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Fターム[5E023BB23]の内容

多極コネクタ (40,821) | 接続の対象 (7,960) | プリント板 (3,158) | フレキシブル(FPC) (750)

Fターム[5E023BB23]に分類される特許

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【課題】ケーブル本体に要求される変形性や可撓性をそれほど犠牲にすることなく、配線基板の板面に突出した電気電子部品の脚部に絶縁皮膜が擦れないようにする。絶縁皮膜が脚部と擦れることによる絶縁皮膜の傷付きや破れ、穴空きなどを未然に防ぐ。
【解決手段】ケーブル本体11の絶縁皮膜の外面のうち、ケーブル本体11の変形によって脚部410に接触する可能性のある区画領域を、絶縁皮膜に接合した補強片20によって覆わせる。ケーブル本体11は、配線基板100からの脚部410の突出箇所の近傍に引き廻されている。補強片20が絶縁皮膜13の硬さよりも硬い樹脂片でなる。 (もっと読む)


【課題】FPCの挿入感を確保し、仮保持できるとともに、正確な位置決めをより一層簡単に確認できるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、正面にFPC70を挿入できる開口部を有し、上面に嵌合用凹所12を設けたベース11と、ベース11の挿入孔に側方から圧入される第1,第2接続端子20,30と、ベース11の嵌合用凹所12に上方から組み付けられ、FPC70の仮保持用切り欠き部72に係合可能な弾性仮保持部44,54を有する支持金具40,50と、両側端部に有する回動軸部をベース11に対して回動可能に支持するとともに、第1,第2接続端子20,30を駆動する操作レバー60と、から構成されている。そして、ベース11の上面に設けた嵌合用凹所12から、前記FPC70の仮保持用切り欠き部72に弾性係合した支持金具40,50の弾性仮保持部44,54を、目視可能としてある。 (もっと読む)


【課題】誤接続を確実に防止できるコネクタを提供する。
【解決手段】ベース11の開口部からFPCを挿入し、FPCの仮保持用切り欠き部を支持金具40,50の弾性仮保持部44,に係合して位置決めした場合に、操作レバー60を回動操作したとき、弾性仮保持部44,から延在したロック用長舌片45,55が操作レバー60のスリット61,61に嵌合する。そして、前記ベース11の開口部16に挿入された前記FPCの先端部が支持金具40,50の弾性仮保持部44,に当接し、かつ、前記操作レバー60を回動操作したとき、前記ロック用長舌片45,55が操作レバー60のロック用切り欠き部66,66に係合し、前記操作レバー60の回動操作を阻止する。 (もっと読む)


【課題】絶縁ハウジングと複数のコンタクトと回動可能なアクチュエータとを備え、比較的簡単で小型・低背化に適した構成をもって、絶縁ハウジングに配線板部材の部分を適正かつ確実に収容することができるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】絶縁ハウジング11に設けられてフレキシブル印刷配線基板の部分が載置される部材収容部12が、絶縁ハウジング11に配列配置された複数のコンタクト13の配列方向における両端部に、部材収容部12に載置されたフレキシブル印刷配線基板の部分がその板面に沿いかつ複数のコンタクト13の配列方向に交差する方向に移動せしめられるとき、フレキシブル印刷配線基板の部分に設けられた係合部に係合して当該フレキシブル印刷配線基板の部分を保持する係合保持部31A,31Bが設けられたものとされる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル用コネクタにおけるケーブルの着脱方向に沿った全長を縮小するように、ケーブルの接続端部の被係合部のロック位置を設定できること。
【解決手段】フレキシブル配線基板10の補強板16における円弧状の一対のロック用突起部16Pは、その一方の裾が、補強板16における一方の端面を含む平面と共通の平面内にあるように形成され、フレキシブル配線基板10の接続端部が、ケーブル収容部22Aに対しロック状態とされる場合、シェル部材24と一体に形成されるロック/アンロック用可動片24RKおよび24LKの鉤状部24RKa,24LKaが、それぞれ、ケーブル収容部22Aの内面と補強板16の側面との間を通過してロック用突起部16Pにおける他方の裾の位置近傍に当接するもの。 (もっと読む)


