説明

Fターム[5E021FA02]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | コネクターの種類、型 (13,989) | 極数 (5,283) | 単極 (214)

Fターム[5E021FA02]に分類される特許

1 - 20 / 214


【課題】
弾性的押圧力が低下したシール材の変位量を一定に保つことによって、機密性が補償される防水型コネクタを提供する。
【解決手段】
オスハウジング10の嵌合面は、間口から奥方向に勾配が備わり、嵌合時この勾配に当接するハウジングシール50は、その周面がこの勾配に倣う角度が備わり、オス、メス両ハウジング10、30には、互いに嵌合しあうハウジング同士の嵌合深さを、推進させるための嵌合推進手段が組み込まれ、ハウジングシール50に生じた弾性的押圧力の低下に応じて、嵌合推進手段によって、オス、メス両ハウジング10、30が勾配の備わる嵌合面にそって近接する。 (もっと読む)


【課題】放熱性を向上させた太陽電池モジュール用端子ボックスを提供する。
【解決手段】端子ボックス10のボックス本体20には、複数の端子板50と、端子板50に導通可能に接続されるダイオード60とが収容されている。ダイオード60は、太陽電池モジュール90の外周部95に沿って取り付けられた金属製のフレーム80に向けて配置される放熱面65を有している。ダイオード60が発熱すると、該熱が放熱面65からフレーム80側に放出される。 (もっと読む)


【課題】コネクタ後端でケーブルが強く押し曲げられたとしてもケーブルの損傷を防ぐことのできるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、筒状のコネクタ本体2、ケーブル留ゴム栓13、保護リング20を備える。ケーブル留ゴム栓13は、ケーブル6が挿通されているとともに外周面がコネクタ本体2の筒内面に密着しており、ケーブル6をコネクタ本体2に係止する。保護リング20は、ケーブル6が挿通されており、ケーブル留ゴム栓13のコネクタ後端側に配置される。保護リング20は、軸方向の中央部分がくびれた鼓状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】シールドシェルの筒状部とシールド編組との電気的及び機械的な接続強度を向上させることができ、しかも、シールドリングの幅を縮小してシールドリングの小型軽量化を図ることもできるシールド編組の接続構造を提供すること。
【解決手段】シールドシェル10の筒状部11とシールドリング20との間の環状の隙間40にシールド編組30を挿通させた状態でシールドリング20の一部を筒状部11側に押圧変形させて押圧凸部21を形成する部位22には、シールド編組30に向けて押圧変形させられたときにシールド編組30の一部31が突入する編組突入孔23が貫通形成されている。 (もっと読む)


【課題】高周波電流や立ち上がりの早い高速パルス電流の伝送ロスが少なく、絶縁部の発熱が少なく、且つ浮遊容量の小さい、絶縁機構および絶縁装置ならびに電流導入端子を提供する。
【解決手段】第1導電部と第2導電部との間に設ける絶縁機構において、前記第1導電部と前記第2導電部との間で前記第1導電部と前記第2導電部とを支持する第1絶縁部と、前記第1導電部と前記第2導電部との間に設けられ、前記第1絶縁部より誘電率が低い第2絶縁部とを有する絶縁機構。 (もっと読む)


【課題】コネクタ同士が完全嵌合した状態でレバーを拘束して、コネクタの端子同士が外れないようにし、アークが飛ばないコネクタを提供する。
【解決手段】筒状ケース10Cと、その前半部に摺動可能に内装されたコネクタ本体10Mと、その後半部に回動可能に装着されたレバー10Lと、コネクタ本体10Mを先端に取り付け、レバー10Lに枢着されレバー10Lの回動操作により筒状ケース10C内を移動するハンドル10Hとを備え、かつ次のようなホルダ11をハンドル10Hに設けた。ホルダ11はホルダ本体11Hと、ホルダ本体11に摺動可能に取り付けられ、常時一方向にバネ11Cで付勢されるスライダ11Sとから構成し、スライダ11Sの内部にレバー収容室11Rを設け、レバー10Lを握ってコネクタ本体10Mが完全嵌合した状態でレバー10Lの端部10Sがレバー収容室11Rに収容されて拘束されるようにした。 (もっと読む)


【課題】電子部品を熱によって損傷させることなく、電子部品と端子金具との接続信頼性を確保する。
【解決手段】平板状の金属製の母材をプレス加工することで形成されたアース側端子32が接続されたコンデンサ20を合成樹脂製のコネクタハウジング50に収容してなるコネクタ10であって、アース側端子32に母材の板厚寸法よりも薄肉に設けられ、コンデンサ20に設けられたアース側電極21Bに半田付けにより接続される接続頭部38と、アース側端子32に接続頭部38よりも狭小で撓み変形可能に設けられ、接続頭部38から延びる首部39と、コネクタハウジング50にコンデンサ20のアース側電極21Bとアース側端子32の接続頭部38とを一体に覆うように設けられたモールド部53とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの保持力が高く、ケーブルの外皮が裂け難いケーブル保持構造を提供する。
【解決手段】ケーブル保持構造は、第1保持部10と第2保持部20とからなり、第1保持部10及び第2保持部20に、ケーブル1の長手方向に交差する方向で頂辺16,26がケーブル1に食い込むように、ケーブル1の長手方向に少なくとも2つ以上並んで第1突起部15及び第2突起部25がそれぞれ設けられている。そして、第1突起部15及び第2突起部25は、それぞれケーブル1の軸を中心に回転方向にずれて配置される。 (もっと読む)


