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Fターム[5E023HH01]の内容

多極コネクタ (40,821) | 目的、効果 (6,521) | 位置決めに関するもの (486)

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【課題】カードの誤挿入の防止、更には、カードとコネクタの側壁が干渉してコネクタが破壊されてしまう危険が少なくなるように、カード誤挿入に対する耐力を高めたカード用コネクタを提供することを主な目的とする。
【解決手段】後方が開放されてカード挿入口を形成し、内部にカードを挿抜可能に収容し得る、略箱状に形成されたカード用コネクタ1であって、カードが収容されたときにカードと接触し得る端子を配列するハウジングと、少なくとも上面42及び両側面43を覆う金属製のカバー30を有する。ハウジングは、カードの挿入方向に沿って延びる一対の側壁部を有し、カバー30は、少なくとも一方の側壁部の後端部を保護する為の保護部材70,71を、側壁部の後方で、且つ、カード挿入口側に露出した状態で有する。 (もっと読む)


【課題】 配線基板に横並び配列された個々のピンジャックが、タフロー半田工程で浮き上がったり傾いたりすることを防ぐ。
【解決手段】 複数個のピンジャック1のそれぞれの電極端子13を、配線基板2の複数箇所の端子孔22に挿入してピンジャック1を横並び配列する。立ち基板3の突片部32を配線基板2の孔部24に差し込むことによってその立ち基板3を配線基板2から立ち上げる。立ち基板2は捨て基板を利用して切り出す。立ち基板3にピンジャック1の後端面を重ね合わせることによってピンジャック1が正規実装姿勢に保持させた後に、リフロー半田工程を行う。 (もっと読む)


【課題】可撓性基板の引き抜きに対する引抜力を向上させたカードエッジ型コネクタを提供する。
【解決手段】FPC11は、少なくとも接続端子部111を形成する部分が帯状で、PETなどの絶縁フィルム112上に銅箔等の配線パターン113を形成し、その上を樹脂のカバーレイ114で覆ったものである。このFPC11の先端部11aは、絶縁フィルム112を内側にして折り曲げられており、そのカバーレイ114の先端部11aに隣接する基端側には、複数の開口115が形成されている。これら複数の開口115が、それぞれ接続端子部111として機能する。 (もっと読む)


【課題】第1の端子の弾性変形によって第2の端子に生じる負荷を低減させることの可能なコネクタを提供する。
【解決手段】第1の基板100側に配置される第1の固定ハウジング10に対して移動可能な第1の可動ハウジング20と、第1の可動ハウジング20の移動に伴って弾性変形する複数のプラグ端子30と、第2の基板200側に配置される第2の固定ハウジング50に対して移動可能な第2の可動ハウジング60と、第2の可動ハウジング60の移動に伴って弾性変形するとともに、第2の可動ハウジング60が第1の可動ハウジング20に嵌合したときに各プラグ端子30の他端側に接触する複数のソケット端子70とを備えたので、プラグ端子30の弾性変形によってソケット端子70に生じる負荷を低減させることができ、ソケット端子70と第2の基板200との接続信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】インターフェース(I/F)コネクタの着脱方向による保持強度を向上させるためには、半田付け箇所を増やしたり、I/Fコネクタが必要以上に大型なものになったり、基板構造の制約条件が増えたりする課題があった。
【解決手段】I/Fコネクタ3に、樹脂製の位置決めピン14を用いず、代わりにDIP端子B12を設けた。I/Fコネクタ3の基板2への位置決めは、DIP端子A11とDIP端子B12とを用いる。また、このDIP端子の2組の折り曲げ線の方向が異なるため、底面板20の平面方向の規制が可能となる。DIP端子A11とDIP端子B12とを基板2への位置決めに用いているため、基板構造の制約条件を増やさなくてすむ。また、樹脂製の位置決めピンを使用せず、剛性の高い金属のDIP端子を使用するので、コネクタの抜き差し方向(X方向)に対するI/Fコネクタの基板への保持強度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】コネクタどうしの差込みによる組立作業をスムーズに行えるようにする。
【解決手段】コネクタ13、15どうしの差込みによる組立てを行う際に、少なくとも一方のコネクタ15がコネクタ嵌合方向とほぼ直交する方向Bへ自由に回動しながら他方のコネクタ13に倣うように嵌合するボード・ツー・ボードコネクタ装置。 (もっと読む)


【課題】半田の使用を回避した取付対象物と回路基板との接続構造を提供する。
【解決手段】ステッピングモータの端子24と回路基板3の導体パターンとを接続する接続構造1は、回路基板3のステッピングモータが取り付けられる側の面と反対側の面に取り付けられたコネクタ33と、ステッピングモータから回路基板3に向かって立設した係止アーム22と、係止アーム22が通される係止孔32と、を有している。コネクタ33内に収容された雌型の第2の端子35の弾性片35aは、第2の端子35内に収容された端子24を係止アーム22の撓み方向Xと直交する付勢方向Fに沿って付勢する。 (もっと読む)


