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Fターム[5D112AA24]の内容

磁気記録媒体の製造 (17,949) | 磁気記録媒体の構造、形状、物性 (7,034) | 磁気記録媒体及び支持体の形状 (2,070) | ディスク(ハード、フレキシブル) (1,860)

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【課題】本発明は、化学強化後に精密研磨した場合でも、平滑性と平坦性のよい情報記録媒体用ガラス基板を得ることができる情報記録媒体用ガラス基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の情報記録媒体用ガラス基板の製造方法は、ガラス素板として、MgOとCaOとのアルカリ土類金属と、LiOとNaOとKOとのアルカリ金属とを含み、アルカリ土類金属に対するアルカリ金属の質量比が、0.1<(MgO+CaO)/(LiO+NaO+KO)<0.80の範囲にあるガラス素材からなるものを用いて行ない、円板状の情報記録媒体用ガラス基板1aを得る。 (もっと読む)


【課題】磁性層の磁気特性のむらに起因する磁気記録媒体へのパターンの転写不良を低減する。
【解決手段】垂直記録層を有する磁気記録媒体1を、サーボ・パターンが形成されたマスタ情報記録体200と対峙した位置に位置決めして固定する。マスタ情報記録体200および磁気記録媒体1を挟んで対向配置される第1磁石51および第2磁石61の、磁気記録媒体1に対する距離や取り付け角度を、磁気記録媒体1の第1面および第2面のそれぞれの保磁力Hcの分布を測定した結果に基づいて調整した後、第1磁石51および第2磁石61を磁気記録媒体1の周方向に同期して回転させることで、マスタ情報記録体200に形成されたサーボ・パターンを、マスタ情報記録体200に接触させた磁気記録媒体1に磁気的に転写する。 (もっと読む)


【課題】1枚のマスター情報担体によって繰り返し転写できる回数を大幅に向上させた磁気記録媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】非磁性基板の上に少なくとも磁性層が形成された磁気記録媒体Wと、情報信号に対応する転写パターンが形成されたマスター情報担体Mとを重ね合わせた後、マスター情報担体M側から外部磁界を印加しながら、マスター情報担体Mから磁気記録媒体Wへと情報信号を磁気転写する工程を含む磁気記録媒体Wの製造方法であって、磁気転写を行う際に繰り返し使用可能なマスター情報担体Mを用いると共に、このマスター情報担体Mと磁気記録媒体Wとを重ね合わせる前に、アルカリ洗浄剤を含む洗浄液を用い、且つ、洗浄液が層流の状態で流れる洗浄槽内に磁気記録媒体を浸漬しながら、この磁気記録媒体Wを洗浄する工程を設ける。 (もっと読む)


【課題】インプリント耐性を十分に備えながらも、精度良くパターンを転写させる。
【解決手段】インプリントにより所定のパターンを被転写物に転写するための元型モールド30に離型層が設けられる離型層付きモールドにおいて、前記離型層に含まれる化合物の分子鎖における主鎖にはフルオロカーボンが含まれ、前記化合物の分子鎖は、元型モールドに対して吸着している吸着官能基を少なくとも2個以上有し、前記吸着官能基において、前記吸着官能基と元型モールドとの吸着の元となる結合エネルギーが、前記化合物の分子鎖における吸着官能基同士の結合エネルギーよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 製造工程時に使用する装置から溶出する鉄イオンに代表される金属イオンに由来するパーティクルに対して優れた洗浄性を有するとともに、適度なエッチング性を有することで基板表面から脱離したパーティクルの分散性が良好であり、かつ再付着防止性に優れた磁気ディスク用基板洗浄剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 オキシカルボン酸(A)とpH6.0における三価の鉄イオンに対するキレート安定度定数の対数値が7.0以上であって該オキシカルボン酸以外のキレート剤(B)およびアルカノールアミン(C)を必須成分として含有することを特徴とする磁気ディスク基板用洗浄剤である。 (もっと読む)


【課題】1枚のマスター情報担体によって繰り返し転写できる回数を大幅に向上させた磁気記録媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】非磁性基板の上に少なくとも磁性層が形成された磁気記録媒体Wと、情報信号に対応する転写パターンが形成されたマスター情報担体Mとを重ね合わせた後、マスター情報担体M側から外部磁界を印加しながら、マスター情報担体Mから磁気記録媒体Wへと情報信号を磁気転写する工程を含む磁気記録媒体の製造方法であって、磁気転写を行う際に繰り返し使用可能なマスター情報担体Mを用いると共に、このマスター情報担体Mと磁気記録媒体Wとを重ね合わせる前に、アルカリ洗浄剤を含む洗浄液を用いて磁気記録媒体Wを洗浄する工程を設ける。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体にかかる圧力のむらに起因する磁気記録媒体へのパターンの転写不良を低減する。
【解決手段】磁気転写部14は、サーボ・パターンが記録されたマスタ情報記録体200を上方に固定した状態で保持する固定ホルダ30と、固定ホルダ30よりも上部(Z方向側)において固定ホルダ30に対向して配置され、サーボ・パターンが記録されたマスタ情報記録体200を下方に固定した状態で保持する可動ホルダ40とを備える。そして、固定ホルダ30に取り付けられたマスタ情報記録体200と可動ホルダ40に取り付けられたマスタ情報記録体200との間に磁気記録媒体1を挟み込み、Z方向に沿った転写磁界を供給することにより、各マスタ情報記録体200に記録されたサーボ・パターンを、磁気記録媒体1の両面に磁気的に転写する。 (もっと読む)


