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Fターム[5E023CC22]の内容

多極コネクタ (40,821) | 接続物の配置形態 (5,097) | プリント板等とコネクタ (3,936) | 接触子方向がプリント板等に垂直 (776)

Fターム[5E023CC22]に分類される特許

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【課題】実装面積を少なくすることができると共に専用のコネクタを用いることなく基板間のシールド効果を得ることができ、また、コネクタの信号配線の自由度を低下させることもなく、さらに、放射ノイズを低減し耐ノイズ性能を向上させる。
【解決手段】プリント配線基板10−1の第1コネクタ30−1とプリント配線基板10−2の第2コネクタ31−2とを嵌合させると、第1コネクタ用金属板20−1,21−1と第2コネクタ用金属板22−2,23−2とが接触すると共に、基板用金属部材40−1〜43−1と基板用金属部材44−2〜47−2とが接触して両基板のグラウンド同士を接続するので、コネクタ嵌合部分の放射ノイズの低減及び外来ノイズの耐ノイズ性能向上が可能となる。 (もっと読む)


【課題】コネクタ嵌合方向での小型化が可能な連結用電気コネクタを提供する。
【解決手段】連結用電気コネクタ1は、ハウジング10と、基板用コネクタ同士2,3を連結する連結方向に延びハウジング10に配列支持される複数の連結端子40とを備え、該連結端子40は、上記連結方向に延び該連結方向での両端寄り位置に接触部41Aが形成された本体部41と、上記連結方向で上記接触部41Aと異なる位置に設けられ上記ハウジング10によってコネクタ嵌合方向で支持される被支持部42Aとを有し、上記本体部41および上記被支持部42Aは、上記両基板用コネクタ2,3同士の相対位置が端子配列方向で正規位置からずれているとき、このずれに追従して該端子配列方向で移動可能となっていて、上記被支持部42Aは、コネクタ嵌合方向での範囲の少なくとも一部が本体部41の同方向での範囲と重複して設けられている。 (もっと読む)


【課題】組付け治具を用いることなく基板に確実に固定でき、しかも、使用する端子の構造・加工が簡単である。
【解決手段】折り曲げ加工前の端子10,20で、一端側のコネクタ側端子部12,22を外側よりコネクタハウジング2の端子貫通孔5に挿入してコネクタ嵌合室3に配置し、その後、端子10,20をコネクタハウジング2の外側に突出された箇所で折り曲げて折曲部11,21を形成し、折曲部11,21の他端側の基板側端子部13,23を基板に接続する向きに変更すると共に折曲部11,21の他端側の係止部14,24をコネクタハウジング2の係止受け部8に係止し、基板側から端子10,20に作用する外力を係止受け部8で受ける。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減してハウジング全体を小型化し、簡易な構成でハウジングを基板に仮固定する。
【解決手段】本発明は、基板40に形成されたスルーホール41に半田付けされる基板用コネクタ10であって、ハウジング20と、ハウジング20から突出しスルーホール41に接続される基板接続部32を有する複数の端子金具30とを備え、複数の端子金具30の一部は、ハウジング20を基板40に仮固定するための仮固定端子30Aとされており、この仮固定端子30Aの基板接続部32Aは、この基板接続部32Aと接続されるスルーホール41の軸方向に対して斜め方向に延出されており、同基板接続部32Aをスルーホール41の軸方向に沿った姿勢に弾性変形させることにより、同基板接続部32Aをスルーホール41の内壁に対して弾性的に接触させる構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタの大型化を回避するとともに、コネクタの挿抜が繰り返し行われても、コネクタ同士のロック機能を確実に確保することが可能な回路基板用電気コネクタを提供する。
【解決手段】ロック金具30は、一端側に形成されハウジングに保持される被保持部31と、他端側に形成されコネクタ嵌合方向で相手コネクタの被ロック部と係止可能なロック部32と、該被保持部31と該ロック部32とを連結するように屈曲された可撓な連結部33とを有しており、該連結部33は、コネクタ嵌合方向に対して直角な方向で離間して設けられた第一腕部33Aおよび第二腕部33Bを有し、コネクタ嵌合途中にロック部32が被ロック部に圧せられて該ロック部32につながる第一腕部33Aが上記コネクタ嵌合方向に対して直角な方向で第二腕部33Bへ近づく方向に弾性変位することにより、ロック部32と被ロック部との係止を可能としている。 (もっと読む)


