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Fターム[5D091GG33]の内容

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Fターム[5D091GG33]に分類される特許

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【課題】高密度記録が可能なShingle記録方式を採用した場合に、書き換え時の実質的記録レート低下を防止する。
【解決手段】2番目の記録列が、直前に形成された1番目及び3番目の記録列のそれぞれに対して磁気記録媒体の半径方向に部分的に重複する重複部と、1番目の記録列及び3番目の記録列のいずれにも重複しない非重複部とを持つように、各記録列が形成される。 (もっと読む)


【課題】高密度記録が可能なShingle記録方式を採用した場合に、書き換え時の実質的記録レート低下を防止する。
【解決手段】磁気記録媒体に対して、実質的記録レートは低いが記録密度が高い第1記録と、記録密度は低いが実質的記録レートが高い第2記録とを選択的に行う。第1記録(b)では、各記録列が重複部を持つが非重複部を持たない。第2記録(a)では、各記録列が非重複部を持つ。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドの主磁極後縁部におけるダウントラック方向記録磁界勾配∂H/∂xが不足することにともなう記録磁界印加位置マージンの不足を解消し、線記録密度上昇に対する制限を緩和する。
【解決手段】本発明に係る磁気的情報記録装置は、記録部に対して駆動電流を供給する第1区間と、第1区間における磁気的記録媒体の磁化状態を反転させる第2区間との間に、記録部に対して駆動電流を供給しない休止区間を設ける。 (もっと読む)


【課題】適切なマージンでの書き込み動作を実現することにより、高トラック密度化と十分な記録パフォーマンスを確保できるディスク記憶装置を提供する。
【解決手段】ライトヘッドをディスクの半径方向に位置決め制御し、瓦書き動作によりディスク上の指定の第1のトラックにデータを記録するライト手段と、前記位置決め制御時の第1の位置決め誤差値を取得し、前記第1の位置決め誤差値がオフトラック量の閾値を超える場合に、前記ライト手段によるデータ記録を禁止する制御手段とを具備するディスク記憶装置であって、前記制御手段は、瓦書き動作により前記第1のトラックによってその一部が消去される第2のトラックにデータを記録した際の第2の位置決め誤差値と、前記第1の位置決め誤差値との位置関係を用い、第1のトラックおよび第2のトラック上のデータが保守されるように、前記第1の位置決め誤差値のオフトラック量の閾値を決定する。 (もっと読む)


【課題】Shingle記録方式を採用しても、記録列形成時において、以前に記録した隣接する記録列の磁化パターンが、上書きされずに残ることを防止する。
【解決手段】サスペンション、ボイスコイルモータ及び記録再生ヘッドを制御する制御部が、n番目の記録列を形成する際に、直前に形成されるn−1番目の記録列と磁気記録媒体3の半径方向に部分的に重複するように制御する。また、n番目の記録列の記録開始位置がn−1番目の記録列の記録開始位置よりも記録方向に関して上流側に位置するように制御する。さらに、n番目の記録列の記録終了位置がn−1番目の記録列の記録終了位置よりも記録方向に関して下流側に位置するように制御する。 (もっと読む)


【課題】熱アシスト記録等で用いられる微小な領域及び短時間の温度変化においても磁性材料の温度分布の評価が可能な方法を提供する。
【解決手段】磁性材料に光照射を行なった後の温度分布を評価する時に、磁性材料に対して少なくとも2段階の強度の光照射を行い、光照射後の磁化領域の変化を検出することにより、温度分布を評価する。
光照射は、熱アシスト記録法による光照射法を用いて良く、磁性材料は、磁気記録媒体の磁気記録層であって良く、また、磁気記録媒体は固定磁気記録に用いられる磁気記録媒体であって良い。
また、磁化領域の変化を固定磁気記録用磁気ヘッドの信号出力の変化により検出することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ読取可能記憶媒体、および記憶媒体上で記憶空間領域を管理するためのシステムを提供する。
【解決手段】ホスト装置110によって規定されるデータ領域サイジングに基づいて分離領域の記憶位置を決定する。分離領域は、記憶装置105のうち1つ以上のデータ領域の分離に必要な1組の記憶位置を含む。ホスト装置110によって必要とされる連続した書込み区域としてデータ領域サイジングを決定するステップをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】瓦記録方式において、記録中トラックを重ねられる隣接トラック、及び記録中トラックに対する情報の書き直しを好適に実行すること。
【解決手段】実施形態の情報記録装置は、記録制御手段、検出手段、書き直し制御手段を具備する。記録制御手段は、瓦記録方式により、位置情報を含むサーボ領域とデータ領域とを有する複数のトラックが定義される磁気ディスクの第1トラックに情報を記録するよう制御する。検出手段は、第1トラックへの情報の記録と並行して、第1トラック上での半径方向の基準に対してシフトして記録するシフト記録の有無をサーボ領域からの位置情報に基づいて検出する。書き直し制御手段は、シフト記録が有ることが検出された場合に、検出の基となる位置情報に係る第1サーボ領域と、第1サーボ領域の前の第2サーボ領域との間のデータ領域に対して、情報を記録し直すように制御する。 (もっと読む)


