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Fターム[5E023EE03]の内容

多極コネクタ (40,821) | コンタクトの構造、材料 (4,129) | コンタクトの構造 (4,006) | 板状(タブ端子) (258)

Fターム[5E023EE03]に分類される特許

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【課題】回路基板に対するハウジングの結合強度を向上し、回路基板のリード線と導電端子との接続部の電気的信頼性を向上できるレセプタクルを提供する。
【解決手段】導電端子13及び接合片14を埋設固定したハウジング12をシェル15によって包蔵し、該シェル15の左右両側部に接合用舌片15hを形成する。レセプタクル11の導電端子13、接合片14、接合用舌片15hを、回路基板の表面に形成したリード線、接合板にそれぞれ接触させ、半田付けによって導電端子13とリード線、接合片14と接合板、接合用舌片15hと接合板をそれぞれ接合固定する。ハウジング12が接合片14及び接合板によって回路基板の表面に接合固定されるので、回路基板に対するハウジング12の接合強度を向上でき、レセプタクル11に対しプラグが繰り返し挿抜されても、回路基板のリード線と導電端子13との接合強度が低下するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】小型化に有利になる電気コネクタを提供する。
【解決手段】本発明の電気コネクタは、基部と、前記基部から突出するように形成された嵌合部とを含む絶縁本体と、前記絶縁本体に装着される信号端子及びパワー端子と、を含む。前記嵌合部は対向するように配置される両端壁を設け、各端壁には前記基部を貫通する収容溝が形成し、前記パワー端子が前記収容溝に装着されることを特徴とする。電気コネクタのパワー端子が絶縁本体の端壁に装着されることによって、絶縁本体の長さが減少できるので、電気コネクタの小型化に有利になっている。 (もっと読む)


【課題】コンタクト端子に接続されたリード線を異なる2方向へ選択して導出できる第1コネクタ、及び第1コネクタが嵌合結合され、取付け部材の任意の箇所へ取付けることができる第2コネクタを提供する。
【解決手段】第1コネクタ9は、雌型コンタクト端子10と、雌型コンタクト端子が装着される第1の収容穴14〜14を有する第1接続部14と、第1接続部の端部から所定の角度で折曲されて雌型コンタクト端子が装着される第2の収容穴16〜16を有する第2接続部16と、を有し、第1、第2の収容穴の端部をそれぞれ連通させた第1コネクタハウジング13と、を備え、第1、第2の収容穴の少なくともいずれか一方の収容穴に雌型コンタクト端子を装着し、雌型コンタクト端子の第1、第2接触部のいずれか一方の接触部に第2コネクタの第2コンタクト端子の接触部が電気接続される。 (もっと読む)


【課題】高遮蔽状態を維持しつつ基板相互間の連結を能率よく実行し同時に生産性および保守性向上を図った基板同軸接続機構および基板同軸接続装置を提供すること。
【解決手段】基板11から突設された接続ピンであるタブ型ブラケット12と、このタブ型ブラケット12に対応して他方の基板21から突設されタブ型ブラケット12に係合するソケット型ブラケット22とを備え、この各ブラケット12,22の各周囲を個別に取り巻いて到来電磁波を遮蔽する一方と他方の同軸管13,23を設け、この各同軸管13,23を個別に保持し一方と他方の基板11,21にそれぞれ別々に装着された接地用ケース14,24とを有する。そして、タブ型ブラケット12がソケット型ブラケット22に係合した状態にあっては、一方の同軸管14を他方の同軸管24内に挿脱自在に係合した構成とし、これによりブラケットの周囲を二重遮蔽構造としたこと。 (もっと読む)


【課題】 プリント配線基板における多数の電極から、接続すべき多数の電線をプリント配線基板と平行な方向に上下2列に配列して引き出すことができるコネクタを提供すること。
【解決手段】 正面側に、上下の板部材12a、12bと中央の突条13で囲まれた平行な溝条14a、14bを形成し、両溝条14a、14bには、直角に曲げた2つのピンコンタクト19a、19bの横部をそれぞれ嵌挿する四角孔15a、15bが、横向きに2列穿孔されており、背面側の下部に窪み16が形成されてこの窪み16にピンコンタクト19aの縦部を嵌める四角孔15aに続く溝条17aが形成され、背面側の上部にピンコンタクト19bの縦部を嵌める四角孔15bに続く溝条17bが形成されたリセプタク1と、このリセプタク1に嵌める電線81を接続したプラグ2とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】直流電流によるアークがプラグに備えてある一対の接続端子の両方で生じるといった事態を防止することのできる直流接続装置を提供する。
【解決手段】直流駆動される電気機器に使用される一対の接続端子3を有するDC配電用のプラグ2と、上記プラグ2の各接続端子3を挿入する挿入口4と該挿入口4を通じて挿入される各接続端子3が電気接続される一対の接続部5とを有するDC配電用のコンセント1と、から成る直流接続装置である。上記プラグ2の一対の接続端子3の一方と他方とで、上記コンセント1の接続部5から開離するタイミングを相違させる。 (もっと読む)