【課題】ハウジングへの組込み方向の異なる二種の端子を有していながらも、カム部の位置誤差を極力小さく抑制できる平型導体用電気コネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】平型導体用電気コネクタにおいて、第二端子30はカムとの当接部位38Aが位置規制部18Bの下縁と同じ位置かこれよりも下方に位置し、第一端子20の当接部位28Aが、第二端子30の当接部位38Aよりも上方向に位置し、可動部材3の第一カム部55と第二カム部56が共通軸線まわりに回動して第一端子と第二端子のそれぞれの上腕部と下腕部に当接する上カム縁55B;56Bと下カム縁55A;56Aとを有し、第一カム部55と第二カム部56のそれぞれの下カム縁55A;56Aは、可動部材3の閉位置への回動の際に下腕部と摺接する摺接範囲における任意の同一角度位置におけるカム半径長さ同士の差が一定して形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができ、放熱性に優れた制御基板を提供すること。
【解決手段】制御基板1は、導体回路24を有する回路基板2と、回路基板2上に配置され、導体回路24に電気的に接続された半導体素子3a、3bと、一端部が回路基板2上に半導体素子3a、3bと異なる位置で導体回路24に電気的に接続された可撓性を有するフレキシブルプリント基板6と、フレキシブルプリント基板6の他端部に配置され、フレキシブルプリント基板6を介して導体回路24と電気的に接続されたコネクタ4と、導体回路24を覆うように層状に設けられ、硬質の樹脂材料で構成された保護部材5とを備えている。フレキシブルプリント基板6は、そのコネクタ4側の部分が保護部材5から突出した突出部65を有する。 (もっと読む)


【課題】接続箇所を減らし、高周波特性を損なうことなくICと基板とを接続することが可能であり、また、実装スペースを削減することが可能な基板及びICソケットを提供すること。
【解決手段】ICパッケージと、ICパッケージが装着されるICソケットと、を備える基板において、ICソケットは当該基板に対向する第1の面と第2の面を備えた段差を有し、第2の面と当該基板の間に挟まれるように位置する他の基板を備え、ICソケットと他の基板は第2の面で接続し、ICソケットと当該基板は第1の面で接続している。 (もっと読む)


【課題】被接続部材に付着している異物を、被接続部材を傷付けることなく除去できるコンタクト部材を提供すること。
【解決手段】被接続部材を挿入接続するコネクタに使用されるコンタクト部材5であって、ばね部材15と導体フィルム16とを有する。ばね部材は被接続部材の挿入方向に整列された第1及び第2のばね部7,8を有する。導体フィルム16は、第1及び第2のばね部を取り囲んだ絶縁フィルム16aと、絶縁フィルムの表面に形成された導電路16bとを有する。導電路は第2のばね部に対応した位置に被接続部材のパッド1aに接触し電気的接続をする第1の接点部16cを有する。第1のばね部に対応した導体フィルムの表面部は被接続部材のパッドが摺動接触してパッド上の異物を排除するクリーニング部16eを形成している。 (もっと読む)


【課題】端子の着脱を繰り返し行っても正確に位置合わせできるコネクターを提供する。
【解決手段】
端子が接触可能な配線基板と、前記配線基板に対向配置されたガイド部材4と、を備え、前記ガイド部材4には、端子の挿入をガイドするガイド部42が設けられ、前記ガイド部42には、端子の挿入方向に交差する方向に切り欠いた切欠き部425が設けられていることを特徴とするコネクター。 (もっと読む)


【課題】コネクタ、特にBtoBコネクタを搭載しているFPCの着脱に際して、コンタクトを垂直方向に取り外すことができるコンタクトリリース手段を設けた構造にしたことにより、検査対象物の夫々に取り付けるFPCのBtoBコネクタにこじり等が発生しないで取り外すことが可能で、コネクタ自体の損傷を未然に防止できることに加えて、着脱する際のガイドも兼ねた構造となっている検査冶具を提供する。
【解決手段】検査冶具は、コネクタを取り付けた検査基板と、該検査基板の前端側に設けた検査用コンタクトと、を備えた検査冶具であって、前記検査用コンタクトに差し込む被対象物のコンタクトを垂直方向に押し上げて前記検査用コンタクトに装着されているコンタクトをリリースさせるコンタクトリリース手段を備えたことである。 (もっと読む)


【課題】好ましくない外力にも強く嵌合外れの生じにくいコネクタ組立体を提供すること。
【解決手段】コネクタ組立体は、第1基板10に固定される第1コネクタ100と、第2基板20に固定される第2コネクタ200と、それらの間を電気的に接続するための配線部材300を備えている。配線部材300は、弾性を有する主部材400と、主部材400上に互いに離して設けられた第3コネクタ500及び第4コネクタ600とを備えている。撓み410の設けられた主部材400は、第3コネクタ500を+X方向に押し、第4コネクタ600を−X方向に押す。これにより、第1コネクタ100と第3コネクタ500の接続及び第2コネクタ200と第4コネクタ600の接続が適切に維持される。 (もっと読む)


【課題】コネクタの大型化を伴うことなく、可動部材の閉位置への移動時にクリック感を得られる平型導体用電気コネクタを提供する。
【解決手段】端子20は、前後方向に延び接触部23Aが形成された可撓な弾性腕部23と、平型導体Fに対して弾性腕部23と反対側に位置する支持腕部21と、弾性腕部23に対して支持腕部21を連結する連結部24とを有し、支持腕部21の後端部に可動部材30を開位置と閉位置の間で可動に支持する回動支持部21Aが形成され、接続部25はハウジング10外へ延出しており、可動部材30は、平型導体Fが挿入されていない状態で、可動範囲内の中間位置から可動範囲終端位置に向けて、上下方向で、加圧部35が接触部23Aに対して干渉量を有するように形成されており、該干渉量は上記可動範囲の終端手前位置で最大値をとり、可動範囲終端位置で該最大値よりも小さい値となっている。 (もっと読む)


