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Fターム[5E023BB23]の内容

多極コネクタ (40,821) | 接続の対象 (7,960) | プリント板 (3,158) | フレキシブル(FPC) (750)

Fターム[5E023BB23]に分類される特許

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【課題】信号端子が高速信号伝送を可能としつつ、支持端子との間の位置の選択そして変更を可能とする平型導体用電気コネクタを提供する。
【解決手段】信号端子20は、前後方向に延び異なる位置に接触部22と接続部21とが形成された腕状部材をなし、支持端子30は、前後方向に延び異なる位置に接触部32と接続部31とが形成された腕部30Aと、該腕部30Aに加え、平型導体Fに対して該腕部30Aと反対側に位置する支持腕部と、上記腕部30Aに対して該支持腕部を端子溝内で連結する連結部とを有し、上記支持腕部の先端部分に平型導体Fの加圧のための可動部材50を可動に支持する支持部36が形成され、上記信号端子20と支持端子30は、接触部と接続部の間の部分に、端子溝の対応固定部へ圧入される被固定部を有し、上記端子溝は信号端子20とグランド端子のいずれも選択的に挿入可能とするような形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、信号伝送媒体の接続作業性を良好に維持しつつ、信号伝送媒体の電気的な接続状態を安定化することを可能とする。
【解決手段】開閉蓋部材12を開放状態として本体ハウジング11に信号伝送媒体Fを載置した後、開閉蓋部材12を導電コンタクト15の第1のビームと第2のビームとの間に挿入し、本体ハウジング11の内部が完全に開放された状態で信号伝送媒体Fの載置作業を導電コンタクト15等に邪魔されることなく容易に行わせるとともに、その閉塞状態とした開閉蓋部材12を、例えば指先で容易に移動させて両ビームの間に挿入して、第1のビームから信号伝送媒体Fに負荷される圧接力を、開閉蓋部材12を介して第2のビームに受けさせることにより信号伝送媒体Fの変位を抑えて電気的な接続状態を安定的に維持させるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】平面ケーブルが電気的に接続された被接続部材(コネクタ)から脱落するのを簡易な構成で予知することができる平面ケーブル、電子回路基板、放射線撮影装置を得る。
【解決手段】複数本の電極部材70の中で最も外側に配置された検出電極70Aは、検出電極70Aに挟まれるように配置された信号電極70Bに対して短くなっている。接続配線44(平面ケーブル)に振動が伝達され、接続配線44が回転するときには、片方の外側に配置された検出電極70Aの導通が、信号電極70Bの導通が解除される前に解除される。このように、検出電極70Aを信号電極70Bよりも短かくすることで、接続配線44が電気的に接続されたコネクタ46から脱落するのを簡易な構成で予知することができる。 (もっと読む)


【課題】渉を避けるべき部材の近傍に配置される場合であっても、特別な部材の追加等を行うことなく、係る部材への干渉を効果的に防止すること。
【解決手段】平面状のフレキシブルなケーブル部32の両端部33A、33Bに、それぞれコネクタ19、21に挿入する挿入部34を有するフレキシブル接続ケーブル30であって、前記ケーブル部32の略中央部Laに、前記ケーブル部32の配線方向Xと直交し、且つ、前記ケーブル部32の平面から突出する屈曲部44を備え、前記屈曲部44以外の屈曲を規制する補強部材としての補強板36を、前記ケーブル部32における前記屈曲部44を除いた部分に設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を大幅に減らすことにより、組立コストの削減を図ることのできる低背型のコネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタ100は、ベース部210、複数の接続部240及び複数のバネ部250を一体に形成したコネクタ主材200と、単一の操作部材300を備えている。操作部材300は、開位置と閉位置との間で回転自在となるようにベース部210に支持されている。操作部材300を回動させることで複数のバネ部250を一括して操作し、それによって全端子分の接触力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】基板挿入の一動作により基板の装着作業を簡便に達成するとともに、基板挿入時における基板の損傷を防止し、しかも、アクチュエータ等の破損を防止する基板用コネクタを提供すること。
【解決手段】ハウジング110と、ハウジング110に対して回動自在に設けられるアクチュエータ120と、ハウジング110により保持されるコンタクト130とを備え、接続対象物である基板T1を外部から挿入してコンタクト130に形成された挟持部131a、132a間で保持し、アクチュエータ120は、基板T1の挿入時に基板T1により押動されて回動する力点部122と、力点部122の回動に伴って回動してコンタクト130に力を加えることで挟持部間131a、132aを広げる作用点部124と、力点部122および作用点部124の回動の中心として機能する回動軸123とを有している基板用コネクタ100。 (もっと読む)


