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Fターム[5E070DB01]の内容

通信用コイル・変成器 (13,001) | 取付・固着 (318) | コイル、トランスの取付け (193)

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【課題】音鳴りを抑制し、静音性を改善し得る縦型トランスを提供する。
【解決手段】第1コイル及び第2コイルを挿通する中脚15と、側脚16,18と、中脚の一方/他方の端部と側脚端部とを接続する第1接続部13/第2接続部と、を有するコア12と、第1コイル及び第2コイルのうち少なくとも一方が巻回される第1中空筒部と、第1接続部が搭載されるコア搭載面53とを有する第1ボビン50と、第1接続部側面13aとコア搭載面53とを接着剤で硬化して形成した接着剤硬化部とを有し、コア搭載面53には、接続部側面の位置決めを行う位置決め部60aを備え、コア搭載面から第1方向に突出する位置決め突起60が、第1接続部を挟んで両側に形成されている縦型トランス。 (もっと読む)


【課題】複数のスパイラルを直列に接続してインダクタを形成する場合において、スパイラルを大面積化することなく、スパイラルの巻線を長くする。
【解決手段】インダクタ10は、第1スパイラル100及び第2スパイラル200を有している。第1スパイラル100は、インダクタ10の巻軸と平行な第1の方向から見た場合、中心から外側に向かって巻かれている。第2スパイラル200は、第1の方向から見た場合、外側から中心に向かって、第1スパイラル100と同一の向きに巻かれている。第1スパイラル100及び第2スパイラル200は、外側の端部同士、または中心側の端部同士が、外側接続部材300又は中心側接続部材400を介して接続されている。第2スパイラル200は、第1スパイラル100を、巻軸を回転中心として右回りに90°回転させてから、巻軸に直交する平面に含まれる水平線を基準に鏡映させ、かつ縦横比を変更した形状である。 (もっと読む)


【課題】小型化した場合であってもコイル導体に不具合が生じることを抑制できる積層型電子部品を提供する。
【解決手段】積層型電子部品1では、絶縁体層11を圧着する際、コイル導体12が形成された絶縁体層11の中心付近が引出導体13及び接続導体14によって押し込まれることによって楔効果が生じ、コイル導体12の位置ずれが抑制される。このとき、積層型電子部品1では、コイル導体12と引出導体13とを素体2の積層方向から重ね合わせて見たときに、コイル導体12のパッド部23の輪郭形状が、引出導体13のパッド部26の輪郭形状から逃げる逃げ形状となっている。このため、積層型電子部品1が小型化した場合であっても、引出導体13とコイル導体12との間に一定のスペースが設けられ、楔効果が過剰となることを防止できるので、コイル導体12に不具合が生じることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスにおいて、フェライトコアに巻き付けられた電線と他の部材との接触を抑制できる構造を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネス1に取り付けられるノイズ軽減装置20は、略円筒状のフェライトコア21と、フェライトコア21の外周面を覆う略円筒状のケース22と、ケース22の外周面を覆う蓋部23と、を有している。ケーブル10から引き出された電線11は、ケース22と蓋部23との間およびフェライトコア21の内側を通って、ノイズ軽減装置20に巻き付けられている。このため、電線11より外周側に配置された蓋部23が、電線11を保護する役割を果たし、電線11と他の部材との接触を抑制する。これにより、電線11の損傷が抑制される。 (もっと読む)


