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【課題】所定の機能を実行するために一連の操作手順に沿った操作が必要な場合に、次に操作すべき手順を提示することが可能となる電子音楽装置および電子音楽システムを提供する。
【解決手段】スイッチF3が押下されて、「人気操作」のタブTB3が選択されると、次の推奨操作手順の候補が人気の高い順に推奨1〜6として割り当てられたボタンAB1〜AB6が表示される。ここで割り当てられる次の推奨操作手順の候補は、ユーザの所定回数分の操作履歴に基づいて、電子音楽装置およびサーバのそれぞれに設けられた推奨操作手順データベースに登録された当該「人気操作」のカテゴリに属するシーケンス群を検索することで、実際に取得したものである。そして、ボタンAB1〜AB6のいずれかが押下操作されると、そのボタンに割り当てられた操作手順が実行される。 (もっと読む)


【課題】システムを構成する各電子音楽装置に対して簡単かつ任意にIDを付与する。
【解決手段】この電子音楽システムでは、ユーザにより、ネットワークCNで接続された複数の電子音楽装置EM1〜EM5の夫々に、順次、IDカウンタCTを備えた可搬メディアMMを装着/接続(接触)/接近させ、各電子音楽装置EMに可搬メディアMMを認識させると、可搬メディアMMから取得したIDカウンタ値が当該電子音楽装置の機器IDとして登録され、機器IDとして登録される可搬メディアMMのCT値は、各電子音楽装置EMに機器IDが登録される毎にカウントアップ更新される(第1実施形態)。或いは、IDカード(物体)や生体等の認証体AUを各電子音楽装置EMに順次接近させ、ユーザについて物体/生体認証が行われる毎に、付与済み機器IDからカウントアップ更新された機器IDが各電子音楽装置EMに登録される(第2実施形態)。 (もっと読む)


【課題】少なくともオーディオデータを含む音楽コンテンツを再生しながら、これに合わせて演奏する際の音量レベルの調整を自動的に行うことが可能となる電子楽器およびその制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】ストリーミング配信サーバは、オーディオ/ビデオデータを配信し、電子鍵盤楽器は、このオーディオ/ビデオデータから当該オーディオデータの音量レベルを検出し、検出したオーディオデータの音量レベルに基づいて演奏用音量レベルの初期値を決定し、決定した演奏用音量レベルを、前記音源・効果回路内に設けられている、演奏用音量レベルが格納されるレジスタに設定する。このようにして音源・効果回路に設定された演奏用音量レベルが当該オーディオ/ビデオデータの再生中に変更されない場合には、演奏用音量レベルの初期値が維持される((a))。 (もっと読む)


【課題】音楽コンテンツデータをフォルダ或いはメディア単位で簡単に誤りなく確実にコピーし、コピー後はコピー元との対応関係を容易に把握できるようにすること。
【解決手段】この音楽コンテンツデータ処理システムでは、コピー元に指定されたフォルダ又はメディアの名称に基づいて、コピー先に指定されたフォルダ又はメディアに対するフォルダ名候補を生成し(SA)、コピー先に指定されたパス上にフォルダ名候補と同じ名称の既存フォルダがない場合は(S7=NO)フォルダ名候補をコピー先のフォルダ名に決定し(S11)、フォルダ名候補と同じ名称の既存フォルダがある場合は(S7=YES)フォルダ名候補に所定文字列を付加して既存フォルダと異なるように修正したものをコピー先のフォルダ名に決定する(S8〜S11)。決定されたフォルダ名のフォルダをコピー先に作成しこのフォルダ下に音楽コンテンツデータをコピーする(S12)。 (もっと読む)


【課題】オーディオネットワークシステムに障害が生じたときに、簡単な制御で自動的に経路を変更する。
【解決手段】メインノードと、複数のポートを有する複数のサテライトノードからなるオーディオネットワークシステムにおいて、メインノードは複数チャンネルのオーディオ信号を含むメインパケットを形成して、送信する。各サテライトノードは、複数ポートのうちの1つを順次選択して、選択されたポートにメインパケットが所定周期毎に到着しているかどうかを確認し、選択されたポートを介してメインパケットが所定周期毎に到着しているときには、当該ポートの選択を継続することで該ポートを介してメインパケットを受信する。メインパケットの受信が途絶えた場合には、複数ポートのうちの1つを順次選択してメインパケットの到着を確認する動作を再開し、現時点でメインパケットが到着している別のポートを自動的に見つける。 (もっと読む)


