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Fターム[5D091AA10]の内容

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Fターム[5D091AA10]に分類される特許

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【課題】パターンド媒体を使用する磁気記憶装置において、高記録密度と高速転送を行うこと。
【解決手段】情報を記録するパターンド媒体と同一媒体上の一部又は別の媒体上に設けたディスクリート媒体領域又は連続媒体領域よりなるバッファと、前記パターンド媒体とバッファに対して情報をライト/リードするライト/リード手段11、12、13と、制御手段15とを備え、前記制御手段15は、あるデータを記録する際、前記ライト/リード手段11、12、13で先ず前記バッファに記録し、その後該バッファから読み出して前記パターンド媒体に記録する。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスクにおける情報記録精度の低減の抑制及び記録密度向上を図る。
【解決手段】磁性材料が堆積されて表面が平坦とされた連続記録層50Cと、磁性層と非磁性体が面内方向に交互に配置されて表面が平坦とされたDTR記録層50A,50Bが、磁気ディスク1の半径方向に分割された複数のデータ格納領域に割り当てられているので、磁気ヘッドとキャリッジアクチュエータとの位置関係等に応じて、隣接トラックの漏れ磁界等による影響が大きいと予想される領域にDTR記録層を割り当てておくことで情報記録精度の低減を抑制することが可能である。また、隣接トラックの漏れ磁界等による影響が小さい領域に連続記録層50Cを割り当てておくことで、ヘッドのコア幅を考慮してトラックピッチTpvを決定することができるので、磁気ディスク1の記録密度の向上を図ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】パターンドット間に働く静磁相互作用が記録過程に与える影響を抑制することにより記録エラーの発生を回避し、パターンドットへの記録同期タイミングずれ、もしくはトラッキング位置ずれに対するマージンを拡大する。
【解決手段】各パターンドットが磁化反転磁界の異なる複数の部位を媒体基板面内方向に交換結合させた構造とする。磁化反転磁界の異なる部位の位置関係は隣接するパターンドット同士で略一致し、かつトラック方向もしくはトラック横断方向に対して磁化反転磁界の勾配を有するように配置される。更に、磁化反転磁界の勾配に記録磁界の勾配を合わせて記録を行う。 (もっと読む)


【課題】信号処理装置および信号処理方法を提供すること。
【解決手段】被記録媒体に形成されている同一トラックから信号を読取る同一極性の複数のMR素子70と、前記複数のMR素子により読取られた信号の各々を離散化して複数のサンプル値列を得る複数の離散化部と、前記複数のサンプル値列の各々から同期信号を検出する複数の同期検出部と、前記複数の同期検出部による同期検出に基づいて前記複数のサンプル値列を同期させて加算する加算部152と、を備える信号処理装置。 (もっと読む)


可変トラック幅を有する記憶媒体を提供する方法及び装置。多くの形態に見られるように、データ記憶媒体はモータにより回転させられる。書込みトランスデューサは、その回転の間、記憶媒体に同心データトラックを書込むように使用される。トラックには、媒体の回転速度を選択的に変化させることにより形成される可変トラック幅が備わっている。可変トラック幅は、与えられた適用における要求に応じて、段階的及び/又は急激である。トラック幅の段階的変化は、回転アクチュエータのピボット移動経路に沿って書込まれたトラックをエミュレートした線形移動経路を有するリニアアクチュエータにより使用される。トラック幅の急激な変化は、異なる特定のトラック幅を有するトラックの異なる区域に使用される。トラックは、電子ビーム記録装置(EBR)を用いて、一定書込みビーム出力レベルで書込まれる。
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【課題】簡単な製造工程で高い結合効率を容易に実現することができるフレキシャおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】光導波路39の表面に第2溝55が形成されると同時にマイクロレンズ75には切れ込み79が刻まれる。その結果、マイクロレンズ75は第1溝54内で第1マイクロレンズ56および第2マイクロレンズ57に分断される。こうして第2溝55内でマイクロレンズ75には相互に向き合わせられる出射面71および反射面72が形成される。第2溝55の位置の調整に基づき切れ込み79の位置すなわち第1マイクロレンズ56の長さは簡単に調整される。マイクロレンズ75には屈折率分布型が用いられることから、例えばヘッドスライダ23の光導波路65の入射面に簡単に光は集束することができる。したがって、簡単な製造工程に基づき高い結合効率が容易に実現される。 (もっと読む)


【課題】光源から発生する熱の影響を抑えるとともに、装置の小型化を図ることができる情報記録再生用ヘッドジンバルアセンブリおよび情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】一定方向に回転する磁気記録媒体の外側に配置されたピボット軸のまわりを回動可能に形成された平板状のキャリッジ11を備え、キャリッジは、ピボット軸のまわりを回動可能に形成された基部15と、基部から磁気記録媒体の表面に沿って延設された回動部材14と、を有し、回動部材の先端部には、磁気記録媒体の表面と対向するように支持されたスライダを備え、複数の回動部材の先端部にそれぞれスライダが設けられた情報記録再生用ヘッドジンバルアセンブリであって、磁気記録媒体を加熱するため光束を出射する光源20と、光源から複数のスライダに光束を配給する光束配給手段21,32と、を備え、光源および光束配給手段が、回動部材に形成された貫通孔18を通して配されている。 (もっと読む)