【課題】電子ユニットの抜けが無く、且つ、自由度のある回路モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明の回路モジュールにおいて、コネクタ4に挿入された電子ユニット8が抜け止め部材3によって抜け止めされたため、振動や衝撃等によるコネクタ4からの電子ユニット8の抜け防止ができて、回路基板9の位置が安定し、これによって、回路基板9とコネクタ4間の接触の確実なものが得られる。 (もっと読む)


【課題】一端側及び他端側のそれぞれに接触する複数の接続対象物を弾性変形することなく電気的に接続することの可能な電気接続用端子及びこれを用いたコネクタを提供する。
【解決手段】第1の基板300に幅方向(X方向)に摺動自在に接触する第1の接触部110を一端側に設けるとともに、第2の基板400に幅方向と直交する方向(Y方向)に摺動自在に接触する第2の接触部120を他端側に設けたので、各基板300,400間にX方向の位置ずれが生じた場合には第1の基板300を第1の接触部110に接触しながらX方向に摺動させるとともに、各基板300,400間にY方向の位置ずれが生じた場合には第2の基板400を第2の接触部に接触しながらY方向に摺動させることができ、電気接続用端子100の塑性変形を確実に防止することができる。また、弾性変形するためのスペースが不要となるので、コネクタ本体200を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】電池端子と倒立関係に基板実装される表面実装タイプの電池切片コネクタにおいて、実装時の倒れを防止し且つ、この電池切片コネクタに最適な電池収納部構造を提案することである。
【解決手段】補強端子の上側つまり基板に接地する反対側にリブ形状を設けることにより電池切片コネクタの上方の重量を軽くし重心位置を下げ、実装時の倒れを防止し且つ、このリブを電池収納部との位置決めとする。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板の差込用の開口に雄コネクタ部の爪部を挿入し易くした固定部材、及び、それが用いられた取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】固定部材10は、プリント配線基板12に固定される電子部品14に取付け可能である。この固定部材10は、プリント配線基板12に形成された差込用の開口20に挿入される雄コネクタ部18を備え、雄コネクタ部18には2本のアーム部17が設けられている。アーム部17の先端側には、それぞれ、開口縁18Eで係止される爪部19F、19Nが設けられており、爪部19Fの先端部では、開口縁18Eに当接して更に押圧されると爪部19を開口20へ案内する爪部案内部23Fが延び出している。これにより、開口20の法線方向に対する雄コネクタ部18の傾斜角度θが大きくても、爪部案内部23Fによって爪部19を開口20に案内することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】絶縁ボディーから大きく露出した状態で保持された弾性コンタクトを備えたコネクタにおいて、プリント基板への実装時に、半田付によって発生するフラックスが弾性コンタクトに付着する率を低減する。
【解決手段】弾性コンタクトを保持した絶縁ボディーの底面の一部の側縁に補強用突出片が底面から突出して装着され、この補強用突出片が、装着すべきプリント基板に形成されて導電層に半田付けされ、絶縁ボディーの装着強度を補強するコネクタにおいて、補強用突出片の突出端側の半片を絶縁ボディーの側面に隣接する向に折返すと共に、その折返された折返半片の両側部分を補強用突出片の側辺より外側に突出させ突出片を形成する。 (もっと読む)


【課題】FPC/FFC用コネクタにおいて,電極ピッチの狭いFPC/FFCに対しても誤接続なく,FPC/FFCの引き回し作業においてもアクチュエータの閉じた状態を容易に解除することを回避する。
【解決手段】ハウジングと,前記ハウジングの両側部で回転可能に支持されているアクチュエータを有し,前記ハウジングは,その両側部のそれぞれに一体に成型されている,前方に開口した切り欠きを有して略コ字状の側面を成した規制板を備え,FPC/FFCが挿入されるとき,前記ハウジングの両側部の規制板の間隔で,前記FPC/FFCの幅方向のガイドを行い,更に前記FPC/FFCが挿入されるときの前記FPC/FFCの突き当て限界を,前記FPC/FFCの両端部側の先端面が,前記規制板の略コ字状の切り欠きに突き当てた状態が一致する,ように構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び組立工数を低減させ、小型かつ簡潔な構成によってハウジングの内部に設けられた各コンタクトの位置ずれや累積誤差等を吸収できるようにしたコネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、ハウジング本体の両翼に設けられ、シェルに保持される一対のフランジ部を有し、フランジ部は、ハウジング本体と相互のコンタクトが近づく方向に対して後退可能に弾性的に一体結合させることにより、簡易な構成によってハウジング等の位置ずれや累積誤差等を吸収し、相互のコンタクト同士が十分に接触できる構成としたコネクタを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制することにより省スペース化を図ることができるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、絶縁材料からなるコネクタ本体11と、該コネクタ本体11に一体的に組付けられる導電性のコンタクト12とを備えている。コネクタ本体11は、コンタクト12を支持する第1ハウジング17と、該第1ハウジング17に下側から接続される第2ハウジング18とから構成されている。第1ハウジング17に組付けられたコンタクト12のリード部16は、第1ハウジング17の下方に配置される第2ハウジング18の接続室内まで延設されている。そして、この接続室への挿入口には、雌型のコネクタが挿入され、その結果、コンタクト12のリード部16に雌型のコネクタの電線が接続される。 (もっと読む)