【課題】演奏に関する情景を撮影する等により得られた動画像データを録画する際の動画像データに対して、当該演奏に係る楽曲に付与された情報を簡単に利用することが可能となる電子音楽装置を提供する。
【解決手段】撮像装置20を設置し、動画像データが撮像装置20から電子鍵盤楽器に供給される状態にし、ユーザが録画モードを選択すると、表示装置のLCD上に、ユーザの演奏風景が表示される。そしてユーザが自動演奏データおよび/または演奏環境設定データを選択すると、選択された自動演奏データおよび/または演奏環境設定データが演奏関連データ記憶部に記憶される。これに応じて、演奏関連データ記憶部に記憶された自動演奏データおよび/または演奏環境設定データに付与されている楽曲名や音楽ジャンル名、演奏スタイル名に基づいて、タイトル映像データが生成され、動画像データにタイトル映像データが合成されて、動画記録部に出力される。 (もっと読む)


【課題】シリアル接続された複数のLSIでワードクロック同期をとるときに波形データに対するノイズの発生・品質劣化を防止する。
【解決手段】マスタLSI10とスレーブLSI20は、同じ同期クロックに同期した動作クロックを生成し、その動作クロックを動作カウンタ15,25でカウントして第1ワードクロックと第2ワードクロックをそれぞれ生成する。スレーブLSI20のRT補正部27は、マスタLSI10から第1ワードクロックが入力されたタイミングにおいて、その時点の動作カウンタ25のカウント値が、シリアル通信の伝送クロックの位相ずれの許容限度に対応した所定の範囲に入るか否かを判定し、所定の範囲に入らない場合に、動作カウンタ25をリセットして、動作カウンタ25のカウントタイミングを動作カウンタ15のカウントタイミングに一致させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザがキー変更などによって自分の声の音域に合わせることができる楽曲を容易に選択することができる楽曲選択システム、サーバ装置、および携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯端末装置からユーザが発声可能な音域を表わす音域情報が送信されると、サーバ装置では、音域情報が表わす音域に応じた音域幅以下の音域幅を有する楽曲が選択され、選択された楽曲の一覧が携帯端末装置に向けて送信される。選択された楽曲は、音の高低差がユーザの声の高低差より小さいため、これらの楽曲の一覧が携帯端末装置に表示されることによって、キー変更などによって自分の声の音域に合わせることが可能な楽曲を容易に選択することができる。 (もっと読む)


【課題】演奏操作子の挙動に応じて発音させる楽音の強弱を、演奏者がその演奏操作子を振る感覚に近づける。
【手段】ピーク検出部26は、加速度データASが示す加速度波形から、ピーク検出レンジの下限値PRLOWよりも大きく、その上限値PRUPPよりも小さな加速度の大きさを持ったピークPを検出した場合に、そのピークPの加速度データASを演奏制御部27に引き渡す。そして、演奏制御部27は、ピーク検出部26から引き渡された加速度データASを写像ルールに従ってベロシティレンジに写像し、その写像先のベロシティを記述した演奏データをMIDI音源40へ出力する。 (もっと読む)


