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Fターム[5E023EE03]の内容

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Fターム[5E023EE03]に分類される特許

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【課題】フラットケーブル用コネクタにおける複数の端子とフラットケーブルの複数の導体との抵抗溶接に関し、小電流での溶接を可能とし、溶接時の電力の消費を低減でき、更に、溶接品質の安定化を図ることができる、フラットケーブル用コネクタを提供する。
【解決手段】本体ハウジング11は、複数の端子13を支持し、導体露出部分105を有するフラットケーブル100の端部が配置される。カバーハウジング12は、本体ハウジング11に取り付けられ、本体ハウジング11との間において、複数の端子13と複数の導体103とを挟み込むように保持する。端子13には、一部が突出するように形成された凸部13aが設けられ、複数の端子13と導体露出部分105における複数の導体103とが、凸部13aを介して当接した状態で抵抗溶接が行われることによりそれぞれ溶着される。 (もっと読む)


【課題】接触導通性能および熱的耐久性が高く、かつ、半導体デバイスの脱着性能および放熱効果にも優れたソケトを提供する。
【解決手段】弾性変形可能なコンタクト部材7を端子部材6に連結支持してなる接続端子4を絶縁樹脂材からなるハウジング5に保持し、端子部材6を板材で構成し、コンタクト部材7を板バネ材で構成するとともに、片持ち状に形成した一対の接触片7aを近接して対向配置し、両接触片7aの間に半導体デバイス2のリード3を挿入して導通接触させるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】嵌合の完了を基板の上方から容易かつ確実に視認することができ、嵌合作業が容易で、嵌合作業に要するスペースを低減することができ、構成を簡素化してコストを低減し、小型化及び低背化することができ、信頼性を向上させることができるようにする。
【解決手段】第1ハウジング及び第2ハウジングをロックするセンターロック機構を更に有し、センターロック機構は、第2ハウジングの基端に形成された第2センターロック部と、第1ハウジングに取付けられ、第2センターロック部と係合する第1センターロック部とを含み、第1センターロック部には基板の上方から視認可能な回転操作ロッドが接続され、回転操作ロッドは、姿勢維持手段によって、第1センターロック部が第2センターロック部と係合するロック姿勢、及び、第1センターロック部が第2センターロック部と係合しない非ロック姿勢にそれぞれ維持される。 (もっと読む)


【課題】第1接合端子及び第2接合端子の変形を抑制することができる接続構造を提供する。
【解決手段】積層状態となるように配置された複数の第1接合端子4a〜4cと複数の第2接合端子6a〜6cと複数の絶縁部材8a〜8dとを、積層方向の上下から挟むように設けられ、隣接する絶縁部材8a又は8bを押圧することで、複数の第1接合端子4a〜4c及び複数の第2接合端子6a〜6cを各接点にて一括して固定し電気的に接続させる2つの接続部材9と、2つの接続部材9のそれぞれを同期させて押圧する同期部材47とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 低背化を可能としつつ、プラグハウジングに十分な機械的強度を提供できる、電線と回路基板とを接続する電気コネクタ組立体を提供する。
【解決手段】電気コネクタ組立体1におけるプラグハウジング20は、薄肉の水平方向に延びる平板状部を有する。プラグコンタクト30は、平板状部21にインサート成形されて平板状部21を補強する水平方向に延びるほぼ平板状の補強部31と、補強部31から平板状部21の表面に沿うように延びる、電線Wが半田接続される平板状の電線接続部32と、リセプタクルコンタクト60が接触する接触部33とを備える。リセプタクルコンタクト60は、基部62からほぼ水平方向に延びる接触アーム63と、基部から延びて回路基板PCB上に半田接続される基板接続部64とを備える。 (もっと読む)


【課題】嵌合作業を容易に短時間で行うことができ、半嵌合の発生を確実に防止することができ、嵌合作業に要するスペースを低減することができ、構成が簡素でコストが低く、小型化及び低背化することができ、信頼性を向上させることができるようにする。
【解決手段】第1ハウジング及び第2ハウジングの位置決めをする位置決め機構と、第1ハウジング及び第2ハウジングをロックする基端ロック機構及び遠位端ロック機構とを有し、位置決め機構は、第2ハウジングの嵌合面に垂直な方向に移動するように第1ハウジングの基端をガイドして第2ハウジングの基端との位置決めをし、基端ロック機構は、位置決めされた第1ハウジングの基端及び第2ハウジングの基端を回転可能に保持し、遠位端ロック機構は、基端を中心にして回転し、嵌合面が互いに平行となって嵌合した第1ハウジング及び第2ハウジングの遠位端同士をロックする。 (もっと読む)


