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Fターム[5D046CB03]の内容

記録媒体(ディスク)の供給・案内 (6,813) | 水平移動 (1,302) | 水平移動機構 (1,275) | 開口部へ挿入するもの (806) | ローラ、駆動ローラによるもの (391)

Fターム[5D046CB03]に分類される特許

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【課題】装置の薄型化を図りつつ、ディスクに傷がつくことを防止でき、機構が単純でかつ安価なディスク再生装置を提供すること。
【解決手段】スロット16から挿入されるディスク媒体Aの情報を記録・再生するスロットイン式のディスク再生装置10であって、その回転駆動により、ディスク媒体Aをクランプ位置まで送り込む送りローラ22と、ディスク媒体Aを送りローラ22とで狭持して、クランプ位置まで案内するディスクガイド20と、クランプ位置においてディスク媒体Aを保持するターンテーブル24と、ターンテーブル24よりも高さ方向においてディスク媒体A側に向かって突出する回転軸30を有し、該回転軸30の回転によりターンテーブルAを回転駆動させるスピンドルモータ26と、を備え、回転軸30の一端側31はディスク媒体Aの記録面A1に近接した位置に存在し、回転軸30の一端側31の形状を曲面形状としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ディスクを再生位置まで移動した後にディスクを停止させる必要がある。
【解決手段】 ディス再生装置におけるディスク挿入口に挿入されたディスクをイジェクト位置と、ディスクの一部が外部に露呈した状態の再生位置との間で移送すべく、ディスクの周縁を挟持するディスクローディング手段と、
ディスクがイジェクト位置から再生位置に移動した位置におけるディスク周縁が位置する位置よりも更にディスクがローディング方向に移動した位置であり、且つディスクの中心の移動軌跡に対して直交する方向に移動した位置に配置され、ディスクの周縁に当接し、ディスクにローディング方向と直交する方向に移動力を発生させるストッパとからなる。 (もっと読む)


【課題】ディスクプレーヤの周囲温度の変化やローディングモータの経時的な劣化などが生じた場合であっても、再挿入(リロード)可能な位置にほぼ一定してディスクをイジェクトする。
【解決手段】挿入口に挿入されたディスクを本体の内側にローディングして再生するディスクプレーヤにおいて、イジェクト用搬送モータを有し、ディスクを搬送するローディングモータを備え、ローディングモータによりディスクをリロード可能な位置までイジェクトする際のディスク搬送速度を検出し、検出されたディスク搬送速度に基づいて、ディスクをリロード可能な位置まで搬送する際の搬送時間を算出し、設定し、設定された搬送時間に従ってローディングモータの駆動時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】記憶容量が大きく、かつ装置体積を小さくする。
【解決手段】トレー移動ガイドカバー12と13の間にトレーを引き込む。トレーはローラー11,12の回転により上に回りこみ、カバー剥離誘導ローラー14がトレー専用穴に入り込み、カバーシートのみ上方に5mmほど持ち上げられる。カバーシート33は剥離用爪15の傾斜に乗り上げてカバーシート引き込みガイド18および19の間を突き進み、トレーおよび薄型光ディスク34は引き込みローラー16及び17の間を通り抜けて汎用ドライブ7側に搬送される。 (もっと読む)


【課題】
切換板上に軸支した切換ギヤを、簡単な構成により、第一又は第二作動ギヤとの噛合する位置に係止する。
【解決手段】
切換板上に切換ギヤを軸支し、切換ギヤの歯末面を第一及び第二作動ギヤの歯末面に同時に当接可能とし、切換ギヤに作用する第一又は第二作動ギヤからの反力により切換板を移動させて回転伝達経路を切換えるものとし、切換板に設けた当接部を、第二作動ギヤに駆動されるスライド板に設けた被当接部に当接させて、切換ギヤを、第二作動ギヤと噛合する位置に留めるものとする。 (もっと読む)


