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Fターム[5D046CB03]の内容

記録媒体(ディスク)の供給・案内 (6,813) | 水平移動 (1,302) | 水平移動機構 (1,275) | 開口部へ挿入するもの (806) | ローラ、駆動ローラによるもの (391)

Fターム[5D046CB03]に分類される特許

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【課題】 挿入口を開閉する開閉部材を搬送部材の動作に連動させて動作させることができ、しかも開閉部材を適正な移動量で移動させて挿入口を閉鎖できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 シャッタ部材60がローラブラケット44と連動可能に設けられている。シャッタ部材60は、ローラブラケット44の回動に連動して所定範囲だけ回動し、その後、シャッタ部材60の突部64が、左右の側方スライダに設けられた押圧部37によってY1方向に押される。シャッタ部材60は時計方向へ回動させられて、シャッタ部材60の開閉板部61が挿入口5を内側から閉鎖する。このため、シャッタ部材60によって挿入口5を確実に閉鎖でき、ディスクが回転駆動されている間に、他のディスクなどが、挿入口5から装置内部に挿入されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】経年変化によっても、記録媒体を確実に機器本体に出し入れすることを可能とする情報処理装置を提供する。
【解決手段】CDプレーヤはディスク検知機構7を備えている。ディスク検知機構7は一対のレバー部材17とレバー部材17に設けられかつCD2の外縁に接触する検知ピン18とレバー部材17の移動方向を案内する案内機構19を備えている。案内機構19は奥側案内部25と外側案内部26を備えている。奥側案内部25は機器本体3に挿入されるCD2によって押圧された検知ピン18を一対のレバー部材17が互いに離れるのにしたがって機器本体3の奥に向かって案内する。外側案内部26は機器本体3外に排出されるCD2によって押圧された検知ピン18を一対のレバー部材17が互いに離れるのにしたがって機器本体3の外側に向かって案内する。 (もっと読む)


【課題】 少ない消費電流でディスクの挿入を検知して正常なディスクを装置の内部に安定した姿勢で搬入でき、異物が搬入されたときに容易に排出できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 挿入口5と搬送機構40との間に可動案内部50が設けられ、可動案内部50はディスクDの厚さ方向に向けて回動可能である。ディスクDが搬送ローラ41の位置まで挿入されると、可動案内部50が持ち上げられ、スイッチSがONとなって搬送モータが始動する。ローラ軸42が時計方向へ駆動され、ディスクDは搬送ローラ41と固定案内部43とで挟持されて、安定した姿勢でターンテーブル23の上に搬入される。 (もっと読む)


【課題】スライド部材の破損を防止して安定したロック切換動作を実現することができる「車載用ディスクプレーヤ」を提供すること。
【解決手段】ディスク搬送機構やドライブ機構を搭載したドライブユニット2の左右両側に合成樹脂製のスライド部材13を前後進可能に配設し、これらスライド部材13に形成したロック溝13aと枠体1の内側壁に固定した金属製のロックピン4とが係脱することにより、ドライブユニット2がロック状態とアンロック状態に切り換えられる車載用ディスクプレーヤにおいて、枠体1の天面に内方へ向かって突出するストッパ10を折り曲げ形成し、ドライブユニット2のロック時にこのストッパ10をクランプアーム11の前端面と微小間隔を存して対向させることにより、外部からの衝撃力によってロック溝13aの底部とロックピン4とが相対的に接近して強く衝突しないように規制した。 (もっと読む)


【課題】挿/排ローラとディスク間に圧着力や摩擦力の差があっても、ローラとディスク間にスリップが発生せず、ディスクの表面が傷付かないディスク搬送機構を提供する。
【解決手段】2つのローラを細径部を対向させてローラ軸上に配置したディスク搬送装置において、ローラ軸をリングギヤ2から遠い側のローラ軸1Rと近い側のローラ軸1Lに2分割し、ローラ軸1Rにはローラ3Rを取り付け、ローラ軸1Lにはローラ3Lを取り付ける。ローラ軸1Rはローラ軸1Lを貫通させてリングギヤ2の外側に突出させ、ローラ軸1Lとローラ軸1Rとの間に差動ギヤユニット20を取り付けたディスク搬送装置11である。 (もっと読む)


【課題】 カードなどの異物が挿入されたときにその異物を確実に排出でき、且つ正常なディスクが挿入されたか否かを判断する監視時間を長くできる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 直径が12cmの正常なディスクDが挿入され、光学検知素子F1,F2がこれを検知して第1の検知状態となったときに移送ローラ112,113の移送動作が開始され、さらにディスクDが搬入され検知ピン31,32が押されると、検知スイッチSW1,SW2がOFFになり第2の検知状態となる。第1の検知状態から第2の検知状態に至るまでは移送ローラ112,113の回転速度を遅くし、第2の検知状態の後に回転速度を速くする。これにより、カードなどの異物を排除でき、また正常なディスクを検知するまでの監視時間を長くでき、確実な検知動作を行えるようになる。 (もっと読む)


