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Fターム[5D138TD14]の内容

ディスクの回転軸への保持又は締結 (3,368) | 担体保持の動作機構 (230) | ローディング以降装着に至る動作 (223) | 駆動機構 (60) | 平行移動カム(カム板) (30)

Fターム[5D138TD14]に分類される特許

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【課題】より一層の薄型化及び小型化を実現することができるディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスクが再生可能位置に搬送されたときにそれぞれ移動を開始する一対のスライドカム部材16,18と、クランパを支持するクランパ支持部41bをそれぞれ有する一対のクランパリフタ23a、23bと備え、一対のクランパリフタは、一対のスライドカム部材の移動に連動して、ディスク装置の厚み方向に対して直交する水平方向において互いに反対方向に移動し、且つ互いに反対方向に移動を開始するタイミングが互いに異なるように構成され、クランパ支持部は、一対のクランパリフタの互いに反対方向への移動に伴いクランパの外周部に当接してクランパをディスク装置の厚み方向に移動させる傾斜面を有する。 (もっと読む)


【課題】ディスク回転時の騒音の軽減と、構成部品の動きをコンパクトにして装置の小型化を図る。
【解決手段】光ディスク2をターンテーブルとの間でチャッキング可能なチャックプレート170を、ターンテーブルの直径方向及びこれと直交する軸方向に所定範囲内で移動可能に支持すると共に外周縁に第1のギア部180を有するチャックサポート171を設ける。光ディスクの出し入れに連動してスライド動作されるスライドカム94を設ける。第1のギア部に噛合される第2のギア部191を有し且つスライドカムのスライド動作により回動されるチャックレバー190を設ける。光ディスクの出し入れ時にチャックサポートを昇降動作させてチャックプレートによるチャッキング動作及びチャッキング解除動作を可能としたサポート昇降部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 回転駆動部を構成する部品数を少なくして、回転駆動部にディスクの中心部を保持できる「セルフクランプ機構を備えたディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 クランプ部材201が非クランプ姿勢のまま、回転駆動部82が上昇させられ、凸部82cがディスクDの中心穴Da内に入り込むとともに、凸部82cが上部規制部材102の下端部の凹部102dに押し付けられ、回転駆動部82の回転が規制される。この状態で、クランプ伝達部材211が移動し、その移動力で切換え回転部203が回転させられて、クランプカムが動作させられ、クランプ部材201が突出してクランプ姿勢となる。上部規制部材102を利用して回転駆動部82の回転を規制しているため、少ない部品数でセルフクランプ機構を動作させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】クランパを安価に長寿命化できるディスククランプ装置を提供すること。
【解決手段】 ターンテーブル7と係脱可能に対向するクランパ6と、クランパ6をターンテーブル7へ向けて弾性付勢する板ばね4と、クランパ6を支持して昇降可能なクランパ支持体5とを備え、ターンテーブル7にセンタリングされたディスクDを板ばね4の弾性力によってクランパ6とターンテーブル7とで挟持するディスククランプ装置において、天面側に突設したピボット部9aに板ばね4を圧接させた状態で高速回転するクランパ6に、ピボット部9aよりも耐摩耗性の高い材料からなる高硬度部9bを付設し、この高硬度部9bをピボット部9aの底面側に入り込ませるようにした。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置のクランプ構造の動作不良を抑止する。
【解決手段】ディスク装置1は、ディスクDをターンテーブル5に押し付けるクランプレバー11と、クランプレバー11が上方に回動しているとき、クランプレバー11を保持するカムアーム12と、カムアーム12によるクランプレバー11の保持の有無を切り替えるスライダ13と、クランプレバー下降ばね15による下方への付勢力がカムアーム12を介してスライダ13に作用しないようシャシ2のヒンジ部4によって回動可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】記録媒体駆動装置の薄型化を実現した上で、モータユニットの十分な昇降距離を確保すること。また、モータユニットに保持された記録媒体が、そのモータユニットから引き剥がされるときの力を極力大きくすること。
【解決手段】第1のスライダ160の移動に連動する第2のスライダ150により、ピックアップユニット56が昇降し、主に第1のカムスライダ210によりモータユニット59がピックアップユニット56に対して昇降する。第1のカムスライダ210のカム溝211の第2の水平部211cは、ディスク100のローディング時に、ピックアップユニット56が上昇する動きに逆らってモータユニット59を下降させる。これにより、ピックアップユニット56とモータユニット59の高低差が大きくなる。これにより、ディスク100のディスクテーブル62からの引き剥がし力を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】ディスクチャッキングの際に、ディスク装着部がクランパに近づくと、スピンドルモータの回転軸(ロータ)が有するガタにより、ディスク装着部がクランパに衝突して「カチン」という大きな音を発生する。
【解決手段】情報信号の記録及び/又は再生のための光ディスクが着脱可能に装着されると共にその光ディスクを回転させるターンテーブル18と、そのターンテーブル18を昇降動作させる昇降機構と、ターンテーブル18に対向するように配置されると共にそのターンテーブル18に対して磁石により着脱可能に装着され且つターンテーブル18との間で光ディスクを挟持可能なクランパ124と、そのクランパ124を回転自在及び移動可能に支持するクランプブラケット120と、そのクランプブラケット120を移動させてクランパ124をターンテーブル18に対して接近及び離反させる移動機構と、を設け、昇降機構と移動機構の動作タイミングを異ならせた。 (もっと読む)


