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Fターム[5D082AA03]の内容

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【課題】楽譜データと、楽譜に基づく楽曲を演奏する音楽データとを適切に対応付けた楽譜情報を生成する。
【解決手段】楽譜要素抽出部は、楽譜の構成要素であるパート線、五線、および、小節線の位置に基づいて、楽譜における小節の各々の領域および小節番号を特定する。音楽データ分割部44は、音楽データファイル中の時間情報に基づいて、前記音楽データファイルを分割して、小節ごとの、音高を示す情報および時間情報を含む、複数の単位音楽データファイルを生成するとともに、楽譜の構成要素である繰り返し記号の種別およびその位置と、パート線、五線および小節線の位置とに基づき、繰り返し記号の位置する小節を特定して、複数の単位音楽データファイルから、繰り返しにより重複する単位音楽データファイルを排除して、重複のない最終的な単位音楽データファイルを取得し、最終的な単位音楽データファイルと小節番号とを対応付ける。 (もっと読む)


【課題】拍点基準で規定された音楽情報の時系列と実時間基準で規定された音楽情報の時系列との時間的な対応を利用者に容易に確認させる。
【解決手段】記憶装置12は、合成対象音の音高を拍点単位で時系列に指定する合成音情報と、実時間軸上の音響信号の波形を示す波形情報とを記憶する。制御処理部22は、利用者からの指示に応じてテンポを可変に設定する。表示制御部26は、合成音情報が指定する合成対象音の時系列を示す対象音画像と音響信号の波形を示す波形画像とを拍点単位の共通の拍点軸のもとで表示させ、制御処理部22が設定するテンポに応じて波形画像を拍点軸の方向に伸縮する。 (もっと読む)


【課題】 楽曲を練習する演奏者の楽しみを損なわず、また、演奏者による練習努力を考慮した演奏評価を行なう。
【解決手段】 CPU11は、楽曲についての音高情報や時間情報を含む曲データと、演奏者による演奏に基づく演奏データとを比較して、所定の音符のそれぞれについての技術要素のクリア状況を判断し、技術要素ごとの演奏者の達成度を示す情報を生成するとともに、演奏者による楽曲の演奏時間および演奏回数を含む、演奏者による練習状況に基づき、楽曲ごとの当該練習状況を示す指標値を生成する。また、CPU11は、楽曲数に基づいて元画像を分割し、練習状況を示す指標値に基づき、分割されたエリアの部分画像の構成要素を変換するとともに、技術要素数に基づき元画像を別途分割し、技術要素ごとの達成度を示す情報に基づき、別途分割されたエリアの部分画像の他の構成要素を変換して、変換済の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置など多数の楽曲を扱う装置を利用してギター演奏を行う際、自分の弾ける楽曲を検索する。
【解決手段】本発明に係る楽曲検索装置は、ギター演奏時に使用する使用ギターコードを楽曲に対応付けて記憶するデータベースを備え、指定ギターコードを指定する指定処理と、指定ギターコードとデータベースに基づいて楽曲を検索する検索処理と、を実行することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】演奏順序や繰り返しの指示がある楽譜を表示させる場合に、演奏順序を容易に把握可能に表示する楽譜表示プログラムを得る。
【解決手段】楽譜データを表示する表示部1を備え、楽譜表示プログラムがインストールされた楽譜表示装置において、楽譜データを記憶する楽譜データ記憶手段2と、楽譜データ記憶手段2から楽譜データを読み出し演奏の区切りとなる演奏区切記号を検索する分割位置検出手段3と、分割位置検出手段3の出力に応じて前記楽譜データを演奏ブロックに分割する楽譜分割手段4を備え、表示部1は、楽譜データ記憶手段2から読み出された楽譜データに基づいて通常の楽譜を表示する楽譜表示手段11と、表示された楽譜に対応するように演奏ブロックを並べて演奏区切記号とともに表示するブロック表示手段12を有する。 (もっと読む)


【課題】複数パートの楽譜データの編集において、各パートで異なる拍子記号の楽譜を表示するに際して、音価の異なる音符の入力を行う場合に、楽譜どおりの直感的な操作による入力を可能とした楽譜編集表示プログラムを得る。
【解決手段】 複数小節から構成される各パートの楽譜データを表示・編集可能な楽譜編集表示プログラムにおいて、前記各パートに対して共通する共通拍子記号を入力する機能と、前記各パートの小節に入力されている共通拍子記号のいずれかを選択する機能と、選択された共通拍子記号に対して独立拍子記号を設定する機能と、前記独立拍子記号があるパートについて、その小節以降次の共通拍子記号があるまで、小節の演奏時間が前記共通拍子記号に応じた小節の演奏時間と同じになるように音価を編集する機能とをコンピュータに実現させる。 (もっと読む)


