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Fターム[5E086LL05]の内容

多導体接続(端子取付け、端子台、気密端子) (3,219) | 端子台の用途・効果 (888) | 用途 (375) | 計器(測定)用 (43)

Fターム[5E086LL05]に分類される特許

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【課題】変流器の二次側の試験回路を構成するのに別の端子や端子台を必要とせず、外れや接触不良の問題がない使い勝手が良好な端子台を提供すること。
【解決手段】複数の端子対16、16と、対をなす端子同士をそれぞれ短絡状態とする複数の導体板20と、複数の導体板20の上方を外方からカバーするカバー体17とを有する端子台12において、カバー体17の複数の導体板20に対向する位置に形成された開口穴18と、複数の導体板20を、短絡状態を保ちつつ所定範囲でそれぞれ別個に上下動可能とし、且つ常に上方に付勢した状態とする導体板設置機構13と、開口穴18に外方から挿通され導体板20を付勢力に抗して押し下げ可能な接触子28を両端に有する導通部材14と、導通部材14の両端の接触子28を開口穴18から挿通して導体板20を押し下げた接続状態を保持可能な接触子保持機構32を備えた。 (もっと読む)


【課題】各端子台の点数や寸法が異なる場合でも、短絡器具を用いずに耐電圧試験を行うことが可能な短絡機構付き端子台を提供する。
【解決手段】絶縁板4aに取り付けられた、複数の端子台ねじ5を有する端子台導電板6と、それに接離可能な短絡機構可動片1をそれぞれ有する複数の端子台と、その両端に接地機構部14と復帰機構部15とを同軸上に配した組合せ端子台で構成される。接地機構部14は、絶縁板4b、4cを固定金具8で固定し、接地線3を短絡機構調整ねじ7により固定する。短絡機構調整ねじ7の短絡機構可動片操作部9は導体11の一端と接触し、導体11の他端は絶縁板4bの一部から隣接する短絡機構可動片1と略同軸上で接するように配される。復帰機構部15は、絶縁板4dとそれに固定され隣接する端子台の短絡機構可動片1に接触しそれと略同軸上に配された短絡機構復帰ばね10を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】電子機器の製造にかかる不都合をより改善することができるようにした端子装置及び電子機器並びに電子機器の製造方法を提供する。
【解決手段】外部端子を保持するとともに電力を導通可能な端子保持機構と、端子保持機構に接して形成される端子台と、側方に開放部を有するとともに端子部及び端子台を仕切る仕切り壁と、仕切壁の開放部に臨んで端子台と一体に形成され端子保持機構と導電可能に接続される平坦な接触面と、を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】簡便に使用が可能であるのみならず、安価に製造することが可能である端子台を実現する。
【解決手段】本発明の端子台1は、少なくとも表面が導体で構成された板状のクリップ接続部2を外周部に備え、前記クリップ接続部2の表面に孔若しくは凹部から構成される複数のクリップ係合穴3が形成され、前記複数のクリップ係合穴3が、前記クリップ接続部2の外縁から内側に向かう方向に配列されるとともに相互に幅方向に間隔を備えた二つのクリップ係合穴列3aを構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジング12内に調整端子26を配置する流量測定装置において、コネクタハウジング12から電子回路側への水の浸入を防止することにある。
【解決手段】流量測定装置は、コネクタハウジング12の底面21から開口22側に向かって突出する段部27を有しており、調整端子26は、コネクタハウジング12から露出する露出部34が、段部27の開口22側の面33から露出している。これによれば、コネクタ4と相手コネクタとの嵌合時に、水がコネクタハウジング12に浸入し、コネクタハウジング12の底面21に溜まった場合でも、調整端子26は底面21よりも開口22側に一段上がった面(段部27の開口22側の面33)に露出しているため、水に触れる可能性が低くなる。これにより、調整端子26とコネクタハウジング12の界面36から水が電子回路側に浸入することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】
分電盤やコンセントなど、末端部の負荷における消費電力量をも、リアルタイムに把握することにより、総エネルギー使用量 (原油換算値) の削減をめざす、改正省エネ法の要請にこたえる手段を提供する。
【解決手段】
本発明にかかる電流センサ内蔵端子台は、端子に付属した電気中継のためのバスバーを流れる電流によって生じる磁界を、電流センサ (ホール素子) で検出し、電流センサから出力される電流値をデジタル変換する。デジタル変換された電流値、電源の電圧値、および端子へ接続された電気機器の力率をもとに、電気機器の消費電力が計算され、さらに消費電力量が求められる。消費電力および消費電力量の値は、ネットワークを経由して、エネルギー管理システムへと送信される。この電流センサ内蔵端子台は、複数対の端子を連結することにより2か所以上の消費電力を検出できる。 (もっと読む)