【課題】耐振性に優れたコイル保持構造を提供する。
【解決手段】本発明に係るコイル保持構造1は、実装基板3と、実装基板3上に固定された台座部10および台座部10上に設けられたコイル本体部11を有するコイル2と、実装基板3およびコイル2を収容するケース4とを備え、ケース4は、実装基板3を固定する基板固定手段6と、コイル本体部11を覆う蓋部7とを有し、コイル3は、コイル本体部11からケース4の蓋部7に向かって延びた支持部12をさらに有し、支持部12の先端部と蓋部7とが、保持手段5によって固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低い加圧力で、かつ小さな加圧面積(接合面積)で、更により低い加熱温度で、より強度の高いばらつきのない良好な接合結果を得ること。
【解決手段】巻線型コイルは銅芯線1bに絶縁膜1aを施した銅電線で作製し、そのリード部1をICチップ2の接続端子3の最外層の金膜3a上に、その二つの平行な辺と直交状態に載置し、そのリード部1の上にこれに直交状態で加熱・加圧手段5を当接させ、加圧を開始し、続いて電流を流して発熱させつつ更に加圧する。巻線型コイルの線径:φ70μm±3μm(絶縁膜1a:ポリウレタン皮膜)、ICチップ2:□1000μm、接続端子3:100μmの正方形、金膜3aの厚さ18μm、加熱・加圧手段5:タングステン製、当接面4:長辺の長さ250μmで短辺の幅70μm、溶接電圧:1.8V、通電時間:加圧開始0.1秒後から0.3秒間、加圧力:80g、加圧時間:0.8秒。 (もっと読む)


【課題】重量のあるコイルでもフィルタケースの側壁に安定に保持することができ、また、放熱および固定用の樹脂も必要最少限に抑えることが可能で、全体として横幅の小さい偏平型ノイズフィルタおよびこのノイズフィルタを構成する絶縁ケース、コイル保持具の提供。
【解決手段】トロイダルコアが収容される環状部の内径部に少なくとも2本の軸方向溝7が形成されるとともに軸方向端面に巻線8区分け用の突部6が形成された環状絶縁ケース2と、ケース側部内壁に対して垂直に配設された張出挿通部を有するコイル保持具10と、環状絶縁ケースおよびコイル保持具を収容する箱形フィルタケース15とを有し、コイル保持具10の張出挿通部の板状張出片12の側縁が環状絶縁ケースの軸方向溝7に挿入されて環状絶縁ケースがコイル保持具10に挿通され、かつ環状絶縁ケースの環状部の内径部から外径部にかけて軸方向に巻線されている。 (もっと読む)


【解決手段】対向する第1及び第2の端部を有し、対向する第1及び第2の側部を有する誘電性バリアを備えるコイル変換器と少なくとも第1及び第2のリードフレームとを具備し、前記誘電性バリアは、電気的絶縁体、非金属、非半導体、誘電性損失が低い材料、前記第1の側部近く又はその上に配置された第1の導電性の送信機用コイル、前記第1のコイルとそれに対応するワイヤー・ボンド・パッドとの間に延長する第1のリード、及び前記第2の側部近く又はその上に配置された第2の導電性の受信機用コイル、前記第2のコイルとそれに対応するワイヤー・ボンド・パッドとの間に延長する第2のリードを備え、前記誘電性バリアは前記第1及び第2のコイルの間に配置されるコイル・アイソレータ。
【効果】開示されたコイル・アイソレータは、高度の機能が安価に提供される小さいパッケージ内で、高い電圧分離及び高い電圧ブレイクダウン性能特性を提供する。 (もっと読む)


【課題】ベースプレートに対するコイルアッセンブリの組み込み精度を向上させることができ、しかも低背化も実現することが可能なベース付きコイルを提供する。
【解決手段】平板状のベースプレート15上に、環状のコアの外周が絶縁層となるコアカバー11によって覆われるとともに、コアカバー11の外周に巻線12、13が巻回されたコイルアッセンブリが載置されてなるベース付きコイルにおいて、コアカバー11に、その外周を周方向に複数の巻線区画に分割する2以上の第1の隔壁14を形成し、ベースプレート15上に、第1の隔壁14の内周側端部間に介装される第2の隔壁18を立設するとともに、第1の隔壁14の内周側端部と第2の隔壁18の対向端部との間に、互いに係合する係合部14a、15aを形成した。 (もっと読む)