【課題】単純な構成により、演奏者の意図した発音タイミングを正確に検出できるようにする。
【手段】ピーク検出部35は、合成加速度の波形のピークを検出すると、演奏制御の開始のトリガとなるトリガ信号を演奏制御部38へ出力する。ピーク予測部36は、ピーク検出部35によって最新のピークが検出され、その検出時刻が履歴記憶部37に記憶されるたび、その次のローカルピークの発生時刻Tを算出し、発生時刻Tを示す信号を窓関数発生部33に出力する。この発生時刻Tの引き渡しを受けた窓関数発生部33は、以後に出力する窓関数の時間幅twの中心とその発生時刻Tとを一致させるように、窓関数値の出力の周期Tpを調整する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制しながら、他の機器と音楽ファイルを適正に共有することが可能となる電子音楽装置を提供する。
【解決手段】ユーザが、ディレクトリ情報を表示させたいファイルを電子楽器100上で指示すると、そのファイルのパスがホスト機器(第3の電子楽器300)の内蔵ストレージを示している場合には、電子楽器100は、当該パスを含むDIRコマンドを生成し、そのDIRコマンドをターゲット・コントローラ13に設けられた所定のエンドポイントに設定する。ホスト機器は、電子楽器100の上記所定のエンドポイントを常時ポーリングしており、上記所定のエンドポイントにDIRコマンドが設定されると、ホスト機器は、自身の内蔵ストレージから、当該パスが示している位置にあるファイルのディレクトリ情報を取得して、電子楽器100に送信する。電子楽器100は、ホスト機器からのディレクトリ情報を受信し、表示器上に表示する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制しながら、他の電子音楽装置と音楽ファイルを適正に共有することが可能となる電子音楽装置およびその制御方法を実現するプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザが、ディレクトリ情報を取得したいファイルを電子楽器100上で指示すると、電子楽器100は、ターゲット・コントローラ12に設けられた所定のエンドポイントにDIRコマンドを設定する。このDIRコマンドには、ユーザが指示したファイルのパスが含まれている。ホスト電子楽器200は、ホスト電子楽器200、電子楽器100およびターゲット電子楽器300のうち、そのDIRコマンドに含まれるパスが示しているドライブ、つまり楽器を決定し、その決定された楽器の内蔵ストレージから、当該パスが示している位置にあるファイルのディレクトリ情報を取得して、電子楽器100に送信する。 (もっと読む)


【課題】有償で提供される音楽コンテンツの試奏用データについて試奏の範囲を超えて使用されるのを防止することができる電子音楽装置を提供すること。
【解決手段】この電子音楽装置では、音色データや伴奏スタイルデータ等の有償音楽コンテンツデータに対応してこれと同じクオリティを有する試奏用音楽コンテンツデータがユーザに提供され、これにより十分な試奏環境が与えられるが、演奏環境設定データ(レジストレーションデータ)の登録に関して一定の制限が設けられる。例えば、試奏用音楽コンテンツデータを含む演奏環境設定データの保存の際に、試奏用音楽コンテンツデータについては保存を禁止する(R6)。或いは、このような演奏環境設定データは保存自体を禁止する。或いは、試奏用音楽コンテンツデータを含んだ演奏環境設定データを保存し、演奏環境設定データの読出し時に試奏用音楽コンテンツデータの呼出しを禁止する。 (もっと読む)


【課題】 外部装置から送信される音響信号を音響信号処理装置の複数のトラックで録音する場合でも、トラックと、信号供給元デバイスとの対応関係を分かり易くする。
【解決手段】 複数のバスのいずれかから供給される音響信号の録音を行う複数のトラックとを有する音響信号処理装置に、ユーザの操作に応じていずれかのトラックを選択した場合に(S61)、そのトラックに音響信号を供給するバスを検索させ(S62)、条件に合うバスを発見た場合であって、かつその発見したバスが、自機から表示器の表示内容を制御可能な信号入力装置から送信される音響信号を入力するバスであると判断した場合に(S63)、その発見したバスに音響信号を入力する信号入力装置に対し、そのバスに対して音響信号を供給するポートと対応する表示器に、上記選択したトラックと対応するポートであることを示す表示を行わせるための制御データを送信させるようにした(S64)。 (もっと読む)


【課題】命令が相違する機器を接続して合奏を行わせる技術を提供する。
【解決手段】利用者がマウスで再生ボタンをクリックすると、CPU11は演奏パート割当テーブル13aと命令テーブル14aを参照し、通信部16から端子ID毎にローカルオフ命令を送信する。また、CPU11は演奏データ列の各演奏パートを読み出し、各演奏端末2から生演奏データを受信する。そして、各演奏端末2から演奏データを受信したタイミングによってその演奏端末2の演奏パートから読み出した演奏データの演奏テンポを決定する。CPU11は上述の各演奏端末2へ、決定した演奏テンポとデルタタイムから算出したタイミングに上記演奏データを送信する。演奏データを受信した上述の演奏端末2は、この演奏データを音源24、放音部25を介して放音する。 (もっと読む)