【課題】無理に挿入されたディスクを確実に取り出すことができる「車載用ディスクプレーヤ」を提供すること。
【解決手段】ローラブラケット7の揺動支点である軸部7aをシャーシ3のガイド孔3aに前後方向へ移動可能に支持すると共に、スライド部材9のカム溝10の上段部分に前下がりに傾斜するガイド部10aを形成し、2枚重ねられたディスクDをディスク挿入口10aからシャーシ3の内部に無理に挿入したとき、ディスクDの下面に当接して下降するローラ6の押圧力により、ローラブラケット7の後端部に設けた駆動ピン7bをカム溝10のガイド部10aに沿って斜め前方へ移動させると共に、ローラブラケット7の軸部7aをガイド孔3aに沿ってシャーシ3の前方へ移行させ、これによりローラ6を2枚のディスクDの厚み相当分だけガイド部材4の下面から離反させるようにした。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの挿入の方式としてスロットイン方式を採用している光ディスク装置において、挿入した光ディスクが装置内に詰まって排出されなくなった場合に、ユーザによる装置内からの光ディスクの取り出しをより容易にすることを可能にする。
【解決手段】ディスク挿出口3の矩形開口部31に切り欠き部32を設け、光ディスクDを取り出すためのピンセット状工具を挿入して光ディスクDをはさむことができるようにしているので、光ディスク記録再生装置1内に詰まって排出されなくなった光ディスクDを、ユーザが容易に取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】ディスクのイジェクト動作が中断された後にリロード動作が行われた場合でもディスクを適切にチャッキングする。
【解決手段】ディスク搬送機構は、スライドカム7の移動経路上に突出するカム従動子82を有し、送りローラ8Bがディスクに圧接する方向に弾性部材で付勢される。スライドカム7には、弾性部材の弾力に抗してカム従動子82を押圧して送りローラ8Bをディスクから離間する方向に移動せしめるカム輪郭部71が設けられる。カム輪郭部71は、筐体内のディスクを開口部1C側に搬送するとき、カム従動子82の接触圧によりスライドカム7を拘束してトリガスライダ6を移動させたままスライドカム7の移動を一時的に停止させるため、スライドカム7の移動方向に平行な平面部を有している。 (もっと読む)


【課題】
ピックアップ駆動用のモータで、ディスク搬送ローラも適宜駆動するディスク再生装置において、小型化、薄型化及びコスト削減を図ったディスク再生装置を提供すること。
【解決手段】
ローラブラケット142を固定シャーシ15に取付け、スライド板84の移動によりローラブラケット142が搬送ローラ141をディスク搬送装置へ移動させる際、前記フローティングシャーシ固定手段によるフローティングシャーシ60の固定動作と、駆動力伝達手段83による前記第一モータ74と搬送ローラ141との動力的な連結とを同時に進行させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】ローラブラケットのフレームへの取付けを、簡単な構成で、容易に行なえるようにする。
【解決手段】ローラブラケット142の左右側板にバーリング加工によって回動軸149を形成し、フレームの左右側板の少なくとも一方には、取付け溝150を設け、その取付け溝の下端で回動軸を回動自在に支持するようにする。そして、取付け溝の途中から分岐して、回動軸の中心を曲率中心とする円弧溝163を設ける。また、ブラケット側板には円弧溝に挿入する突起160を形成し、ブラケットが上フレームに当接することにより突起が抜け出さず、これによって回動軸を取付け溝の下端に留める構成とした。 (もっと読む)