【課題】磁気転写を行う前の磁気記録媒体に対する異物の付着を抑制する。
【解決手段】磁気情報を記録する磁気記録媒体を移載部17によって磁気転写部14側に供給し、供給される磁気記録媒体を、サーボ・パターンが形成されたマスタ情報記録体のパターンの形成面と対峙した位置に位置決めし、マスタ情報記録体に吸着により磁気記録媒体を接触させて固定し、マスタ情報記録体に形成されたサーボ・パターンを、マスタ情報記録体に接触させた磁気記録媒体に、第1磁石部材50および第2磁石部材60を用いて磁気的に転写する。このとき、磁気記録媒体の供給、位置決め、マスタ情報記録体への吸着および接触、そして第1磁石部材50および第2磁石部材60の回転を行わせる各駆動部71〜78を、マスタ情報記録体および磁気記録媒体よりも下方に配置する。 (もっと読む)


【課題】研磨を行った後であって磁気転写を行う前の磁気記録媒体に対する異物の付着を抑制する。
【解決手段】垂直記録層が形成された磁気記録媒体1の表面にワイピングおよびバーニッシュを施した後、バーニッシュ後の磁気記録媒体1を、例えば帯電防止剤を含有する樹脂によって構成された基板カセットに収容し、表面検査・磁気転写装置10の転写前媒体収容部12に搬送する。表面検査・磁気転写装置10では、転写前媒体収容部12に配置された収容容器12a(基板カセット)から磁気記録媒体1を取り出し、表面検査部13で表面検査を行った後、磁気転写部14において磁気記録媒体1に対するサーボ・パターンの磁気転写を行う。 (もっと読む)


【課題】非接触式のID計測方式において、高精度な内径測定が可能となる基板の内径測
定装置及び内径測定方法を提供することを目的の一とする。
【解決手段】ガラス基板搬送装置とレーザ変位計とを組み合わせた非接触式のID計測方
式において、測定時にガラス基板を固定する基板ホルダを保持して、ラインレーザ光源を
昇降させてガラス基板の主表面にラインレーザを照射して測定することにより、測定時に
測定対象であるガラス基板が揺動することにより測定精度が低下することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体への磁気転写に用いられるパターン形成体の繰り返し使用回数が減少するのを抑制する。
【解決手段】磁気情報を記録する磁気記録媒体1を移載部17によって磁気転写部14側に供給し、供給される磁気記録媒体1を、サーボ・パターンが形成されたマスタ情報記録体200のパターンの形成面と対峙した位置に位置決めし、位置決めされた磁気記録媒体1の振動の大きさを振動検出部20によって検出し、検出した振動の大きさが±1μm以下となった後に、マスタ情報記録体200に吸着により磁気記録媒体1を接触させて固定し、マスタ情報記録体200に形成されたサーボ・パターンを、マスタ情報記録体200に接触させた磁気記録媒体1に、第1磁石部材50および第2磁石部材60を用いて磁気的に転写する。 (もっと読む)


