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Fターム[5E021FC38]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 目的 (10,117) | コネクター間の誤接続防止 (1,302)

Fターム[5E021FC38]に分類される特許

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【課題】高電圧ケーブルのインターロック装置において、高圧連動ループ(HVIL)の組付作業性を良くし、また、ノイズ対策に配慮し、高圧連動ループで専用設計のコネクタ類を排除して位置精度を高める必要をなくし、さらに、筺体内で高電圧ケーブルに高圧連動ループを設けてメンテナンス等での事故防止性能を向上することにある。
【解決手段】高電圧ケーブル側検知器(30)には高電圧ケーブル(9A)に固定するための締結部(31)と連結部(32)とを設け、高電圧ケーブル(9A)の端子(23A)付近の所定位置にシールドコネクタ(21A)を設け、高電圧ケーブル(9A)の端子(23A)とシールドコネクタ(21A)との間に位置する高電圧ケーブル(9A)周囲には締結部(31)を固定して設け、高電圧ケーブル側検知器(30)では連結部(32)を締結部(31)から所定長さ(L)に制限して延出させて設けている。 (もっと読む)


【課題】接続されたUSBプラグが標準USBプラグか標準USBプラグ以外のUSBプラグ(特殊USBプラグ)であるかを識別・検知可能なUSBレセプタクルを提供すること。
【解決手段】標準USBプラグに識別部(512r,512l)を追加したものを特殊USBプラグ500とする。USBレセプタクル100には、検知ピン(300r,300l)を設け、シェルとは直接接続しないように保持部材150に保持させる。USBレセプタクル100を標準USBプラグと嵌合した際には標準シェルが接触部306まで到達しないが、USBレセプタクル100を特殊USBプラグ500と嵌合した際には特殊シェル510の識別部(512r,512l)が検知ピン(300r,300l)の接触部306に接続され、それによって、シェルと検知ピン(300r,300l)とが特殊シェル510を介して接続される。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な手法によりプラグとレセプタクルとの電気的な接続とその解除を安全に行うことができる電気供給機構を備えるコンテナ倉庫。
【解決手段】電動装置に電気を供給する電気供給機構1とを備えており、電気供給機構1は、台座205の近傍に配置する、電源から電気の供給を受けるレセプタクル4と、すみ金具に着脱可能な、レセプタクル4と電気的に接続して前記電動装置に電気を供給するプラグ3と、レセプタクル4が具備する給電端子と、プラグ3が具備する受電端子とを備え、すみ金具が台座205に配置されているとき、前記受電端子と前記給電端子との接触によりプラグ3とレセプタクル4とを電気的に接続する機構であり、レセプタクル4は、プラグ3の上下方向の接近と離隔に対応した開閉動作に伴い給電端子の露出と遮蔽を行う蓋20を備える。 (もっと読む)


【課題】接続ケーブルの組付け方向性をなくして組立作業性を向上させると共に誤組の発生を防止することができる配線ユニットを提供する。
【解決手段】配線ユニットは、メイン基板1に実装されるハーネス用コネクタ60と、インタフェース基板3に実装されるハーネス用コネクタ70と、ハーネス用コネクタ60とハーネス用コネクタ70とを接続し、USB差動信号用ハーネス72とHDMI差動信号用ハーネス71とを有する。ハーネス用コネクタ60,70のそれぞれが有する複数の端子のうち、中心に位置する端子にUSB差動信号用ハーネス72を配線すると共に、複数の端子のうちの残りの端子に対してUSB差動信号用ハーネス72を挟んで対称となるようにHDMI差動信号用ハーネス71を配線する。 (もっと読む)


【課題】構造が比較的簡単で、配置や設置がし易く、保守や管理もし易い、電気供給のための接続機構を提供する。
【解決手段】電源から電気の供給を受けるレセプタクル4と、電動装置に電気を供給するプラグ3とを電気的な接続させ、それにより前記電源から前記電動装置への電気の供給を実現する接続機構であって、プラグ3は、受電端子を具備し、レセプタクル4は、給電端子を具備し、前記受電端子と前記給電端子とは、互いに面接触することにより電気的に接続可能であり、前記給電端子と面接触可能な前記受電端子の端子面が、前記受電端子と接触可能な前記給電端子の端子面よりも面積が大きい平板である。 (もっと読む)