【課題】記録媒体のローディング機構やピックアップ駆動部から発生する駆動音の低減を、制御部の負担を軽減しながら実現するとともに、他の入力ソースの再生に邪魔にならないような制御を可能とする。
【解決手段】制御部8は、記録媒体(ディスク1)以外の入力ソース9を再生している場合、第1の速度(通常速度)より遅い第2の速度で記録媒体の搬入出を行い(ローディング/イジェクト)、あるいは情報抽出手段の移送制御(ピックアップ駆動)を行なう。また、記録媒体以外の入力ソース9を再生している場合であっても音声出力が無い場合、第1の速度で記録媒体の搬入出を行い、もしくは情報抽出手段の移送を制御する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体をスロットイン方式により挿入可能な電子機器であって、取り出しやすさを損ねることなく、また大型化を招くことも無く、光ディスクが挿入スロットから露出されて排出動作が完了してから使用者が光ディスクを把持するまでの間、光ディスクが電子機器から脱落するのをより確実に防止する。
【解決手段】記録媒体7を挿入する為の挿入スロット4と、記録媒体挿入の有無を検出する為の検出手段と、挿入された記録媒体をローディングするためのローディング機構と、ローディング機構によって記録媒体の排出操作を行う為の操作釦5と、挿入スロットの開口側に形成されたディスク取り出し用の切り欠き部6を有し、電子機器は更に切り欠き部の内側に記録媒体の脱落防止用部材を設けた。さらに脱落防止用部材と操作釦を兼用した。 (もっと読む)


【課題】ディスク挿出時にフローティングシャーシを固定シャーシに対して固定するようにしたディスク再生装置において、簡単な構成により、安定した状態で固定できるようにする。
【解決手段】クランパ支持体124の左右各端部をフローティングシャーシの左右側板に夫々回動自在に取付けるものとし、クランパ支持体をその一端側から下方へ延長させて延長部に係合部137を設け、固定シャーシには被係合部56を設けてクランパ122がターンテーブルから離反するとき係合部を被係合部に係合させるものとし、これら係合部及び被係合部でフローティングシャーシを固定シャーシに対して固定する固定手段の一部を構成した。 (もっと読む)


【課題】 ベース部材にベアリング部材を介して回転自在に支持されたディスク搬送ローラに想定外の負荷がかかった場合でもベアリング部材がベース部材から外れるようなことのないディスク搬送ローラの支持構造を得ることにある。
【解決手段】 ディスク搬送ローラ5をベース部材3に回転自在に支持させるベアリング部材4が、軸方向のスリット4aを介して径方向に撓み変形可能な二股状に分岐形成されたスナップフィット部4bを有する構成とし、そのスナップフィット部4bをベース部材3のローラ取付穴3aにスラスト方向から挿入し、該挿入後のベアリング部材4にディスク搬送ローラ5のローラ軸5aを回転自在に挿入することにより、当該ローラ軸5aでスナップフィット部4bの撓みを規制してローラ取付穴3aにベアリング部材4を組み付け固定したものである。 (もっと読む)


【課題】本願の課題の一例は、ディスクの挿入排出速度を可変にし、ディスクの挿入排出に要する時間を短縮する情報記録媒体挿入排出制御装置、情報記録媒体挿入排出制御方法、情報記録媒体挿入排出制御プログラムおよび情報記録媒体挿入排出制御プログラムを記録した記録媒体を提供することにある。
【解決手段】本実施形態に記載の情報記録媒体挿入排出制御装置は、複数のセンサ、センサの状態を検知するマイクロコンピュータ部、およびマイクロコンピュータ部からの指示に基づいてモータ部へ電圧を印加するDA変換部並びにドライバ部を設け、複数のセンサの出力状態によって、情報記録媒体挿入排出制御装置と光ディスクとの位置関係をマイクロコンピュータ部が認識し、複数のセンサの出力状態に応じて、モータ部へ印加する電圧をマイクロコンピュータ部が制御する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】 縦置き姿勢でもディスクを動揺させることなく安定して高速回転させること。
【解決手段】 ディスクDをディスク挿入口2からローダーシャーシ1内に挿入し、カム
スライダ8をスライドさせてカム機構9を介してトラバースシャーシ6を矢印c方向に回
動させることによりターンテーブル4にディスクDをクランプし、該ターンテーブル4に
より高速回転させたディスクDに記録されている情報を光ピックアップ3で読み取るよう
にしたディスク装置において、ローダーシャーシ1の前桁部1aの垂直面13に一体形成
されて左右方向に沿って延びる長尺棒状規制杆15aと、カムスライダ8の側縁から左右
方向に沿って該カムスライダ8に形成された長溝状規制溝15bとを有する移動規制機構
15が設けられており、規制杆15aに規制溝15bを移動可能に嵌合させている。 (もっと読む)