【課題】 楽曲の部分、および、楽曲全体の双方の評価が、演奏者により認識できる
【解決手段】 CPU21は、演奏者による押鍵によって、演奏データとして、ガイドデータが示す鍵の押鍵がされたかを示す正誤フラグおよび押鍵タイミングのずれ時間を取得してRAM23に格納する。また、CPU21は、変換元画像中、ガイドデータ中のイベントに対応付けられたブロックにおいて、当該イベントについての演奏データに基づいて、その画調を変換し、ブロックごとにその画調が変換された変換済画像を生成し、表示部13の画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】演奏者にとって読み易い楽譜を自動編集し得る楽譜作成装置及び楽譜作成プログラムを提供する。
【解決手段】MIDIデータ等の音楽データに基づいて作成された楽譜情報に含まれる各音符を、予め定められた種類の基準音符を単位として、相互にタイで結ばれた複数の音符に分割する分割処理を実行する分割手段42と、その分割手段42により分割処理の実行された楽譜情報に含まれる相互にタイで結ばれた複数の音符を、前記基準音符を単位として単数の音符に結合する結合処理を実行する結合手段44とを、備えたものであることから、楽曲の拍に応じて適宜定められる基準音符に基づいて楽譜に含まれる各音符を補正することにより、演奏者が拍をとり易い楽譜を編集することができる。 (もっと読む)


【課題】BGMとして再生される曲と表示される画像との連動を高めて面白味の有る飽きが来ないデジタルフォトフレーム機能を備えた電子楽器を実現する。
【解決手段】CPUは、曲を構成する各音を再生している過程で、再生音のオクターブ域が変化した時に、画面表示する画像を新たな画像に切り替え、曲再生が一定時間経過する毎に、その一定時間tの間に再生された各音の曲データから変換パラメータとなるベロシティ変化率SVEL/tおよびノートナンバ変化率SNOTE/tを抽出する。抽出した変換パラメータ(ベロシティ変化率SVEL/tおよびノートナンバ変化率SNOTE/t)に基づいて指定される筆触パターン(タッチ)およびその筆触パターンの重なり具合に従って、新たに切り替えられた画像を油彩画風の絵画調画像に変換して表示部16に表示する。 (もっと読む)


【課題】アドリブ演奏時に複数のコードに対応した音階を表示する際の視認性を向上させる。
【解決手段】ケーデンス記憶部105に終結感を感じるコード進行であるケーデンスのパターンを記憶し、コード進行比較部106で進行しているコード進行と比較し、ケーデンスの終結感を感じるコードが次に来る場合は、次のコードの1度、5度の音を、終結感を感じないコードが次に来る場合は、次のコードの3度、7度の音を、その時点のコードに適した音階とともに表示する。 (もっと読む)


【課題】 身体的な特徴を入力することで、適切な難度の楽曲の候補を提示する。
【解決手段】 電子楽器10のCPU21は、演奏者の身長を示す身長データおよび指の開き度合いを示す音程データを取得して、楽譜配信サーバ30に送信する。楽譜配信サーバ30の制御部32は、受信した身長データに対応した、演奏者についてのダンパペダルの使用の難度を示すペダル難度を取得するとともに、受信した音程データに対応した、演奏者についての和音演奏の難度を示す和音難度を取得し、演奏者についてのペダル難度および和音難度とそれぞれ合致した楽曲を選択して、楽曲候補の楽譜タイトルリストを生成して、電子楽器10に送信する。楽譜配信サーバ30の制御部32は、電子楽器10からの選択された楽曲の情報に基づき、記憶装置から楽譜データを読み出して、電子楽器10に送信し、電子楽器10は表示部14の画面上に、楽譜の画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】手本となるギター奏者の正確な運指を自習で身につけることができる学習機能付ギターを提供する。
【解決手段】ギターのフィンガーボード部13とピッキング部16に画像表示装置1、2を配置し、演奏の手本となる運指動画像を表示する。すなわち、右利きの場合、フィンガーボード部13全体の画像パネルに左手の運指画像、ピッキング部16の画像パネルに右手の運指の画像を同時に表示し、演奏者は画像表示装置1,2に表示された手本となる運指動画像を見て演奏することにより、ギター奏者の運指を自習で身につけることができる。 (もっと読む)


【課題】ストレスなく機器の操作を習得することを可能にする。
【解決手段】小型カメラ2は、ユーザがピアノ5を操作する身体部分の画像データを生成し、身体部分の画像データを学習支援管理サーバ6に対して送信する。学習支援管理サーバ6は、身体部分の画像データに基づいて身体部分の位置を識別し、身体部分の位置の近傍にピアノ5の操作に係る情報を提示するようHMD1に対して指示する。HMD1は、その指示に応じて、ピアノ5の操作に係る情報を示すコンピュータグラフィックス画像データを、現実空間における身体部分の位置の近傍の映像に合成して提示する。 (もっと読む)


