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Fターム[5D107BB09]の内容

機械的振動の発生装置 (5,560) | 用途 (1,009) | 試験、測定用 (54)

Fターム[5D107BB09]に分類される特許

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【課題】印加電界±100kV/cmを印加した寿命テストにおいて、初期の圧電定数に対する10億回駆動後の圧電定数の比率が95%以上である信頼性の高い圧電膜を用いた圧電膜素子及び圧電膜デバイスを提供する。
【解決手段】基板上に、下部電極層と、組成式(K1−xNa)NbO(0.4≦x
≦0.7)で表されるアルカリニオブ酸化物系ペロブスカイト構造の圧電膜と、上部電極
とを備える圧電膜素子において、印加電界+100kV/cmでの誘電損失および印加電界−100kV/cmでの誘電損失が共に、0.45以下である。 (もっと読む)


【課題】絶縁体層において基板の一方の面と同じ側の面に電極層を形成した際に基板と電極層との間(絶縁体層)で発生する寄生容量を従来よりも低減できるセンサ用構造体、該センサ構造体を用いたセンサ及びアクチュエータを得る。
【解決手段】基板1は、ケイ素などの半導体からなるものであり、一方の面に形成された矩形状の凹部1aと、他方の面において、絶縁体層2における基板1の一方の面と同じ側の面と反対側の面が露出するように形成された開口部1bと、を有したものである。絶縁体層2は、二酸化ケイ素などの絶縁体からなる層であり、基板1の凹部1aの内部に形成されているものである。また、絶縁体層2の厚さは、2μmより大きい寸法を有したものである。このような構成のセンサ構造体は、センサ及びアクチュエータに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 実際の超電導磁気浮上鉄道と同じ原理で、超電導磁石を推進させるとともに、浮上力及び案内力をも発生させて、より実際に近い電磁力を地上コイルに負荷することができる、超電導磁気浮上式鉄道用地上コイル電磁加振試験装置を提供する。
【解決手段】 超電導磁気浮上式鉄道用地上コイル電磁加振試験装置において、複数個の超電導コイル2を閉ループ状に配置して形成される移動型の超電導磁石装置1と、この超電導磁石装置1の外側に対向するようにして、複数個の地上コイル6を閉ループ状に配置して形成され、前記超電導コイル2の回転角に同期した3相交流が通電される固定型の地上コイル装置5と、前記超電導磁石装置1は支持部に配備される車輪とを具備する。 (もっと読む)


【課題】回転体に急激に遠心力のアンバランスを発生させることができ、その時に発生する回転体の突発的な振動を模擬することが可能な回転装置及び検査装置を提供する。
【解決手段】回転体6と、回転体6の外周面上に仮保持された仮保持重錘12と、を備え、回転体6と仮保持重錘12との全体の重心位置が回転体6の回転軸10a上に配置され、回転体6が予め設定した回転数で回転したときに、仮保持重錘12を回転体6から離間させ、回転体6に対して回転軸10aと直交する方向の振動を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】広い周波数範囲にわたって大きな加振力を発生させる上で有利な起振装置を提供する。
【解決手段】起振装置10は、ベースフレーム12と、軸受け部14と、レバー16と、アクチュエータ18と、錘20と、取り付け機構22と、ばね24と、駆動制御部26と、振動計28などを含んで構成されている。レバー16は長さ方向の一端16Aが軸受け部14によって揺動可能に支持され、レバー16は軸受け部14を中心に揺動可能に配設されている。アクチュエータ18は、アクチュエータ18により揺動される範囲の中央の位置である中立位置を中心としてレバー16を揺動させる。錘20はレバー16に設けられている。取り付け機構22は、錘20をレバー16の長手方向に移動調節可能に取り付けるものである。ばね24は、レバー16を前記中立位置に付勢するものである。 (もっと読む)


【課題】床面から浮上させた移動体に人工的な振動を発生させることにより、装置の軽量化を図りつつ、容易に所望の地震動を再現することができる地震動発生装置を提供する。
【解決手段】平坦な床面上に配され、底面から前記床面に向けて圧搾空気を噴出することにより前記床面から浮上される移動体と、前記移動体の複数の異なる箇所にそれぞれの一端が固定された複数のワイヤ部材と、前記複数のワイヤ部材の各他端をそれぞれ牽引する前記床面の周囲に配された複数の牽引手段と、前記複数の牽引手段のそれぞれの駆動を制御する駆動制御手段とを備え、前記駆動制御手段が前記複数の牽引手段の牽引動作を協働的に制御することにより、前記移動体に所望の地震動を発生される。 (もっと読む)


