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Fターム[5E023EE03]の内容

多極コネクタ (40,821) | コンタクトの構造、材料 (4,129) | コンタクトの構造 (4,006) | 板状(タブ端子) (258)

Fターム[5E023EE03]に分類される特許

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【課題】各信号端子のシールド性を高めて、高周波信号の伝達にも適したコネクタ装置を提供する。
【解決手段】互いに嵌合され得る第1コネクタと第2コネクタの対から成る。第1コネクタは、第1ハウジングと、第1ハウジングに配置された相隣り合う複数の第1信号端子と、第1ハウジングの外部を覆う第1シェルを有し、第2コネクタは、第2ハウジングと、第2ハウジングに配置された相隣り合う複数の第2信号端子と、第2ハウジングの外部を覆う第2シェルを有する。第1コネクタと第2コネクタの嵌合時に、複数の第1信号端子はそれぞれ、対応する複数の第2信号端子と接触する。第2ハウジングは、相隣り合う複数の第2信号端子同士を仕切るグランド端子を有する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの強度を確保しながら、コネクタ自体の薄型化に対応すること。
【解決手段】スライダ6には、係合ピン9と係合してスライダ6を所定位置にロックするカム溝8が形成されている。カム溝8は、係合ピン9が初期に位置する初期位置と、スライダ6を所定位置にロックするロック位置とを有する。初期位置は、ロック位置よりもカード挿入方向側に配置されると共に、カム溝8の内底面における高さがロック位置よりも高い位置に形成されている。ハウジング2の底面におけるスライダ6と対向する位置の一部には開口部205が形成されている。カードの装着開始時には、スライダ6における係合ピン9の初期位置に対応するハウジング2との対向面が開口部205に対向配置される一方、装着完了時には、スライダ6における係合ピン9の初期位置に対応するハウジング2との対向面がハウジング2の底面に対向配置される。 (もっと読む)


【課題】高密度に端子が配置され、ハウジングが含有するガラス繊維等によるプラグ側コンタクトの切削を抑制するコネクタ構造を提供する。
【解決手段】コネクタ構造は、レセプタクルコネクタと、これに嵌合するプラグコネクタとを有する。レセプタクルコネクタは、レセプタクル側コンタクト21aが設けられた端子21、ガラス繊維を含有するハウジングを有する。ハウジング内の収容部23にはレセプタクル側コンタクト21aが収容される。プラグコネクタは、プラグ側コンタクト31aが設けられた端子31を有する。収容部の側壁24と対向するプラグ側コンタクト31aの面34には、突起35が設けられる。突起35は、プラグ側コンタクト31aがガラス繊維によって削られ、糸状の切削屑が生成されることを抑制する。これにより、端子を高密度に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】大幅な設計変更を必要とせず、且つ接触性能や生産性に影響を与えることなくコンタクトの形状のみを変更するだけで所望の伝送特性を得ることが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】接続対象物40と接触することにより電気的に導通する少なくとも一つのコンタクトを有するコネクタ20において、コンタクト24、30における接続対象物との接触面と反対側の面に凹部28、34を形成した。 (もっと読む)


【課題】ソケットハウジングにおけるロックアームとは反対側がベースハウジングから分離しにくく、ロックアームの支点部が破損しにくいソケットコネクタを提供する。
【解決手段】ラッチ部36を有するベースハウジング31を備えるベースコネクタ30と組み合わされて使用されるソケットコネクタ10であって、ソケットハウジング12とロックアーム15とを備え、ソケットハウジング12におけるロックアーム15とは反対向きの第5方向D5側に、ロックアーム15の回動軸に沿う第3方向D3の外側にそれぞれ突出する一対の嵌合ガイドリブ51が設けられ、ベースハウジング31に、一対の嵌合ガイドリブ51をベースハウジング31における第5方向D5側で且つ組み合わせ状態においてソケットコネクタ10からベースコネクタ30に向かう第1方向D1側の位置に誘導する一対の嵌合ガイドリブ用溝51が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来の製品では、両端にLAN用モジュラープラグRJ45を取り付けたLANケーブルを延長する際に、両端にLAN用モジュラープラグRJ45の挿入口を持つ中継アダプタを用い、2本の両端にLAN用モジュラープラグRJ45を取り付けたLANケーブルを接続する必要があった。LAN用モジュラージャック部分を金属製家具等金属製品に固定する際には、両面粘着剤付きテープ等を必要とした。
【解決手段】 LANケーブルの片端にLAN用モジュラープラグRJ45を取り付け、もう一端には金属製家具等金属製品に取り付けるための磁石を封入した箱状のLAN用モジュラージャックを取り付け、その一端に他のLAN用モジュラープラグRJ45を取り付けたLANケーブルが接続できる挿入口を設けた。 (もっと読む)