【課題】電流端子およびベース側固定端子の製作誤差等々により両者間において接触不良が発生する可能性があるという課題があった。
【解決手段】電圧を検出するプラグ端子4および端子台6に設けられた電流を検出する電流端子5を有する電力量計測ユニット2と、プラグ端子4が挿着される計器ベース1に設けられたコンセント端子18と、電流端子5が端子ねじ8により接続される計器ベース1に設けられたベース側固定端子7とを備えた電力量計100において、端子台6は凹形状部22を有し、凹形状部22に遊嵌状態で嵌合されるように電流端子5に凸形状部23を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】安全性と作業性を向上させた端子台を提供する。
【解決手段】端子台1は、台本体10と、活線劣化診断装置の端子が接続されるアース端子20と、活線劣化診断装置の端子が接続される負荷端子25と、アース端子20と負荷端子25を接続可能な接続端子29と、カバー30と、規制部40とを備えている。カバー30は、台本体10に取り付けられ、接続端子29がアース端子20と負荷端子25を接続可能でかつ前記接続を解除可能な初期位置と、活線劣化診断装置を接続可能な接続位置とに亘って移動自在に設けられている。規制部40は、接続端子29がアース端子20と負荷端子25を接続するとカバー30の初期位置から接続位置への移動を許容し、接続端子29がアース端子20と負荷端子25の接続を解除するとカバー30の初期位置から接続位置への移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】 比較的電流容量の大きな大型の端子台でもプリント基板に実装することができるとともに、端子ねじのサイズが大きく接続する電線サイズが大きな端子台でも、プリント基板に実装することができる電子機器を提供する。
【解決手段】 筐体2と、幅方向の両端部を、筐体2上に固定された端子台4と、端子台4の奥行き方向に延び、この奥行き方向の一方側が筐体2に固定され、他方側が端子台4の下方において端子台4のみに固定されているプリント基板3とを有して構成する。 (もっと読む)


【課題】チェックターミナルの端子部に代替計量器等のリード線を接続する際に、線間短絡を抑制することができると共に、作業性を向上することができるチェックターミナル端子部保護カバーを提供する。
【解決手段】基板13と、複数の端子板14と、変成器用端子部15と、電力計量器用端子部20と、代替計量器用端子部26と、接栓部30と、を有するチェックターミナル端子部12を保護するチェックターミナル端子部保護カバー40は、保護カバー本体部41と、変成器用端子部15に対応する位置に開口された第1開口部42と、電力計量器用端子部20に対応する位置に開口された第2開口部43と、代替計量器用端子部26に対応する位置に開口された第3開口部44と、接栓部30に対応する位置に開口された第4開口部45と、保護カバー本体部41の一方の側面部に開口された第5開口部46と、他方の側面部に開口された第6開口部47と、を備える。 (もっと読む)


【課題】配線の出来栄えに個人差が出ず、しかも機器運用中の安全性を従来の渡り線による配線の場合と同等にした端子台装置を提供する。
【解決手段】二段積み端子台1の上下の端子を接続するために、上部折曲部21、下部折曲部22、及びこれらの上部折曲部21と下部折曲部22とを連結する中間部23を有し、中間部23の所定面に絶縁処理を施して絶縁部としたZ型端子台配線器具2を用いる。これにより、配線の出来栄えに個人差が出ず、しかも機器運用中の安全性を従来の渡り線による配線の場合と同等にすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】外部配線が同じ方向に引き出されるねじ締め方式の多段端子台において、上段の配線を外すことなく下段の配線接続や配線替えを容易にする大きなドライバ挿入スペースを確保可能なねじ締め多段端子台を提供する。
【解決手段】上段部の端子ブロック3は、下段部の端子ブロック4に対してピン20の回りにブロック単位で回動可能であり、端子ブロック3に接続される外部配線と端子ブロック4に接続される外部配線とは互いに離れて且つ開いた配置となる。このような外部配線が離れ且つ開いた配置によって、ドライバは端子ブロック3に接続されている外部配線と干渉することがなく、下段端子ブロック4の上方にはねじ端子をねじ込む又はねじ戻す操作のための十分大きなドライバ挿入スペースが確保される。 (もっと読む)


【課題】コイルばねの装着作業を容易に行える構造を備えた端子台、及び該端子台の組立方法を提供する。
【解決手段】ばね受け部25aは、コイルばねの端部が当接する受け面251aと、受け面251aに当接したコイルばねの端部を、コイルばねの径方向にずれることを防止すべく保持するばね端部保持部252aとを有する。ばね端部保持部252aは、例えば受け面251aに略垂直に突出する部材であり、上述の受け面251aの外周部の一部であってスリット27aを塞がない位置に設けられる。スリット27aの幅はコイルばね5aの外径より短く、またスリット27aの長さは少なくともコイルばね5aの半径以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】スライダによる固定ロックがなされていない場合でも端子台収容ケースから端子台が外れるのを防止する。
【解決手段】端子台収容ケース20に着脱自在に収容され、収容時に端子台収容ケース20内のプリント基板24と電気的に接続される端子台10の固定構造において、端子台10は長手方向一端に第1の突起部13を備え、端子台収容ケース20は第1の突起部13を嵌合し、端子台10の取り出し方向の側面に顎部21aを備えた嵌合窪21を備え、当該鍔部21aが嵌合窪21に嵌合し記第1の突起部13に当接して抜脱を防止する。 (もっと読む)


