説明

Fターム[5E021LA09]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 接続部品のシールド、接地の機構 (3,284) | シールドの構造 (1,319) | コネクター全体を覆うもの (920)

Fターム[5E021LA09]に分類される特許

21 - 40 / 920


【課題】本発明は、エンクロージャーアセンブリ内のコネクタの電磁遮蔽構造を提供する。
【解決手段】エンクロージャーアセンブリ1は、内側体62内に位置しているコネクタ容積部78を含む。コネクタ容積部は、コネクタ4を移動可能に収容するように適合されている。内側体62は、前および後方向および外側環境に開かれている。エンクロージャーアセンブリは、内側体上を前方向42にスライドするように適合されている外側体68をさらに含む。外側体に、エンクロージャーアセンブリを嵌め合い固定するための少なくとも1つのロック要素70が設けられている。更なる改善として、コネクタ容積部が、電磁気遮蔽構造74内に位置しており、および電磁気遮蔽構造が、内側体内に位置している。更なる実施形態に従って、電磁気遮蔽構造は、内側体の前方向への移動の際に、互いに自動的に接続可能な固定遮蔽サブ構造20と移動可能な遮蔽サブ構造44を含む。 (もっと読む)


【課題】編組の軽量化及びコスト低減を図り、以て全体的な軽量化及びコスト低減を図ることが可能なワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス32は、三本の高圧電線39と、この三本の高圧電線39を一括してシールドする編組40ととを備えて構成されている。編組40としては、導電性を有し且つ金属繊維よりも軽い非金属繊維からなる極細の素線を多数編んでなるものが用いられている。素線に関しては、炭素繊維又は樹脂材料に導電性材料を混ぜた導電性樹脂繊維からなるものが用いられている。編組40は、素線が金属繊維よりも例えば単位長さ当たり軽い非金属繊維からなるものであることから、素線が金属繊維の場合と比べて軽量化されたもの、また、鋼材の高騰に影響されないものになる。 (もっと読む)


【課題】シールド部材である編組の固定にあたり、作業性向上を図ることが可能な、また、部品点数削減を図ることが可能な、さらには、コスト低減を図ることが可能なシールド構造及びワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス32の端末に係るシールド構造は、非金属繊維編組40の端末部をモーター側接続部42及びインバータ側接続部43に溶接により固定してなるシールド構造になっている。非金属繊維編組40は、導電性を有し且つ金属繊維よりも軽い非金属繊維からなる極細の素線を多数編んで形成されている。非金属繊維に関しては、炭素繊維、又は樹脂材料に導電性材料を混ぜた導電性樹脂繊維からなるものが用いられている。 (もっと読む)


【課題】コンタクト及びシェルを、樹脂と一体成形し防水対策を施すこと。
【解決手段】相手側コネクタとの嵌合時に嵌合方向に沿って相手側コンタクトと接触し得る長さ部分を有したコンタクト40と、長さ部分を内包する貫通孔を形成し得る筒状のシェル20と、コンタクト及びシェルと一体成形された絶縁体60とを備えた電気コネクタ1の製造方法であって、長さ部分をシェルの貫通孔に貫通孔の一方の側から挿入する段階と、第1の金型をシェルの貫通孔に貫通孔の一方の側から挿入するとともに、第2の金型をシェル貫通孔に貫通孔の他方の側から挿入して、第1の金型と第2の金型によって長さ部分をシェルの内部に位置決めする段階と、第1の金型と第2の金型に樹脂を流し込み、コンタクト及びシェルを絶縁体と一体的に一括成形する段階とを備える。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、信号端子間のクロストークの低減及び装置の小型化を図ることができるコネクタを提供する。
【構成】 コネクタは、絶縁性を有するボディ100と、ボディ100にX方向に一列で配列された一対の第1、第2信号端子310S、320Sと、第3信号端子330Sとを備えている。第3信号端子330Sは第1、第2信号端子310S、320Sの間に配置されている。第3信号端子330Sにより伝送される信号の周波数が、第1、第2信号端子310S、320Sにより伝送される信号の周波数の約1/100以下である。 (もっと読む)


【課題】シールドコネクタの低背化を実現しつつハウジングにおける片持ち壁部の倒れを防止できるシールドコネクタを提供する。
【解決手段】シールドコネクタ11は、相手コネクタと接続する端子15を覆う筒型状のインナーシェル19と、インナーシェル19を覆うアウターシェル21と、インナーシェル19をアウターシェル内に保持するためのアウターハウジング23と、を備える。アウターハウジング23が、アウターシェル21の内壁に沿ってコネクタの挿入方向に延び、相手コネクタのロック部に係合する被ロック部63が設けられた片持ち壁部57の自由端部側面59に凹設された受け溝61を有し、アウターシェル21が、片持ち壁部57の受け溝61に係合する支持突起91を先端側側壁89の上部に有する。 (もっと読む)


