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Fターム[5E023BB23]の内容

多極コネクタ (40,821) | 接続の対象 (7,960) | プリント板 (3,158) | フレキシブル(FPC) (750)

Fターム[5E023BB23]に分類される特許

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【課題】平型導体の抜けの防止を確実とする回路基板用電気コネクタを提供することを課題をする。
【解決手段】回路基板上に配され、挿入された平型導体を回路基板と電気的に接続する電気コネクタにおいて、ロック金具30の上腕部31は、可能部材60が開位置にあるときに、連結部33からロック部35までの範囲が後方に向け上向きに延びていて該ロック部35が下方に向け突出しており、上記上腕部は、可動部材60が閉位置にあるときに、連結部33からロック部35までの範囲が上記平型導体の挿抜方向に向く姿勢となる。 (もっと読む)


【課題】閉位置で平型導体を端子へ向け圧する可動部材を、安定して閉位置に維持することのできる回路基板用電気コネクタを提供することを課題をする。
【解決手段】 回路基板上に配され、挿入された平型導体を回路基板と電気的に接続する電気コネクタにおいて、可動部材60のカム部63;64は端子位置によって異なる少なくとも二種の形状をなしており、閉位置における可動部材を端子配列方向に見たときに、上記二種のカム部63;64は対応端子の被圧部に対する作用点と、該二種のカム部を支持する対応端子もしくはハウジング40の支持点がそれぞれ前後方向で異なる複数の位置にあり、前後する作用点同士間範囲と支持点同士間範囲が重複範囲を有している。 (もっと読む)


【課題】平型電線のコネクタからの抜けを防止するとともに、ハウジングや平型電線の変形を抑制できるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタに接続される平型電線9には、被係止凸部91が形成されている。コネクタのハウジング3は、平型電線9が接続された時に被係止凸部91が配置される位置の前方で立つ係止凸部33を有している。補強金具7は、係止凸部33に沿って立つ補強凸部73を有している。係止凸部33の後面は、補強凸部73の後面よりも後方に位置している。補強凸部73の後面は上方且つ前方に伸びるよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】回路基板への端子の半田接続の際、端子における半田上りを防止する回路基板用電気コネクタを提供することを課題をする。
【解決手段】端子10;20の板面で保持する保持溝41;42が形成されたハウジング40と、端子の被圧部14;24に力を加えるための加圧部63;64が設けられていて平型導体を挿入可能とする開位置と端子へ圧する閉位置との間を移動可能な可動部材60とを有し、端子は平型導体の挿入方向に延びる上腕部11;12と下腕部12;22が中間位置で連結部13;23により連結されて、上腕部が連結部よりも平型導体の前部に被圧部14;24をそして後部に押圧部15;25を有しており、保持溝41;42は端子の連結部の一部を含む範囲の部分が他部よりも溝幅が広い幅広部41A;42Aを形成し、幅広部は少なくとも一部が異なって位置している。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの導体及びグランド部に対してそれぞれ確実に端子部を接触させて良好な接続状態及び接地状態を得ることが可能なケーブル用コネクタを提供する。
【解決手段】ケーブル収容部21に挿入されるケーブルの電極と接触されるコンタクト端子部62と、ケーブル収容部21に挿入されるケーブルのグランド層に接触されるグランド端子部47と、コネクタ本体20に対して回動可能に設けられ、ケーブル収容部21にケーブルが挿入された状態で所定方向へ回動されることにより、ケーブルをコンタクト端子部62側へ加圧するアクチュエータ部材30と、コネクタ本体20に取り付けられたシェルとを有し、グランド端子部47は、アクチュエータ部材30によって加圧されるケーブルの加圧面と同一面側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は別の部材を用いることなく、FPCを保持でき、安定した接続を得られる構造のコネクタを提供する。
【解決手段】本目的はFPC80に係止部82を設け、ハウジング12の嵌合口18内に係止部82と係合する凸部56を設け、FPC80挿入時には、挿入力が掛からない状態で挿入でき、回動部材16を回転することで、回動部材16がコンタクト14を弾性変形させて、コンタクト14の上側の接触部22がFPC80の接点に接触すると同時にFPC80を押し下げることで、FPC80の係止部82がハウジング12の凸部56と係合し、係合することでFPC80を保持できるようなコネクタ10によって達成できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は別の部材を用いることなく、FPCを保持でき、安定した接続を得られる構造のコネクタを提供する。
【解決手段】本目的はFPC80に係止部82を設け、ハウジング12の嵌合口18内に係止部82と係合する凸部56を設け、FPC80挿入時には、挿入力が掛からない状態で挿入でき、回動部材16を回転することで、回動部材16がコンタクト14を弾性変形させて、コンタクト14の上側の接触部22がFPC80の接点に接触すると同時にFPC80を押し下げることで、FPC80の係止部82がハウジング12の凸部56と係合し、係合することでFPC80を保持できるようなコネクタ10によって達成できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、アクチュエータ操作時における導電コンタクトなどの部品の破損を確実に防止することを可能とする。
【解決手段】配線基板Pに対面される接続作用位置に移動されることによって信号伝送媒体Fを挟持するアクチュエータ12に、当該アクチュエータ12が接続作用位置に移動された状態において配線基板Pに向かって突出する保護突部12dを設けたことにより、アクチュエータ12と印刷配線基板Pとの隙間を保護突部12dによって外方側から覆い、アクチュエータ12と印刷配線基板Pとの隙間の内方に配置されている導電コンタクト等の部品に対して操作者の爪が接触しないように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】前後方向におけるカムの位置とビームに形成された押圧部の位置との差の拡大を抑制しながら、ビームの弾性変形量を増し、平型電線と端子との接触安定性を向上できるコネクタを提供する。
【解決手段】後接続端子5の中央ビーム53の下面には、平型電線を押し下げる押圧部53aが形成されている。後接続端子5の上ビーム52と中央ビーム53との間には、アクチュエータ3が有するカム31が配置される。中央ビーム53の上面には、斜め後方且つ上方に伸びる傾斜面55aが形成されている。カム31は傾斜面55aを押し下げる。 (もっと読む)