【課題】 複数枚のディスクが重ねられた状態で筐体内部に挿入されたときに、ローラ軸の回転そのものを止めることで、ディスクの筐体内部への搬入を迅速に阻止できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 二枚重ねのディスクが挿入されると、搬送ローラ112と挟持部材106との間隔H1が広げられ、ローラ軸111とともに回転規制ギヤ150が押し下げられ、回転規制ギヤ150と規制レバー155の規制凸部157とが嵌合し、ローラ軸111の回転が止められる。よって、二枚重ねのディスクが筐体内に搬入されることを防止できる。なお、回転規制ギヤ150がα2方向へ回転するときは、規制レバー155と嵌合しないため、二枚重ねのディスクを搬出することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが機器本体から記録媒体を引き抜く際のフィーリングを悪化させることなく、記録媒体を搬送する搬送力を強くすることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】CDチェンジャは搬送ローラ22とディスクガイド23とコイルばね30と板ばね31を備えている。搬送ローラ22とディスクガイド23とが互いに接離自在に設けられて機器本体の幅方向の端に向かうにしたがって互いの間隔が徐々に狭く形成されている。コイルばね30は搬送ローラ22とディスクガイド23とを互いに近づく方向に付勢している。板ばね31は搬送ローラ22とディスクガイド23との中央部間のみにCD2が位置付けられると搬送ローラ22と間隔をあけかつ搬送ローラ22とディスクガイド23との端部間と中央部間との双方にCD2が位置付けられると搬送ローラ22に接触して当該搬送ローラ22をディスクガイド23に向かって付勢している。 (もっと読む)


【課題】ピックアップと動力機構の間に同期ずれが発生した場合でも、ディスク装置内部に大きなダメージを与えることなく、ピックアップと動力機構の間の同期を復帰させる。
【解決手段】ピックアップ13を備えた移動体12の移動方向に延長して移動体12に設けたラックギアG10と、ラックギアG10と噛合うピニオンギアG8と、移動体12の移動終端位置に対応してラックギアG8に対する動力伝達を解除する動力伝達解除手段としてのカムギアG9を備える。カムギアG9にはカム溝15が形成されており、カム溝15の溝幅はギアG5をギアG7に噛合わせてピックアップ13を移動させる領域では、ピン9−aと略同じ幅であるが、ピックアップ13の移動終端位置に対応する部分は、ギアG5をギアG7から反す方向に切替レバー9が移動できるようにピン9−aより幅広の空間15−b1、15−b2を形成してある。 (もっと読む)


【課題】排出力を高めなくてもラベルの浮きに起因するディスクの排出不良を確実に防止することができる「ディスクプレーヤ」を提供すること。
【解決手段】ディスクDをディスク挿入口1aとプレイ位置との間で自動搬送するディスク搬送機構と、クランパ10を支持してターンテーブル15に近接離反可能なクランパ支持体9とを備え、プレイ位置に挿入されたディスクDの中心孔近傍の内周部をターンテーブル15とクランパ9とでチャッキングするディスクプレーヤにおいて、クランパ支持体9の下面に取り付けた規制部材12にディスク排出方向の上流側からクランパ10の外周縁に向かって斜めに下降するスロープ12aを形成し、装填中のディスクDに貼付したラベルLの内周縁に浮きが発生したとしても、かかるラベルLの浮き部分をディスクDの排出時にスロープ12aで均してからクランパ10の下面を通過するようにした。 (もっと読む)


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