【課題】低背化を実現することの可能な新たな構造を有するコネクタ組立体を提供すること。
【解決手段】コネクタ組立体は、第1コネクタ100に対して第2コネクタを垂直方向に移動させた後、更に水平方向に移動させて、嵌合接続させるものである。第1コネクタ100は、第1水平方向に延びる第1被受部112を有する第1雄コンタクト110と、第1水平方向に開いた第1受部122を有する第1雌コンタクト120とを備えている。第2コネクタ200は、第2水平方向に延びる第2被受部212を有する第2雄コンタクト210と、第2水平方向に開いた第2受部222を有する第2雌コンタクト220とを備えている。第1コネクタ100と第2コネクタとの嵌合時には、第1被受部112が第2受部222に接続されると共に第2被受部212が第1受部122に接続される。 (もっと読む)


【課題】ケーブルが外れてしまうことを抑制することのできるコネクタを得る。
【解決手段】保持孔が形成されたケーブル2と導通接続される導電性のコンタクトと、当該コンタクトが収容されるとともに前記ケーブル2が内部に挿入される絶縁性のハウジング30と、当該ハウジング30に回動可能に装着されるレバー60と、を備えるコネクタ1であって、前記ハウジング30に、当該ハウジング30内に挿入されたケーブル2の表裏面から前記保持孔に挿入されて係合する一対の係合突部54a、56aを有する保持端子50を設けたことを特徴とするコネクタ1。 (もっと読む)


【課題】過度の負荷がレバーに掛かった場合に、レバーがハウジングから外れてしまうのをより抑制することの可能なコネクタを得る。
【解決手段】コネクタ1は、ケーブル2と導通接続される導電性のコンタクト40と、回動操作により、コンタクト40をケーブル2に圧接させて相互に導通接続させるレバー60と、コンタクト40を収容し、一側にケーブル2を挿入する挿入口31が設けられるとともに、他側にレバー60を回動自在に保持するレバー装着部35が設けられた絶縁性のハウジング30と、を備えている。そして、上記レバー60には、コンタクト40をケーブル20に圧接させるための押圧力を付加するカム部64が設けられており、このカム部64とコンタクト40とに、レバー60がコンタクト40に対して外れる方向に相対移動した時に互いに係合する凹凸部(係合突部47dと係合凹部64g)を形成する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータが誤ってコネクタから外れることを防止する。
【解決手段】アクチュエータ2は係合部23を有している。この係合部23は前接続端子5の上アーム53のフック53aの下方に位置し、当該フック53aに引っ掛かっている。端子4,5の左右に配置される補強金具3の上面には、前方に向かって上昇する斜面31aと、斜面31aの上縁31cからさらに前方に伸びる高上面31bとが形成されている。アクチュエータ2が開姿勢にあるとき、その少なくとも一部は斜面31aの上縁31cの後方、且つ当該上縁31cより低い位置に位置する。また、アクチュエータ2は、閉姿勢にあるとき、高上面31bの上方で支持される、 (もっと読む)


【課題】レバー操作のクリック感をより増大することの可能なコネクタを得る。
【解決手段】レバー60の開状態で縦壁部37の底面37d(レバー装着部35の底壁部)に当接する第1の面64eと、レバー60の閉状態で前記底面37d(レバー装着部35の底壁部)に当接する第2の面64fとのなす角度θが鋭角となるようにカム部64の回転受け部64cを形成する。 (もっと読む)


【課題】小さな操作力で、より堅固なロックを得ることができる平板状導電接続部材用コネクタを提供すること。
【解決手段】接続対象となる平板状導電接続部材のグランド部に接触するためのグランドプレート4に第1突起28を設け、平板状導電接続部材の挿入後のアクチュエータ3の操作に応じて、平板状導電接続部材を板厚方向に移動させ、平板状導電接続部材を第1突起28に係合させる。第1突起は平板状導電接続部材を受けるためのハウジングに設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】圧着強度の低下を抑制しつつ、小型化を図ることが可能な圧着端子を提供する。
【解決手段】圧着端子1は、第1の突起23を有する下板20と、第1の突起23に対向する第2の突起33を有する上板30と、下板20の側部21に立設され、下板20の長手方向において第1の突起23よりも先端側に位置する第1のバレル40と、下板20の側部22に立設され、下板20の長手方向において第1の突起23よりも後端側に位置する第2のバレル50と、を備え、第1のバレル40は、下板20の一方の側部21のみに設けられ、第2のバレル50は、下板20の他方の側部22のみに設けられ、下板20と上板30の間にフレキシブル基板6を挟み込んだ状態で、第1のバレル40と第2のバレル50を上板30に向かって折り曲げることで、フレキシブル基板6に圧着されることを特徴とする。 (もっと読む)


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