【課題】シェルと相手方シェルとの接続部分から基板までの経路をできるだけ短くしてなるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ10は、シェル300を備えている。シェル300は、コネクタ10の基板への搭載時において基板に対向する下板部310を有している。この下板部310には、下板部310の前縁312から所定距離だけ後方に凹んだ凹部340と、基板に接続されるグランド部350とが形成されている。グランド部350は、凹部340の内奥縁342から前方(−X方向)に向けて突出している。 (もっと読む)


【課題】コネクタを大型化させずに端子のばね長を大きく確保できる回路基板用電気コネクタを提供する。
【解決手段】第一端子20そして第二端子30は、それぞれ側壁11そして側壁12に対してハウジング10の底部寄り位置に取り付けられていて、第一端子20は、可撓な第一弾性腕部22を有し、第一弾性腕部22は、側壁同士間にて平型導体よりも側壁12寄り位置で上記底部の位置から上方へ延びており、平型導体側に向けて突出する第一接触部22Aで平型導体と弾性接触可能となっており、第二端子30は、可撓な第二弾性腕部32を有し、第二弾性腕部32は、側壁同士間にて第一弾性腕部22よりも側壁12寄り位置で上記底部の位置から第一弾性腕部22の上端部よりも上方まで延びており、第一弾性腕部22の上端部よりも上方の位置にて平型導体側に向けて突出する第二接触部32Aで平型導体と弾性接触可能となっている。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの脱落を抑制することが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】本発明のコネクタ1の筐体2には、前上ビームより上方かつレバー部53より前方に位置する第1のストッパ29が形成され、第1の端子3の後下ビーム35には、カム部51の後方に位置する第2のストッパ35cが形成される。レバー部53が第1のストッパ29に当接するとき、カム部51が第2のストッパ35cに当接する。 (もっと読む)