【課題】ロック機構を備えたコネクタを小型化する。
【解決手段】雌ハウジング40に設けられたロック爪51と雄ハウジング20に設けられたロック部29とを係止することで雌ハウジング40と雄ハウジング20とを嵌合状態にロックするコネクタ10であって、雌ハウジング40には雌型外導体44が収容された端子収容部41が設けられている一方、雄ハウジング20には端子収容部41を内部に嵌合可能なフード部21が設けられており、端子収容部41には、スリット49を設けることでロックアーム50が形成されており、ロック爪51はロックアーム50に設けられている一方、ロック部29はロック爪51と係止するようにフード部41に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】故意または事故等を起因とする外力が働いても、切断や接触不良を引き起こすことなく安定した接続状態を維持すると共に、安定した切換を行い得るコネクタを提供する。
【解決手段】第1ピン11に導通されている第1導体部材15と、コネクタプラグ8の差込方向に垂直な軸が当該部材の回転軸となるよう第1導体部材15に係合され、長手方向の一端16aが第2ピン12に接触または非接触し、長手方向の他端16bがコネクタプラグ8の中心導体9の差込軌道上に位置するように設けられている第2導体部材16と、一端が第2導体部材16に係合され、第2導体部材16の回転方向に付勢して設置されている弾性部材21と、を備え、コネクタプラグ8の差込時には、コネクタプラグ8の中心導体9が第2導体部材16の長手方向の他端16bを押しのけることにより、第2導体部材16の長手方向の一端16aが第2ピン12と非接触となるようにする。 (もっと読む)


【課題】モジュール間の接続作業性を改善する技術を提供する。
【解決手段】電子機器1は、第1同軸コネクタ5を有する第1高周波モジュール2と、第1同軸コネクタ5に対して嵌合離脱可能な第2同軸コネクタ6を有する第2高周波モジュール3と、基体4と、第1同軸コネクタ5と第2同軸コネクタ6とを嵌合させるための嵌合機構Eと、を備える。第2同軸コネクタ6は、第1同軸コネクタ5と第2同軸コネクタ6の嵌合方向Dにおけるフローティング機能を有している。そして、嵌合機構Eは、第1高周波モジュール2に設けられ、第2高周波モジュール3から離れるにつれて基体4に近づくように傾斜する第1高周波モジュール操作面13と、第1高周波モジュール操作面13を基体4側に押し付けることで第1高周波モジュール2を第2高周波モジュール3に向かってスライドさせる押し付け機構20と、によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】短冊幅方向の異なる短冊状植設端子23,24,25を一操作で鎖錠する。
【解決手段】ベース板21に植設された信号用端子23(第1短冊状植設端子)を貫通中空32に収めて周りを囲っている可動部材31(第1鎖錠部材)の横方向(第1方向)の移動が、運動方向変換機能付き伝動機構43〜45によって縦方向(第2方向)の移動に変換されてから、ベース板21に植設された電源用端子24及び接地用端子25(第2短冊状植設端子)を貫通中空42に収めて周りを囲っている可動部材41(第2鎖錠部材)に伝達されるようにする。 (もっと読む)


【課題】電線に引き抜き力が作用してもコネクタの嵌合状態を維持することが可能な電線対基板コネクタを提供する。
【解決手段】電線対基板コネクタ1は、電線2に取り付けられるプラグ3と、基板4に実装されるレセプタクル5とを備える。プラグ3及びレセプタクル5は、板金折り曲げにより形成される。プラグ3をレセプタクル5と嵌合させることで電線2を基板4に対して電気的に接続する。レセプタクル5は筒状に形成された収容部6を有する。プラグ3は収容部6に挿入される挿入部31を有する。挿入部31に爪部38を設け、収容部6に被係合面16を設ける。挿入部31を収容部6に挿入することで爪部38が被係合面16に係合してプラグ3とレセプタクル5とが嵌合するように構成されている。爪部38及び被係合面16は、電線2に作用した引き抜き力Fが爪部38と被係合面16との係合状態を解除するように働くことを禁止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】回路基板や嵌合相手の電気コネクタ等を省略することによって構成を極めて簡易なものとすることを可能とする。
【解決手段】製品筐体MFの壁部に対して単体のプラグコネクタ10が直接的に嵌合されるようになっており、その単体のプラグコネクタ10の嵌合状態において、嵌合連結孔MFaの表面に露出している配線パターン導電路CPの接点部にコンタクト12の接点部が接触して、従来から用いられている回路基板や、その回路基板に実装される嵌合相手となる電気コネクタを介在することなく信号伝送媒体の電気的な接続が簡易な構成で行われるとともに、電気コネクタの最終的な固定を、コネクタ本体部の連結脚部と導電コンタクトとが製品筐体を厚さ方向に挟持することによって行い、製品筐体に電気コネクタを繰り返し嵌合・抜去しても製品筐体に対する電気コネクタの嵌合連結性が長期にわたって良好に維持されるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】接続の際の作業性が向上し、接続後の緩みも防止できるコネクタを提供する。
【解決手段】プラグインコネクタ1は、ピンプラグ10とレセプタクル20により構成され、ピンプラグ10のカバーナット16を締め込むことによりピンプラグ10とレセプタクル20とが接続される。カバーナット16は、内周面に雌ねじを有し、接続側の端面16bには、周方向に90°離間した4つのカバーナット突起部16aが設けられる。レセプタクル20のソケットカバー25には、接続側の端部に前記の雌ねじと螺合する雄ねじが設けられるとともにフランジ27が設けられ、フランジ27には、周方向に90°離間した4つのフランジ突起部27aが設けられる。カバーナット16の締め込みが完了する若干前でカバーナット突起部16aがフランジ27aを乗り越える。その後カバーナット16を回転して締め込みを完了する。 (もっと読む)