【課題】FPC又はFFCの挿入のし易さが改善されたFPC又はFFC用コネクタを提供する。
【解決手段】FPCコネクタ1は、FPC2の接続端部3が挿入される挿入空間4が形成されたハウジング5と、ハウジング5内に、FPC2の接続端部3の挿入方向Dと直交する方向に複数並べられたコンタクト6とを備え、基板7に搭載されて用いられるものである。挿入空間4の開口方向Eが、基板7の搭載面8の面方向Fと比較して基板7側を向くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回路基板と該回路基板に接続される接続端子との接続状態を良好に保つとともに、小型化を図った電子部品を提供することを目的とする。
【解決手段】電子部品1は、回路基板4と、前記回路基板4に接続される一対の接続端子7と、前記一対の接続端子7が取り付けられるハウジング5と、を有している。前記回路基板4には、前記接続端子7に接続される複数の端子部43が設けられ、前記一対の接続端子7各々には、弾性変形自在に形成された、互いの間に前記端子部43を挟むばね部材72が設けられ、前記ハウジング5には、前記一対の接続端子7それぞれが通される通し孔54間に設けられ、前記回路基板4が収容される基板収容部56の底部56aから前記回路基板4に向かって凸に形成され、複数の端子部43間に侵入するリブ57が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コネクタを保護するためだけの部材を設けなくとも、コネクタを保護できるようにする。
【解決手段】光ディスク5にアクセス可能な電子機器3は、光ディスク5が載せられるディスクトレイ40を有している。このディスクトレイ40は、音楽プレーヤである携帯端末6が入れられる凹部43が設けられている。凹部43には、携帯端末6が備える雌型のコネクタに嵌められるコネクタ44が配置されている。ディスクトレイ40が電子機器3内に収納されている状態においては、コネクタ44が電子機器3の外に露出しない。また、ディスクトレイ40は、開口部301を通って筐体300内に収納され、開口部301は、蓋部46で塞がれるので、筐体300内にあるコネクタ44には、外部から塵埃が到達しない。 (もっと読む)


【課題】基板用端子のハウジング部材への圧入に起因する問題や、基板用端子のプリント基板への半田付け部分におけるクラック発生の問題に対して、何れも優れた効果を発揮し得る、新規な構造の基板用コネクタを提供する。
【解決手段】ハウジング部材14の底壁18におけるプリント基板12への重ね合わせ面30に、端子挿入孔28の開口部から重ね合わせ面30の外周縁部にまで延びる位置決め溝36を形成し、基板用端子16の長さ方向の中間部分38を位置決め溝36に嵌め入れると共に、ハウジング部材14をプリント基板12に固定する固定手段46を設けて、ハウジング部材14の位置決め溝36に嵌め入れた基板用端子16をプリント基板12に押し付けて位置決めした。 (もっと読む)


【課題】電子部品を確実に保持するとともに高いシールド性を確保することができるコネクタを提供する。
【解決手段】半導体装置を収容する電子部品収容部31を有するハウジング30の外周面を覆うシェル本体51と、半導体装置の電子部品収容部31からの抜けを防止する抜け阻止部54とを有するシェル50を、ハウジング30に装着する。 (もっと読む)


【課題】渉を避けるべき部材の近傍に配置される場合であっても、特別な部材の追加等を行うことなく、係る部材への干渉を効果的に防止すること。
【解決手段】平面状のフレキシブルなケーブル部32の両端部33A、33Bに、それぞれコネクタ19、21に挿入する挿入部34を有するフレキシブル接続ケーブル30であって、前記ケーブル部32の略中央部Laに、前記ケーブル部32の配線方向Xと直交し、且つ、前記ケーブル部32の平面から突出する屈曲部44を備え、前記屈曲部44以外の屈曲を規制する補強部材としての補強板36を、前記ケーブル部32における前記屈曲部44を除いた部分に設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で安価にはんだ上がりを防止できるコネクタシェルを提供することを目的とする。
【解決手段】基板5に取り付けられるコネクタシェル1であって、内部にプラグ挿入空間を画成するシェル本体6と、前記シェル本体6と一体であって、前記基板5にはんだ付けされて取り付けられる取付片7とを有する。このコネクタシェル1において、前記プラグ挿入空間の前記基板5側を基板取付基準面と規定したとき、前記取付片5の先端は、前記シェル本体6から前記基板取付基準面を挟んで前記プラグ挿入空間の反対側に延出して前記基板5にはんだ付けされ、前記取付片7の先端と前記シェル本体6との間には断面積を減少させる断面積減少部8が設けられ、前記断面積減少部8は、前記基板取付基準面よりも前記プラグ挿入空間側に位置する。このようなコネクタシェル1によって上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】表面実装型の基板に搭載されるコネクタユニットにおいて、これに備える接続端子ピンと基板との電気接続の信頼性向上を安価に図れるようにする。
【解決手段】接続端子ピン6と、厚さ方向に前記接続端子ピン6を挿通した状態で固定する板状の支持部21を有する端子台7とを備えて、前記支持部21の一方の主面21bから突出する前記接続端子ピン6の一端6aを基板3の搭載面3aに載置状態で接合する構成とされ、前記支持部21のうち前記一方の主面21b側に、当該一方の主面21bに沿う方向に突出する係合突起27が形成されたコネクタユニット4を提供する。 (もっと読む)