【課題】外部からの熱侵入を最小限に抑え超電導コイルを超電導状態に維持し、当該超電導コイルに発生する電磁力を設置面に確実に伝達させる。
【解決手段】振動発生装置は、超電導コイルC1を内部に固定して液体窒素を貯蔵する収納容器10と、収納容器10を収納する断熱容器20と、超電導コイルC2を内部に固定して液体窒素を貯蔵する収納容器30と、収納容器30を収納する断熱容器40と、超電導コイルC1,C2を対向させると共に、断熱容器20及び断熱容器40を上下方向にスライド可能なスライド機構と、互いに反発する所定の電磁力が生じるような電流を供給する電源装置と、断熱容器20の下部方向に振動荷重に応じた反力を付与するカウンターウエイト61と、断熱容器40の下部に設けられ、対象物の傾きに応じた調芯機能を有し振動を伝達する振動伝達部70と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】残留振動を確実に収斂させることが可能な、圧電トランスデューサーの残留振動を抑制する制御装置を提供する。
【解決手段】圧電トランスデューサー(1)の残留振動を抑制する制御装置は、容量性エネルギー蓄積部品(33)と、スイッチユニット(34)を含む。制御装置は、スイッチユニット(34)により容量性エネルギー蓄積部品(33)の電圧を圧電トランスデューサー(1)に与え圧電トランスデューサー(1)の残留振動を抑制する非運転モードで作動する。容量性エネルギー蓄積部品(33)の容量値は、前記非運転モード下で、容量性エネルギー蓄積部品(33)の電圧が圧電トランスデューサー(1)の電圧に略追随できるのに十分な大きさである。 (もっと読む)


【課題】 超音波ホーンの損耗を防ぐことにより高寿命化する。
【解決手段】 多結晶材料からなる超音波ホーン基材1の表面をダイヤモンドライクカーボンからなる皮膜2で覆うことにより非晶化し、ホーン表面における不規則な超音波の集中を防止する。 (もっと読む)


【課題】直線往復動、偏心旋回動及び8の字旋回動を切替可能な振盪機を提供する。
【解決手段】第1偏心回転軸14及び偏心量が半分で回転数が2倍の第2偏心回転軸15とX方向スライドテーブル16とY方向スライドテーブル17と振盪動作切替部材18とを備え、X方向スライドテーブルは第1偏心回転軸をY軸方向に移動可能に挟着する下部挟着部材16dを、振盪動作切替部材は第1偏心回転軸を挟着する上部挟着部材と第2偏心回転軸挟着部材とY方向スライドテーブルの移動を規制する凹凸嵌合部材を備え、振盪動作切替部材の凹凸嵌合部材を嵌合させると直線往復動を、上部挟着部材が第1偏心回転軸を挟着させると旋回動を、振盪動作切替部材の第2偏心回転軸挟着部材で第2偏心回転軸を挟着させると8の字旋回動を行う。各テーブルをガイドするガイドローラなどはポリウレタンで形成されている。 (もっと読む)


【課題】振動アクチュエータの駆動制御に用いられるパラメータを用いずに、当該振動アクチュエータの異常を検出する振動アクチュエータ駆動装置を提供する。
【解決手段】振動アクチュエータ駆動装置(10)は、設定された駆動速度に応じた駆動信号を振動アクチュエータ(11)に印加する振動体励振部(17)と、前記振動アクチュエータが駆動する速度を測定する速度検出部(12)と、前記速度検出部(12)が測定した速度と、前記駆動速度との速度差に応じて、前記振動アクチュエータ(11)に異常が発生している確率を算出する異常発生確率算出部(132)と、前記異常発生確率算出部(132)が算出した確率が予め定めた異常判定値を超えた場合、前記振動体励振部(17)に前記駆動信号の印加を停止させる駆動制御部(131)とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、レンズ支持体をフォーカス移動及び手振れ補正移動ができると共に小型化を図ることができるレンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付き携帯電話を提供する。
【解決手段】レンズ支持体5の外周面に第1環状コイル19a〜19dが設けてあり、第2環状コイル16a〜16dはレンズ支持体5の周方向に90度の間隔をあけて配置してあり、第1マグネット部17は第1環状コイル19に対面して配置し、第2マグネット部18は各第2環状コイル16a〜16dの環の内側に配置し、第3マグネット部27は第2環状コイル16a〜16dの環の外側に配置してあり、レンズ支持体5を光軸方向へ移動するときには第1環状コイル19a〜19dに電流を流し、レンズ支持体5をX―Y方向に移動するときには所定の第2環状コイル16a〜16dに電流を流す。 (もっと読む)


【課題】有機無機積層型の超音波探触子において、感度向上、低コスト化、薄型化する。
【解決手段】ハーモニックイメージングのための高調波の受信が可能な有機の受信用圧電層22と、大パワー送信が可能な無機の送信用圧電層21とを積層して成る超音波探触子2において、比較的硬い圧電層21に比較的軟らかい圧電層22を密着させ、かつ該圧電層22を受信波長λの1/4の厚さに形成してλ/4共振させて感度(S/N)を約2倍に高めるとともに、圧電層21の背後側にも硬い共振層27を設けるとともに、該圧電層21も送信波長λの1/4の厚さに形成してλ/4共振させる。したがって、従来の超音波探触子2’で設けられる中間層25を無くし、またバッキング層26に代えてデマッチドレイヤーと呼ばれる薄い共振層27を設け、さらに各圧電層21,22を、λ/2の厚さからλ/4の厚さに薄くすることで、超音波探触子2を、低コスト化、薄型化できる。 (もっと読む)