【課題】雄ハウジングと雌ハウジングとが不完全な嵌合状態で固定されることを抑制すると共に、嵌合が適切になされているか否かを外観から判断することが可能なコネクタ嵌合構造を提供する。
【解決手段】雄ハウジング20を有する雄コネクタ2と、雌ハウジング30を有する雌コネクタ3と、雄ハウジング20と雌ハウジング30とが離間する方向への移動を規制するボルト4とを備え、雄ハウジング20は、本体部20aの外面に、雌ハウジング30との嵌合方向に対して交差する方向に延びるねじ孔23cが形成されたナット部材23を有し、ボルト4は、ねじ孔23cに螺合するねじ部41と、ねじ部41の一端に形成された頭部42とを有し、雌ハウジング30は、雄ハウジング20と嵌合されたとき、ねじ孔23cと連通してボルト4のねじ部41cを挿通させると共に頭部42を収容することが可能となる貫通孔30cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】両コネクタの誤嵌合検知を視覚的に行う。
【解決手段】本発明は、入力側コネクタ51と、この入力側コネクタ51に設けられた嵌合凹部55の内部に嵌合可能に設けられその嵌合方向とは交差する方向に電線Wが引き出された電源側コネクタ10との間における嵌合検知構造であって、電線Wの端末に接続された複数の端子金具30と、複数の端子金具30を内部に収容したハウジング20とを備え、嵌合凹部55およびハウジング20において嵌合方向に互いに対向する面をそれぞれ嵌合面20L,20U,55L,55Uとした場合に、この嵌合面20L,20U,55L,55Uは、嵌合方向に延びる段差面20C,55Cを境界として上下二段に分割されている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】シールドケース本体に切り起こし穴が生じなくなり、誤嵌合防止部の有無に関わらずシールドケース本体を共通の金型で製作できるシールドケースを提供する。
【解決手段】シールドケース11は、プラグ嵌合空間25を区画形成するシールドケース本体43と、シールドケース本体43と別体で形成され回路基板に向かって突出する基板接続部57を備えてシールドケース本体43に係合固定される係合支持部材45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】中継端子の有無及び中継端子の装着状態が外観検査によって容易に確認できるようにする。
【解決手段】ハウジング本体20に保持されたバスバー23とモータ側フード部Fに設けられたモータ側バスバーBとを導通可能に接続する中継端子40と、この中継端子40を内部に収容するホルダ30とを有する中継コネクタ10であって、ホルダ30は係止片52を備え、係止片52は、ホルダ30内に突出することで中継端子40の挿入経路上に配される初期位置と、中継端子40に押圧されてホルダ30の外面から突出する途中位置と、中継端子40を係止することで中継端子40をホルダ30から抜け止めする係止位置との間を移動可能に形成されているところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】半嵌合状態を検知することができる充電コネクタを提供する。
【解決手段】充電コネクタ100は、本体部1に対して軸13を中心に揺動自在に支持される第1揺動アーム10と、挿入部2から突出可能な抜け止めフック11と、抜け止めフック11が突出するように付勢する第1付勢部材12とを備える。また、第1揺動アーム10の後端部16に当接して、第1揺動アーム10を第1付勢部材12による付勢方向とは逆方向に揺動させる押当部32を有するスライド棒30を備える。さらに、第1揺動アーム10の揺動動作に応じて接点が開閉する第1スイッチ81と、スライド棒30のスライド動作に応じて接点が開閉する第2スイッチ82とを備える。そして、これら第1スイッチ81及び第2スイッチ82が、当該充電コネクタ100と装置側インレットとが電気的に接続されることで電気信号が流れる信号線路の途中に設けられている。 (もっと読む)


【課題】中継端子の装着状態を容易に検知できるようにする。
【解決手段】ハウジング本体20に保持されたバスバー23とモータ側フード部Fに設けられたモータ側バスバーBとを導通可能に接続する中継端子40を内部に保持して、ハウジング本体20に設けられた蓋部22内に嵌合されるホルダ30を備えた中継コネクタ10であって、ホルダ30には、中継端子40を抜け止めする弾性変形可能な弾性片62が設けられており、この弾性片62にはホルダ30の外面から突出して設けられ、弾性片62がホルダ30の外側に向かって弾性変形することにより、ホルダ30の外面から更に突出することで、蓋部22の開口縁部と干渉する干渉位置に配される外部突起64を備えているところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】電気コネクタを提供する。
【解決手段】電気コネクタは1つ又は2つ以上のコネクタ端子を含み、前記コネクタ端子は、コネクタから延びる配線に接続され、かつ嵌合するコネクタ内の対応するコネクタ端子と相互接続されるよう結合される。能動遮蔽回路は、コネクタ端子に隣接して実装され、かつ電気コネクタ付近の第1の磁場を感知して、感知した磁場に基づいて、第1の磁場により配線及びコネクタ端子内に誘導される妨害を低減する第2の磁場を発生させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】中継端子の周辺部分が大型化することを抑制する。
【解決手段】モータ側ハウジングに設けられたモータ側フード部F内に嵌合可能な中継コネクタ10であって、バスバー23を保持するハウジング本体20と、バスバー23とモータ側フード部Fに設けられたモータ側バスバーBとを導通可能に接続する中継端子40と、ハウジング本体20から突出する形態をなして同ハウジング本体20に装着されたホルダ30とを備え、ホルダ30のうち中継端子40が内嵌されているフード部31がモータ側フード部F内に嵌合されるところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑制してコネクタ同士の半嵌合状態の検知を向上することができるレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】第1コネクタ3と、第2コネクタ5と、回動によって第1コネクタ3と第2コネクタ5とを嵌合させるレバー7とを備え、第1コネクタ3と第2コネクタ5とが嵌合状態でパネル9の取付孔11に取り付けられるレバー式コネクタ1において、レバー7が、回動方向の内外方に撓み可能に設けられた係止部13を有し、第1コネクタ3が、レバー7の回動によって係止部13をレバー7の回動方向外方に撓ませ第1コネクタ3と第2コネクタ5との正規嵌合状態で係止部13をレバー7の回動方向内方に撓ませて係止される被係止部15を有し、係止部13に、レバー7の回動途中で第1コネクタ3と第2コネクタ5とがパネル9の取付孔11に取り付けられたときに取付孔11の縁部に当接される当接部17を設けた。 (もっと読む)


