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Fターム[5E040AA20]の内容

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Fターム[5E040AA20]に分類される特許

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【課題】 水素を良好に吸収させることができる水素吸収磁気冷凍材料の製造方法を提案する。
【解決手段】 水素を含浸させることでキュリー温度が変化する磁気冷凍材料反応室に入れて300℃、大気圧水素雰囲気下で1時間熱処理し、続いて、300℃、真空雰囲気下で3時間熱処理した。3時間経過後、徐々に温度を低下させ、磁気冷凍材料の熱処理温度を続く本アニール処理の温度である280℃まで下げた。次に、磁気冷凍材料の熱処理温度を280℃としたまま、真空雰囲気から大気圧水素雰囲気に変更し、1時間熱処理した。その後、徐々に温度を低下させ、室温まで雰囲気温度を下げた。以上の工程により、磁気冷凍材料に水素を吸収させた水素吸収磁気冷凍材料を製造した。 (もっと読む)


【課題】熱交換効率が高く、劣化を起さない取り扱い性に優れた磁気繊維シート及び磁気冷凍装置を提供する。
【解決手段】磁気冷凍作業物質として、磁性粒子を含有する熱可塑性ポリマーからなる磁性繊維を用いたシートを使用する。上記熱可塑性ポリマーとしてポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリオレフィン樹脂の少なくとも1種類から選択する。前記繊維は芯鞘型複合繊維構造を有する長繊維であり、芯、鞘の少なくとも一方に磁性を有する粒子を含有する。また、磁場印加装置として超電導マグネット7を使用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、特に微粒子の強磁性窒化鉄粒子粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、強磁性窒化鉄粒子粉末の製造方法において、金属ハイドライド、金属ハライド、金属ボロハイドライドから選ばれる少なくとも1種以上の化合物と鉄化合物とを混合し、熱処理して得られる金属鉄と窒素含有化合物とを混合し、次いで、熱処理することを特徴とする強磁性窒化鉄粒子粉末の製造方法であり、該製造方法によって得られた強磁性窒化鉄粒子粉末を用いた異方性磁石、ボンド磁石及び圧粉磁石である。 (もっと読む)


【課題】周波数が5MHz以上の電磁波に対して電磁波遮蔽効果の高い電磁波シールド材用Cu−Fe系銅合金を提供する。
【解決手段】Feを10.0mass%以上50.0mass%以下、Ni,Coを1種又は2種の合計で0.001mass%以上5.0mass%以下、及びCを10ppm以上含むCu−Fe系銅合金。Cu母相内にFe系第二相が晶出及び析出した銅合金である。P,Si,Ti,Mg,Ca,Zr,Cr,Al,Bを1種又は2種以上の合計で0.005〜2.0mass%、Znを0.005〜5.0mass%、Ag,Sn,In,Mn,Au,Ptを1種又は2種以上の合計で0.001〜5.0mass%含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 数百MHz乃至数GHzの電磁波ノイズに対して高い吸収能を有する低コストの近傍界ノイズ抑制シートを提供する。
【解決手段】 一方の面に金属薄膜1b,2bが形成された一対のプラスチックフィルム1a,2aを金属薄膜1b,2bを内側にして導電性接着剤3で接着してなり、各金属薄膜1b,2bは磁性金属からなり、かつ接着された一対の金属薄膜1b,2bの表面抵抗が20〜150Ω/□となるように各金属薄膜1b,2bの膜厚が調整されている近傍界ノイズ抑制シート。 (もっと読む)


【課題】従来にない新規な物性を発現し得るオクタシアノ金属錯体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のオクタシアノ金属錯体は、Co3[W(CN)8]2(ピリミジン)2(4-メチルピリジン)2・6H2Oからなり、光照射により常磁性状態から強磁性状態に相転移して、強磁性状態のときの保磁力Hcが2.3Tまで達し、従来のCo3[W(CN)8]2(ピリミジン)4・6H2Oからなるオクタシアノ金属錯体が有する1.2Tの保磁力Hcよりも一段と大きな高保磁力Hcを発現できる。かくして、本発明では、従来よりも大きな保磁力Hcを発現し得るという新規な物性を有するオクタシアノ金属錯体を提供できる。 (もっと読む)


【課題】低周波帯域のみならず高周波帯域においても電磁波を効率よく吸収することができ、かつ汎用性の高い電磁波吸収材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】磁波吸収材1は、基材4と、磁性材料を含み最大でも平均粒径10μmの粒子6が間隙及び/又は電気抵抗材料を有しつつ前記基材4上で凝集して層状に形成された磁性体層とを、具備するものである。めっき、析出、蒸着、スプレー法及び/又は金属染色法により、基材4上に、磁性材料が含まれ最大でも平均粒径10μmの粒子6を、間隙及び/又は電気抵抗材料を有しつつ凝集させて層状に磁性体層を形成することで製造される。 (もっと読む)


【課題】基板への磁性原子の導入時間を短縮することができるとともに、室温でも使用可能な磁性半導体を実現する磁性半導体用基板、磁性半導体用基板の製造方法及び磁性半導体用基板の製造装置を提供する。
【解決手段】レーザが照射される照射面に磁性原子の薄膜が形成される半導体の被拡散層103と、被拡散層の照射面とは反対の面に接し、被拡散層よりも熱伝導性が低い熱伝導抑制層102とを備える。 (もっと読む)