【課題】基板接続部が小型化された際にもメッキ状態の半田接触面をより大きくでき、半田接続後の保持力低下を抑えることができる実装部品を提供する。
【解決手段】シールドコネクタは、メッキ処理が施された金属板を折り曲げてなり、回路基板55に形成された接続孔63に挿入されて、回路基板55に半田接続される基板接続部61を有するシェル15を備える。基板接続部61が、金属板を板厚方向に重ね合わせた面に半田が溜まる貫通空間65を形成するように構成されている。貫通空間65は、回路基板55の基板面67に対して平行に形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】編組導体を用いることなく、良好なシールド性能を実現できる導体ケーブルのシールド構造、及び当該シールド構造を備えた電動車両を提供することである。
【解決手段】ハイブリッド車両10は、MG1、MG2を収容するトランスアクスルケース12と、インバータ11を収容するインバータケース13と、トランスアクスルケース12に設けられた端子台30と、インバータケース13に設けられた端子台40と、端子台30と端子台40とを電気的に接続する導体ケーブル14と、トランスアクスルケース12とインバータケース13とに跨って配置される金属シェル50,70とを備える。ハイブリッド車両10は、さらに、端子台30に固定される金属シェル60を備える。 (もっと読む)


【課題】軽量化に有利であり、且つ、密閉性を向上できる電磁波シールドカバーを提供することを目的とする。
【解決手段】シールド用金属板6に積層された樹脂組成物からなるカバー体7と、電子部品4に接続される電極5aを内包する樹脂組成物からなるコネクター部5と、を備え、カバー体7とコネクター部5とは、一体的に形成されていることを特徴とする電磁波シールドカバー3である。この電磁波シールドカバー3によれば、シールド用金属板6によって電磁波の遮蔽性を維持しつつも、シールド用金属板6に積層されたカバー体7は樹脂組成物からなるために軽量化に有利である。さらに、カバー体7とコネクター部5とは互いに樹脂組成物であって、一体的に形成されているため、カバー体7とコネクター部5との間の隙間が無くなり、密閉性にも優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】半田付けなどの習熟が必要な作業が不要で、編組シールド層を引き出して直接アース端子を圧着接続したときに問題となる非シールド部分範囲の増大なしに、容易に実施でき、かつ、信頼性の高い接続が可能なシールド電線の編組シールド層とドレイン線との接続方法、及び、接続構造を提供する。
【解決手段】シールドターミナル2外挿工程、シールド層1a折返し積層工程、ドレイン線3積層工程、シールドリング4外挿工程、そして、加締め工程を順次備えたシールド電線1の編組シールド層1aとドレイン線3との接続方法。 (もっと読む)


【課題】光モジュール用リセプタクルの内部から外部へのノイズの輻射を確実に抑制することができること。
【解決手段】リセプタクル用ケージ12における略矩形のモジュールスロットの全周縁に、第1のシールド部材としての筒状のフロントEMIフィンガー12FFが設けられるとともに、リセプタクルコネクタ収容部12D内のリセプタクルコネクタ22に接続された光モジュール14のアッパケース14Aおよびロアプレート14Bの外周面とケージ12の内周面との間の隙間が、第2のシールド部材としてのトップEMIフィンガー12TF、第3のシールド部材としてのサイドEMIフィンガー12SRF,12SLFによりシールドされ、ロアプレート14Bが、接地された底壁部12BPに当接するもの。 (もっと読む)


【課題】コジリに強く、ゴミの侵入を極力抑制できるコネクタを実現すること。
【解決手段】複数の端子部30を保持するコネクタハウジング20の周囲に取り付けられるシールドケース100であり、所定形状の金属板を折曲して形成される。上板部110及び底板部120間に連続する両側板部130、140には、実装される基板に固定される突出脚部132、142が突出している。突出脚部132、142は、底板部120における部位を切り曲げることによって形成されている。補強板部160は、上板部110に前方向で連続する第1折り返し部114を介して折り返されることによって、上板部110に重ねて配設されており、上板部110を補強する。被覆板部150は、底板部120に前方向で連続する第2折り返し部124を介して折り返されることによって、底板部120に重ねて配設されており、底板部120において切り曲げられてなる開口部を覆う。 (もっと読む)