【課題】端子間の静電容量の変化を抑制することが可能なコネクタ及び端子保持体を提供する。
【解決手段】本発明のコネクタは、弾性を有する弾性部材27と、弾性部材27の一方の側に形成され、第1の平型回路基材7に設けられた回路と導通する回路側導体部75に接続される接続導体部25b、弾性部材27の他方の側に形成され、第2の平型回路基材8に設けられた回路と導通する第2対向導体部35aに対して対向配置される第1対向導体部25a、及び接続導体部25bと第1対向導体部25aとが所定の一方向に相対移動可能なようにこれらを連結する連結導体部25eを含む、少なくとも1つの端子25と、第1対向導体部25aと第2対向導体部35aとの少なくとも一方に形成される誘電体部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】太いケーブル用の半田付け部を備えるコネクタであって、できる限り小さいサイズのコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタは、Y方向に延び且つドレイン線が半田付けされる半田付部(第1接続部)112cを有するグランドコンタクト112と電源Return用コンタクト116と、X方向においてグランドコンタクト112及び電源Return用コンタクト116を連結する連結部116dと、連結部116dに接続され且つY方向に延びる半田付部(第2接続部)116eとを含んでいる。グランドコンタクト112、電源Return用コンタクト116、連結部116d及び半田付部116eは一体形成されている。半田付部116eには、ドレイン線や他の信号線よりも太い電源Return線が半田付けされる。そのため、半田付部116eは、半田付部112cよりもX方向において幅広である。 (もっと読む)


【課題】金属性部材で構成されるコンタクトを金属性板部材で構成されたフレームに絶縁接合することで、従来の如く樹脂性部材で形成されたフレームと異なり樹脂では限界であった薄型及び薄型に伴い発生する剛性等が確保され、薄型・小型化が容易に達成できるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタは、金属性板部材に、コンタクトを絶縁接合する接合部を備えたフレームと、金属性部材で構成され、接点部と端子部を有するコンタクトと、からなり、前記接合部に絶縁膜を施し、前記コンタクトの接点部と端子部を除いた部位に絶縁膜を施し、前記絶縁膜を施した前記コンタクトの部位を、前記絶縁膜を施した接合部に接合させたことである。 (もっと読む)


【課題】部分的に形状が異なる複数種類のプラグコネクタが接続できるとともに係合部材と被係合部との係合によって結合を保持することを可能とする。
【解決手段】レセプタクルコンタクトR1は、ボディ1とコンタクト2とレセプタクルシェル3とを備える。レセプタクルシェル3は角筒状に形成されてボディ1とコンタクト2を収納している。レセプタクルシェル3の上側前端部の左右両側には第1及び第2のプラグコネクタ100,300が共通に備えている一対の係合部材103,303と係脱自在に係合する被係合部32,32が設けられている。このため、第1のプラグコネクタ100と第2のプラグコネクタ300の何れが接続された場合でも同程度に結合を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】コンタクトに必要な接触力を確保し、且つコネクタに必要な嵌合保持力を容易に調整することができるコネクタ構造を提供する。
【解決手段】一対のコネクタ(プラグ1、リセプタクル5)双方に補強金具4及び8が具わり、コネクタの嵌合の際、この補強金具4及び8の係合と、双方に具わるコンタクト(プラグコンタクト3及びリセプタクルコンタクト7)の係合とによって、嵌合保持力を生じさせるコネクタ構造である。補強金具4及び8の係合力は、一方の補強金具8の板厚方向の圧潰によって生じた凹部81bの底面に、他方の補強金具4の係合片42aが弾接することで生じ、コンタクト同士の係合力は、一方のコンタクト3の板厚方向の圧潰によって生じた凹部31dの底面に、他方のコンタクト7の接触片72が弾接することで生じるものである。 (もっと読む)


【課題】狭幅のプラグコネクタと広幅のプラグコネクタの双方が嵌合され得る嵌合部に、狭幅のプラグコネクタを嵌合させる場合であっても、狭幅のプラグコネクタを安定した状態で嵌合させることができるコネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】幅の異なる複数の相手コネクタを嵌合させることができるコネクタであって、相手コネクタが嵌合され得る嵌合空間をその幅方向の中間部にて相手コネクタの嵌合方向に沿って狭めることにより、幅方向に連続した相隣り合う複数の嵌合部が形成されており、相隣り合う複数の嵌合部のうち一の嵌合部側の中間部は傾斜面として形成されており、一の嵌合部側の中間部に、幅方向における一の嵌合部の寸法を狭めて相手コネクタと当接させることができる当接部を設けている。 (もっと読む)


複数のコンタクトを有するプラグを複数のスプリングコンタクトを有するレセプタクルに嵌め合わせるのに差し込み動作を用いる、高密度電気相互接続を開示する。複数のコンタクトは複数のピンコンタクト、プリント基板配線またはフレキシブルフィルムコンタクトであってよい。スプリングコンタクトは、プラグとレセプタクルとを嵌め合わせるのに必要とされる挿入力を減少させるために予め荷重が加えられる。
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【課題】本発明は、信号の伝送を高める信号の伝送を高めるソケットコネクタ、プラグコネクタ、これらを備えるコネクタ組立体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のソケットコネクタは、絶縁性本体と、複数の導電端子と、弾力端子とを備える。絶縁性本体は、互いに貫通する第1、第2収納穴と、前記第1収納穴に配置されて複数の第3端子溝が形成される第1舌板と、前記第2収納穴に配置されて対向する表面に形成される複数の第1端子溝及び第2端子溝を含む第2舌板とを有する。本発明のプラグコネクタは、絶縁部材と、第1、第2プラグ端子とを備える。絶縁部材は、上表面に形成される複数の第4端子溝と下表面に形成される複数の第5端子溝とを含む隔板と、隔板によって形成される第1、第2嵌合溝と、複数の第5端子溝が形成される底板とを有する。 (もっと読む)