【課題】交換スプリングまたは交換結合複合ビットパターン化媒体の形状設計されたアイランド用のシステム、方法および装置を提供する。
【解決手段】ハードディスクドライブは、軸を有する基板と、その基板上において、複数のトラック内に配置される交換結合ビットパターン化媒体とを含む磁気媒体ディスクを有する。各トラックは、ディスクから軸方向に延びるアイランドのパターンを有する。各アイランドは、第1の異方性および第1層の半径方向の幅を有する第1層と、第1層の上にありかつ第1の異方性より低い第2の異方性を有する第2層とを含む。第2層の半径方向の幅は、第1層の半径方向の幅より小さい。 (もっと読む)


【課題】ビットパターンド媒体を用い、記録時のフリンジ影響や再生時のクロストーク影響を改善できる磁気記録装置を提供する。
【解決手段】各々複数の磁性ドットを含む複数の磁性ドット列を含むデータ領域を有するビットパターンド媒体と、複数の磁性ドット列をカバーする幅を有する磁気ヘッドと、前記磁気ヘッドをクロストラック方向へ移動させるアクチュエータとを具備し、第n列の磁性ドット列に含まれる磁性ドットの保磁力が、第n+1列の磁性ドット列に含まれる磁性ドットの保磁力より大きい磁気記録装置。 (もっと読む)


【課題】 瓦記録方式に適した誤り訂正符号化されたデータのブロック構成を考慮した磁気記録装置を提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、誤り訂正符号化されたデータを瓦記録方式により記録する磁気記録装置であって、隣接するトラック間で、前記誤り訂正符号化されたデータの単位ビットが位相シフトして記録される磁気記録媒体と、複数のトラックをカバーする幅を有し、前記複数のトラックからデータを再生する再生ヘッドと、前記誤り訂正符号化されたデータおよび当該データのパリティを、前記再生ヘッドがカバーする前記複数のトラックに分割して記録する記録制御部とを具備する磁気記録装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】磁気記録層が溝(非記録領域)により分離されているような場合であっても、スライダの浮上量及び浮上姿勢を一定に保つことが可能な磁気記録媒体及びそれを備えた磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】記録領域310であるデータトラック308とその間に設けられた非記録領域(溝)312を備えたディスクリートトラックメディア(磁気記録媒体)300において、データトラック308の位置を特定するディスクリートサーボ領域306の半径方向における幅Wを、磁気ディスク装置のスライダに設けられたセンターパッド端の幅SL未満とする。また、その磁気記録媒体を備えた磁気ディスク装置とする。 (もっと読む)


【課題】プロセス加工制約の緩和及びマルチトラックリードにおけるトラック間干渉の低減を実現するドット配置を提供することで高密度化を達成する。
【解決手段】隣接ドット列間に位相シフトがある複数の磁性ドット列を含む磁気記録媒体で、ドットはジグザグ状に配置され、同時にリードされる所定数ドット列において、前記ドットが直線状に配置されて、前記ドットが2ドット列同時リード用に2ドット列単位で配置され、この隣接する各2ドット列単位でドットの位相が互いに180度シフトされている。 (もっと読む)


