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Fターム[5D046CB03]の内容

記録媒体(ディスク)の供給・案内 (6,813) | 水平移動 (1,302) | 水平移動機構 (1,275) | 開口部へ挿入するもの (806) | ローラ、駆動ローラによるもの (391)

Fターム[5D046CB03]に分類される特許

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【課題】ディスクの重複挿入を確実に防止しながら、ディスク挿入阻止部材の突出位置と後退位置の昇降位置切換を確実に行い得ると共に、その保持状態を安定して行い得る。
【解決手段】ディスク搬送手段によってディスクが再生可能な位置に搬送されたことをトリガ部材が検出することにより、移動開始するスライドカム部材の移動に連動してディスクを再生可能なクランプ動作を行うように構成し、クランプ状態にある場合はディスク挿入口300に突出し、ディスクが挿入されていない場合は後退した位置に昇降可能に構成された阻止片33aを有するディスク挿入阻止部材33と、スライドカム部材の移動に連動して阻止片33aをディスク挿入口への突出位置と後退位置とにおいてそれぞれ保持可能な手段11dを有する切換機構11を備え、阻止部材33は突出位置及び後退位置のそれぞれの状態において相反する方向に対して弾性的に当接可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】高温環境下においてガイド板が熱膨張しても、ディスクを所定の経路に沿ってよろめき無く直進搬送できるディスク搬送用ガイド装置を提供する。
【解決手段】ガイド板5は、送りローラの軸方向に伸縮自在な連結部53を介して連結された一対のプレート部を有する。プレート部には、内側端部Eiから外側端部Eoに向かって表面fからの突出量が漸次大きくなる傾斜状の凸条51a,51b/52a,52bが形成される。高温環境下でプレート部が熱膨張により伸長しても、その伸長力が連結部53の縮小により吸収されるため、プレート部が板厚方向にうねってしまう事がなく、且つ左右の凸条51a,52a/51b,52bが均等に伸長するから、ガイド板5を交換せずしてディスクDの搬送を支障なく適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】制御レバーを搬送ローラに常に押し付けるための付勢手段を必要としないディスク装置を提供する。
【解決手段】搬送ローラの金属軸の中央部に制御レバー13を回転自在に嵌合し、制御レバー13の端部を搬送ローラ支持体8に支持する構成とし、ディスクが挿入された際の搬送ローラのディスクの厚み方向への移動に連動して制御レバー13が検出スイッチ16を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 クランプアームが、2箇所の回動支持部で支持され1箇所の作用部によってクランプ解除姿勢に持ち上げられているときに、外部衝撃などが作用してもクランプアームの撓みや捩りを規制できるようにした「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 クランプアーム12は、2箇所の回動支点17a,17bで回動自在に支持され、1箇所の作用部18によってクランプ解除姿勢に持ち上げられて回動させられている。クランプアーム12がクランプ解除姿勢のときに、クランプアーム12の規制片12fに、検知可動部材60に形成されたアーム支持部68が対向する。そのため、クランプアーム12の下向きの撓みを規制できるようになる。ディスクの搬入が完了すると、検知可動部材60がディスクに押されて回動し、アーム支持部68はディスクと当たらない位置へ移動する。 (もっと読む)


【課題】 ローラ軸の一方の端部に従動歯車が設けられているものであって、駆動歯車から従動歯車に対してディスクから離れる向きの力が作用しても、ディスクの搬送力のバランスが崩れるのを防止できる「搬送ローラを有するディスク装置」を提供する。
【解決手段】 搬送ローラ11が装着されたローラ軸8の一方の端部に従動歯車9がもうけられている。ローラ支持部材5と筐体2との間に第1のばね部材15と第2のばね部材16を設け、従動歯車9に近い側に位置する第1のばね部材15の引張り弾性力を、従動歯車9よりも遠い側に位置する第2のばね部材16の引張り弾性力よりも強くする。これにより、駆動歯車の回転から従動歯車9に対してディスクDから離れる向きに与えられる力を相殺する。 (もっと読む)