【課題】半田におけるクラックの発生を防止できると共に、端子挿入後の折り曲げ加工が容易となり、且つ、端子の種類の数を減少できる基板用コネクタ及びその製造方法、並びに、平板状端子を提供する。
【解決手段】基板用コネクタは、ハウジングと、複数のコネクタ用端子2(第1コネクタ用端子21(第2コネクタ用端子22))と、を備える。基板接続部21k(22k)は、複数の挿入孔が並べて配置された方向である列方向Nに関して、相手コネクタ接続部21c(22c)に対してオフセットされている。複数のコネクタ用端子2は、平板状態において同一種類のものである。複数のコネクタ用端子2が複数の挿入孔に挿入された状態において、端子対2pができる場合に、端子対2pにおける二つの基板接続部21k、22kが、垂直な方向に関して互いに重ならないように配置される。 (もっと読む)


【課題】低背化を妨げることなくコンタクト部材の浮き上がりを防止することのできるコネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】 圧入孔及び支持面を備えたハウジングに保持され、かつ相手側コンタクト部材と接続される、電気コネクタのコンタクト部材109であって、このコンタクト部材109は、相手側コンタクト部材と接触し、かつ支持面に沿って配置される扁平状のコンタクト部109aと、コンタクト部109aと繋がり、かつ圧入孔に圧入される扁平状の圧入固定部109bと、圧入固定部109bに繋がるタイン部109cと、圧入固定部109bの側面から延びる耳片109dとを備え、耳片109dは、支持片109d1と、傾斜片109d2を有している。 (もっと読む)


【課題】ストレートケーブルおよびクロスケーブルのいずれの機能も備え、しかも容易に製作することが可能なLANケーブル用コネクタおよびこのLANケーブル用コネクタを用いたLANケーブルを提供する。
【解決手段】LANケーブル用コネクタ20一方の面側21bに設けられケーブル11の心線11a、11b、11c、11fと接続可能なストレート接続用端子22と、ストレート接続用端子22の反対側の面側21cに設けられるクロス接続用端子23と、クロス接続用端子23とLANケーブル用コネクタ20内で接続されストレート接続用端子22の圧着によってストレート接続用端子22に接続される端子接続導体25とを備える。 (もっと読む)


【課題】リード部に作用する曲げ応力を低減した表面実装型コネクタを提供する。
【解決手段】基板3の表面に装着されるコネクタハウジング1と、コネクタハウジング1を貫通して延設される端子部材2とを備え、端子部材2は、相手側のコネクタ端子に接触する接触部21と、接触部21に連なってハウジング1の端面から突設され、先端部が導電性の金属34を介して基板3に接合されるリード部22とを有し、リード部22は、コネクタハウジング1の構成材よりも低融点の溶融部材24が充填された溶融部10cを貫通してコネクタハウジング1から支持される。 (もっと読む)


【課題】基板側端子の半田付け部分に加わる応力を緩和すること。
【解決手段】半導体素子27を実装した回路基板13を収容するケース12と、ねじScが挿通される挿通孔31を有し回路基板13に半田付けされた基板側端子30と、ケース12に収容した回路基板13と外部を電気的に接続するためのコネクタ部端子17aと、該コネクタ部端子17aと一体に形成されケース12の内側に配設されるようにインサート成形して固定されるケース側端子18aとを備える。基板側端子30とケース側端子18aとは、挿通孔31を挿通したねじScをケース側端子18aに形成されたねじ孔19に螺入して固定される。そして、ケース側端子18aは、ケース12の内面と離間しているとともに、ねじ孔19と固定部25との間に応力を緩和するための幅狭部と屈曲部を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図った多極同軸コネクタを提供する。
【解決手段】プラグ10は、前面に複数個の嵌合穴12が開口した樹脂製のハウジング11と、複数本の同軸ケーブル100の中心導体101および外周導体102にそれぞれ電気的に接続される複数組の信号用ポスト21およびGND用ポスト23を備え、各組の信号用ポスト21およびGND用ポスト23は、各々の端子板部21a,23aが嵌合穴12を挟んで対向するようにして、嵌合穴12の長手方向に並べて配置されている。一方、レセプタクル30は、プラグ10側に向かって突出形成されて上記嵌合穴12内に挿入される横長の柱状部32と、柱状部32にそれぞれ保持され、各組の信号用ポスト21およびGND用ポスト23にそれぞれ柱状部32側から弾性接触する弾接ばね部34b,35bを有する複数組の信号用コンタクト34およびGND用コンタクト35を備えている。 (もっと読む)


【課題】清潔でない環境で使用しても接触不良がおき難いコンタクト部材及びそれを備えたコネクタを提供する。
【解決手段】2つの接続対象物の間に配置される長板状の弾性体111の表面にフィルム112を貼付する。2つの接続対象物の端子部を導通させる導電路113をフィルム112の表面に設ける。2つの接続対象物の一方の接続対象物の端子部に接触可能な第1の導体接触部113aを導電路113に形成し、他方の接続対象物の端子部に接触可能な第2の導体接触部113bを導電路113に形成する。第1、第2の導体接触部113a,113bにそれぞれ孔114を形成する。 (もっと読む)