【課題】最適な排出量にてディスク排出を行う。
【解決手段】大径ディスク3aを排出する大径ディスク3a排出位置と、小径ディスク3bを排出する小径ディスク3b排出位置とに亘って回動され、大径ディスク3a及び小径ディスク3bの外周に当接されるアーム12,13と、アーム12,13に回動自在に取り付けられた係止部材14と、係止部材14の移動領域に進退可能に設けられ、係止部材14と係脱可能に形成されたストッパ15とを備え、係止部材14がストッパ15に係止されることによりアーム12,13が大径ディスク3a排出位置まで回動可能となり、係止部材14がストッパ15に係止されないことによりアーム12,13が小径ディスク3b排出位置まで回動可能とされる。 (もっと読む)


【課題】
作動ギヤの回転力を受けて往動する主動部材と、この主動部材に追随する従動部材とを有し、従動部材の動作と関連してディスクの装填及び取出しに関与するディスク再生補助手段を動作させるディスク再生装置において、従動部材の主動部材への追随動作に関する機構を簡素化する。
【解決手段】
主動部材27の往動時には、往動時当接壁38と回動片64の係合突部66とが当接するまでは主動部材が単独で往動し、その後、従動部材26を追随させる。また、主動部材の復動時には復動時当接壁37と係合突部との当接により直ちに従動部材を追随させ、従動部材が初期位置に達してその後の復動が禁止された後は、前記係合突部が前記復動時当接壁に沿って上方へ回動し、主動部材を単独でその初期位置まで戻る。 (もっと読む)


【課題】装置の薄型化および小型化が図れるとともに、構成の簡素化が図れる記録媒体検出装置および記録媒体検出装置を備えた記録媒体再生装置を提供する。
【解決手段】記録再生装置1の記録媒体Dの挿入などの検出を行う記録媒体検出装置において、1つのLED55と、2つのPD56,57を設けて、導光板58のLED55からの光が入射する入射部Bと、PD56へ光を出射する出射部Cと、PD57へ光を出射する出射部Dと、に回折格子58a、58b、58cを設けた。 (もっと読む)


【課題】装置の薄型化が図れるとともに、製造時に位置ズレが生じても正常にディスク検出が行える記録媒体検出装置および記録媒体検出装置を備えた記録媒体再生装置を提供する。
【解決手段】記録再生装置1の記録媒体Dの挿入などの検出を行う記録媒体検出装置において、導光板56のLEDからの光が入射する入射部Bと、PD55へ光を出射する出射部Cと、に回折格子56a、56bを設けた。 (もっと読む)


【課題】
スライド板の動きによりローラ搬送機構等のディスク再生補助手段を動作させるディスク再生装置において、作動ギヤの回転力をスライド板に伝達するための構成を簡素化する。
【解決手段】
トリガ部材27は、ラック29と当接部28との間を回動支点として、シャーシ8に回動自在かつディスク挿出方向移動自在に取付けられる。
また、噛合制御手段51により、ディスク挿入前においては前記トリガ部材の回動支点をディスク排出方向へ付勢すると共に前記ラックを作動ギヤ18から離反させる方向へ回動付勢し、トリガ部材がその当接部をディスクに押されて回動して前記ラックが前記作動ギヤに噛合してトリガ部材がディスク挿入方向へ移動するとき、その噛合状態を保持ものとする。スライド板26はトリガ部材に追随して同方向へ移動する。 (もっと読む)