【課題】ピン数が増加しても、プリント基板上における実装面積が増加しないため、接続装置を備えた電子機器の大型化を防ぐ。
【解決手段】第1のコネクタ21及び第2のコネクタ22をプリント基板10の実装面の法線方向に並べて配置したことにより、プリント基板10におけるコネクタ20の占有面積を大型化せずに、ピン数を増加させることができる。すなわち、第1のコネクタ21及び第2のコネクタ22を実装していることにより、単一ハウジングの接続装置に比べてピン数を倍にすることができるが、プリント基板10におけるコネクタ20の占有面積はコネクタ1つ分(第2のコネクタ22)で済む。したがって、電子機器の多機能化に伴ってピン数が増加したとしても、プリント基板21を大型化せずに済むため、電子機器を大型化せずに多機能化することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、部品点数が少なく且つ容易に組立可能なフレキシブル基板のコネクタ接続構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
ランプハウジング11に対して熱加工により固定保持される、一側の端縁が傾斜したフレキシブル基板12と、このランプハウジング11に隣接して設けられたコネクタ部14と、から構成され、前記フレキシブル基板12の、一側の端縁において、導電パターンにより形成された少なくとも一つの端子部と前記コネクタ部の対応する接続端子とを互いに電気的に接続するフレキシブル基板のコネクタ接続構造において、前記コネクタ部14の各接続端子が、前記フレキシブル基板の対応する端子部から突出して延びる延長部上の導電パターン12bから構成されており、前記コネクタ部の各接続端子が、絶縁材料から成る補強部材15により裏打ちされるように、フレキシブル基板のコネクタ接続構造10を構成する。 (もっと読む)


【課題】平型導体との接触の確実性そして安定性を確保するために端子が複数の接触部を有していながらも、該端子ひいては電気コネクタの小型化が可能な平型導体用電気コネクタを提供する。
【解決手段】複数の端子20のうちの少なくとも一部の端子20は、平型導体Fの下面と接触するための前方接触部25Aおよび後方接触部26Aと、上下方向にて平型導体Fの下面側で上記前方接触部25Aおよび後方接触部26Aよりも平型導体Fから離間した位置で前後方向に延びる延長腕部22とを有し、上記前方接触部25Aおよび後方接触部26Aは前後方向で異なる位置に設けられ、上記延長腕部22から前方接触部25Aへ向けて延びる可撓な後方接触腕部26の先端に後方接触部26Aが形成されており、ハウジング10に取り付けられた加圧部材30が、平型導体Fを上記前方接触部25Aおよび後方接触部26Aへ向けて圧する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに配線板状部材が差し込まれるコネクタ装置であって、製造コストの低減を図ることができるもとで、配線板状部材に対するハウジングからの不所望な抜脱を阻止するための係止及びその係止の解除を容易かつ確実に行えるものを提供する。
【解決手段】ハウジング11に差し込まれたフレキシブル印刷配線基板13に対する係止と係止解除とを行う係合部材16,17を備え、係合部材が、ハウジングに固定される基部21,31とそれから伸びる可動アーム部22,34とを有し、可動アーム部に、フレキシブル印刷配線基板の切欠き係合部26,35に係合してフレキシブル印刷配線基板を係止する係止部27,36と、可動アーム部からハウジングの外部へと突出し、移動操作が加えられるとき、可動アーム部に係止部によるフレキシブル印刷配線基板に対する係止を解除させる係止解除操作部28,37とが形成される。 (もっと読む)