【課題】 故意または事故等を起因とする外力が働いても、切断や接触不良を引き起こすことなく安定した接続状態を維持すると共に、安定した切換を行い得るコネクタを提供する。
【解決手段】 差込動作により移動するインシュレータ21と、インシュレータ21の長手方向に設けられている第1導体部22と、インシュレータ21の移動に伴って第1導体部22に接触または非接触する第2導体部18と、ハウジング20に設けられている第2ピン12と、インシュレータ21の移動に伴って第2ピン12に接触または非接触すると共に第2導体部18に導通されているフランジ15と、第2導体部18に導通されている第1ピン11と、一端が第1ピン11に保持されて差込方向に付勢されていると共に、他端がフランジ15に係止めされて差込方向を軸とする回転方向に付勢されている弾性部材17と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】アース線のつけ忘れを防止できるようにしたインターロック付き接地端子を得ること。
【解決手段】絶縁抵抗の測定試験を行なう場合、差込口3から棒収容体43にメガー測定棒Mを差し込んで押し込む。原動節32と従動節26との間に中間媒介節42が位置付けられるので、操作部4を下方に押し下げながら反時計方向に回転させると動力が伝達され、アース線保持板22が上昇する。挿入口2からアース線ELを外すことができる。この際、進入口62から進入した抜け止め棒63がメガー測定棒Mを押え、引き抜けないようにする。通常状態に戻すには、挿入口2にアース線ELを挿入して操作部4を下方に押し下げながら時計方向に回転させる。アース線保持板22が下降してアース線ELを挟んで保持する。この時には、進入口62から抜け止め棒63が退避し、メガー測定棒Mの引き抜きが可能となる。 (もっと読む)


【課題】内導体端子におけるインピーダンスを下げることでインピーダンスを基準値に近付けると共に、外導体端子の組み付け作業性を向上させる。
【解決手段】相手方端子に接続される接続部11を備えた内導体端子10と、接続部11の外周を覆う外導体端子30と、内導体端子10と外導体端子30との間に配設される誘電体20と、外導体端子30を内部に収容して回路基板P固定されるコネクタハウジング50とを備えた基板用コネクタであって、内導体端子10は、外導体端子30から露出された内導体リード部14を備え、内導体リード部14は、接続部11よりも拡幅した拡幅部16を備えている。 (もっと読む)


【課題】ロックアームが破損するのを防止する。
【解決手段】ハウジング20には、相手ハウジングを嵌合状態に保持する片持ち状のロックアーム34が撓み可能に形成されているとともに、ロックアーム34を挟んだ両側に、一対の保護壁45が立ち上げ形成され、かつロックアーム34の撓み動作の支点となる脚部35が接続される支持面33が形成されている。ロックアーム34の自由端部には、相手ハウジングとのロック状態を解除するための操作部37が形成されている。ハウジング20の支持面33には、ロックアーム34がロック解除方向に過度に撓み変形する場合に操作部37と当接する第1規制部49が形成されている。保護壁45には、ロックアーム34がロック解除方向とは逆方向に過度に撓み変形する場合に操作部37と当接する第2規制部48が形成されている。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス整合が崩れることを抑制できる検査用同軸コネクタ及びプローブを提供することである。
【解決手段】第1の外部導体及び第1の中心導体を有する同軸ケーブルに接続されて用いられると共に、第2の外部導体及び第2の中心導体を有する相手方レセプタクルに着脱自在な検査用同軸コネクタ1。ハウジング25は、上端及び下端のそれぞれにおいて第1の外部導体及び第2の外部導体に接続される。プローブ10は、ハウジング25内を上下方向に延在している棒状部材であって、第1の中心導体及び第2の中心導体に接続される。プローブ10は、第1の中心導体を保持するソケット14と、ソケット14と共に一直線に並ぶように、上端においてソケット14を螺子構造により保持する先端部15であって、下端において第2の中心導体に接触する棒状の先端部15と、を含んでいる。 (もっと読む)


1 - 20 / 214