一般式(MnxFe1-x2+z1-ySiy の磁気熱量材料に関する。
ここで、 0.55≦x<1
0.4≦y<0.8
−0.1≦z≦0.1
である。 (もっと読む)


【課題】
永久磁石型回転子電機はコギングトルク低減とともに出力トルクが減少する。また、磁石材料の粘弾性による異方性の方向制御とともに,その形状対応力の向上が求められる。
【解決手段】
(BH)max≧150 kJ/mの磁極を具備する永久磁石型回転電機において、磁極が発生する静磁界と回転磁界の合成磁界による空隙磁束密度の変化に起因した出力トルクの減少を抑制する異方性分布を行う。また、磁石材料の構成成分を 1) 平均粒径1〜10μm、平均アスペクト比ARaveが0.80以上の球状SmFe17 系磁石材料、2) 平均粒子径50〜150μm、平均アスペクト比ARave 0.65以上のNdFe14B系磁石材料、3)前記磁石材料に粘弾性を付与する不完全3次元網目構造の樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】強磁性金属ナノ構造体の生成方法、強磁性金属ナノファイバーおよびそれを用いたはんだ、ならびにシート材を製造する際に、簡便な操作で生成することができる強磁性金属ナノ構造体の生成方法およびそれにより得られる強磁性金属ナノ構造体の用途を提供する。
【解決手段】強磁性金属のイオンを還元させて強磁性金属を析出させる還元工程を行なう際に、強磁性金属のイオンに磁場を印加しながら前記強磁性金属のイオンを還元させる。 (もっと読む)


平均粒径が50μm〜1mmの範囲にあり、充填床における空隙率を30〜45%の範囲とする熱磁気材料粒子からなる充填熱交換器床、および個々の流路の断面積が0.001〜0.2mm2の範囲であり、壁厚が50〜300μmであり、空隙率が10〜60%の範囲であり、表面/体積比率が3000〜50000m2/m3の範囲である連続流路を有する、あるいはシート厚が0.1〜2mmでシート間隔が0.05〜1mmである複数の平行シートを有する熱磁気材料モノリスからなる熱交換器床。 (もっと読む)


積層状の異なるキュリー温度をもつ少なくとも三種の異なる磁気熱量材料からなり、これらがキュリー温度の昇順あるいは降順で連続してならび、好ましくは相互に中間体な熱絶縁体及び/又は電気絶縁体で隔てられた熱交換器床であって、隣接する磁気熱量材料のキュリー温度の差が0.5〜6℃であることを特徴とする熱交換器床。 (もっと読む)


【課題】可動回転子の駆動力を発生する動力発生部を小型化し、大負荷や高速回転時において、回転電機の有効磁束量を運転状態に応じて変えられ、広い運転範囲での高効率運転が可能となる磁束可変型回転電機を提供すること。
【解決手段】磁束可変型回転電機は、巻線を有する固定子1と、固定子1に空隙を介して回転可能に配設され、回転軸方向に第1回転子5と第2回転子6に二分割され、それぞれに極性の異なる界磁用磁石が回転方向に交互に配置された回転子と、第1回転子5に対する第2回転子6の相対的な回転軸方向位置を可変する磁束可変装置JMとを有する。磁束可変装置JMは、動力発生部ACと、動力発生部ACで発生した力を第2回転子6に伝達する動力伝達部DDと、動力発生部ACと動力伝達部DDの間に介在し、動力発生部ACで発生した力を倍増する倍力機構BMとを有する。 (もっと読む)


常磁性材料の入っている磁場中で、該常磁性材料中に磁力線を集束させるための集束材としての反磁性材料の使用方法を記述している。 (もっと読む)


【課題】磁気体積効果による熱膨張率の差を利用することで高機能化した永久磁石材料を提供する。希土類磁石に対し、希少金属の使用を抑え高い磁気特性を確保することが課題である。
【解決手段】希土類遷移金属合金の大きな磁気体積効果に注目する。母相の熱膨張率と第二相の熱膨張率の差を利用して、母相に応力を印加し、交換相互作用を増加させる。結果、磁気モーメントの増加,キュリー温度上昇、また応力発生に伴う保磁力増加を引起す。 (もっと読む)


本発明は、熱磁気材料を含む、熱交換器のための成形体を製造する方法であって、当該成形体は流体熱交換媒体を導入するための経路を有し、当該熱磁気材料の粉末を結合剤に導入し、結果として得られる成形材料を加圧法により担持体に適用し、ならびに当該結合剤を除去し、次いで、結果として得られる未焼結成形体ならびに適用可能な場合には担持体を焼結する、方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 有機溶媒中の希土類フッ化物微粒子の、凝集や沈澱の形成を抑制し、分散性を向上させることで保存安定性に優れた希土類フッ化物微粒子の分散液を提供する。また、この希土類フッ化物微粒子分散液を用いて製造されるフィルム、希土類焼結磁石、希土類磁粉を提供する。
【解決手段】 平均粒子径を0.01〜50μmとする希土類フッ化物微粒子が分散される有機溶媒と、この有機溶媒に溶解する重合体とを含む、希土類フッ化物微粒子分散液。 (もっと読む)


本発明は,磁性ナノ粒子と,生物製剤,小分子,検体,イオン,または目的の分子を,液体から選択的に除去するために磁性ナノ粒子を使用する方法に関すものである。 (もっと読む)


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