【課題】 従来の電磁振動装置は1個の電磁コイルの吸引力と板バネの反力により振動をおこしている。
用途は携帯電話の呼び用振動装置等小型の被振動機比較的小振の能力の電磁フィーダ、移送機等である。これはスプリングの性能により条件が定まってしまう為大型のものに適用しにくく調整範囲に限度があり負荷材料が変わると移送がうまくゆかず使い辛いという問題がある。
【解決手段】 本発明の電磁振動装置は2個の電磁力で左右に引き合うことにより振動を起すものであり、さらに電磁石に通電の際に可動鉄芯と固定鉄芯が直接接触しない構造を持たせたもので、振動に安定度があり振幅、振動数も調整域が大きく用途に応じた調整設定ができ振動移送装置としては短尺品の小型から長尺品では従来品にはない大型装置まで適用出来る。又、負荷材料が変化しても対応設定が容易にできる特徴をもっている。 (もっと読む)


【課題】屋外での使用を前提とした可搬型で、特定の周波数の超低周波音を大音圧で効率よく安定して発生でき、かつ低周波音ノイズを発生するおそれのある発電機等を動かすことなく実験を実施することができる超低周波音発生装置を提供する。
【解決手段】圧縮空気によって駆動する振動板を備えたことを特徴とする超低周波音発生装置1は、振動板2と、この振動板2を駆動させるための空圧サーボアクチュエータ3と、このアクチュエータ3に圧縮空気を供給するためのエアータンクを備えており、相対する2つの面にそれぞれ振動板を配置し、この2つの振動板が逆位相で駆動される形体とする。 (もっと読む)


【課題】振動発生機の特性を予め実験によって得ておかなくとも、所望の運転関連値を実現する運転条件を決定できる。
【解決手段】振動制御器22は、設定された励磁電流のもとで、供試体に所望の振動を与えるように、振動発生機1の駆動電流を制御する。運転関連値取得手段50は、振動制御器22による制御が安定した時点における励磁コイル・駆動コイルの消費電力を取得する。励磁電流変更手段52は、励磁電流を微少値だけ変化させる。したがって、運転関連値取得手段50は、微小変化する励磁電流の各値に対する消費電力を取得することになる。変位点検出手段54は、運転関連値取得手段50が取得した一連の消費電力を観察し、消費電力が徐々に減少し、その後増加に転じる点を変位点として見いだす。この変位点に対応する励磁電流を、運転条件として設定する。続いてブロア回転数を、フィードバック制御によって決定する。 (もっと読む)


【課題】制御帯域が広く高効率なミラーチルトアクチュエーターを提供する。
【解決手段】ミラーホルダ3は、ミラー2を保持する。ミラーホルダ3は、台座に、少なくとも2方向に傾斜可能に保持される。駆動手段は、ミラーホルダ3を台座から傾斜させる。トーションバー4は、一端がミラーホルダ3の中央部に接続され、他端が台座に接続される。板バネ5a〜5dは、一端がミラーホルダ3の周辺部に接続され、他端が台座に接続される。板バネ5a〜5dは、ミラー面と平行な面内に延在し、かつ、屈曲部を少なくとも1か所有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、常に圧電振動子を共振点にて確実に駆動することにある。
【解決手段】
本発明は、圧電振動子10と、これに高周波駆動電圧を与える発振源50を設け、圧電振動子10と並列に補正用コンデンサ20を接続する。圧電振動子10に流れる電流と補正用コンデンサ20に流れる電流を、鉄心30の芯線を中心に、互いに左右反対に回転させることで、圧電振動子10の寄生容量の影響が打ち消され、電流位相が正確に計測されるので、制御回路を用いて共振点で確実に駆動することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 スパイク受けに充填される溶液を改善して振動吸収を図る。
【解決手段】 筒状のスパイク受け1と、スパイク受け1に収納される第1のスパイク10および該第1のスパイク10上に重ねて載置された第2のスパイク20とよりなり、第1のスパイク10と第2のスパイク20は上側の円柱部分11、21と下側の円錐部分12、22とで構成され、スパイク受け1に有機溶剤もしくは液体高分子材料または高分子材料の溶液3を充填する。 (もっと読む)


本発明は、振動式測定デバイス(5)のドライブ信号を発生させるためのシステム、方法およびコンピュータプログラム製品に関するものである。少なくとも2つのドライブチェーン(C,C,C,C)からドライブチェーン(C,C,C,C)が選択される。各ドライブチェーン(C,C,C,C)は、少なくとも1つのピックオフ信号を変更してドライブ信号を発生させる。また、各ドライブチェーン(C,C,C,C)は、少なくとも1つの導管(103A)に異なるモードの振動を発生させる。選択されたドライブチェーン(C,C,C,C)により発生されるドライブ信号は、振動式測定デバイス(5)のドライブ(104)へ送信される。
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