【課題】電子回路装置において、コストを低減しつつ、放熱性に優れた構造を達成することを目的とする。
【解決手段】電子部品30がバスバー10とベース部品20との間に配置され、バスバー10の一部で形成された固定端子12がベース部品20に固定されることで固定部70が形成されている。また、固定部70はばね性を有している。そして、固定部70のばね性によってベース部品20とバスバー10との間隔が縮まるように固定部70の復元力が作用することにより、電子部品30がバスバー10とベース部品20とで挟み込まれている。これにより、熱伝導性の接着剤を用いなくても電子部品30を固定でき、さらに、バスバー10およびベース部品20に放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】コネクタの部品点数が増えるのを抑制し、しかも容易にコネクタを製造できるようにすること。
【解決手段】上側絶縁フィルム70を第1、第2のコンタクト10,30及びキャリアの上面に固着し、その後、第1、第2のコンタクト10,30とキャリアとのつながりを断ち、その後、下側絶縁フィルム80を第1、第2のコンタクト10,30及びキャリアの下面に固着するようにした。 (もっと読む)


【課題】金属線材によって形成されて、径の小さなスルーホールへの挿通が可能とされる一方、後めっきを必要とすることなく十分な半田濡れ性が発揮され得る、新規な構造の基板用端子を提供すること。
【解決手段】表面の全面に亘ってめっき層20が形成された長方形断面の角状金属線材を所定長さで切断した切断線材12を用いると共に、プリント基板30のスルーホール32に挿通されて半田付けされる挿通部16において、長辺方向で対向する幅方向一方の縁部のみを切除して長辺方向寸法を小さくすることによって、挿通部16の3つの側面18a,18b,18cに、前記角状金属線材の前記めっき層20を残した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各部位の強度や仕様等を損なうことなく、スライダー16でFPC40又はFFCを確実にコンタクト14の接触部22に押圧することができ、作業性がよく、ピッチの狭小化や低背位化が可能なコネクタを提供せんとするものである。
【解決手段】本目的の低背位化は、コンタクト14の接触部22と接続部24との間に弾性部34と支点部32とを設けるとともに接続部22と弾性部34と支点部32と接続部24とを略クランク形状に配置し、かつ、接続部24と対向する位置に弾性部34から延設された押受部20を設け、スライダー16に長手方向に連設した押圧部36を設け、押圧部36がコンタクト14の接続部22と押受部20との間で回動自在にスライダー16をハウジング12に装着することにより達成できる。 (もっと読む)


【課題】相手コネクタとの位置ずれを効果的に吸収することができるコンタクト及びコネクタを提供すること。
【解決手段】回路基板2に搭載されるコネクタ10に使用されるコンタクト50において、 相手コンタクト30に接触する接触部51と、回路基板2に接続されるリード部52と、接触部51とリード部52とを連結する連結部53とを有する。連結部53は、少なくとも2つの板バネ部54、55により構成される。2つの板バネ部54、55の撓み方向は、互いに異なる方向に設定される。 (もっと読む)


【課題】回路基板同士を間隔をもって接続する電気コネクタであって、電源ブレードを備え、コネクタを大型化することなく、該電源ブレードを強固に保持することを課題をする。
【解決手段】信号ブレード30と、電源ブレード10と、ブレード保持孔51が貫通形成された保持体50とを有し、信号ブレード30と電源ブレード10がそれぞれの基材に形成された被案内側縁18で案内されてブレード保持孔51へ所定位置まで挿入されて基板の板面に平行な面上に配列されるように保持され、両ブレードの接続部がブレード保持孔51の開口側に位置している電気コネクタにおいて、電源ブレード10は、電源回路12の側縁に形成され該電源ブレードの被案内側縁18よりも側方へ突出する係止突起13が設けられていて、電源ブレード10が保持体50のブレード保持孔51へ挿入されたときに、係止突起13が該ブレード保持孔51の対応面に喰い込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気的接続コネクタの端子または、プレス部品の生産性を向上する。
【解決手段】平板状端子の一端が上段3列,下段1列で、他端が上段3列の端子と同一平面に配列される、端子の他端が配列された平面に対して同一平面上に一端の内第1,第2,第3の端子が上段に第1,第2,第3の順に位置し、下段に一端の第4の端子が位置するとともに、該第4の端子は第1の端子の真下に位置し、第1の端子は、その一端と他端とに対して直線状であり、第4の端子は、その一端と他端の間において端子の他端が延在するX方向に対して直交するZ方向に折り曲げられた後、再びX方向に折り曲げられ、端子の延在するX方向に対して直交するZ方向に折り曲げられ、この2箇所の折り曲げ部で、第1の端子が他端に対して同一平面状で、半欠け円形状を折り曲げの起点として、回転して水平方向に曲げられた複合折り曲げ部を備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタ内で結線された対の導体間の漏話を少なくし且つ、簡単に結線されるコネクタ、該コネクタ内で結線された複対形導体の間の漏話を少なくする。
【解決手段】モジュラー式プラグコネクタ20は、複数の平面状の絶縁体剥ぎ取り接点36により個々の導体21を結線のために位置決めする、略平面状の列状導体の位置決め通路30を備える。複数の導体結線スロット34が、導体位置決め通路の各々に対して平行で且つ連通するように形成され、接点を結線する間に、絶縁体剥ぎ取り接点を導体内に挿入すると、導体の各々が、スロット内に付勢され、隣接する導体の位置をずらす。モジュラー式プラグには、自由端を有する掛止めアーム56が設けられ、自由端52はコネクタの頂部壁25に向けて下方に伸長し、コネクタの表面に近接する位置にて終端となるか、コネクタの表面の窪み部分内に伸長する。 (もっと読む)