【課題】 特に、簡単な構造で、小型化、低背化を促進でき、表示装置との間で優れた組立性及び接続安定性を実現できるとともに、耐久性に優れた入力装置及び入力表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 高さ方向に対向して配置された下部基板10及び上部基板20と、前記下部基板10の上面に形成された下部導電部11と、前記上部基板20の下面に形成された上部導電部21と、前記下部基板10の下面に実装された第1コネクタ31と、を有して構成される。前記第1コネクタ31には、実装面31aと反対面側に、各導電部11,21と電気的に接続した電気接点を有する第1嵌合部31cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】放熱効果を有する電気コネクタを提供する。
【解決手段】ジャック10は、電線2wを結線するプラグ20がプリント基板1pと略平行に挿入できるように、プリント基板1pに実装される。ジャック10は、ハウジング1と一対のU字状のコンタクト3a・3bを備える。ハウジング1は、ハウジング2が嵌合する開口11を第1側面1aに設け、第1側面1aに開口されたコンタクト収容室12を有する。一対のコンタクトは、相手側コンタクトに接続するブレード状の接続片31・31をコンタクト収容室12の内部で対向して配置する。ハウジング1は、一対の切り欠き部13・14を第1側面1aに隣接する第2側面1b及び第3側面1cに有する。コンタクト3a・3bは、接続片31に対向する帯板状の放熱片32を有する。一対の放熱片32・32は、それの外面が一対の切り欠き部13・14に表出している。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつもソケットコンタクトの平坦度を精度よく検査可能であるソケットを提供する。
【解決手段】ヘッダ本体11、及びヘッダ本体11に保持される複数のヘッダコンタクト12からなるヘッダ1と、一面にヘッダ1が挿入される接続凹部21aが掘穿されるソケット本体21、及び接続凹部21aにソケット本体21の長手方向に沿って並設され、一端側がソケット本体21に形成される案内溝21eを介してソケット本体21の短手方向で対向する各側壁の外側面から突出し、接続凹部21aに挿入されているヘッダ1のヘッダコンタクト12に各々接触導通する複数のソケットコンタクト22からなるソケット2とを備え、ソケット本体21は、ソケットコンタクト22が突出する側壁において、少なくともソケットコンタクト22の周部に凹み部21fが形成される。 (もっと読む)


【課題】実装面積の小型化を図ることができるコネクタを備えた車両を得る。
【解決手段】車両1は、車両本体2と、車両本体2に搭載され、貫通孔27を有した第1基板7と、コネクタ9とを具備する。コネクタ9は、第1基板7に表面実装された第1リード13と、貫通孔27に挿入された第1端子21とを有した第1モールド11、及び第1リード13と通電する第2リード17と、第1端子21と通電する第2端子22とを有して第1モールド11に嵌合した第2モールド12を備える。 (もっと読む)


【課題】信号伝送特性の劣化及び大型化が防止されながら、差動信号伝送路の電気長が補正される高速伝送用コネクタ及び配線基板を提供する。
【解決手段】高速伝送用コネクタは、少なくとも1つの外部基板に接続される。高速伝送用コネクタは、基材と、基材の表面に設けられ、差動信号ペアを伝送するための一対の配線と、基材の表面の一部に対向して配置される絶縁性のカバー部材(70)と、カバー部材(70)を変位可能に支持し、カバー部材(70)の変位に伴うカバー部材(70)と一対の配線のうち一方との対向面積の変化を許容する支持機構(72)とを備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタ内部での粉塵の堆積を防止して、端子同士の短絡等の不具合そして端子と平型導体との接触不良を生じさせず、かつ、接続部からの半田およびフラックス上がりを防止して、端子と平型導体との接触不良を生じさせない回路基板用電気コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ1において、ハウジング10は、上開口部が形成されていて該上開口部から下方に向け挿入される平型導体を受け入れる受入溝部と、受入溝部に連通するとともに下開口部が形成されていて該下開口部から第一端子20が収容される収容溝部15とを有し、収容溝部15は、第一端子20の第一接続部24と第一接触部との間の中間部を収容する部分では、上方から見たときに、少なくとも上開口部および下開口部の両方と重複する範囲を含む領域にて、第一端子20の配列方向における収容溝部15の内壁面と第一端子20との間の空隙が該領域以外での空隙よりも広く形成されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタ同士の抜け防止のロック機能を向上させたコネクタ組立体を提供することを課題とする。
【解決手段】金属板を板厚方向に屈曲して形成された屈曲部23からコネクタ嵌合方向先方に位置する自由端部に向け延びる第一接触部25が設けられた第一端子20を備える第一コネクタ10と、該第一接触部25の一方の板面に対して接圧をもって上記嵌合方向先方へ向け摺動して接触し正規位置で第一接触部25と抜出方向に係止する第二接触部55とが形成された第二端子50を備える第二コネクタ40とを有するコネクタ組立体において、第一接触部25と第二接触部55の少なくとも一方は上記接圧の方向に弾性変位可能であり、第一接触部25はその板厚の全厚さ範囲にわたる板厚面または他方の板面側で係止部26A−1が形成され、第二接触部55は第一接触部25の該係止部26A−1の少なくとも一部と上記抜出方向で係止する被係止部57を有している。 (もっと読む)


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