【課題】焦点位置に正確に光を集光することができるように回折格子に入射する光の入射角度を容易に効率良く調整することができる平面光学素子を提供する。
【解決手段】一部の輪郭形状が放物線であるコア層と前記コア層と接するクラッド層とからなる導波路と、照射される光を前記コア層の先端部に向かって進む光として前記コア層の内部に導入する回折格子と、を有し、前記コア層に導入された光が前記先端部にある前記放物線の焦点に収束し、前記先端部から射出する光学素子において、前記コア層を進む光の一部を吸収する若しくは散乱させる遮光部が前記回折格子と前記焦点との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】アシスト磁気記録において、記録磁化の必要な品質を確保しつつ磁化転移位置シフト現象に応じて所望位置に磁化転移点を形成する。
【解決手段】本発明の一実施形態において、HDD1は、記録層への磁気記録において、磁極からの記録磁界による磁気記録をアシストするためのエネルギーを記録領域に与える。このエネルギーは、磁極が生成する記録磁界による磁化方向変化をアシストする。記録補償部214は、記録電流反転タイミングを制御して、磁化転移位置シフトを補償する。さらに、記録アシスト信号制御部215は、記録アシスト範囲を記録パターンに応じて変化させる。記録アシスト範囲を記録パターン(記録データ列)に応じて制御することによって、記録磁化の必要な品質を確保しつつ、前歴磁化や記録電流周波数変化による磁化転移位置シフト現象に応じて所望位置に磁化転移点を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】導入された光束から近接場光を効率良く発生させることができる近接場光ヘッドおよび情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】磁気記録媒体Dを近接場光Rにより加熱するとともに、磁気記録媒体に情報を記録させる近接場光ヘッド2であって、磁気記録媒体の表面D1に対向配置されたスライダ20と、光束Lを用いて近接場光を発生させる近接場光発生素子22と、近接場光発生素子に光束を導入する光束導入手段4と、を備え、近接場光発生素子は、光束を透過する材料で形成され、光束導入手段から導入された光束を磁気記録媒体側に向けて反射する反射面40aを有するコア40と、コアよりも屈折率が低い材料で形成されコアを覆うクラッド41と、を備え、光束導入手段から導入される光束のうちスポット径内の光の全てが反射面において反射されるように、スライダにおける磁気記録媒体に対向する面20aに対して光束導入手段の光軸が傾斜している。 (もっと読む)


【課題】近接場光発生素子の動作を安定させて信頼性を高める。
【解決手段】基板100上に、半導体レーザ素子10、光吸収導波路20、近接場光発生部30、磁界発生素子50が形成されている。半導体レーザ素子10は、井戸層が量子井戸面内方向に引っ張り歪を有しており、TM偏光した光を出射する。半導体レーザ素子10は、レーザ発振によるTM偏光以外に、自然放出によって生じたTE偏光をも出射する。光吸収導波路20は、井戸層が無歪又は量子井戸面内方向に圧縮歪を有する量子井戸吸収層を含んでおり、TE偏光の光を吸収する。したがって、光吸収導波路20の光出射端からはTM偏光の光のみが出射される。 (もっと読む)


【課題】従来の熱アシスト記録方式を用いた情報記録再生装置では、半径位置によって磁気記録素子と熱源とが位置ずれをおこし、信号品質の低い信号を書き込む問題や、隣接トラックの信号を劣化させるという問題があった。
【解決手段】半径位置毎に磁気記録素子と熱源の位置を測定し、熱源および磁界により隣接トラックの信号が劣化する場合には、熱スポットや減磁を引き起こす強度の磁界が当該トラック内におさまるように制御する。また、熱もしくは磁界のいずれかによって隣接トラックの信号が劣化する場合には、熱スポットもしくは減磁を引き起こす強度の磁界が当該トラック内におさまるように制御する (もっと読む)


【課題】外部からの磁界印加機構を必要とせず、且つ近接場光を用いても高密度の記録が可能な磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】本発明に係る磁気記録装置1では、記録トラック121、固定トラック122Aおよび固定トラック122Bは、基板11に対する垂直方向に沿って磁気異方性を有するフェリ磁性体からなり、非磁性体123を介して、記録トラック121を挟む一対の固定トラック122Aおよび固定トラック122Bは互いに逆向きの磁化方向を有する。 (もっと読む)