【課題】コモンモードノイズ抑制効果を劣化させることなく、差動伝送路上に容易に構築することができるノイズ対策構造を提供する。
【解決手段】コモンモードチョークコイル2の外部電極6−1,6−4を差動伝送路101,102にそれぞれ直付けした。また、外部電極6−2,6−3は、パターン106,106,コンデンサ7,7を通じてグランドパターン121,121に接続した。これにより、差動信号のグランドパターン121,121側への流出を、コモンモードチョークコイル2によって阻止し、コモンモードノイズだけをグランドパターン121,121に流出する。このとき、コモンモードチョークコイル2と差動伝送路101,102との間に余分なパターンがないので、ノイズを効率よくグランドパターン121,121側に流出させることができる。 (もっと読む)


【課題】漏れ磁束の発生を抑制して周辺回路等への影響を無くすことができ、よって薄型化および大電流化に対応することが可能になるインダクタを提供する。
【解決手段】実装面と交差する方向に軸線を有する筒状の巻線部にコイル12が巻回されたボビン10と、このボビン10の上記実装面側に配置されて中脚15bが巻線部内に挿入されたE型コア15と、このE型コア15に対向配置されて閉磁路を形成するI型コア14とを備え、I型コア14の平板部14aの幅寸法WIを、下方のE型コア15の平板部15aの幅寸法WEよりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】自己共振周波数が低くQ値が高いスパイラルインダクタを提供する。
【解決手段】スパイラルインダクタ1は、平板状の絶縁基板と、絶縁基板の主表面に配置されたらせん形状を有する導体線11aとを有し、導体線11aの巻き数Tu1〜Tu9を変数とする導体線11aの線幅の関数がV字形関数或いはU字形関数である。導体線11aの間隔が一定であり且つ導体線11aの外径が等しい場合、スパイラルインダクタ1の寄生容量は、導体線11aの最内周と最外周を除く巻き数Tu2〜Tu8における導体線11aと引き出し線10との間の静電容量が支配的となる。U字形関数或いはV字形関数のスパイラルインダクタ1は、最内周Tu1及び最外周Tu9の線幅が広くなるので、線幅の総和が等しい場合であっても、結果的に引き出し線10が横切る導体線11aの線幅が減少し、スパイラルインダクタ1の寄生容量が減少する。 (もっと読む)


【課題】刃を用いずにリードフレームを切断して、板状をしたリードフレームの表面に垂直な方向にワークを取外すことが可能なリードフレーム及びリードフレームの切断方法の提供。
【解決手段】伸縮部20はフレーム10に接続されて支持され伸縮可能である。ワーク支持部30は伸縮部20に接続されて支持され伸縮部20の伸縮方向へ移動可能でありワーク2を配置可能なワーク配置領域を画成しワークを支持可能である。ワーク支持部30は、XY平面に平行なアーム部32と、XZ平面に平行な対向部突出部33B、33Bとを備える。アーム部32にそれぞれ接続されている対向部突出部33B、33Bの接続部分の近傍部分には溝33aが形成されている。溝33aは、Z軸方向に延出してSnめっきが施されておらず銅合金の素地が露出している側の面に、XY平面に平行な面で切った断面がV字状をなすように形成されている。溝33aは、Z軸方向に向かって対向部突出部33B、33Bの一端から他端に至るまで形成されている。 (もっと読む)


【課題】電流の大きさに応じて異なるインダクタンス値をとると共に、磁気飽和によるインダクタンス値の急激な低下を抑制できるコイルを内蔵した電子部品を提供する。
【解決手段】積層体12は、磁性体層16が積層されてなる。コイル電極18は、積層体12内において互いに接続されることによりコイルLを構成している。非磁性体層20は、コイルLのコイル軸Xに平行な断面においてコイル軸Xに対して非対称な構造を有している。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができ、且つコイル部品自体の形状寸法とコイル部品のインダクタンスL特性とがばらつくことを防止するコイル部品及びコイル部品の製造方法の提供。
【解決手段】図2に示される平面図で見たときに、巻芯部3の上面3Aにおける巻回部7Aの部分の導線7の延出方向であって巻芯部3に更に導線7が巻芯部3の長手方向中心側から第2端子電極6の側へと巻回されてゆく方向Dと、第2継線部側引き出し部7E−1の導線7の巻回部7Aへ向かう延出方向Eとのなす角度は90°である。更に第2巻回部側部7Gにおける導線7の延出方向であって第2湾曲部7E−2へと向かう方向Fと第2継線部側引き出し部7E−1の導線7の巻回部7Aへ向かう延出方向Eとのなす角度は90°である。 (もっと読む)