【課題】 波形生成装置の音源機能を容易に拡張し、かつ拡張した音源機能を本体の音源機能と同様に利用できるようにする。
【解決手段】 シンセサイザ10において、外部の音源サーバ310が提供する音源部312の機能が利用可能である場合、音源制御部102が、MIDIデータに従った発音に、内部の音源部17が有する発音ch及び外部の音源部312が有する発音chのうち必要な数の発音chを割り当て、音源部312が有する発音chを割り当てた場合には、上記MIDIデータにその割り当てた発音chの識別情報を付して音源サーバ310に送信することにより、音源部312の、その識別情報が示す発音チャンネルにおいて、送信したMIDIデータに従った波形データの生成を行わせるようにした。 (もっと読む)


【課題】より多くの複数の楽器を含む演奏システムを簡素化する。
【解決手段】複数の演奏端末2は生徒が演奏する楽器であり、楽音発生端末1は教師が管理する端末である。楽音発生端末1並びに複数の演奏端末2はLAN12に接続される。演奏端末2で演奏によって作成された演奏データはLAN12を経由して楽音発生端末1で受信される。楽音発生端末1は、受信した演奏データに基づいて楽音データを作成し、その楽音データはLAN12を経由して演奏端末2に送信される。演奏端末2は受信した楽音データに従って楽音を発生する。楽音発生端末1の操作パネル4には演奏端末2の任意のものを選択するスイッチを設ける。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザが連帯感をもって楽曲の演奏を疑似体験できる合奏システムを提供することを課題とする。
【解決手段】音楽再生部110は、操作部102から演奏操作情報が入力されると、再生区分情報CIに基づいて先頭の演奏区分に対応する演奏情報PIを再生する。先頭の演奏区分に対応する演奏情報PIの再生が終了するタイミングで、ユーザが演奏操作情報を入力すると、音楽再生部110は、次の演奏区分に対応する演奏情報PIを、連続的に、かつ途切れることなく再生する。これらの手順を繰り返すことで、音楽再生部110は、演奏情報PIを先頭から最後尾まで再生する。そして、複数のユーザは、無線端末10をそれぞれ所持して、演奏タイミングを合わせながら演奏情報PIを再生することによって、複数の演奏情報PIが同時に再生される。 (もっと読む)


【課題】遠隔地で複数の演奏者がネットワークを介して、同時に演奏を行い、それらの演奏をリアルタイムで共有し合えるようにする。
【解決手段】ネットワークに接続された各演奏者のコンピュータを備えるシステムで実行される方法であって、音そのものを表す音データと、この音データを識別する音素材IDとを含む音素材を、予め全ての演奏者のコンピュータに保存し、ある演奏者によってコンピュータに鳴らしたい音が入力されると、この音を表す音データを識別する音素材IDと、この音をどのように鳴らすかを定義する演奏設定データとをテキストデータで、ネットワークを介して、全ての演奏者のコンピュータに送り、全ての演奏者のコンピュータで、送られた音素材IDで識別される音データで表される音を、送られた演奏設定データに従って鳴らすことを特徴とする複数人で遠隔地から音楽を演奏する方法。 (もっと読む)


【課題】専用のリモートコントローラを予め用意しなくても、処理実行装置の動作を制御する。
【解決手段】制御ファイルは、音声ファイルと同じファイル形式であり、制御部11によって音声ファイルと同じように再生され、音声信号として出力される。ただし、この制御ファイルの実体は、音声データではなく、自動演奏装置20に対して処理の対象や処理の内容を指示する指示情報である。よって、音声再生装置10が、この制御ファイルを再生することにより、自動演奏装置20に対する指示情報を音声信号して与えることができるようになっている。図5に例示したLTCは、MIDIファイル特定情報として何も記録されておらず、コマンドとして「play」が記録されている。これは、自動演奏装置20に対して、既に選択されているMIDIファイルを再生することを指示するものである。 (もっと読む)


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