【課題】室温で大きな垂直磁気異方性エネルギーや高い保磁力を有し、かつキュリー温度が低く、低パワーでも垂直磁気異方性エネルギーや保磁力を低下して記録出来る媒体を得る。
【解決手段】基板101上に設けられた下地層102及び中間層103と、室温で垂直磁気異方性を有する磁気記録層104を有し、エネルギー照射により磁気記録層の垂直磁気異方性を低下させた状態で記録を行う垂直磁気記録媒体。中間層はRu及び/又はPdからなり、磁気記録層は、Coを主成分とする強磁性金属層108とPdを主成分とする非磁性金属層109との積層体であり、強磁性金属層は膜厚が0.15nm以上0.25nm以下であり、非磁性金属層は膜厚が0.45nm以上0.8nm以下であり、強磁性金属層と非磁性金属層の膜厚比は2以上4以下であり、エネルギー照射時と非照射時の保磁力の差は8kOe以上ある。 (もっと読む)


【課題】データを正確に記録させることを課題とする。
【解決手段】磁気記録ヘッドは、磁気記憶媒体の円周方向に沿ってスリットが設けられた主磁極と、当該主磁極それぞれを励磁するための複数のコイルとを有し、磁気記憶媒体にデータを記録させる場合に、磁性ドットに対応する主磁極にかかるコイルの電流を強くし、もう一方の主磁極にかかるコイルの電流を弱くすることにより、非対称な磁界を発生させてライトマージンを増加させる。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体及び磁気記憶装置において、高記録密度化及びサーボパターンの磁化方向の安定化を両立することを目的とする。
【解決手段】ヘッドを位置決めするための情報を格納すると共に、磁性パターンと非磁性パターンの組み合わせで形成されたサーボ領域と、磁性パターンと非磁性パターンの組み合わせで形成され、該磁性パターンを媒体表面に対して垂直方向に磁化することでデータが記録されるデータ領域を備え、前記サーボ領域は、トラックと垂直な方向上所定幅の領域毎に分断され、隣り合う前記所定幅の領域間では前記垂直方向の磁化方向が互いに逆方向に着磁されているように構成する。 (もっと読む)


【課題】パターンドディスクに対する記録のタイミングを決めるための時間計算の誤差を低減し、記録の信頼性を高める。
【課題を解決するための手段】
記録媒体としてパターンドディスクを用いる磁気ディスク装置において、多数のビットパターンが配列された磁気記録面に対して相対的に移動するスライダに、磁気記録面から磁気情報を読み取るための2個のリードヘッドを媒体走行方向に沿うように並べて配置するとともに、磁気データを記録するためのライトヘッドを2個のリードヘッドの間にビットパターンに配置する。ライトヘッドは、磁気記録面内の同一位置の磁気情報を2個のリードヘッドのうち媒体走行方向の上流側のリードヘッドが読み取ってから下流側のリードヘッドが読み取るまでの時間に基づくタイミングで駆動回路によって駆動される。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体設計方法及びプログラムにおいて、書き込み時の書き込み電流が高く設定された場合であってもエラーレートの悪化を防止可能とすることを目的とする。
【解決手段】 コンピュータによる垂直磁気記録媒体設計方法において、垂直磁気記録媒体の軟磁性下地層の膜厚を最適化するのに用いる判断基準として、読み出し時のヘッドからの信号出力の書き込み時にヘッドに印加する書き込み電流の依存性を求め、飽和時の信号出力レベルである飽和出力レベルと、飽和時の信号出力レベルとなる書き込み時の書き込み電流の1.7倍である過剰書き込み電流レベルとの比率を、飽和率として定義し、前記飽和率が一定の範囲内に収まるように前記垂直磁気記録媒体の磁気記録層の保磁力及び前記軟磁性下地層の膜厚の範囲を最適化するように構成する。 (もっと読む)


【課題】動作時に、ヘッドを安定浮上させることが可能な導光構造付きヘッドジンバルアセンブリおよび情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】一定方向に回転する磁気記録媒体の外側に配置されたピボット軸のまわりを回動可能に形成された回動部材3と、回動部材の先端部に、磁気記録媒体の表面と対向するように取り付けられたスライダ2と、磁気記録媒体を加熱するための光をスライダに導入するための光導波路32と、を備えた導光構造付きヘッドジンバルアセンブリ12において、光導波路が、回動部材に設けられた凸部50に支持されている。 (もっと読む)


【課題】媒体試験方法及び装置並びにプログラムにおいて、DTMに適した媒体試験を行うことを目的とする。
【解決手段】データを記録するランド部と、ランド部間を分離するグルーブ部が媒体面上に同心円状に配置された磁気記録媒体にテスト信号を書き込んで読み出すことで媒体欠陥を示すエラーデータを検出するエラー検出手順と、前記エラーデータから、前記ランド部から検出されたエラーデータをマスクする第1のマスク手順と、前記エラーデータから、前記磁気記録媒体上のサーボ領域から検出されたエラーデータをマスクする第2のマスク手順を含むように構成して媒体試験を行う。 (もっと読む)


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