【課題】確実な表面実装とフードの熱変形防止とを実現でき、複数のコア組立体に対するフードハウジングの組み付け位置を容易に確定し、良好な組み付け作業性が得られるリブ差し分割コネクタを提供する。
【解決手段】コアハウジング110及びコンタクト120を有する複数のコア組立体100と、複数の個別枠体211を有するフードハウジング200と、コア組立体及び個別枠体を引き寄せる引き寄せ装置300とを備え、コアハウジング及び個別枠体のうち一方にスリットリブ400を設け、他方にスリットリブが嵌入することになる受け溝500を設け、正規の相対位置に配置された複数のコア組立体にフードハウジングを対向させ、引き寄せ装置を作動させると、ガイド装置600の作動により各スリットリブの受け溝への嵌入長さが長くなるように構成したリブ差し分割コネクタCである。 (もっと読む)


【課題】 回路基板の振れに起因して端子金具にかかる応力を吸収し、半田付部分の負荷を低減することができる基板用コネクタ、コネクタ付回路基板及び基板収容ケースを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング2と、コネクタハウジングに固定されると共にコネクタハウジングの一端壁2cから第1延出部4Lを形成して延出され第1L字形屈曲部4cを介して第1先端部4sに繋がる第1端子金具4と、コネクタハウジングに固定されると共に一端壁から第2延出部6Lを形成して延出され、かつ第1端子金具よりも一端壁から遠い位置で第2L字形屈曲部6cを介して第2先端部6sに繋がる第2端子金具6とを備え、第1先端部及び第2先端部が回路基板30に半田付けされて回路基板に固定される基板用コネクタ10であって、第1延出部に、当該第1延出部の延びる方向と交差する方向に屈曲する緩衝屈曲部4b1、4b2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】インナハウジングとアウタハウジングの組付け作業性の向上を図る。
【解決手段】アウタハウジング10は前方へ突出するフード部12を有し、フード部12の奥端部に嵌合空間14が形成されている。端子金具50を保持するインナハウジング20は、フード部12内に差し込まれて嵌合空間14に嵌合された状態でアウタハウジング10に組み付けられる。インナハウジング20の外周に、フード部12の内周に摺接することにより、インナハウジング20がフード部12に対して組付け方向と交差する方向へ相対変位することを規制するリブ28a〜28gを形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、コネクタを固定対象物体に確実に固定することである。
【解決手段】コネクタ1は、接続端子を備えたコネクタ本体10と、コネクタ本体10を固定対象物体30に固定する固定部20とを具備する。固定部20は、コネクタ本体10に固定された基部21と、固定対象物体30に係止される係止部23と、係止部23を基部21に接続する弾性体22とを備える。固定部20は、弾性体22が弾性変形するとき、基部21と係止部23の距離が変化するように伸縮する。 (もっと読む)


【課題】端子配列板に端子が取り付けられて成る中間部材が簡単な方法で得られる該中間部材を有する中間電気コネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】端子配列板22は端子の長手方向での複数位置で端子を保持する保持溝28,29,30を有し、該保持溝は、上記端子が端子配列板の面に沿って上記一方の縁部の側から他方の縁部の側へ向け端子の前部から順次挿入されて他方の縁部の側で端子の前部側の被保持部を保持する前方保持溝28から上記一方の縁部の側で端子の後部側の被保持部を保持する後方保持溝30まで、それぞれ形状と大きさの少なくとも一方が異なる複数種の保持溝として形成され、各保持溝は端子挿入完了時に対応して位置する端子の被保持部41,42,43のみが圧入され、かつ、端子挿入途中では、端子挿入完了時に各保持溝に対応する被保持部よりも前方の被保持部の通過を許容している。 (もっと読む)


【課題】実装される実装用基板の熱膨張率との相互の差に起因した熱応力が半田ボールに作用した場合であっても、半田ボールにおけるクラックの発生を抑制できること。
【解決手段】プリント配線基板の実装面に固定されるコンタクト支持体18に配される各コンタクト端子24aiにおける半田ボール支持部24Sがプリント配線基板の実装面
に対し略直交するように配され、コンタクト端子24aiを構成する半田ボール26が、その中心軸線を含む断面とコンタクト端子24aiの半田ボール支持部24Sの固定面とが互いに平行となるように半田ボール26がその固定面に溶着された状態で、半田ボール支持部24Sおよび半田ボール26が連結片CNを介して弾性変位可能とされるもの。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1つのコネクタ10で、2つの基板80、80に接続でき、かつ、別の相手コネクタ70とも嵌合できる構造のコネクタ10を提供する。
【解決手段】本目的は相手コネクタ70と接触する接触部28と基板80と接続する接続部32を有する複数のコンタクト13と、相手コネクタ70が挿入される嵌合口20と前記コンタクト13が配列・保持される挿入孔22を有するハウジング12を備えるコネクタ10において、前記コンタクト13の接続部32は2分割されるとともに2分割された前記接続部32が2枚の基板80、80と接続することにより達成できる。 (もっと読む)


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