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Fターム[5E021GB06]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | ケーブルを固定する部品部材 (535) | バンド、帯 (73)

Fターム[5E021GB06]に分類される特許

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【課題】自身の小型化を実現した上でケーブルの端末の余長部を確実に収容できるコネクタハウジングを提供する。
【解決手段】複数本の被覆電線11の回りをシース12で覆った構造であり、かつシース12が皮剥ぎされることで露出された各被覆電線11の端末に端子金具15が接続された処理が施されたケーブル10の端末に設けられるコネクタハウジング20であって、被覆電線11の端末に接続された端子金具15を収容する端子収容部22が並んで設けられたインナハウジング21と、このインナハウジング21の後方に扁平な形態で一体的に延出形成され、露出された各被覆電線11が波形に屈曲されつつ表裏の面に交互に這うように装着される装着部材30と、インナハウジング21が収容されかつ相手ハウジングが嵌合可能なコネクタ部42と、装着部材30が収容される収容室50とが設けられたアウタハウジング40と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】ハウジングから引き出された各電線が所定以上の角度で屈曲させられるのを防止する。
【解決手段】電線カバー60は、ハウジング30に取り付けられ、ハウジング30の後面側から後方へ向けて幅狭になりながら延び、内側に各電線100がハウジング30の後面側に対し屈曲して延びるように収容される第1部61を有するとともに、第1部61の後端から後方へ向けて延び、内側に各電線100がほぼ真直ぐ延びるように収容される第2部62を有する。第2部62には、第2部62内に収容された各電線100を結束して固定する結束バンド90が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】コネクタ後端でケーブルが強く押し曲げられたとしてもケーブルの損傷を防ぐことのできるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、筒状のコネクタ本体2、ケーブル留ゴム栓13、保護リング20を備える。ケーブル留ゴム栓13は、ケーブル6が挿通されているとともに外周面がコネクタ本体2の筒内面に密着しており、ケーブル6をコネクタ本体2に係止する。保護リング20は、ケーブル6が挿通されており、ケーブル留ゴム栓13のコネクタ後端側に配置される。保護リング20は、軸方向の中央部分がくびれた鼓状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品取付部から部品が脱落することを確実に防止できる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は、バスバ6と、該バスバ6に電気接続される複数の部品と、複数の部品取付部10,21,22が設けられた合成樹脂製の保持部材2と、を備えている。電線8の端末に接続された端子金具7が取り付けられる部品取付部10には、端子金具7を包囲する筒状の包囲壁11と、該包囲壁11の内面から延設されて端子金具7に係止する係止アーム12と、が設けられ、包囲壁11の対向する一対の壁11c,11dには、バスバ6が保持部材2に取り付けられる際に通されるスリット14が設けられている。また、包囲壁11の外周面には、スリット14の間隔が拡がることを防止する開き防止部材5が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】電線を予め定められた経路に沿って保持する配線具を備えるワイヤハーネスにおいて、運搬及び保管の段階における電線及びコネクタの保護と、敷設の段階におけるコネクタの容易な操作性とを、少ない部品点数で、かつ、簡易な作業により実現できること。
【解決手段】ワイヤハーネス3は、板状の部材が加工されることにより得られる配線具1を備える。配線具1は、電線を支持する板状の基部10Aと、基部10Aとの境界線に沿って他の部分よりも引き裂きやすく構成された引き裂き部位101,221を介して基部10Aと繋がって形成されたコネクタ用切り離し部10B及びカバー用切り離し部20とを有する。コネクタ用切り離し部10Bには、基部10Aからその外側へはみ出した電線9のコネクタ91を支持する外側コネクタ支持部18が形成されている。カバー用切り離し部20は、基部10A及びコネクタ用切り離し部10Bを覆う。 (もっと読む)


【課題】コネクタ付きケーブルにおいて、コネクタに対するケーブルの十分な引張強度や、コネクタに対するブーツの十分な保持強度を確保することができる技術を提供する。
【解決手段】コネクタ付きケーブル1は、ケーブル6にコネクタを取り付けた形態であり、コネクタのハウジング2は、2つのケース部材2a,2bにより構成されている。ケーブル6の根元部分は樹脂製のブーツ8で覆われており、ブーツ8の開口周縁にはフランジ8aが形成されている。ブーツ8の内側には金属製のストップリング10が配置されており、ストップリング10は筒形状をなす本体に伝送線6aを挿通させるとともに、その外側に抗張力繊維7と外皮6bとを被せた状態でかしめリング12により締め付けられている。ストップリング10の開口周縁にもフランジ10aが形成されており、フランジ10aはフランジ8aと重ね合わされた状態で溝2c,2d内に差し込まれる。 (もっと読む)