【課題】複数の光変調装置を配置した場合、向きの異なるフレキシブル基板を、ねじることなく他のフレキシブル基板の向きと合わせ、電極面も表裏逆にさせることが可能な基板接続構造とプロジェクターを提供する。
【解決手段】基板接続構造は、接続用のFPC521を有し、入射する光束を変調する複数の反射型光変調装置52に対し、向きの異なるFPC521Rに接続する中継基板600と、中継基板600と接続する延長FPC700と、を備える。中継基板600は、FPC521Rを接続して保持する第1コネクター620と、延長FPC700を接続して保持する第2コネクター630と、第1コネクター620と第2コネクター630とが表裏面に設置され、第1コネクター620と第2コネクター630とを表裏面で導通させる配線が形成される中継基板本体610と、を備える。 (もっと読む)


【課題】FPC/FFCのグランド層を損傷させることなく且つ接触安定性の確保されたコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ1は、前端2に挿入口4を有しており、アクチュエータ30を開位置から閉位置に回動させることにより、挿入口4から挿入されたFPC/FFC80と接続する。上述した回動によってコンタクト20の第1接点部21を変位させてFPC/FFC80の信号層82に接触させる。一方、グランドコンタクト50の第2接点部52は、FPC/FFC80のグランド層84に接触する部位であるが、アクチュエータ30の回動によって変位させられることがない。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル集約配線の撓みを抑制可能な端末接続具を提供すること。
【解決手段】フレキシブル集約配線100の端末部110をコネクタに接続するための端末接続具1であって、端末部110を載置可能な載置部22と、端末部110を載置部22に載置したフレキシブル集約配線100が延出する延出方向に位置する後端部に形成される傾斜部24と、を有する第1部材2と、端末部110を押圧可能に形成される押圧部31と、端末部110を載置部22に載置したフレキシブル集約配線100が延出する延出方向に位置する後端部に形成され、第1部材2の傾斜部24に沿って形成される折曲部33と、を有する第2部材3と、を備え、第2部材3は、押圧部31が端末部110を押圧すると共に、折曲部33が傾斜部24に沿ってフレキシブル集約配線100を折り曲げた状態で、第1部材2に装着可能に形成される。 (もっと読む)


【課題】電気接続するフレキシブルプリント基板を正確に位置決めできたか否かを正確、かつ、簡単に確認できるコネクタを提供する。
【解決手段】ベース11の開口部から挿入したフレキシブルプリント基板50の先端部を仮保持した後、操作レバー40を回動させて接続端子30を操作することにより、前記接続端子30の可動接点をフレキシブルプリント基板の接続部に圧接させて保持するコネクタである。特に、前記ベース11の開口部から挿入したフレキシブルプリント基板50の先端部のうち、その両側縁部に設けた係合用切り欠き部53に側方から弾性係合して仮保持する一対の弾性爪部24を、前記ベース11の開口部内に突設するとともに、前記弾性爪部24の外周縁部を目視できる検査孔23をベース11の天井面に設けた。 (もっと読む)


【課題】可動部材を開位置で安定して維持することが可能な平型導体用電気コネクタを提供する。
【解決手段】平型導体Fの接続部分が挿入されるハウジング10および該ハウジング10に配列保持される複数の端子20を有するコネクタ本体と、上記平型導体Fの挿入を可能とする開位置と該平型導体Fを上記端子20へ向けて圧する閉位置との間で移動可能に上記コネクタ本体によって支持される可動部材30とを備えるコネクタ1において、上記コネクタ本体は、平型導体挿入完了前にて、開位置にある可動部材30の一部に形成された被規制部36,35Bと当接して該可動部材30の閉位置への移動を規制する規制部12B,12Dを有し、上記可動部材30は、平型導体挿入完了時に、該平型導体Fに圧せられて上記被規制部36,35Bが上記規制部12B,12Dによる規制から解放されて、閉位置への移動が可能な位置へ移動される。 (もっと読む)