【課題】 搬送完了位置に至ったディスクをターンテーブルとクランパとで保持するときに発生する音を低減し、しかもクランプ完了までの時間が長引くのを防止できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 右側切換え部材30aがY1方向へ移動するときに、クランプ支持部材12に設けられた持ち上げ片18が、クランプ制御部32の保持部32aから傾斜カム部32bに移行し、クランプ支持部材12が反時計方向へ回動し、クランパ27によってディスクがターンテーブルに押し付けられる。持ち上げ片18が傾斜カム部32bに至る前に、検知制御部35の切換え部35cによって可動部材50が動作させられ、可動部材50によって検知スイッチの出力が切換えられる。そのタイミングで、右側切換え部材30aの移動速度が低下し、クランパ26が急激に下降するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の重さによらず記録媒体の排出にかかる時間及び記録媒体のイジェクト位置をほぼ一定にすることができる記録媒体再生装置、記録媒体の挿排出方法、及び、記録媒体の挿排出プログラムを提供する。
【解決手段】μCOM9が、CD2、3が挿排口10から挿入されて初期位置検知用スイッチSW1がオンとなり(ステップS1でY)搬送モータM1の挿入方向の回転が開始された時点でロード時間T1の計時を開始し(ステップS2)、CD2、3がクランプ再生ユニット6にクランプされてクランプ検知用スイッチSW5がオンとなると(ステップS3でY)ロード時間T1の計時を終了して(ステップS4)、計測したロード時間T1に応じてCD2、3の排出時の搬送モータM1のゲインを設定する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】 切換え部材の移動力で検知部材をディスクから離すことができ、しかも筐体の奥側に切換え部材の移動領域を広く設けることが不要な「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 ディスクDが搬送完了位置に至り、ディスクDで検知部材60が押されると、伝達部材30の伝達ラック部33が駆動歯車42と噛み合って切換え部材20がY2方向へ移動し、クランプ動作が行われる。さらに切換え部材20がY2方向へ移動すると、切換え部材20の第1のカム部24によって連結部材50が回動させられ、連結部材50で検知部材60が回動させられて、検知突起64がディスクDから離れる。連結部材50を設けたことにより、筐体2の奥側に、切換え部材20が移動するためのS,Tの領域を設ける必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】12cmディスクのような径大ディスクに対しては勿論、8cmディスクのような径小ディスクに対しても優れたセンタリング作用を発揮するディスク搬送装置を提供する。光ディスクドライブに組み込まれるディスクのセンタリングのための機構を簡素化する。
【解決手段】搬送ローラ1の外周に、軸線方向中央位置Cを挟んで対称に、螺旋方向に延びる突条12,13を設ける。搬送ローラ1の正転時に、突条12,13にディスクDが押し付けられてディスクDに軸線方向中央位置Cに向かう力F1,F2が作用するように構成する。搬送ローラ1の有効軸長を、直径の異なる径大ディスクと径小ディスクとの2種類のディスクのうちの径大ディスクの直径と同等かそれよりも長く形成する。 (もっと読む)


【課題】 ディスクを傷付けず待機状態から不測に落下しないようにすること。
【解決手段】 ガイドフラップ14に対して接近離間可能で正逆回転可能なガイドローラ
15に一対のテーパ面15a,15bが形成され、ガイドフラップ14のディスク対向面
14aの両端に所定間隔をおいて複数の突条部21〜26が一体突設され、該各突条部2
1〜26の頂縁21a〜26aが各テーパ面15a,15bとは逆方向に傾斜されており
、アンローディング時に、ディスクDをガイドローラ15の各テーパ面15a,15bと
各突条部21〜26の傾斜状頂縁21a〜26aとで挟持して、そのディスクDの半分以
上がディスク挿入口から外に突出されている待機状態を保持し、ディスク対向面14aに
おける待機状態のディスクDの外周縁上部に対向する部分を挟持区域Aとし、その挟持区
域Aをガイドローラ15に向けてわずかに膨らませて膨出面32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ブラケットを削減したとしてもディスク搬送の安定性を確保して、部品点数の削減及び薄型化を図る。
【解決手段】 光ディスク装置は、光ディスクを回転駆動し、前記光ディスクのデータを読み取る機構を持つ本体部と、本体部の光ディスクの挿入口上部に配置され、光ディスクを案内するディスクガイドと、ディスクガイドの下方に配置され、ディスクガイドとともに光ディスクを挟持して、ディスクガイドに対して光ディスクを押しつけて搬送する搬送ローラと、挿入口を遮る方向に延在する支持軸及びディスクガイドよりも上方に位置するように支持軸に設けられたディスクガイド押さえを有し、光ディスクの挿入または排出に伴い支持軸が移動するアーム部とを備えている。ディスクガイドは、アーム部を案内するため、アーム部の移動方向に沿って延在するアームガイド部を備えている。 (もっと読む)


【課題】 直径が12cmのディスクのみが装填されるディスク装置において、直径8cmの小径ディスクやカードなどの異物が挿入されたときに、異物を確実に挿入口から搬出できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 可動部材50が時計方向へ回動しているときにディスクDが挿入されると、その挿入力によって可動部材50が反時計方向へ回動させられ検知スイッチS1の出力がONに切り替えられてディスク搬入動作に移行する。このとき、小径ディスクD1や異物が搬送ローラ41によって搬入され、可動部材50が時計方向へ回動することがあるが、可動部材50から延長する戻り案内傾斜部56aが搬送ローラ41に対向しているため、搬送ローラ41を逆転させれば、異物が戻り案内傾斜部56aから可動案内部51に入り込み、異物を確実に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】搬出時におけるディスクの落下を確実に防止し、ディスクの搬入及び搬出を円滑に行うことができるディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスクを搬出した場合に、移動片4aaを保持部材4bに接近させて、ディスクを強固に保持し、ディスクの落下を確実に防止することができる。またディスクを搬入している途中又は搬出している途中に、移動片4aaを保持部材4bから離反させて、移動片4aa及び保持部材4bとディスクとの摩擦力を軽減し、第1駆動ローラ及び第2駆動ローラとディスクとが滑ることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の搬送動作の繰り返しによらず記録媒体の搬出完了位置を一定にすることが可能なディスク装置の提供。
【解決手段】ディスク装置は、ローディング回数の計数結果に基づき調整搬出時間Taを調整して、ディスクの搬出時における搬送手段の動作量を制御する。このため、ディスクの搬送動作が繰り返されることでシートやローラが劣化してしまい、劣化前と同じ動作量だけ搬送手段を動作させるとディスクの搬出完了位置が基準搬出完了位置からずれてしまうような状態になったとしても、シートなどの劣化状態に対応するローディング回数に応じて搬送手段の動作量を制御することで、ディスクを基準搬出完了位置に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】 搬送ローラでディスクが搬送されるディスク装置において、装填されたディスクが回転しているときに「搬送ローラの汚れを抑制できるディスク装置」に関する。
【解決手段】 搬送ローラ32の回転によって筐体2の内部に搬入されたディスクDがターンテーブル7にクランプされたときに、退避位置へ移動した搬送ローラ32と、クランプされたディスクDとの間に遮蔽壁11が介在する。また遮蔽壁11の下側へ移動した搬送ローラ32のY2側が、ローラブラケット20と一体の蓋部23で覆われる。よって、ディスクDが回転しているときに筐体2の内部で舞い上がる埃やゴミや細かい砂などが搬送ローラ32の表面に付着しずらくなる。 (もっと読む)