【課題】所定の設置スペース内に容易に収めることができ、且つ、無停電での計器交換作業及び送電の停止停解作業を安価な手段で、配電線の誤接続等の虞なく且つ効率的に行うことを可能にする、小型据置端子を提供する。
【解決手段】配電線と計器とに接続される棒形圧着端子2または圧縮端子を備える据置端子1が提供される。配電線1S、2S、3S、3L、2L、1Lは、抜け止め用部材7a、7bによって、据置端子1のケース4に対して抜け止めされており、送電の停止停解時に着脱される配電線3L、1Lの抜け止め用部材7bは、互いに一体化された抜け止め用部材である。据置端子1は、さらに、内部カバー5を備えており、送電の停止停解時に着脱される配電線3L、1Lを、他の配電線1S、2S、3S、2Lがケース4に固定された状態で着脱可能とする。棒形圧着端子2の圧着部2aまたは棒形圧縮端子の圧縮部は、短絡装置に対する接触部を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は端子台に係り、圧着端子の取付け/取り外しに当たり、ねじの確実な脱落防止を可能とした端子台を提供することを目的とする。
【解決手段】 各配線接続部に対応して形成された谷状凹部の底部に、圧着端子の電極部をねじ止めするねじ孔が形成され、谷状凹部の対向する側壁の上部に下側内方へ傾斜する傾斜面が形成されると共に、傾斜面の上部側に内方へ突出する係止片が形成された端子台本体と、傾斜面に沿って谷状凹部内に上下動可能に収納,装着され、ねじ孔に対応するねじ挿通孔が形成された平坦な基部と該基部の左右両端から上側斜め外方へ折曲された一対の弾性片とで上向き略コ字状に形成されたねじ脱落防止用金具と、圧着端子を端子台本体にねじ止めする小座つきねじとからなり、ねじ脱落防止用金具は、一枚の短冊状のばね鋼を折曲して形成され、基部から前記両端弾性片への折曲部にねじ挿通孔に挿通させた小座つきねじの座金を保持,固定する保持手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】全体の大型化を抑制しつつも、端子台の接続端子の個数を増やす。
【解決手段】本体ケース内に、前辺の接続辺部16aが端子台取付部の開口部に臨むように回路基板16を設ける。端子台取付部に取付けられる端子台13は、上下に長いハウジング19の前面に、左右2列(2段)に接続端子20を有する。端子台13の後面側に、回路基板16との電気的接続を行うための、接続部21及び延長接続部22,22を設ける。接続部21は、上下方向全体に延び、回路基板16の接続辺部16aが差込まれる差込溝を有し、その内部に接続辺部16aの各電極17に接触する電気接点を有する。延長接続部22は、回路基板16の上辺部及び下辺部に沿うように延びて設けられ、回路基板16の上下の辺部が差込まれる差込溝を有し、その内部に回路基板16の第2の電極18に接触する第2の電気接点を有する。 (もっと読む)


【課題】 被覆を剥く作業や、圧着端子を取り付ける作業を不要にできるようにする。
【解決手段】 端子台本体1の前面に、ケーブル差込穴2を設け、その奥側端面の中央部に、導電性テープ7を個別に接続した芯線挿入用ニードル3を前方へ突出させて設ける。各ケーブル差込穴2の天井面に、端子台本体1の上面に貫通する貫通孔4を設ける。蓋部材5の下面における端子台本体1の各貫通孔4と対応する位置に、ニードル形状のケーブル被覆係止部材6を設け、導電性テープ7の上端部7aを接続する。端子台本体1の各ケーブル差込穴2に、各計装用ケーブル8を奥側につき当たるまで差し込み、ケーブル芯線9に芯線挿入用ニードル3を挿入させて接触させ、この状態で、蓋部材5を端子台本体1の上面に載置して、各貫通孔4に挿通させたケーブル被覆係止部材6の下端部を、各計装用ケーブル8の被覆10を貫通させてケーブル芯線9に刺し込ませる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でありながら容易に取り付けが可能で、端子結線部を塵埃の堆積から保護することができる端子保護カバーの取り付け構造を提供する。
【解決手段】前面が露出した状態で盤面に取り付け可能で、後面の上辺に端子結線部5が形成され、左右両側面にスリット2aが各々設けられたケース2と、ケース2の上面に対向して設けられて端子結線部5の側方を覆う連結部6aと、スリット2aが設けられたケース2の左右両側面に沿って連結部6aの両端からそれぞれ延設される側方片6b、6cとから形成される保護カバー6とを備え、スリット2aに係止する係止爪7と、係止爪7がスリット2aを係止した際にケース2の後面と当接するリブ8とが側方片6b、6cに形成される。 (もっと読む)


【課題】ブレーカとCT及びZCTとを端子台本体に効率よく配置したコンパクトな検出ユニットおよび当該検出ユニットを用いた自動投入装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも2つ以上の電路が端子台2の内部に形成され、前記電路7のうち少なくとも1つを除く他の電路7を個別に包含する複数の環状の変流器5と、前記電路7を一括して包含する1つの環状の零相変流器6とが端子台2の内部に多段に重ねて配置されていることを特徴とする検出ユニット2により、課題解決を図る。 (もっと読む)


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