【課題】FPC/FFCなどのシート状の接続対象物用のコネクタであって汎用性があり且つ接続対象物をスムーズに斜め挿入可能なコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ1は、挿入口2を有しており、その挿入口2に対して斜め下方向に向けて挿入されたFPC/FFC60と接続するものである。コネクタ1の備えるコンタクト20は、上方に向かって延びる立部25と、その立部25から後側に向かって延びるバネ部26と、前後上下方向で規定される面内において変位可能となるようにバネ部26に支持された接触部27とを有している。挿入口2からFPC/FFC60の端部62を後斜め下方向に向けて挿入すると、たとえ接触部27に当たったとしても接触部27が下側若しくは前斜め下側に変位することから、接触部27などがFPC/FFC60の端部62の挿入の妨げになることはない。 (もっと読む)


【課題】寸法の低減,部品点数の減少,組立て工数の低減等を図ることができ、極めて高い加工精度が要求されず、しかも、接触端子部についての特性インピーダンスの変動を抑制することも可能な、プラグコネクタとして機能するコネクタ装置を提供する。
【解決手段】複数の接触端子部17aが配される接続嵌合部18及びそれを支える平板状支持部19を形成する配線板状部材11の一端部12と、平板状支持部19を挟んで対向する平板状部30及び40を夫々有した導電性シェル13及び14とを備えて構成され、導電性シェル13が、平板状支持部19に、その第1の面を平板状部30によって直接的に覆うべく取り付けられるとともに、導電性シェル14が、導電性シェル13に、平板状支持部19の第1の面に対向する第 2の面を平板状部40によって直接的に覆うべく取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】平型導体の抜けの防止を確実とする回路基板用電気コネクタを提供することを課題をする。
【解決手段】回路基板上に配され、挿入された平型導体を回路基板と電気的に接続する電気コネクタにおいて、ロック金具30の上腕部31は、可能部材60が開位置にあるときに、連結部33からロック部35までの範囲が後方に向け上向きに延びていて該ロック部35が下方に向け突出しており、上記上腕部は、可動部材60が閉位置にあるときに、連結部33からロック部35までの範囲が上記平型導体の挿抜方向に向く姿勢となる。 (もっと読む)


【課題】閉位置で平型導体を端子へ向け圧する可動部材を、安定して閉位置に維持することのできる回路基板用電気コネクタを提供することを課題をする。
【解決手段】 回路基板上に配され、挿入された平型導体を回路基板と電気的に接続する電気コネクタにおいて、可動部材60のカム部63;64は端子位置によって異なる少なくとも二種の形状をなしており、閉位置における可動部材を端子配列方向に見たときに、上記二種のカム部63;64は対応端子の被圧部に対する作用点と、該二種のカム部を支持する対応端子もしくはハウジング40の支持点がそれぞれ前後方向で異なる複数の位置にあり、前後する作用点同士間範囲と支持点同士間範囲が重複範囲を有している。 (もっと読む)


【課題】平型電線のコネクタからの抜けを防止するとともに、ハウジングや平型電線の変形を抑制できるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタに接続される平型電線9には、被係止凸部91が形成されている。コネクタのハウジング3は、平型電線9が接続された時に被係止凸部91が配置される位置の前方で立つ係止凸部33を有している。補強金具7は、係止凸部33に沿って立つ補強凸部73を有している。係止凸部33の後面は、補強凸部73の後面よりも後方に位置している。補強凸部73の後面は上方且つ前方に伸びるよう形成されている。 (もっと読む)


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