【課題】NLTSの導出に係る利便性を向上させることが可能な非線形性測定装置、非線形性測定方法及び磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】磁気記録媒体に記録された基準信号の再生信号から第1の所定次数の高調波成分を測定する第1測定手段と、前記磁気記録媒体に記録された被測定信号の再生信号から第2の所定次数の高調波成分を測定する第2測定手段と、前記第2の所定次数の高調波成分を前記第1の所定次数の高調波成分で除算した値を、逆正弦関数で演算することで、前記磁気記録媒体における非線形遷移シフトを算出する算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】記録密度の低下を抑制しつつ、磁気記録セルの欠陥や誤記録による再生エラーを訂正することが可能な磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】互いに磁気的に孤立した複数の磁気記録セルが配列された記録面を有する磁気記録媒体と、磁界を発生させて、前記磁気記録セルに情報を記録するための記録手段と、前記磁気記録セルの漏れ磁界を検出して、情報を再生するための再生手段を備えた磁気記録再生装置であって、再生トラック内において、磁化方向が等しい前記磁気記録セルが周方向に連続する領域を連続記録領域とし、前記連続記録領域に含まれる前記磁気記録セルの数をNとし、最小となるNをNminとし、正の整数をnとするとき、前記記録手段は前記磁気記録媒体に対し、Nmin≧2となり、かつ、N≠n×Nminである前記連続記録領域を含むように記録する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、(1)従来の熱アシスト記録方式やディスクリート方式(DTM等)によっても解決できないクロストークの問題、(2)従来の埋め込み型DTM等のもつ表面平坦性の問題、(3)DTMに熱アシスト方式を適用したときの、材料の熱膨張率差の問題を解決し、(4)特別な媒体構造を必要とせず、表面の平坦性が良好な、経済的・機能的に実現性の高い磁気ディスクを提供する。
【解決手段】イオン注入によるDTMは表面平坦性に優れ、且つイオン注入した部分(非記録領域)のキュリー温度(Tcn)と、イオン注入していない部分(記録領域)のキュリー温度(Tcr)の間の温度で熱アシスト記録することにより、クロストークを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】熱アシスト磁気記録用の近接場変換器にエネルギを供給する簡単な方法を提供する。
【解決手段】磁気記録ヘッドは、空気軸受面に隣接したポール先端を有する書込ポールと、戻りポールと、ポール先端および空気軸受面に隣接して位置決めされ、磁気記録媒体の一部を高エネルギ放射に露光する光近接場変換器とを含む。エネルギは、テーパ状結合素子を有するリッジ導波管によって、近接場変換器にエネルギを運ぶために金属/誘電体コーティングを有する面取りした端を有する2次元の直線もしくは湾曲導波管によって、または湾曲導波管によって、近接場変換器に直接与えられる。テーパ状結合素子または面取りした端を有する導波管は、従来のウェハ処理によって製造可能である。 (もっと読む)


【課題】 ビットパターンドメディアを用いる磁気記録のライト位相マージンを大きくすること。
【解決手段】 隣接ドット列間に位相シフトがある多数の磁性ドット列(D1、D2、D3、D4、D5)を含むビットパターンドメディアと、複数行のドット列をカバーし、端部が記録対象の1行のドット列に位置する記録ヘッド(12W)と、記録ヘッドによる1行のドット列の記録後に記録ヘッドを1行分移動させるアクチュエータ(13)と、を具備し、瓦記録方式で情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】微細なトラック要素及びトラック分離要素を有し記録密度が高い磁気記録媒体を備え記録再生特性が良好な磁気記録再生装置、これに用いられる磁気記録媒体及びその記録方法を提供する。
【解決手段】2つのトラック分離要素22の間に配置された一対の第1トラック要素26A及び第2トラック要素26Bの第1トラック要素26Aに磁気信号を記録する第1トラック要素記録工程及び第2トラック要素26Bに磁気信号を記録する第2トラック要素記録工程の少なくとも後で実行される方の工程において、記録ヘッド14Aの幅方向Dwの中心Chwが記録対象のトラック要素の中心に対して記録対象のトラック要素と対をなすトラック要素から離れる方向にオフセットするように記録ヘッド14Aの幅方向Dwの位置を制御して記録対象のトラック要素への磁気信号の記録を行うオフセット記録を実行する。 (もっと読む)


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