【課題】コネクタ内部での粉塵の堆積を防止して、端子同士の短絡等の不具合そして端子と平型導体との接触不良を生じさせず、かつ、接続部からの半田およびフラックス上がりを防止して、端子と平型導体との接触不良を生じさせない回路基板用電気コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ1において、ハウジング10は、上開口部が形成されていて該上開口部から下方に向け挿入される平型導体を受け入れる受入溝部と、受入溝部に連通するとともに下開口部が形成されていて該下開口部から第一端子20が収容される収容溝部15とを有し、収容溝部15は、第一端子20の第一接続部24と第一接触部との間の中間部を収容する部分では、上方から見たときに、少なくとも上開口部および下開口部の両方と重複する範囲を含む領域にて、第一端子20の配列方向における収容溝部15の内壁面と第一端子20との間の空隙が該領域以外での空隙よりも広く形成されている。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブル基板の破損を防止できると共に、コンパクトであるフレキシブル基板用コネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタハウジング11は、ハウジング上部11Uから延在し、挿入されたフレキシブル基板200のカバーレイ203に接して変位を規制するストレート延在部13と、ストレート延在部13から延在し、ストレート延在部13から遠ざかるにつれてカバーレイ203から曲線状に離間していく曲面延在部14とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】異物のコンタクトへの接触を防止でき、さらに回転式アクチュエータを採用した場合はロック位置からアンロック位置への不意に回転を防止でき、さらに装着持に回転式アクチュエータがロック位置にあるか否かを確実に検知できるコネクタ用カバー部材を提供する。
【解決手段】コネクタ10に装着したときに、該コネクタ全体を回路基板75と反対側から覆う天井部81と、天井部から回路基板側に延び、コネクタに装着したときにインシュレータ20の周面の及びコンタクトの実装部40、50とインシュレータの外周側から対向する周辺部82〜85と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板の両面側に接地構造を設け、耐ノイズ性を高めたコネクタを提供する。
【解決手段】上側接点部材23は、金属シェル2の上面21の前面側端部に接続され、該前面側端部からシェル2の内部に向けて延び、FPC7の導電パターン71に導通接続される。下側接点部材24は、シェル2の下面25の前面側端部に設けられ、該前面側端部からシェル2の内部に向けてFPC7の下面空洞内をFPC7の挿入方向に延び、スライダ6の挿入部61の先端近傍で折り返されてFPC7の導電パターン71に導通接続される。第2のFGパス93は、シェル2の上面21から、シェル2の上側接点部材23を通ってFPC7に流れ、さらにFPC7から下側接点部材24を通って、シェル2の下面に設けられた第2の接地端子26を経由して本体基板8に至るパスであり、コネクタの開口部を電磁遮蔽的に区分する。 (もっと読む)


【課題】コネクタ本体の高さ方向の寸法を小さく抑えつつ、平型導体の剛性を高めるアタッチメント、さらには、これを備えるコネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】一端側に導体部が配列形成された平型導体Fの接続部分を受け入れる受入部15がハウジング11に形成され、該導体部と接触する接触部22Aが該受入部15に配列された複数の端子20を有し、上記受入部15へ挿入された上記平型導体Fを上記接触部22Aに対して圧する加圧部を備えた可動部材30を有するコネクタの平型導体用アタッチメント40において、該アタッチメント40は、平型導体Fの所定位置へ取り付けられるための取付部45と、上記導体部の配列範囲外でハウジング11へ挿入される挿入部42とを有し、上記配列範囲で接続部分が両面で露呈するようになっている。 (もっと読む)


【課題】第1のハウジングを軟質樹脂の第2のハウジングによって覆うようにした構成においても、ロック部材を直接取り付けることのできるコネクタを提供する。
【解決手段】第1のハウジング11にロック部材13の取付部11fを設け、第2のハウジング12を少なくとも第1のハウジング11の取付部11fが外部に露出するように形成したので、第1のハウジング11を軟質樹脂の第2のハウジング12によって覆うようにした構成においても、第2のハウジング12よりも硬質の樹脂からなる第1のハウジング11に設けられた取付部11fにロック部材13を直接取り付けることができ、ロック部材13を取付部11fに確実に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】隣接するコンタクト同士の軸支部間に粉塵が堆積した場合に極間ショートが起こる可能性を少なくすることができ、接続信頼性が向上し、素材材料を効率よく使用し、作業効率が向上し、さらに製造コストを低減したFPC用コネクタとすることができること。
【解決手段】
加圧保持部材の(40)の軸(3A)を保持する上面保持具(62)を、FPC(80)の接続部と導通する端子(65)とは別途独立した部材とする。 (もっと読む)


【課題】基板表面への実装の際に、ハウジングの反りや捩れによりコンタクトの基板接続部の半田不良が発生しないようにした基板実装用コネクタを提供すること。
【解決手段】接点部及び接続部を有するコンタクト7と、コンタクト7が複数本内部に併設収容されるコネクタハウジング2と、コンタクト7の接点部を外部導体に押圧接触させる押圧部材9とを備える基板実装用コネクタ1において、コネクタハウジング2は、底板部2aと天井板部2fとの隙間内にコンタクト7が複数本それぞれの係止部7aが所定の間隔をあけてコネクタハウジング2に設けた係止軸2に回動自在に係止されてそれぞれの後方部が係止軸2を中心に揺動自在に装着され、接続部7cがコネクタハウジング2の底板部2aの背面から外方へ出没自在に収容される。 (もっと読む)


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