【課題】一部パートから全パートに亘って多段階に楽譜を表示するとともに、表示楽譜に関するコメントをその作成日時に基づいて表示することが可能となる楽譜表示装置および楽譜表示方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】タイムライン61a上には、設定期間内に作成されたコメントデータが、作成日時に相当する位置にコメントアイコン61bで表示される。レベル選択ボタン61cのうち、最高レベル7のボタンが操作されると、タイムライン61a上には、すべてのパートに関するコメントアイコン61bが表示される。この表示状態で、最低レベル1のボタンが操作されると、すべてのパートの表示楽譜から、最低レベル1が選択されたときに消去されるパートに関するコメントアイコン61bも、タイムライン61a上から消去される。 (もっと読む)


【課題】本発明は演奏者の意思に基づいて楽器の演奏を支援することを課題とする。
【解決手段】楽器装着型演奏支援装置10は、通常の楽器20の演奏を支援するように構成されており、呼気センサ30と、制御装置40と、運指モジュール50とから構成されている。制御装置40のコントロールユニット70は、記憶部150と、バッテリ210と、入力装置220と、マイクロコンピュータ230とを有する。マイクロコンピュータ230は、判別手段160と、音選択手段170と、制御手段180と、指示手段190と、演奏曲抽出手段200とを有する。制御手段180は、判別手段160により判別された呼気圧の変化のタイミングで音選択手段170により選択された音の種別に対応する運指モジュール50の電磁ソレノイド80への駆動信号を出力する制御プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、テンポまたは拍子が異なる複数の曲を繰り返し発音させた場合であっても、利用者が曲同士のテンポまたは拍子の関連性を視覚的に把握しやすい発音制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部は、特定の位置から放射方向に沿った特定の距離の範囲に放射状に広がる放射領域を表示する。放射領域は、放射方向に沿った位置に対応して経過する時間が規定されている。制御部は、放射領域に、発音する音を指示する発音データ画像を表示する。制御部は、放射領域における放射方向に沿った位置を、経過する時間と放射領域に設定される内容とに応じて順次特定し、特定した位置に応じた位置指定画像を放射領域に表示させる。制御部は、特定された位置と発音データ画像の表示されている位置とに応じて、発音手段から発音させる内容を制御する。 (もっと読む)


【課題】楽譜情報から得られる演奏方法及び演奏手順に基づく難易度判定に比べて、より的確に楽器の演奏の難易度を算出することができる難易度算出装置を提供する。
【解決手段】複数の音の配列を示した楽曲データに基づいて、楽器を用いた楽曲の演奏の難易度を算出する難易度算出装置において、前記楽曲データに基づいて、所定時間あたりの音数を検出する音数検出手段と、該音数検出手段にて検出された音数に基づいて前記楽器の演奏の難易度を算出する難易度算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが操作を行うべきタイミングを提示するのに好適なゲーム装置等を提供する。
【解決手段】本発明に係るゲーム装置300は、第1の位置から第2の位置へ所定の速度で案内画像が移動し、その後、当該第2の位置から当該第1の位置へ当該所定の速度で当該案内画像が移動する動画像を画面に表示する表示部301と、ユーザの操作により第1の状態と第2の状態とのいずれかの状態となる操作体の状態を検知する検知部302と、検知された操作体の状態が、(a)案内画像が第1の位置から第2の位置へ移動する間、第1の状態であり、(b)案内画像が第2の位置から第1の位置へ移動する間、第2の状態であり、(c)案内画像が第1の位置に到達したときに、第2の状態から第1の状態に移行する場合、当該ユーザの操作が成功したと判定する判定部303と、を備える。 (もっと読む)


【構成】 演奏表情付け支援装置(10)は、表示装置(18)を含み、フレージングに基づく演奏の表情付けを支援する。ユーザが指定したフレーズに対して演奏の表情付けを行う際、表示装置(18)には、テンポ、ダイナミクスおよびアーティキュレーションの3つの演奏表現の表情カーブ50が、同じ画面42上に、同じ時間軸で多重表示される。表情カーブ50は、マウス等の操作によって形状を変化させることが可能であり、ユーザは、この表情カーブ50の修正によって、指定したフレーズに対する演奏の表情付けを行う。
【効果】 テンポ、ダイナミクスおよびアーティキュレーションの関係性を把握し易いので、演奏の表情付けを容易かつ効率的に実行できる。 (もっと読む)


【課題】入力位置ずれや入力検出誤差を大幅に軽減するタッチパネル入力制御装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル画面上でタッチ操作された位置を検出するタッチパネル部15と、タッチ操作する手順を指示する入力指示情報を記憶する記憶部16と、前記入力指示情報に基づき、前記タッチパネル画面上で入力キーのタッチ操作する順序を示すナビゲート情報を表示部14に表示するナビゲート部12と、ナビゲート部12の指示により、次にタッチ操作することになる入力キーの検出範囲を、所定の設定値に基づき当該入力キーの表示範囲より拡大するように制御するとともに、タッチパネル部15が検出した位置情報に対応する入力キーを検出した後、当該入力キーの検出範囲を表示範囲と同じ大きさに戻すように制御する入力制御部13と、前記設定値を設定する設定部17とを有する。 (もっと読む)


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