【課題】表面実装における回路基板の小型化と、回路基板との固定強度の増加を図ることができるシールドケースを提供する。
【解決手段】第1シールドケース11は、コネクタ嵌合空間27を区画形成する底板部75と両側板部57との交差部77の外面にC面79が形成されたシールドケース本体47と、下方に延びた垂下先端が内側に曲げられた状態で回路基板39に半田接合される基板接続部83を有してシールドケース本体47の両側板部57に設けられた係合支持部材49と、回路基板39、C面79及び基板接続部83の先端部99に囲まれて半田フィレット87が充填される隙間101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】隣接して配置されるコンタクト間のインピーダンス不整合を抑制する基板接続用のコネクタを提供する。
【解決手段】プリント基板に固定され、該固定ハウジングを貫通する開口部が形成される固定ハウジング、固定ハウジングの開口部内に配置され、固定ハウジングに対して浮動可能に設けられている浮動ハウジング、固定ハウジングと浮動ハウジングとの間に架設され、列状に配列される複数のコンタクトを備え、コンタクトは、接続対象物と電気的に接続される接点部、プリント基板に固定される端子部、固定ハウジングと浮動ハウジングとの間に形成される空間内に配置される変形部を有し、コンタクトの変形部は、第1ばね部、第2ばね部、および反転部を含み、反転部に保持され、反転部および隣接する反転部との間を隔てる隔壁部材をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】電磁ノイズ低減対策に新たなスペースや高機能対策部品を必要とせずに、ケーブル側シールド筐体に接続する際にもシールド効果の低下を抑制し、ノンシールド線から外部へ放射される電磁ノイズを低減すると共に、機器に接続する際の良好な作業性を確保することが可能な導電路を提供する。
【解決手段】導電路10は、ケーブルシールド12から露出した複数本のノンシールド線11は、複数本のノンシールド線11の端部に向かって末広がりとなるようにされ、開口シールド17は、ケーブルシールド12と電気的に接続されると共に、ケーブルシールド12の端部側から複数本のノンシールド線11の端部に向かって末広がりに形成され、開口シールド17の単位面積当たりの開口部18の面積の割合であるシールド開口率は、開口シールド17の全体に亘って一定であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながらシールドシェル及びシールドシェルカバーを確実に接触させることができるシールドコネクタを提供する。
【解決手段】シールドコネクタ11は、シールド電線27のシース部33を固定するバレル部55とシェル上面49に開口部51を有する矩形筒型状のシールド部47とを備えたシールドシェル19と、対向する一対の挿入ラップ部57を有して開口部51を覆う断面略コ字形状のシールドシェルカバー21と、を備える。開口部51を覆うために一対の挿入ラップ部57がシールドシェル19の内側に挿入された際に、一対の挿入ラップ部57に設けられた突起部61がシールドシェル19の側板内面を押圧するように構成した。 (もっと読む)


【課題】コネクタ同士が嵌合状態にあるときに、例えば、一方のコネクタに接続されたケーブルが、他方のコネクタから引き離される方向に誤って引っ張られたとしても、その力が付勢手段に直接加わることを防止すること等を目的とする。
【解決手段】互いに嵌合可能な、第1コネクタと、基板に設置して使用される第2コネクタの組みから成る電気コネクタ装置である。第1コネクタは、支持部を通じて第1コネクタに軸支された回動部材を有する。回動部材は、第1コネクタと第2コネクタが嵌合状態にあるときに、支持部を中心に第2コネクタに向って回動されて、支持部に連結された部分を第2コネクタの背面側に位置付けることができる。第1コネクタは、更に、支持部を嵌合の方向に常時付勢し、これによって、支持部に連結された部分を嵌合の方向に常時付勢するための付勢手段を有する。 (もっと読む)


【課題】高いシールド効果を有し、特には信号の高速化に対応して高いシールド効果を発揮することができる接続コネクタの提供。
【解決手段】プラグ3は、プラグ側信号端子1,1...の裏面側にプラグ側シールド部材8を配置し、プラグ側シールド部材8は、プラグ部2の側面部に露出させたプラグ側グランド端子10,10...を備え、各プラグ側グランド端子10,10間にプラグ側信号端子1,1を配置させ、ソケット6は、外側面部にソケット側シールド部材21を配置し、ソケット側シールド部材21は、プラグ挿入溝4の内側面部に露出させたソケット側グランド端子51,51...を備え、各ソケット側グランド端子51,51間にソケット側信号端子5,5を配置させ、プラグ部2をプラグ挿入溝4内に嵌合させることによりプラグ側グランド端子10とソケット側グランド端子51とが接続されるようにした。 (もっと読む)


【課題】グランド接続部とグランド接触片とを有するコネクタを備える電気コネクタ装置において、特に、嵌合方向における装置寸法を小さくすることなど。
【解決手段】第1コネクタの嵌合部を第2コネクタの内部に挿入することによって互いに嵌合可能なコネクタを備える電気コネクタ装置である。各コネクタは外周を覆う金属シェルを有する。特に、第2コネクタの金属シェルには、一部を基板側に突出させることによって形成されたグランド接続部と、第2コネクタの内部に片持ち梁状に切り起こすことによって形成されたグランド接触片が設けられている。グランド接触片を形成する際にグランド接触片の周囲にできた金属シェルの孔の領域と、グランド接続部は、嵌合方向と略平行に延在する一直線上には配置されていないが、嵌合方向と直交する方向と略平行に延在する直線においては少なくともそれらの一部を一直線上に有する。 (もっと読む)


【課題】安全性及び利便性の高いUSBオスコネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】USBオスコネクタは、第1の面及び第2の面に、それぞれ対応する複数の導電性の端子を有する接続部と、第1の導電性の端子に接続された第1のダイオードと、第2の導電性の端子に接続された第2のダイオードとを有し、第1の導電性の端子は接続部の第1の面に設けられ、第2の導電性の端子は接続部の第2の面に設けられ、第2の導電性の端子は第1の導電性の端子と対応している。 (もっと読む)


21 - 40 / 920