【課題】端子の材料コストダウンを実現するコネクタの提供。
【解決手段】本発明のコネクタは、回路ボードに接続するものであり、その回路ボードの一辺縁の両面にはそれぞれ間隔を開けて配列した接点を設け、プラスチック取付け部を含んでおり、そのプラスチック取付け部は縦長形状を呈するものであり、二列の間隔を開けて配列した端子スロットを設け、二列の端子スロット間には細長い接続スロットを設け、上向きに開いている接続スロットは、回路ボードを上から下方向に挿入接続するものであり、プラスチック取付け部の端子スロットに設けた多数の端子には、弾性の接触部を設け、回路ボードの接点と電気接続し、接続足部はプラスチック取付け部下端に延伸しており、プラスチック取付け部には少なくとも一つの弾性押圧部品を設け、その弾性押圧部品には回路ボードを押圧する少なくとも一つの弾性部を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易であり、外部からの負荷に対しても各端子部のガタつきや位置ずれを十分に抑制できる構造の両面接続用コネクタを提供すること。
【解決手段】この両面接続用コネクタ100の場合、各両端接続用コンタクト1は、絶縁材料によりフレーム2と平行な面上における列設の方向とは垂直な一方側へ凹凸形状を有するように形成した凹凸形状体にあっての凹部1aに隣接する凸部の表面に導電性膜により電極端子部3を設けて成るコンタクト群支持体として構成され、フレーム2の各コンタクト群支持体収容溝2aに対する各コンタクト群支持体の装着状態で各凹凸形状体の凸部、並びにフレーム2の各溝2aにおける凹部となる桟部2cと、各凹凸形状体の凹部1a、並びにフレーム2の各溝2aにおける凸部となる突出部2bとがそれぞれ対向接近した配置となり、各両端接続用コンタクト1にあっての列設の方向における位置ずれが規制される。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ迅速な作業で確実に接続・分離ができると共に、コネクタの接触部分の損傷させることなく正確且つ確実な接続状態が可能となるコネクタの挿抜機構を提供する。
【解決手段】2つの基板101、102に各々配設される基板側コネクタ81、82に係合する接続コネクタ1又は2を支持枠4にて支持し、コネクタ押圧板5を螺子51にて固定する。前記基板側コネクタ81,82の配設位置近傍の二ヶ所に突出する六角ボルト61、62に雌螺子を設け、この雌螺子に螺合する螺合操作螺子71、72にて、接続コネクタ1、2を基板側コネクタ81、82に対して接合・離反させるようにしているので、プリント基板101、102間の狭い隙間であっても簡易且つ迅速な作業で確実に接続・分離ができると共に、コネクタの接触部分の損傷させることなく正確且つ確実な接続状態が可能となる。 (もっと読む)


【課題】コネクタ本体にフード部材を装着する際に該フード部材の装着不良が発生することを抑制できるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、プリント基板11に実装されるディップ部12と、該ディップ部12に装着されるフード部材13とを備えている。ディップ部12は、コネクタ本体17,18と、該各コネクタ本体17,18に一体的に組付けされたコンタクト31とを備えている。コネクタ本体17,18には、位置決め用凹部27が前後方向に沿って設けられ、該位置決め用凹部27は、その左右方向における幅が後側から前側に向けて次第に狭くなっている。一方、フード部材13には、位置決め用凹部27に対応した位置決め用凸部41が設けられ、該位置決め用凸部41は、その左右方向における幅が位置決め用凹部27の後側の幅よりも狭くなる一方、位置決め用凹部27の前側の幅よりも広くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は嵌合時の相手コネクタ80のコジりに対してもガイド部が破損することがない電気コネクタを提供する。
【解決手段】本目的は相手コネクタ80と着脱する電気コネクタ10であって、複数のコンタクト14とコンタクト14が保持・配列されるとともに相手コネクタ80をガイドするガイド部を有するハウジング12と基板へ固定する固定具16とを備える電気コネクタにおいて、固定具16と一体に略U字形状のガイド部40を設けるとともに金属材料により形成し、ガイド部40の自由端両側に下方向に突出するとともにハウジング12の挿入溝28に挿入できる突出片44を設け、ハウジング12には突出片44に対応する位置に突出片44が入る挿入溝28を設けるとともに長手方向両側にスリット32を設け、スリット32を設けることで弾性を有する保持部26を形成し、固定具16のガイド部40を保持部26に保持することにより達成できる。 (もっと読む)


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