【課題】基板間通信の信号品質を向上することができる基板接続構造を得る。
【解決手段】コネクタ11の第1の差込口13に第1の基板12を差し込み、第2の差込口15に第2の基板14を差し込む。この状態で、第1の基板12の第1のパターン21,22がコネクタ11の第1の差込口13の内壁に形成された第1の接続ピン17,18に接続され、第2の基板14の第2のパターン23,24がコネクタ11の第2の差込口15の内壁に形成された第2の接続ピン19,20に接続される。第1の接続ピン17,18から第2の接続ピン19,20に至る伝送経路は、特性インピーダンスの整合が取られたコプレーナ線路である。 (もっと読む)


【課題】一端が第1基板に接続された接続端子の他端に形成された挿入部を、第2基板に形成された挿入孔に挿入するときに、組み付けがし易く、かつ視認の容易な接続端子組付構造を提供すること。
【解決手段】一端が第1基板11に接続された第1列接続端子12、及び第2列接続端子13の他端に形成された第1挿入部、及び第2挿入部を、第2基板21に形成された第1挿入口22、及び第2挿入口24に挿入する接続端子組付構造であって、第1挿入口22、及び第2挿入口24が、第2基板21の両端に先開きの櫛歯状で形成されていること、第1列接続端子12、及び第2列接続端子13が、弾性部材により成形され、先端部が先細りで途中に湾曲バネ部を有し、先端部である第1挿入部、及び第2挿入部が櫛歯状の第1挿入口22、及び第2挿入口24に挿入されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気コネクタのコンタクトの接続密度を向上させながら、高速信号伝送の品質を確保する電気コネクタの提供。
【解決手段】電気コネクタ1は、絶縁ハウジング10と、絶縁ハウジング10に保持され、嵌合部において3列以上のコンタクト30,31,40,41とを具備する。両外側の2列のコンタクト30,31は、表面実装型の基板接続部302,312を有し、内側の列のコンタクト40,41は、スルーホール型の基板接続部402a,402b,412a,412bを有し、両外側の2列のコンタクト30,31の嵌合部における配列ピッチAは、内側の列のコンタクト40,41の嵌合部における配列ピッチBより小さい。両外側の列のコンタクト30,31の嵌合部における配列ピッチと、内側の列のコンタクト40,41の嵌合部における配列ピッチとは、簡単な整数比をなすことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高電圧が印加されるコネクタの小型化を図るのに効果的なコネクタの提供を目的とする。
【解決手段】ソケットコネクタとプラグコネクタとをハウジングに挿入して接続するコネクタであって、ハウジングは、プラグ挿入凹部とソケット挿入凹部とをL字型に一体成形してあり、プラグ挿入凹部に挿入装着したプラグコネクタのプラグ端子に、ソケット挿入凹部に挿入したソケットコネクタのソケット端子が挟持接続するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ベースに嵌合されたソケットを取り外す際に、ハウジング、コンタクト及びソケットに連なるワイヤに負担をかけることなく取り外せるコネクタ構造を提供する。
【解決手段】
回路基板P1に実装されたベース30と、ワイヤW1の先端に連なったソケット10からなるコネクタ構造であって、ソケット10は、ソケットハウジング11の側面から水平方向に張出した張出し片19、19を具え、ソケット10がベース30の凹部31aに嵌め込まれた状態でソケット10を取外す際に、ソケット10に連なるワイヤW1を把持して引抜くのではなく、ソケットハウジング11に具わる張出し片19、19を指先又はピンセットで把持して引抜くことで、ソケット10をベース30から取り外す方法を採るコネクタ構造である。 (もっと読む)


【課題】2つの回路基板間の接続を行うための新規でかつ改善された基板対基板電気コネクタ組立体を提供する。
【解決手段】基板対基板電気コネクタ組立体は2つの回路基板間の接続を行う。組立体は嵌(かん)合面と第1の回路基板上にコネクタを実装する実装面とを備える扁(へん)平絶縁性ハウジングを備える第1のコネクタを含む。複数の離間された嵌合ポストはハウジングの嵌合面から突出する。第2のコネクタ14は、第1のコネクタの嵌合面と嵌合する嵌合面30aと、第2の回路基板上に実装するための実装面34a及び36aとを備える扁平絶縁性ハウジング30を含む。第2のコネクタ14の絶縁性ハウジング30は、第1のコネクタの嵌合ポストを収容するために、嵌合面の複数の嵌合通路56を含む。通路は嵌合面30aから第2のコネクタの絶縁性ハウジングの取付面まで延在している。 (もっと読む)


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