【課題】1枚のマスター情報担体によって繰り返し転写できる合計の回数を大幅に向上させた磁気記録媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】非磁性基板の上に少なくとも磁性層が形成された磁気記録媒体Wと、情報信号に対応する転写パターンが形成されたマスター情報担体Mとを重ね合わせた後、マスター情報担体M側から外部磁界を印加しながら、マスター情報担体Mから磁気記録媒体Wへと情報信号を磁気転写する工程を含む磁気記録媒体Wの製造方法であって、磁気転写を行う際に繰り返し使用可能なマスター情報担体Mを用いると共に、このマスター情報担体Mと磁気記録媒体Wとを重ね合わせる前に、洗浄液が層流の状態で流れる洗浄槽内に磁気記録媒体を浸漬しながら、この磁気記録媒体Wを洗浄する工程を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、(1)従来の熱アシスト記録方式やディスクリート方式(DTM等)によっても解決できないクロストークの問題、(2)従来の埋め込み型DTM等のもつ表面平坦性の問題、(3)DTMに熱アシスト方式を適用したときの、材料の熱膨張率差の問題を解決し、(4)特別な媒体構造を必要とせず、表面の平坦性が良好な、経済的・機能的に実現性の高い磁気ディスクを提供する。
【解決手段】イオン注入によるDTMは表面平坦性に優れ、且つイオン注入した部分(非記録領域)のキュリー温度(Tcn)と、イオン注入していない部分(記録領域)のキュリー温度(Tcr)の間の温度で熱アシスト記録することにより、クロストークを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】アライメントマークが形成された台座付き基板を作製するにあたって、アライメントマークと台座の相対的な位置ずれを低減し、パターン精度を向上させる。
【解決手段】本発明は、第1の主面側に凸状の台座が設けられ、かつ、台座の上面にアライメントマークが形成された基板を作製する方法であって、基板1の第1の主面上に光反射率が高いハードマスク層を形成した後、それを台座の外径とアライメントマークの形状にあわせてエッチングしハードマスク2aを形成する工程と、ハードマスク2aを覆うように基板1上にネガ型のレジスト層6を形成する工程と、ハードマスク2aによる光の反射を利用してレジスト層6を露光することにより、ハードマスク2aの直上に位置するレジスト層6を不溶化する工程と、そのレジスト層6を現像してレジストパターン6aを形成した後、それをマスクに用いて基板1をエッチングすることで台座を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】溶融ガラスをプレス成形して、板厚偏差が小さく、高い平坦度を有する磁気記録媒体基板用のガラスブランクを安定して量産することができるガラスブランクの製造方法を提供すること。
【解決手段】ガラス流出口から流出する溶融ガラス流から分離し、落下する溶融ガラス塊を、プレス成形型の第1のプレス成形面と第2のプレス成形面とによりプレスし、2つのプレス成形面の間隔が均一になるようにして薄板ガラスを成形し、第2のプレス成形面と薄板ガラスとの密着状態を維持しつつ、第1のプレス成形面から薄板ガラスを離型し、さらに、第2のプレス成形面と薄板ガラスを密着させた状態で、第2のプレス成形面を平坦化することにより薄板ガラスの主表面を平坦化してから、第2のプレス成形面と薄板ガラスの密着状態を解除して薄板ガラスをプレス成形型から取り出すことを特徴とするガラスブランクの製造方法。 (もっと読む)


【課題】磁気転写の際に、転写磁界の均一性を向上させる。
【解決手段】情報を担持したマスター担体とスレーブ媒体とを密着させ、転写用磁界を印加して前記情報をスレーブ媒体に転写する際にマスター担体を保持するホルダープレートを、オーステナイト系ステンレス材をホルダープレートの形状に加工して加工体を形成し、該加工体に固溶化熱処理を行うことにより製造する。 (もっと読む)


【課題】化学増幅型レジスト層における未露光部については高残膜率を維持でき、かつ、露光部については現像後において未露光部に対して高いパターンコントラストを得る。
【解決手段】化学増幅型レジスト層を基体上に形成する工程と、前記化学増幅型レジスト層に対して露光前ベークを行う工程と、前記化学増幅型レジスト層に対して所定のパターン露光を行う工程と、前記化学増幅型レジスト層に対して露光後ベークを行う工程と、を有し、前記露光前ベーク時間の方が、前記露光後ベーク時間よりも長くする。 (もっと読む)


【課題】溶融ガラスをプレス成形して、板厚偏差が小さく、高い平坦度を有する磁気記録媒体基板用のガラスブランクを安定して量産することができるガラスブランクの製造方法を提供する。
【解決手段】一対の薄板状のプレス成形型5−1,5−2間に、溶融ガラス塊4を落下させ、落下中の溶融ガラス塊4をプレス成形して薄板ガラス4−Aを作製すること、および、溶融ガラス塊4をプレスする際の圧力によりプレス成形型5−1,5−2のプレス成形面とは反対側の面を剛性体6−1,6−2に押し当て、プレス成形型5−1,5−2を弾性変形させてプレス成形面を平坦化するとともに、プレス成形型5−1,5−2のプレス成形面同士を平行にした状態で、プレス成形面の形状を溶融ガラス塊4に転写して薄板ガラス4−Aの主表面を成形すること、を特徴とするガラスブランクの製造方法。 (もっと読む)


【課題】研磨又は研削パッドといった被穿孔材に対して高い精度で孔部を穿設することを可能とした穿孔装置を提供する。
【解決手段】被穿孔材Wに孔部を穿設する穿孔刃2と、穿孔刃2を軸線方向に移動しながら軸線回りに回転可能に支持する支持部材3と、支持部材3を固定支持するベースフレーム4と、穿孔刃2を穿孔方向とは反対の方向に付勢する付勢機構5とを備える。 (もっと読む)


【課題】出荷元の出荷前工程と出荷先の出荷後工程の基板加工枚数が異なる場合であっても、生産性の低下を抑制すると共に出荷後工程で加工処理した基板の加工状態のばらつきを低減することを目的の一とする。
【解決手段】最終研磨工程の前工程までのいずれかの工程が施され、磁気ディスク用基板として半製品の状態である磁気ディスク用半製品基板を出荷する方法であって、出荷先において、磁気ディスク用半製品基板に対して出荷元の出荷前工程の次工程として行われる出荷後工程に用いられる装置に投入される磁気ディスク用半製品基板の加工枚数の整数倍単位で出荷を行う。 (もっと読む)


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