【課題】組立工程のあらゆるステップにおいてアセンブリの嵌合および離脱を容易にすることが可能な電気コネクタおよびコネクタアセンブリを提供する。
【解決手段】コネクタは、コネクタの接続の間、端子が変形することを回避する手段を具備している。本発明の電気コネクタは、コネクタハウジングに組み付けられた端子位置保証部材と、その端子位置保証部材に組み付けられた端子保護板とを具備している。端子保護板は第1係合要素を具備し、端子位置保証部材はコンパクトに構成された第2係合要素を具備している。端子保護板をコネクタハウジングに組み付け、または維持するための手段を提供する必要が全くない。 (もっと読む)


【課題】小型化が図られたレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】レバー嵌合式コネクタ1においては、両端に開口部8a,8bを有するフレーム2の周壁部9に、一方の開口部8aに連通して切り欠かれた切欠部10を形成する。フレーム2に回動自在に設けられたレバー3は、開口部8aの側に回動されることにより側壁部3aが周壁部9の内側から露出されて切欠部10を補填して、開口部8aとなるハウジング収納用間口20を有するフード部21をフレーム2と共に形成する。レバー3は、他方の開口部8bの側に回動されることにより側壁部3aが周壁部9の内側に収納されて切欠部10を開放して、フード部21およびハウジング収納用間口20を消失させる。 (もっと読む)


【課題】コネクタに対して電気的な嵌合検知機構を構築するに当たり、コネクタの低背化と製造コストの低減とを図る。
【解決手段】雌ハウジング20に設けられたロックアーム30の変位空間35には、雄ハウジング10に雌ハウジング20に向けて進入可能に設けられた接点用端子16と接触して検知回路を閉じることにより両ハウジング10,20が正規嵌合したことを電気的に検知する検知端子40が、ロックアーム30の弾性変位方向と交差する方向の弾性変位可能に設けられる。ロックアーム30には、同ロックアーム30の弾性変位に伴い検知端子40と係合して同検知端子40を接点用端子16の進入路Lから離間する方向に弾性変位させ、ロックアーム30が復元変位した際には検知端子40との係合が外れて同検知端子40が接点用端子16の進入路Lに復元変位することを許容する作動部50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】オスコネクタの傾きを防止してメスコネクタへの挿入力を低減させることができ、オスコネクタのど突きを防止することが可能なレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】オスハウジング3には、フード5との間に、レバー7の回動動作によりオスコネクタ3に加わるメスコネクタ2に対して傾斜する方向の荷重を受けてオスコネクタ3をメスコネクタ2に対して正規嵌合方向へ導く嵌合案内手段9を設ける。嵌合案内手段9は、オスコネクタ3又はフード5の内壁のいずれか一方に設けた案内リブ58と、いずれか他方に設けられて案内リブ58が挿入されるリブ案内溝37とで形成される。 (もっと読む)


【課題】 大型化を抑制しつつ、第1コネクタ(メスコネクタ)及び第2コネクタ(オスコネクタ)の嵌合状態を確実に検知できるレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】レバー式コネクタ1は、インナハウジング110と、インナハウジング110を覆うフレーム120とを備える。フレーム120は、本体部121と、本体部121の一方の縁部に設けられるとともにメスコネクタ100及びオスコネクタ200の嵌合方向に対して直交する直行方向に向かって突出するフランジ部122とを備える。フランジ部122は、本体部121側に位置する前面122Aに設けられるとともに可撓性を有する係止部123を備える。レバー300は、正規嵌合状態において係止部123と係止する被係止部330を備える。係止部123は、被係止部330と係止した状態では取付孔Hの孔縁に当接せずに、被係止部330と係止していない状態では取付孔Hの孔縁に当接する。 (もっと読む)


【課題】コネクタ間が半嵌合状態であることを検知できるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】レバー20の嵌合開始操作位置から嵌合完了操作位置への操作によって雌コネクタ2と雄コネクタ30間に嵌合力が作用され、雄コネクタ30が嵌合開始位置から嵌合完了位置に移動されて嵌合され、この嵌合された状態でフレーム部10を取付パネル40の取付孔41に挿入して取り付けられるコネクタ装置1であって、雌コネクタ2のフレーム部10の外周面より突出しない非突出位置に位置し、押圧力によってフレーム部10の外周面より突出する突出位置に変移する半嵌合検知部13と、雄コネクタ30に設けられ、嵌合完了位置より手前の嵌合途中位置では、半嵌合検知部13を押圧して突出位置に変移させ、嵌合完了位置では半嵌合検知部13への押圧を解除して半嵌合検知部13を非突出位置とする押圧部34とを備えた。 (もっと読む)


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