【課題】情報の記録/再生中に昇降フレームが上下に動くのを防止するとともに、スライダの動きを安定化すること。
【解決手段】昇降フレームは、ターンテーブルユニットを保持し、従動スライダ52の摺動に連動して、下降位置と記録/再生位置との間で昇降動する。従動スライダ52のカム溝65には、昇降フレームの昇降ピン29aが嵌合する。このカム溝65は、昇降フレームを下降位置に保つための低位部65aと、昇降フレームを記録/再生位置に保つための高位部65cと、これらを接続する傾斜部65bとからなる。高位部65cには、カム溝65の一方のカム壁面65cを構成する弾性片66が設けられている。この弾性片66は、押圧片68との間に配置したコイルバネ70で押圧され、昇降ピン29aを高位部65cの他方のカム壁面65cに押し付ける。押圧片68は、従動スライダ52が摺動する底板2aに押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】 重量バランスの不均衡によるトラバースの捩れ変形を阻止することによってチャッキング状態でのディスクの振れ動きを抑制する。
【解決手段】 トラバース20が正方向又は逆方向に揺動することにより、クランパ40とターンテーブル24との共働によるディスクチャッキング動作又はディスクチャッキング解除動作が行われる。ディスクチャッキング状態で、重量バランスの不均衡によるトラバース20の捩れ変形を修正してその姿勢の安定化を助けるトラバース姿勢保持手段50を追加する。トラバース姿勢保持手段20が、トラバースの前端部の幅方向片側端に設けられた孔部でなる受部51と、受部51を押さえてその片側端の高さレベルをトラバース20の前端部の幅方向他側端の高さレベルに合わせる押圧部55とを有する。 (もっと読む)


【課題】チャッキング音を確実に小さくする。
【解決手段】モータの回転により、スライダ20が左スライド位置と右スライド位置との間でスライドする。スライダ20が右スライド位置までスライドすると、トラバースメカが退避位置から再生位置まで回転する。スライダ20に、トラバースメカの第1,第2リフターボス23a,23bが挿入される第1,第2カム孔20a,20dを形成する。スライダ20に、第1,第2変形部20b,20eを形成する。スライダ20が右スライド位置に向けてスライドして、トラバースメカが再生位置の直前まで回転すると、第1,第2変形部20b,20eにより、第1,第2リフターボス23a,23bに負荷が付与される。第1,第2リフターボス23a,23bに負荷が付与されている間は、トラバースメカ10の回転速度が低下する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトディスクプレーヤの蓋体31の運動に連動して、コンパクトディスク40に対するチャッキング動作およびチャッキング解除動作を自動的に行ない得るようにする。
【解決手段】キャビネット30の上部開口を閉じている蓋体31をキャビネット30に対して前方と背面方向とにそれぞれ摺動可能に取付け、蓋体31を背面側に移動させると、この蓋体31の支点板48に連結されている連結板60のピン69がカム70に作用し、カム70を取付けているベース板73上のメカデッキ36が下降し、これによってチャッキングの解除動作が行なわれるようにし、これに対して蓋体31を前方へ移動させると、連結板60のピン69がカム70の下面側に作用し、メカデッキ36を上昇させてターンテーブル37のセンタチャック38をコンパクトディスク40の中心孔41に係合させる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトディスクプレーヤの蓋体31の運動に連動して、コンパクトディスク40に対するチャッキング動作およびチャッキング解除動作を自動的に行ない得るようにする。
【解決手段】キャビネット30の上部開口を閉じている蓋体31をキャビネット30に対して前方と背面方向とにそれぞれ摺動可能に取付け、蓋体31を背面側に移動させると、この蓋体31の支点板48に連結されている連結板60のピン69がカム70に作用し、カム70を取付けているベース板73上のメカデッキ36が下降し、これによってチャッキングの解除動作が行なわれるようにし、これに対して蓋体31を前方へ移動させると、連結板60のピン69がカム70の下面側に作用し、メカデッキ36を上昇させてターンテーブル37のセンタチャック38をコンパクトディスク40の中心孔41に係合させる。 (もっと読む)


【課題】スロットイン形式の光ディスク装置において、省スペースで、しかも構造が簡単で、確実に光ディスクをクランプ(チャッキング)できるクランプ機構を、提供する。
【解決手段】この発明によれば、ディスクモータ13の外径+αのクランプリング43をモータ近傍のデッドスペースに配置することで、省スペースで、確実に光ディスクをチャッキング(クランプ)できるクランプ機構を得ることができる。すなわち、光ディスク装置において、光ディスクのローディング/イジェクティングを制御するカムスライダ31と、これに形成されたカム溝31aにより駆動されるクランプレバー37とクランプリングにより、ディスクモータを、その回転軸を回転中心として回転(旋回)させることで、光ディスクを回転させるディスクモータを、光ディスクのローディング/イジェクティング時に確実に退避させるとともに、簡単な構成で、ディスクモータを昇降させることで、光ディスクのチャッキング及びその解除が可能である。 (もっと読む)