【課題】相手側コネクタとの位置ずれを吸収できるとともに、コンタクトの接触力や変形量が大きくなりすぎないようにする。
【解決手段】固定側ハウジング10に固定側コンタクト20を固定する。固定側ハウジング10に相手側コネクタ900との嵌合離脱方向Fと直交する方向へスライド可能に可動側ハウジング30を組み付ける。可動側コンタクト40が、固定側コンタクト20に接触する第1接触部43と、相手側コネクタ900の相手側コンタクト920に接触する第2接触部44とを有する。嵌合離脱方向Fと直交する方向の回転軸周りへ可動側コンタクト40が回転できるように、可動側コンタクト40を収容する嵌合離脱方向Fへ延びるコンタクト収容室38,39を可動側ハウジング30に形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易に製造可能でありながら、形状の異なる二種類のケーブルの端子を連結可能な構造を有するコンタクトを提供する。
【解決手段】中継コネクタ201の第1ハウジング202には、貫通孔210が設けられる。コンタクト601は、貫通孔210に取り付けられる。コンタクト601は、一端側に板状部603を、他端側に押え部604及びバネ部605を備える。板状部603は、板状コンタクトを挟み込む構造のワイヤケーブル501の挟持端子部503に挟まれる。押え部604及びバネ部605は、板状の端子を有するフレキシブルケーブル401を挟みこむ。 (もっと読む)


【課題】本発明はケーブルの位置決めができ、確実な半田付けができるコンタクト及びコネクタを提供する。
【解決手段】本目的は相手コンタクトと接触する接触部28、34とケーブルが半田付けされる接続部32、38を有する2種類の交互に1列に配列される第1及び第2コンタクト14、16とコンタクト14、16が配列・保持されるとともに相手コネクタが入る嵌合口20を有するハウジング12を備え、第1及び第2コンタクトの接続部が厚み方向に上下に振り分けられているコネクタ10において、コンタクト14、16の接続部32、38に、配列方向の一方側に突出するケーブル60の芯線が半田付けされる接続片22を設け、第2コンタクト16のみに接続片22と同一方向で、かつ、接続片22と垂直なストッパー片24を設けることにより達成できる。 (もっと読む)


【課題】電力を伝送するための電気コネクタにおける挿抜力の低減を図ったコネクタの電力接点を提供する。
【解決手段】電力接点70の一実施例は、第1の撓まないビームおよび第1のラッパ状の可撓性ビームを規定する第1プレートと、第2の撓まないビームおよび第2のラッパ状可撓性ビームを規定する第2プレートとを有する。この第1および第2プレートは、相互に隣接して配置することにより、挿抜力の低減を図った電力接点を形成する。 (もっと読む)


【目的】 シールドケース内で第1、第2のボディ及び第1、第2のコンタクトを精度良く位置固定することができるコネクタを提供する。
【構成】 シールドケース300に収容され且つ前後方向に組み合わせられた第1、第2のボディ100a、100bと、第1、第2のボディ100a、100bに埋設された第1、第2のコンタクト200a、200bとを備えている。シールドケース300は、ベース部310、折り返し部320、側壁部330及び連結板350を有している。ベース部310の長さ寸法が他の部位の長さ寸法よりも小さくなっている。ベース部310の後面が第1のボディ100aが当接する当て止め面313aとなっている。側壁部330の後面には、第2のボディ200bの後面に当接し、当て止め面313aとの間で第1、第2のボディ100a、100bを挟持するロック片370が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コネクタがシングルエンド信号を利用しているか、差分信号を利用しているかに関係なく、漏話の最小化、インピーダンス及び減衰の制御を改良した、高速高密度の電気コネクタ及びコネクタアッセンブリの設計である。
【解決手段】複数の信号導体が設けられており、各信号導体は、印刷回路板に接続可能な第1接点端部と、第2接点端部と、それらの間に、絶縁ハウジング内に配置されている中間部分と、を有しており、信号導体は、絶縁柱の第1側に沿って配置されている。複数の接地導体が設けられており、各接地導体は、印刷回路板に接続可能な第1接点端部と、第2接点端部と、それらの間に、絶縁ハウジング内に配置されている中間部分と、を有しており、接地導体は、絶縁柱の第2側に沿って配置されていて、信号導体と接地導体が電気的に互いに絶縁されるようになっている。 (もっと読む)


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