【課題】 「搬送中のディスクによって間隔が広げられる摺動部材を有するディスク装置」であって、ディスクが搬出された後や搬入された後に前記摺動部材が常に初期位置に設定できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 挿入されるディスクDの外周縁によって移動させられる検知ピン203A,203Bと、これと共に移動するスイッチ押圧部材204A,204Bが設けられている。検知ピン203A,203Bは間隔が最も狭い初期位置に向けて付勢されておりスイッチ押圧部材204A,204Bによって初期位置検知部材である検知スイッチR1,L1が検知状態とされている。筐体に設けられた挿入口23を閉鎖したシャッタ部材が設けられ、シャッタ部材が閉鎖位置にあるとき、このシャッタ部材によって、スイッチ押圧部材204A,204Bが初期位置に保持される。 (もっと読む)


【課題】
ユーザーが挿入口の端部より記憶媒体を挿入した場合であっても、装置内部の到達位置へと確実に搬送することが可能な記録再生装置を実現する。
【解決手段】
挿入口3から挿入される記憶媒体が当接する初期位置と前記記憶媒体の再生/記録を可能とする到達位置との間で摺動可能なガイド部材6を案内する第一のガイド溝7aと第二のガイド溝7bとを設け、前記ガイド部材6には第一のガイド溝7aと第二のガイド溝7bに夫々遊嵌する凸部8aおよび8bを形成し、初期位置にある前記ガイド部材6が傾いて摺動したときに前記凸部8bと係合する第一の係合部13aと第二の係合部13bとを前記第二のガイド溝7bの両側縁に設ける。 (もっと読む)


【課題】 移送機構で搬送されたディスクまたは筐体内で選択されたディスクが回転駆動部に設置されたときに、ディスクが正常にクランプされているか否かを確認することができる「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 回転駆動部に送られて移送機構で保持されたディスクに対するクランプ機構が動作し終わったときに、移送機構を待機位置へ移動させる(S61)。このとき、ディスクの装填完了を検知する検知素子Feを監視し(S62)、検知素子Feがディスクを検知し続けたら、クランプが正常に行われていると判断する(S64)。検知素子Feがディスクを検知しないときがあったら、クランプが正常に行われていないと判断し、ディスクの排出処理を行う(S69)。 (もっと読む)


【課題】ケースの係止部材が中央孔内に係止したまま記録媒体を収容しても、当該記録媒体を確実に機器本体外に排出することを可能とする。
【解決手段】CDプレーヤ1は機器本体3とCD2から情報を読み出すピックアップ部を設けたキャリッジシャーシ23とキャリッジシャーシ23との間にCD2を挟むクランプアーム24とスライドカム31を備えている。スライドカム31はキャリッジシャーシ23とクランプアーム24それぞれに設けられた突出ピン30と摺動するガイド孔39,40を備えている。ガイド孔39,40それぞれの内面41,42の頂部41a,42aよりもCD2が収容された際に突出ピン30が位置付けられる側の収容時移動部41c,42cのCD2の挿排方向に対する傾きθ1が頂部41a,42aよりもCD2が機器本体3外に排出された際に突出ピン30が移動する側の排出時移動部41b,42bの傾きθ2よりも小さく形成されている。 (もっと読む)


【課題】ディスク状記録媒体の破損やディスク装置の故障を防止しつつ、小さい直径のディスク状記録媒体の挿入を確実に防止する上で有利なディスク装置を提供する。
【解決手段】判別機構20によって第1のレバー22Aの回転角度を検出することにより、挿入排出口16に挿入されたディスク状記録媒体2が第1の直径を有する第1のディスク状記録媒体2Aか、あるいは第1の直径よりも小さい直径の第2のディスク状記録媒体2Bかを判別する。この判別結果に基づいて第2のディスク状記録媒体2Bをディスク搬送機構18によって挿入排出口16から排出する。 (もっと読む)


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