回転され(S9,S10)、その後、移送ローラがディスク搬入方向に回転され(S11,S12)、この動作が所定回数繰り返される。再度のS5における判断において、スピンドルモータの回転が検出されなかったときには、クランプ異常であったディスクは、回転駆動部に正常にクランプされたと判断されて、その後、ディスク駆動動作が行われる(S7)。 (もっと読む)


【課題】 ディスクの外周部が正常な形状であるか否かを検査した後に、ディスクを支持体に設置できるようにして、支持体にディスクを確実に保持させて収納領域に移動させることができる「ディスク収納型ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 光ヘッドをディスクの最外周部分に移動させ(S101ないし103)、ディスクを回転させて(S104)、回転しているディスクに向けてレーザ光を照射する(S105)。S106において、レーザ光のディスクによる反射光が検知されるか否かが検知される。反射光が、ディスクが回転している間常に検知された場合には、ディスクの外周は正常な形状であり、ディスクは、その外周が保持部材によって保持された状態で支持体に収納可能であると判断される(S107)。そして、ディスク収納動作に移行する(S110)。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を傷つけることなく機器本体の中央に確実に搬送できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置としてのCDプレーヤ1は機器本体と機器本体に記録媒体としてのCD2を出し入れする搬送ユニット5を備えている。搬送ユニット5は搬送ローラ25とディスクガイド24を備えている。搬送ローラ25はモータにより回転駆動される。ディスクガイド24はガイド本体28と弾性ローラ29と滑りローラ30を備えている。ガイド本体28は搬送ローラ25と間隔をあけて配置されている。弾性ローラ29はガイド本体28に回転自在に設けられ搬送ローラ25よりも機器本体の外側寄りに配置されている。滑りローラ30はガイド本体28に回転自在に設けられ搬送ローラ25よりも機器本体の奥寄りに配置されている。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置内へディスクが挿入されたことを検知する手段の小型化を図り、小型で薄型のディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置は、フローティングユニット10に電気回路基板8とディスク挿入検知レバー41とを設け、ディスク挿入検知レバーがディスク挿入排出口近傍に配設され、挿入されたディスク状記録媒体の外縁により押圧されて回動し、電気回路基板にディスク検知信号を出力するスイッチ81を直接的に駆動するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】ディスクの誤挿入を確実に防止することができる「ディスクプレーヤの誤挿入防止機構」を提供すること。
【解決手段】ディスク挿入口3の中央部を覆ってディスクの挿入を阻止するシャッタ9の阻止部9aに、挿入されるディスクの外周縁に当接してシャッタ9に開放方向の回転力を付与する受止部9bと、この受止部9bの上端から突出してディスクの上面側に係止可能な突起9cとを形成し、2枚目のディスクがディスク挿入口3の中央部に対してシャッタ9の回動支点側に偏った位置から無理に挿入されたとき、このディスクの外周縁を受止部9bに当接させた状態で該ディスクの上面側を突起9cに係止させることにより、シャッタ9の開放方向への動きを規制して2枚目のディスクの誤挿入を確実に防止するようにした。 (もっと読む)


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