【課題】1種類の台座で多様なサイズの磁芯を保持することが可能でありながら、放熱効果や磁芯着脱作業の容易性に優れ、尚且つ、取り付け寸法のずれを確実に防止することができるコイル装置を提供する。
【解決手段】コア組立体は、台座1と、リング状磁芯3と、締付具5とを有する。台座は、載置部11と、立脚部13、14と、架橋部211a、211bとを有している。載置部は、凹状であって、2つの傾斜面111、112を有している。傾斜面は所定角度をもって開いている。一対の立脚部は載置部の両端部から下方に延びている。架橋部は、一対の立脚部を架橋している。リング状磁芯は、外周の少なくとも一部に曲面を有しており、載置部に載置された状態で、曲面の一部が、傾斜面に接触し、且、2つの接触部分の間において載置部と、曲面との間に隙間を有している。締付具は、磁芯を載置部に固定している。 (もっと読む)


【課題】移動磁界を生成し、伝送不能な死点を縮小、低減し、そのため、広い範囲での安定した電力伝送が実現できる非接触電力伝送装置を提供すること。
【解決手段】相対するコイル1,2間の電磁誘導を用い、空隙3を介して1次側コイルから2次側コイルに非接触にて電力を伝送する電力伝送装置10において、1次側を複数の平面巻線型コイル1a,1b,・・・、2次側を一以上の平面巻線型コイル2aで構成する。 (もっと読む)


【課題】大型化を招来することなくノイズ抑制効果の大きなLC複合電子部品を得る。
【解決手段】第1及び第2コンデンサ部10,20と第1及び第2コイル部30,40とを積層した積層体からなるLC複合電子部品であって、4組のLC共振回路を内蔵している。コイル電極31aと共振調整電極51aとの間にノイズ循環容量C21が形成され、コイル電極31cと共振調整電極51bとの間にノイズ循環容量C22が形成される。コイル電極42aと共振調整電極53aとの間にノイズ循環容量C23が形成され、コイル電極42cと共振調整電極53bとの間にノイズ循環電極C24が形成される。引出し電極32b,41b間にノイズ循環電極C25が形成され、引出し電極32d,41d間にノイズ循環電極C26が形成される。 (もっと読む)


【課題】打抜き加工で形成でき、平角銅線の巻線工程が省略できるため、製造が簡単で、寸法的なバラツキを解消できるとともに、所望のインダクタを容易に構成できるインダクタ用コイル構造およびインダクタを提供する。
【解決手段】コイル形成部材32を中間にして、各コイル形成部材31〜33を、ループ部31a〜33aが同心円状となるように重ね合わせ、コイル形成部材31のループ部31aの先端に設けられた接合部31cと、コイル形成部材33のループ部33aの先端に設けられた接合部33cをそれぞれ中間に位置するコイル形成部材32の両端部に設けられた接合部32c,32cに接続して、コイル形成部材31の端子部31bとコイル形成部材33の端子部33bとの間に円環状のコイル部Lを形成したインダクタ用コイル34を構成する。 (もっと読む)


【課題】コアに対するボビンの回転を確実に規制することができるコイル部品の提供。
【解決手段】回転規制片44は、略長方形状をした絶縁ベース40の一対の長辺中央位置に、短辺に平行に等間隔で3つ設けられており、それぞれ略四角柱形状をなし、鍔部対向面41に垂直に立設している。回転規制片44の側面は規制片平坦面44Aをなしており、フックのフック部が鍔部22のフック係合貫通孔に係合しているときに、規制片平坦面44Aは鍔部平坦面22Cに面で当接し、ボビン20がコアの長辺部12に対して回転不能の状態となり、接着剤を用いずにコア、ボビン20、及び導線30が絶縁ベース40に支持固定されるように構成されている。 (もっと読む)


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