【課題】再生部のクランプとアンクランプとの切り換えと、保持部材の記録媒体の係止と非係止との切り換えとを確実に行うことができる記録媒体再生装置を提供する。
【解決手段】CDチェンジャは機器本体3とディスク再生部5とディスク収容部6とディスク変位機構7を備えている。ディスク再生部5はCD2をクランプして該CD2を再生する。ディスク収容部6はトレイ35を複数備えている。トレイ35はCD2の外縁部に係止して該CD2を保持する。ディスク変位機構7はディスク再生部5にCD2をクランプさせた後トレイ35のCD2への係止を解除する。ディスク変位機構7はトレイ35にCD2に係止させた後ディスク再生部5のCD2のクランプを解除する。 (もっと読む)


【課題】ボトムシャーシの位置に開口部を形成せず装置全体の薄型化を可能とする。
【解決手段】クランプヘッド8を備えたターンテーブル7およびスピンドルモータからなるディスクドライブ機構およびクランプヘッド8に対してディスクの直径方向に前進後退する光ピックアップユニット13を設けた昇降フレーム10を上下動させることにより、クランプヘッド8によるディスクの中心孔のクランプまたはクランプの解除が可能となるようにしたディスク装置において、光ピックアップユニット13のキャリアブロック14を支持する副ガイドシャフト16が昇降フレーム10とともに降下したとき、副ガイドシャフト16の端部の降下が制限されるようにする。 (もっと読む)


【課題】磁性部材が磁石から受ける磁力を変化させる。
【解決手段】光ディスク装置の本体ケースの内部に、スピンドルモータ8、ターンテーブル9、クランパ10を有するディスククランプ装置16を設ける。ターンテーブル9のコア部9b内部に、磁石18を2個埋め込む。クランパ10の上面凹部に、鉄板21、移動板22、コイルバネ23、蓋カバー24を組み込む。鉄板21を、磁石18に近接する近接位置と、近接位置よりも磁石18から離れる離れ位置との間で、上下方向に移動自在にクランパ10に取り付ける。移動板22は、コイルバネ23によりクランパ10の中心部に向けて付勢されると、鉄板21を離れ位置に位置させる。スピンドルモータ8が回転すると、遠心力により、移動板22がクランパ10の外周側に移動して、鉄板21は、磁石18の磁気により、離れ位置から近接位置まで下方に移動する。 (もっと読む)


【課題】ディスクドライブ装置のディスク挿入用スロットが形成されているフロントパネル側とは反対側の外形デザインを角張った形状以外に形成し易くすること。
【解決手段】ディスクドライブ装置1のフロントパネル3のディスク挿入用のスロット4から挿入されたディスクDをクランパ13によってターンテーブル6にクランプするクランプアーム11を備え、該クランプアーム11のシャーシ2への取付け部11aを左右一対の回動支点12によってフロントパネル3側に配置したディスクドライブ装置。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であるとともに、記録媒体を確実にクランプし信頼性の向上したディスクドライブ装置。
【解決手段】ディスクドライブ装置は、ディスク駆動部が載置された固定部と、ディスク挿入口にディスクを挿入することにより固定部に対して伸長動作する伸縮部とを有している。記録媒体をディスク駆動部に挟装するクランプ部材18およびクランプ部材を支持したクランプレバー19が設けられ、クランプレバーは、固定部内に位置する第1角度位置と、クランプ部材を回転自在に保持するとともにクランプ部材により記録媒体を挟持する第2角度位置と、第2角度位置に対して第1角度位置と反対側に位置しクランプ部材をディスク駆動部に対して位置合わせする第3角度位置と、の間を移動可能に設けられている。クランプ部材駆動機構は、記録媒体の挿入に応じて、クランプレバーを第1角度位置から第3角度位置を経由して第2位置へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクをドライブして情報の記録再生を行うディスク装置の更なる薄型化を実現する。
【解決手段】ターンテーブルおよびクランプヘッドを駆動軸に固定したスピンドルモータを前端部に配設した昇降フレームを装置内部の対角線に沿う方向に配置し、該昇降フレームの基端部を回転支点として前端部を上下方向に揺動させることにより光ディスクを前記クランプヘッドでクランプしてターンテーブル上に保持、または保持されている光ディスクのクランプを解除するようにしたディスク装置において、断面略D字状に形成したガイドシャフトを、その平坦面が下面となるようにして昇降フレームに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】光ディスク単体又はカートリッジに格納された光ディスクいずれの場合でも、特殊な部材や駆動機構を用いることなく光ディスクへのデータの記録及び(又は)光ディスクからのデータの読出し精度を高める。
【解決手段】光ディスク装置Aは、ディスクトレイ1と、トラバースユニット2と、ローダーシャーシユニット3とを有し、ローダーシャーシユニット3は、カムスライダー34と連動するクランプアーム8で光ディスクDsをクランプする。 (もっと読む)


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