【課題】挿入時および排出時のディスク媒体の角度を水平にすることが可能なディスク装置を提供すること。
【解決手段】スロット16から挿入されるディスク媒体Aを記録位置または再生位置まで搬入して、ディスク媒体Aの情報を記録または再生すると共に、記録位置または再生位置のディスク媒体Aをスロット16に向かって搬出するデッキ14と、スロット16が形成されると共に、デッキ14をその内部に上下動可能に収納するケース体12と、を有するディスク装置10において、ディスク媒体Aがスロット16に挿入または排出される際に、デッキ14の奥側がケース体12に対して下方に傾くように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のディスク記録及び/又は再生装置では、2枚目のディスク状記録媒体の挿入を阻止する機構が複雑であり、部品自体が大形であったため、装置全体の小型化が困難であった。
【解決手段】光ディスク2が出し入れされるディスク出入口9を有する筐体3と、その筐体3内に収納されると共に光ディスク2が着脱可能に装着されるターンテーブル67を有するディスクドライブ装置と、を備えたディスク記録及び/又は再生装置に関する。ディスク出入口9内にストッパ部125a,135aを突出して光ディスク2の通過を阻止する2つのストッパ部材121,122を設ける。更に、2つのストッパ部材121,122を回動させつつ進退させてディスク出入口9に対してストッパ部125a,135aを出し入れさせるストッパ進退機構11を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両事故の発生或いは事故の発生を予測した場合に、ドライブユニットをシャーシに固定し、ドライブユニット及びディスクの破損を低減した車載用ディスクプレーヤを提供する。
【解決手段】ディスクプレーヤの本体内に設けられ、ディスク媒体を回転するターンテーブル及びピックアップを含むドライブユニットと、ディスクプレーヤのプレイ中に、ドライブユニットを本体に弾性的に支持するダンパー機構と、ドライブユニットを本体に対してロック又はアンロック状態に制御するロック機構と、ディスクプレーヤを搭載した車両が、障害物に衝突した場合又は障害物への衝突を予測した場合に発生される危険信号に応答してロック機構を制御し、ドライブユニットを本体に対してロックする制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体から情報を読み出していないときであっても、光ピックアップが記録媒体に衝突することを防止することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】CDプレーヤは機器本体にCDを出し入れする搬送ユニットとCDをクランプして当該CDから情報を読み出すクランプ再生ユニットと連動機構7を備えている。連動機構7は搬送ユニットとクランプ再生ユニットとを連動させる。連動機構7はスライドカム41を備えている。スライドカム41はクランプ再生ユニットがCDをクランプした状態で当該クランプ再生ユニットがCDの情報の読み出しを停止した際にクランプ再生ユニットを機器本体にロックするロック孔53を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両事故の発生或いは事故の発生を予測した場合に、ディスクや表示パネル等の突出を防止した車載用ディスクプレーヤを提供する。
【解決手段】ディスクプレーヤの本体内に設けられディスク媒体を回転するターンテーブル及びディスク媒体に記録された情報を読み取り可能なピックアップを含むドライブユニットと、ドライブユニットに対してディスク媒体を挿入・排出するための搬送機構と、ディスクプレーヤを搭載した車両が障害物に衝突した場合又は障害物への衝突を予測した場合に発生される危険信号に応答して搬送機構を制御し、ディスク媒体がイジェクト保持状態にある場合にディスク媒体をドライブユニット内に引き込む制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラ軸と一体に構成された最終段の歯車へ、回転力を伝達する最終段の一段前の歯車の配置に拘らず、適切なディスクの挿排出を行うことができるディスク再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ディスク(2)を搬送するための搬送ローラ(15)と、搬送ローラと結合され且つ搬送ローラを回転させるための第1歯車(20)と、第1歯車と噛み合わされた第2歯車(22)と、第1歯車に第2歯車を介して駆動力を伝達し且つ第2歯車と反対の方向に回転する第3歯車(24)と、第3歯車と接続され、第2歯車が回転することによって第1歯車が移動しようとする力を相殺するために、第3歯車が回転することによって生じる力を第1歯車に伝達する伝達部材(30)を有することを特徴とするディスク再生装置(1)。 (もっと読む)


【課題】ディスクのローディング及びアンローディングを行う際に、ディスクと対物レンズの衝突を防止することができるディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置は、ディスクを保持して回転するターンテーブルと、挿入口から挿入されたディスクを装置本体内の所定位置まで搬送し、ターンテーブルに装着するディスク搬送機構と、ターンテーブルに装着されたディスクに対向する対物レンズを有し、さらに、当該対物レンズとディスクとの距離を制御する対物レンズアクチュエータを有する光ピックアップと、対物レンズアクチュエータを駆動制御する制御手段とを備える。制御手段は、ディスク搬送機構によるディスクの搬送動作中に、対物レンズアクチュエータを駆動し、対物レンズをディスクから離間する方向に移動させて保持する。 (もっと読む)


【課題】 2枚のディスクが前後に位置ずれし且つ互いに重なって挿入されたときに、ディスクの搬入を阻止できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 先行するディスクD1が挿入された直後に、後続のディスクD2が挿入されると、先行するディスクD1の周縁部で、連動部材25,25の間隔が広げられ、回動体20Aが時計方向へ、回動体20Bが反時計方向へ回動させられて、規制部材23,23の間隔が狭められる。よって、規制部材23,23の間を後続のディスクD2が通過できなくなる。 (もっと読む)


【課題】装置の薄型化を図りつつ、ディスクに傷がつくことを防止でき、機構が単純でかつ安価なディスク再生装置を提供すること。
【解決手段】スロット16から挿入されるディスク媒体Aの情報を記録・再生するスロットイン式のディスク再生装置10であって、その回転駆動により、ディスク媒体Aをクランプ位置まで送り込む送りローラ22と、ディスク媒体Aを送りローラ22とで狭持して、クランプ位置まで案内するディスクガイド20と、クランプ位置においてディスク媒体Aを保持するターンテーブル24と、ターンテーブル24よりも高さ方向においてディスク媒体A側に向かって突出する回転軸30を有し、該回転軸30の回転によりターンテーブルAを回転駆動させるスピンドルモータ26と、を備え、回転軸30の一端側31はディスク媒体Aの記録面A1に近接した位置に存在し、回転軸30の一端側31の形状を曲面形状としたことを特徴とする。 (もっと読む)


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