【課題】電線の本数が少なくなっても、電線がしっかりと固定されるようにする。
【解決手段】ハウジング20は、外部に引き出された電線40が結束バンド60の巻き付けによって固定される板状の電線固定部22を有している。電線固定部22における電線40の延出方向と交差する幅方向の両端部には、結束バンド60が選択的に通される主バンド通し部27が形成されている。また、電線固定部22の幅方向の中間部となる両主バンド通し部27の間にも、結束バンド60が選択的に通される副バンド通し部28が形成されている。 (もっと読む)


【課題】シールドシェルとシールド電線のシールド部材とを確実に電気的に接続することができるシールドコネクタを提供する。
【解決手段】シールドコネクタ8はシールド電線6の芯線10の端末に取り付けられる端子14と端子14を覆う絶縁性の合成樹脂で構成されたコネクタハウジング17とコネクタハウジング17よりもシールド電線6の中央寄りに設けられかつ当該シールド電線6の被覆部11の周りを覆うとともに弾性を有する合成樹脂で構成されたゴム栓15とシールド電線6の芯線10を電気的にシールドするシールド箔7が重ねられる通し筒22を有した導電性のシールドシェル16と通し筒22との間にシールド箔7を挟みこんでシールド箔7とシールドシェル16とを電気的に接続するシールドリング19を備えている。ゴム栓15の外周に通し筒22が直接重なっている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを構成する電線端末にコネクタを接続した状態で、コネクタカバーを容易にかつ確実に取り付ける。
【解決手段】ワイヤハーネスを構成する電線端末にコネクタを接続した状態で被せる両端開口の筒部からなるコネクタカバーであって、大径筒部からなるコネクタ収容部と、該コネクタ収容部と連続すると共に先端側が小径化する電線収容部を備え、少なくとも前記電線収容部はゴムで形成し、該ゴムからなる電線収容部を伸ばして前記コネクタ収容部に折り返し、該状態で前記コネクタをコネクタ収容部内に収容した後に前記電線収容部を戻して前記コネクタに接続した電線を収容する構成としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、USBメモリーと電子設備との接続が緩むのを防止することができる緩み防止装置及びこれを用いるデータ記憶装置組立体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の緩み防止装置は、USBメモリーと電子設備との接続が緩むことを防止するために用いられる装置であって、一端が開口し且つ前記USBメモリーを収容可能なフレームと、前記フレームに取り付けられ且つ前記電子設備に係合可能な固定部材と、を備える。本発明のデータ記憶装置組立体は、電子設備のUSBインターフェースに接続可能なUSBメモリーと、前記USBメモリーを収容して、前記USBメモリーと前記電子設備との接続が緩むことを防止する緩み防止装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスのコネクタ首下部分に負荷がかかるのを防止できるとともに、コネクタの取り付け箇所の周辺状況に応じてワイヤーハーネスの経路規制を好適に行うことができるワイヤーハーネス固定具を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネス固定具1は、ワイヤーハーネスを電気的に接続するコネクタ部21及びコネクタ部から延設された台座部22を備えた第1部材2と、台座部に取り付けられる第2部材3と、を備え、第2部材は、ワイヤーハーネスを保持するワイヤーハーネス保持部(固定座部31、ベルト32)を備えるとともに、第2部材は、第1部材の台座部に対して、複数の向きに取り付け可能とされている。第1部材及び第2部材のいずれか一方には係合部(凸部35)を有する接続部33が備えられ、他方には係合部に係合するとともに、複数の向きに対応する複数の被係合部(受け部25)を有する被接続部23が備えられていることができる。 (もっと読む)


【課題】小型であり、低コストで製造可能な信頼性の高い電気コネクタを提供する。
【解決手段】内部開口に信号端子及び電源端子を含む複数のコンタクト端子42が装着されるコンタクト端子装着部17と、複数のコンタクト端子42に接続される電線40の保持部18とを有する本体ハウジング11と、コンタクト端子装着部17及び電線40の保持部18を覆い、かつ電線40を外部へ導出した状態で本体ハウジング11に取り付けられるカバーハウジング30と、を備えた電気コネクタ10において、本体ハウジング11は、電線40の保持部18に、締結具45によって電線40と本体ハウジング11とを一体に締結するための締結具保持部21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型であり、強い電線の引き回し負荷にも耐え得る信頼性の高い電気コネクタを提供する。
【解決手段】内部開口に信号端子及び電源端子を含む複数のコンタクト端子42が装着されるコンタクト端子装着部17と、複数のコンタクト端子42に接続される電線40の保持部18とを有する本体ハウジング11と、コンタクト端子装着部17及び電線40の保持部18を覆い、かつ電線40を外部へ導出した状態で本体ハウジング11に取り付けられるカバーハウジング30と、を備えた電気コネクタ10において、本体ハウジング11は、電線40の保持部18に、電線40を結束する結束具44が嵌入される結束具保持部20と、締結具45によって電線40と本体ハウジング11とを一体に締結するための締結具保持部21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電気自動車に搭載されるモータなど機器の入力端子に、コネクタを介して、電源バッテリからのケーブルを端子金具で接続する構造部において、編組を使用することなく電磁波を遮蔽する性能を高めた電磁波シールド構造を提供する。製造コストが比較的安価であり、また生産性にも優れている。
【解決手段】電磁波シールド構造は、絶縁線心31と絶縁線心31を被覆する外被シースとを有するケーブル12と、端子とコネクタハウジングとを有するコネクタ11とが接続された電磁波シールド構造である。コネクタ11は、導電性樹脂よりなるコネクタハウジング21と、コネクタハウジング21内に一体成形された絶縁性樹脂よりなる端子保持部22と、端子保持部22に保持された端子3と、を有する。ケーブル12の外被シース32は、コネクタハウジング21に電気接続され、端子3はケーブル12の絶縁線心31に電気接続されている。 (もっと読む)


【課題】スペースが限られている場合であっても配線の取り回しを確実に行うことのできるワイヤカバー、電線の配線方法、電気コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】レバー式コネクタはワイヤカバー20のフード部25が斜めに突出するよう形成されている。ケーブルは、フード部25の傾斜方向に応じて、ワイヤカバー20の出口から斜めに導出され、結束部材によりフード部25に固定される。これにより、ケーブルの取り回しを、周囲のスペースに応じて最適化し、限られたスペース内でもケーブルの取り回しの自由度を高める。 (もっと読む)


【課題】作業者の熟練度に関係なく、シールド電線のシールドコネクタへの接続部でインピーダンスが不安定になることを防止することができ、しかも、シールドコネクタへ接続する際の作業効率を向上させることもできるシールド電線接続構造を提供すること。
【解決手段】シールドコネクタ111の接続端子113への接続のために複数の被覆電線103が剥き出しにされた遮蔽層除去部131と、該遮蔽層除去部131に隣接する電磁遮蔽層105の端部と遮蔽層除去部131の上に被嵌装着されて、熱収縮により複数の被覆電線103を結束する導電性熱収縮チューブ141と、を備えたシールド電線接続構造。 (もっと読む)


【課題】不要な湿気や汚染から内部部品を保護する接続箱などの別の電気コネクタアセンブリを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング102は、装填側部および接合側部104,106の間に延在する内部領域136に配置されたケーブルチャネル140A,140Bと、ケーブルチャネルをほぼ横断した方向に形成されたスロット220とを備える。スロットは、ケーブルチャネルを通って延在する。コネクタアセンブリ100は、ケーブルチャネル内に収容され、中心ケーブル軸142A,142Bに沿って延在する導電ケーブル116A,116Bも備える。導電ケーブルは内面を有し、PVモジュールと電気的に係合する。コネクタアッセンブリ100は、スロットに挿入された保持部材150も備える。保持部材150は、ケーブル軸の周囲に導電ケーブルを保持し、導電ケーブルの外面を把持する。 (もっと読む)


【課題】留め具付きのコネクタを有する車載用ワイヤハーネスにおいて、部品点数の増やすことなく電線の屈曲を防止でき、ひいては電線の屈曲に起因する電線の破損を防止できること。
【解決手段】車載用ワイヤハーネス1は、電線9の一部の周囲を覆う保護チューブ7と、電線9の末端に接続されたコネクタ10と、コネクタ10に連結された絶縁体であり、留め具20の部分、及びその留め具20の部分から電線9に沿って伸びて形成され、先端が保護チューブ7と電線9との間に挿入された伸長部23の部分の両方が一体に形成された伸長部付き留め具30と、電線9、保護チューブ7及び伸長部23に巻き付けられ、それらを結束する粘着テープ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】シールド電線を曲げた状態でハウジング内に収容する手間をなくし、シールド電線に接続した端子を絶縁した状態でハウジング内にスムーズ且つ簡単に収容させる。
【解決手段】環状壁に続く背壁と背壁の下側に続く筒壁とを有する導電ハウジング1の筒壁の下部開口から環状壁の前部開口にシールド電線2を湾曲状に貫通させ、シールド電線の先端からシールド端子9を移動自在に外挿し、シールド電線の先端部を皮剥きして芯線と編組を露出させ、芯線にL字端子を接続し、L字端子の外側に絶縁性のL字型のインナハウジング12を装着し、編組にシールド端子を接続し、シールド電線を貫通反対方向に引っ張ってインナハウジングの垂直部14を導電ハウジング内に収容し、インナハウジングの水平部13を前部開口から突出させる。 (もっと読む)


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